獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

大根のニンニク焼き

2013年10月31日 | モノローグ
    
 職場の方より、大根を1本いただいた。
 本来なら、煮物にするのが一番イイのだが、時間とガス代がかかりそうだ。
 なので、それらを節約するために、焼いて食することに。

    
 大根とともに、ニンニクを輪切りにする。

    
 オリーブオイルでニンニクを弱火でじくじく炒め、香りが油に移ったところで大根を投入。
 フタをして、じっくりと両面焼き上げる。

    
 塩コショウで味を調えて、完成である。
 さて、そのお味だが・・・大根の甘味と、ガーリック&ブラックペパーが、ジャムセッションする感じ。
 個人的には納得したが、人に積極的にはオススメ出来ない。そんなところですネ。
 やっぱ、ぶり大根が、王道だったかなぁ・・・
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浜益産 糠鮭

2013年10月30日 | モノローグ

    
 「漁師の店」にて、海産物を物色。

    
 購入したのが、この「浜益産 糠鮭」である。

    
 賞味期限は、なんと来年の9月24日!
 糠というやつの防腐作用は、あなどれないものだ。先人の知恵ですネ。

    
 焼き加減を目視できない「魚焼グリル」を使えない私は、フライパンを使用。
 オリーブオイルを熱し、皮目からそれを焼き上げる。

    
 焦げ目も男らしく、充実の出来映えだ。

    
 鮭そのもののしょっぱさと、糠の甘味がハイブリッドし、きわめてデリーシャスな味わい!
 今夜のおかず、明日の朝食のおかず、明日の弁当のおかずが、一度に出来た。
 本日も満足のクッキングタイムであった。

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ニッポンハム 酢豚

2013年10月29日 | モノローグ

    
 ニッポンハムの「酢豚」(278円)を用いて、イージーなディナー。
 冷凍食品だと思い込んで冷凍してあったのだが、袋をよくよく見たら「要冷蔵」と表示されていた。
 まあ、喰えないことはあるまいと、調理に取り掛かる。

    
 この製品は、「本格中華の具」と「本格中華のソース」の2袋から成る。

    
 用意するものは、玉ねぎ1個のみでいいとのこと。
 豚から揚げ・たけのこ・にんじんは、プリインストールされているのである。
 玉ねぎ1個用意するだけで本格中華がいただけるのだから、便利な時代になったものだ。

    
 袋の指示通りに作ったのだが、凍っていた「具」に火を通すのに時間を要したため、玉ねぎが焦げ付いてしまった。
 やはり、「具」をちゃんと解凍してから調理に取り掛かるべきだったのかもしれない。
 まあ、この焦げ付きも、男料理のアイデンティティと受け止めて欲しい。
 濃縮パインアップル果汁の甘味がフルーティーなこの製品には、やはり「桃ラー」がよく似合う。
 少食な私は、これを1度には喰い切れなかったので、残りを翌日の弁当に活用することに。ごっつあんでした!

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日本食研 ムニエルつくろ。

2013年10月28日 | モノローグ

    
 「鮭のムニエル」を作ってみた。
 使用したのは、日本食研の「ムニエルつくろ。」。

    
 鮭にこの製品をまぶしてフライパンで焼くだけ。
 イージーかつスピーディーで、ものぐさな私にどんぴしゃりである。

    
 にんじんのバターソテーと、インスタントのたまねぎスープを添えると、気分は洋食屋さんだ。
 4切れを一気に焼き上げ、本日の夕食・本日のおつまみ・明日の朝食・明日の昼弁当のおかず・・・が完成!
 多少の焦げ付きは、男料理の勲章だと思ってほしい。コレ、また買おう。

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スタッドレスタイヤとエコタイヤの燃費比較

2013年10月27日 | レガシィ2.0i(5MT)

    
 10月14日にスタッドレスタイヤ(ブリザックREVO GZ)に履き替えた、マイレガシィ2.0i(5MT)。
 だがしかし、私の暮らす地方では、その後雪はまったく降ることは無く、トレッド面だけが削られていく毎日だ。
 しかも、抵抗の多いスタッドレスタイヤは、燃費にも悪影響を与えているハズである。

