獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

TOTOから、Panasonicへ。

2020年06月30日 | モノローグ


’03年から我が家に君臨していた「食器洗い乾燥機」(TOTO EUD320だが、とうとうその寿命が来てしまった。
「ビーッ」と警報音を発したかと思うと、赤ランプが点灯し、それっきり動かなくなってしまったのだ。
まあ、17年に渡る稼働だったので、電化製品としては、よくやってくれた方といえましょう。
これがあったおかげで、トータルで何百時間を有効に使うことができたのだろうか・・・
あらためて、この製品に、感謝である。


そして、土曜日。
TOTOの食洗機君を「じゅんかんコンビニ」へと、運んだ。
「ドナドナ」の旋律が、私の脳裏に響く・・・(涙)





さらに、同日。
量販家電店にて、パナソニックの食洗機「NP-TAE7‐W」を購入し、持ち帰ってきた。
実売価格は、おおよそ税込7万円。
自分としては、今回もまた「TOTOの製品」にしたかったのだが・・・
どうやらTOTOは「単品の食洗機市場」から撤退し、「キッチンビルトインタイプ」に経営資源を集中してしまった模様なのだ。


ともあれ。
今後は、この機種が、我々一家の片腕として、働いてくれるハズである。


このパナソニック製食洗機は、さすがに最新式だけあって、動作音が非常に静かである。
ただし、絶対的な「食器収納容量」については、以前のTOTOの製品の方が上だったかも・・・

マァ、取り敢えず。
この食洗機が、せめて「私が定年退職するその日」まで、稼働してくれることを、祈りたい

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浜益産ほたて、ふたたび。

2020年06月29日 | グルメ&観光


またまた、「浜益産 殻付き活ホタテ」を、注文した。
今回は「3kgで税込1,300円」である。
ウイークエンドは、これらを用いて、絢爛豪華にいくことに。




我が家の秘密兵器「ホタテ貝むき」で、妻がキレイに身を剥ぎ取ってくれた。


あくまでも私見だが、ほたて貝柱は、生食よりも焼いて食べた方が、旨味成分が凝縮されるように思う。
「10倍に薄めた醤油」で、「貝殻の上で煮詰めるように焼く」のが、我が家流のいただき方なのだ。




「ひも」は、そこはかとなく、ぱりっと。
ビールのつまみとして、最高なのである🍺




もちろん、肝心かなめの「貝柱」のぷりっと感も、じつに贅沢な旨さ❣
素晴らしい、ほたて三昧の晩餐だった。



そして、翌日のお昼。
喰いきれなかったほたてを用いて、妻が「ほたてカレー」を作ってくれた🍛


ルーは「ハウス ジャワカレー辛口」と、「グリコ プレミアム熟カレー甘口」の「1:1 ブレンド」。
「バターをちょっと足した」のが、今回のひと工夫とのことである。


しっかりと辛いルーに、ホタテの旨みと甘みとコクが優しく溶け合って、おうちカレーとは思えない、まろやかで上質な旨さ❣
「マルトマ食堂」の「ホッキカレー」に比肩する・・・いや、それ以上の、素晴らしいテイストでありました。
これ、ホントですヨ(^^)

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チャロ君、クールビズ。

2020年06月29日 | チャロ君&くまちゃん


ロングヘア―がなかなか凛々しい、ミニチュアダックスのチャロ君。


しかしながら・・・
見る角度によっては「ボサつきがち」とも、言える(^^;




なので、6月27日(土)。
いつものように、予約していたトリミングショップへ連れて行った。






今回は、クールビズの一環として、耳毛もショートにカットしていただいた✂








心なしか、瞳も「くりっ」としたように見え、2歳くらいは若返って見える、チャロ君でした🐶



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父の日ディナー

2020年06月28日 | モノローグ

「父の日」だった、先週の日曜。
妻に豪華ディナーにしてほしいと申し入れたところ、そのオーダーは案外すんなりと了承された。



 
私個人のメインディッシュは、「くじらづくし盛合せ」🐋




加えて、妻がチョイスしたのは、知床らうす深層水使用の「塩水うに」


さらに、娘よりのプレゼントは、「ほたてチップス」&「帆立燻油」

実に嬉しい、父の日ディナーでありました。
ごっつあんです

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KFC デラックス チキンフィレ サンド

2020年06月28日 | モノローグ


カワセミとの遭遇の余韻に浸りながら。
我々夫妻は、ケンタッキーでランチを摂ることに。
11時43分にそこに到着。


11時46分。
ひときわ目を惹いたのが、この「デラックス チキンフィレ サンド」のポスター🍔


まさしくTKOされた私たちは、コーラと合わせて、それをご注文。
スムーズに窓側の席に陣取る。


そして、12時09分にそれは供されたのだが・・・
ムムム、写真と違って、なんだか小さいゾ(^^;


手で持つと、バンズがつぶれ、そこはかとなく普通のハンバーガーサイズに。


チキンの旨み&弾力・コブサラダドレッシングのスパイシィさ・チーズ&レタスのハーモニー。
それらのお味はどれも素晴らしく、味覚的には満足したのだが・・・
なんせ、ポスターの写真と実物との、ボリュームがかけ離れすぎている。
これで税込500円とは、かなり、コスパに欠けるとしか、言いようがない
妻は「普通のフィレサンドにすればよかった・・・」と静かにつぶやいていたのでありました。
ご、御免。

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東屯田川遊水地でバードウォッチング 20.06.21

2020年06月27日 | バードウォッチング


あいの里公園のあと、我々夫妻が探鳥地としてチョイスしたのは、水鳥の宝庫である「東屯田川遊水地」だった。
メインの狙いは、飛ぶ宝石である「カワセミ」さん。
過去、5月4日5月9日の2回遭遇しているだけに、私の胸は期待ではちきれんばかりに膨らむ。
10時51分に、そこに到着🚙


マーガレットが咲き誇り、そこはまさしく初夏の風情だった。


だがしかし。
夏が近づくにつれ、水鳥たちは北に渡ってしまい、先月までの賑わいが嘘のように、遊水地は静かだった。
10時56分に、とりあえず見つけたのは、1羽のマガモ♂くん。


彼は、しきりに、水中のエサを漁っていたのでありました🦆




11時10分。
いつものように、カワセミ観測ポイントである「野鳥観察デッキ」に、我々夫妻は陣取る。


しかしながら・・・
草の背が高くなり、池はほとんど見えない状態。
5月の始め頃と較べると、観察条件は、かなり悪い(^^;


そこで、11時14分。
私は「観察デッキ」を一時離れ、「東遊水地」を西側から望む。
そこでまず発見したのは、マガモの♂さんペア。


そして、かな~り遠くに、「カイツブリ」さんが居た。
この鳥は、北海道では「夏鳥」なのだそうだ。

そしてすぐに私は、また「観察デッキ」に戻り、カワセミさんが現れるのを、じっと待っていた。


待つことしばし。
それは11時28分のことだった。
まさに「青い鳥」がすぅーっと飛んできて、観察デッキから見て左側の枝に止まったではありませんか


ようやく会えた、カワセミさんである
ブルーメタリックなその背中は、まさに「アカムラサキブルーアゲハ」のようだ。


このカワセミさん、なかなかサービス精神旺盛で、私のカメラの方を向いて、ポーズを取ってくれた。
遠い位置だったので、精一杯のズームでも画像がやや