    
 シューズを履き替えてから10月26日までの間。
 燃費計数値は、それでも15.1km/Lと、悪くない数字。

     
    
 満タン法では、362.6km÷25.12L≒14.4km/L。
 まあ、単身赴任地と自宅の往復が主な使用パターンだったので、まずまずの好成績でした。

 とはいえ、同じような走行パターンで最良燃費だった「満タン法16.1km/L」(シューズはエコピアEP100)と比較すると、11%の悪化。これが、エコタイヤとスタッドレスタイヤの差なのかもしれない。

 さらに、これから外気温が下がり、路面が雪でスリッピィになってくると、燃費は目に見えて落ちるハズ。はたして、どこまで落ちるだろうか・・・

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サッポロビール園で観楓会

2013年10月26日 | グルメ&観光

    
 フライデイ・ナイトはサッポロビール園で、「観楓会と言う名の飲み会」であった。

    
 職場で毎月積み立てている親睦会費からの拠出なので、この日のサイフからの負担はゼロ。
 飲み放題・喰い放題! しかも、バス送迎付きなのだ。

    
 まずは、トラディショナルなジンギスカンをいただく。

    
 最初の1杯。エビスをオーダーしたつもりが、飲み放題メニューのエビスは「エビス黒生ビール」に限られているのだった。
 いきなりの黒ビールは、ノド越しやや濃厚。
 これは、私としたことが、ちょっと失敗であった。
 やはり、1杯目は、スタンダードな生ビールでスカッ!と行くべきであった・・・

    
 まあ、気を取り直して、ジンギスカンをついばむことに。

    
 身がまだちょっと赤かったが、そんなことを気にしてはいられない。
 ウカウカしてたら、この弱肉強食の宴に、勝ち残ることは出来ないのだ。

    
 肉をたらふくいただいた後、脂ぎったお口の洗浄の意味を込めて、「サーモンマリネ」をオーダー。

    
 そして、後半戦に突入。
 野菜には目もくれず、ひたすら「生ラムジンギスカン」を、焼き上げる。

    
 仕上げは、お口の恋人「ロッテアイスクリーム」。
 いやあ、今週も、飽食の週末であった。

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日清 カップヌードル ガーリックカルビBIG

2013年10月25日 | 麺’s倶楽部

    
 久々に、カップめんランチ。日清の「カップヌードル ガーリックカルビBIG」である。
 実売価格は、セイコーマートで税込178円。

    
 スペック上でそそられるのが、やはり「フライドガーリック」の存在。

    
 具&スープ一体型で、お湯を注ぐだけのオール・イン・ワンタイプ。
 カップヌードルシリーズの、四半世紀以上変わらぬ美点だ。

    
 お湯を注いで、期待に小さな胸を膨らませながら、待つこと3分。

    
 具材がフタをするかのような、仕上がり具合が素晴らしい。
 特に、卵のイエローが、視覚上の大きなアクセントだ。

    
 昔ながらの平麺は、飽きの来ない王道の食感。
 その、ちょっとチープともいえる歯ごたえが、カップめんで育った私のDNAに響くのだ。

    
 「たまり醤油」テイストのスープも、価格の枠を大きくはみ出す、豊潤さである。

    
 沈殿したフライドガーリックをあますことなくいただくため、スープは、当然、完飲だ。
 日清食品という企業の存在に、あらためて、感謝しなければいけない。ごっつあんでした。

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CO・OP グリーンめん

2013年10月24日 | 麺’s倶楽部

    
 食品庫の無洗米の在庫が心もとなくなったため、乾麺の「CO・OPグリーンめん」での夕食。

    
 これは、いわゆる「ひやむぎ」なのだが、ココロもカラダも凍える季節なので、「温かいそば風」に調理していただくことに。
 内容量は200gなので、1人で喰うのには適正な量であろう。

    
 栄養バランスをおもんぱかって、納豆と味海苔をトッピング。
 クロレラの緑が鮮やかなその麺は、あの「ヤクルトラーメン」を思い起こさせる。
 タレは定番の「キッコーマンめんみ」である。
 そのしなやかで強いコシは、やはり「そば」というよりは「ひやむぎ」・・・いや、「あつむぎ」といったところ。
 また、乾燥重量200gの麺は、茹でると結構なボリュームになってしまうのであった。
 とりあえず、満腹にはなりました(^^;)

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カメムシ、秋の来襲。

2013年10月23日 | むしむし大行進
    
 夕食中。蛍光灯の辺りから、コツン・コツンと音がする。
 外気温が低くなってきたことから、カメムシさんたちが暖を求めて、2DKの単身赴任地宅に侵入してきた。そう、彼らが、飛んでぶつかる音なのだ・・・
 彼らには灯りを求める習性がある。蛍光灯カバー内に見える、黒い点々が、ヤツらなのだ。

    
 特に、夕食時だと、茶碗の中に落ちてきやしないだろうかとか、はたまた調理中だと、フライパンに入って炒めてしまったりしやしないだろうかとか、色々とスリリングである。
 ハエや蚊だってそんなに侵入することはないのに、このカメムシたちは、閉め切っているハズの2DKに、どこからともなく入ってくるのだ。

    
 不用意に触ると、洗っても落ちない悪臭を放つヤツら。
 素手に触れないように、布テープで包み込んで退治。
 その数、本日10匹以上!
 ああ、今も、蛍光灯から、コツン・コツンと音がする・・・
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「らぅめん無双」の「味噌坦々麺」

2013年10月22日 | 麺’s倶楽部

    
 北海道新聞朝刊に挟まれた、魅惑的なチラシ。
 「らぅめん無双」の「味噌坦々麺」である。通常価格は830円と、ややお高め。

    
 だが、チラシに添付のクーポンを使えば、それがなんと500円でいただけるのだ!
 コレを、活用しない手は無い。

    
    
 そこで、お昼休み。私はいそいそとそこに向かった。 
 12時19分に入店。
 カウンターにはすでに、同僚さんが、私と同じクーポンを持って座っていた。   

    
 そして12時40分。ようやくその「味噌担々麺」とご対面。
 白みそベースのスープに、ラー油の赤がまぶしく映える

    
 その小林製麺の麺は、やや太め。
 その茹で加減は、個人的には、若干ゆるめだったように感じられた。

    
 トッピングは、「麩」と、味の沁みた「煮卵」。
 そして、味の変化を愉しむための「肉みそ」である。

    
 そして、ほぐれる質感のバラチャーシューが2枚。

    
 まろやかな白みそスープは、白ゴマの風味が利いてクリーミーだ。
 そこに肉味噌&ラー油を溶くと、まろみと辛みがハイブリッドし、私は恍惚の人となる。

    
 そして、特大おまけが、スープに沈殿したゴロチャーシュー!
 いやあ、ホントに私、シアワセですわ。

    
 12時49分、完食に至りました。
 麺のゆるさと待ち時間の長さが残念だったが、この内容で500円とは、申し訳ないくらいのリーズナブルさである。
 まあ、通常価格の830円だったら、ちょっとCP的に微妙かもしれないが・・・とりあえず、んまかった。

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NUTS CAFE TRIP de LUNCH

2013年10月21日 | グルメ&観光

    
 サンデイ・アフタヌーン。妻&次女と「ナッツカフェトリップ」でのランチ。

        
 11時21分にそこに入店。
 ランチメニューは、前菜・デザートが付いて、550円となかなかリーズナブル。
 「メイン」「前菜orスープ」「デザートorドリンク」からそれぞれ1品をチョイスするというシステムである。
 私と妻は、メインに「手作り熟成牛ハンバーグのロコモコ丼」・前菜に「スモークサーモンと木の実のサラダ」・ドリンクに「コーヒー」をチョイスし、オーダー。

    
 11時35分、それは供された。

    
 ロコモコ丼の卵は、いわゆる「温泉卵」で、箸でつかめないほど柔らかい。どうやって盛り付けたのか、その秘密を知りたいものだ。
 牛ハンバーグは、じゅわっとした質感で、デミグラスソースとの絡みが、まさしくエクセレント!

    
 サラダは小ぶりだが、スモークサーモンの塩加減がサニーレタスにマッチし、これまたビューティフル。

    
 キュウリとニンジンのピックルスも、これまた小ぶりなのだが、上品なお味。

 この550円ランチ。実に美味しかったのだが、成人男性だったら量的に物足りなさを感じるかもしれない。どちらかといえば、女性向きであると言えましょう。

    
 また、一つだけ苦言を呈することがあるとすれば、食後のコーヒーが供されるまでのタイムラグが長かったことだ。
 12時前には食事を平らげていたのだが、これが出てきたのは12時16分だった。


    
 次女は、750円ランチの中から、「NYエッグベネディクト」「かぼちゃのポタージュ」「カラメルクリームのブラウニーサンド」をそれぞれ選択。

    
 この「NYエッグ」はなかなか食べごたえがあったようで、次女はポテトを食べきれずに残していた。
 そのポテトは、胃袋的に空間が満たされなかった我々夫妻が、キレイに平らげさせていただきました。

    
 小洒落た「カラメルクリームのブラウニーサンド」に、次女も満足したようである。


 このお店、雰囲気が落ち着いていてお洒落な上に、コース料理やパーティプランも充実している。女子会や合コンには、もってこいかもしれませんネ。

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「黒ねこ食堂」の「酒かすラーメン(味噌)」

2013年10月20日 | 麺’s倶楽部

    
 サタデイ・アフタヌーン。妻とラーメンを喰いに行った。
 向かったのは、以前から気になるお店だった、篠路の「黒ねこ食堂」。

    
 11時36分に入店。私のオーダーはメニュートップの「酒かすラーメン(味噌)」(700円)である。
 ちなみに、妻は「しおらーめん」(600円)をご注文された。

    
 11時43分。それは適正な待ち時間で供された。
 真ん中のアイスクリーム状のモノが酒かす(新十津川の金滴酒造製)で、左下の黒いモノが岩のり。
 その他の具材は、チャーシュー・メンマ・ネギである。

    
 まずは麺を食すのが、私の流儀なのだ。
 その一柳製麺の中太ちぢれ麺は、ごらんの通りぷりっぷりで、実に私好みの麺!

    
 その白みそスープは、基本はまろやかだが、唐辛子系のピリ辛さが、キラリと光っている。
 そこに酒かすを溶いてみると、その甘みがスープの辛みと絶妙にフュージョンし、これまたんまい!

    
 酒かすを絡め取るようにして麺をいただくのも、これまた一興である。
 一粒で二度美味しい、アーモンドグリコスタイルと言えましょう。

    
 チャーシューは固目の、トラディショナルな質感。その大きさが、肉好きの私を悦ばせる。

    
 11時51分。スープに沈殿した酒かすを余すところなくいただくため、本日も完食。
 いやあ、大変満足いたしました!
 この「酒かすラーメン」。もちろん、「塩」も「醤油」も試さねばなるまい。
 妻の塩ラーメンに対する評価も上々で、スープはもとより、麺がやはり美味しかったとのこと。
 嗚呼、日々、行きたいラーメン屋さんが増殖していく・・・さて、どうしましょう(^_^;)

    

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さよなら、くまちゃん。

2013年10月19日 | チャロ君&くまちゃん

    

 本日妻の実家に行って、残念な話を聞いた。
 そこで飼われていた猫の「くまちゃん」が、10月10日に天に召されたのだそうだ。
 1996年生まれの彼女。享年17歳。人間で換算すると96歳となる。
 2007年8月同年11月2008年11月の、計3回我が家に遊びに来たのだが、とうとう私と打ち解けることなく、彼女は逝ってしまった。
 10月に入ってからは、足腰が弱り、階段を上ったりトイレに行ったりすることが出来なくなったようだ。
 それでも、無理をしてトイレに行こうと、身体を引きずってそこに向かって行こうと、がんばっていたくまちゃん。
 くまちゃんが去った日。そのくまちゃんの目には涙が光っていたとのこと。
 そして、お義父さんも、お義母さんも、号泣した。
 その日お義父さんは、くまちゃんの遺体を自分のベッドに載せて、一緒に寝てあげたそうだ。

 くまちゃん、よくがんばったネ。ゆっくり、おやすみ・・・

    

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ナビスコ チップスター ゆず胡椒味

2013年10月18日 | モノローグ

    
 コープさっぽろで見つけて、思わず購入してしまったのが、この「チップスター ゆず胡椒味」である。
 日本初の「成形ポテトチップ」である「チップスター」が登場したのは、1976年
 ちなみに、ハウスが1978年に発売した「ポテトチップス」は、「チップスター」の後追い製品で、現在は売られていない模様
 チップスターは、プリングルズとともに、成形ポテトチップの牙城を守る、孤高のブランドなのだ。

    
 「ピリッとした辛さのゆず胡椒」と「昆布の旨味」が、この製品の支える2大コンセプトである。

    
 爽快な柚子の酸味は、でしゃばりすぎずに存在感を醸し出す。
 食べ始めはそんなに辛く感じられないのだが、食べ進むうちに香辛料がじわりと舌を包み込み、はからずも発泡酒を進ませてしまう。
 抑制の効いた、オトナ好みのテイストに、私はTKOさせられた。ゼヒ、また買おう。

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ちょっと早めに、スタッドレス装着。

2013年10月17日 | レガシィ2.0i(5MT)

    
 10月14日。晴れ渡る秋空の下、私はレガシィ2.0i(5MT)のシューズを、スタッドレスに履き替えることにした。
 実際のところ、札幌地方は、この時点では雪が降るような雰囲気は皆無だった。
 だが、単身赴任地の気候を考えると、遅くとも10月末までには冬タイヤを装着したい。
 私は基本的にタイヤ交換は自分で行う。来週・再来週の週末に雨が降らないという保証はない。雨の中でのタイヤ交換なんて・・・そんなの、イヤだ。
 なので、好天の10月の週末に、タイヤ交換をする。それが、私の流儀なのだ。
 10時33分に、作業に着手した。

    
 まずはナットを軽く緩め、ジャッキアップ。

    
 そして、スタッドレス装着。「ブリザックREVO GZ」は、3シーズン目のご奉公となる。

    
 そして11時03分。4輪すべてのタイヤ交換を終えた。
 作業時間はジャスト30分。昨年のタイムと比べると、4分の短縮である。地味に、嬉しい。実際に、本日時点で冠雪したところもあるのだから、この日にタイヤ交換したのは、正解であったと言えよう。

    
 外した夏タイヤ(エコピアEP100)は、ホイール洗浄し、来春まで物置で冬眠である。

    
 さて、必定なのが、タイヤ空気圧チェック。

    
 今回は、スタンドマン氏に「こっちの方がラクですよ!」と勧められるがままに、「ダイヤルで数値を設定し、音で充填を知らせてくれるタイプ」のエア充填機を使用。
 まあ、楽なことは楽だったのだが、このタイプの充填機だと、エアを入れる前の空気圧がどれだけ減少していたのかが、数値で確認できない。
 なので、私は、コンベンショナルな持ち運びタイプのエア充填機を好む。今回使った充填機は、もう、使いたくない。


    
 さて、10月5日~14日の間の燃費を報告します。
 走行モードとしては、自宅から単身赴任地間の2往復に加え、試乗会等での札幌市内(白石区豊平区南区北区)徘徊など。
 燃費計数値は、13.5km/Lを表示しています。

    
    
 満タン法では、297.2km÷23.96L≒12.4km/Lでした。
 次回は、もっと精進いたします。

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Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

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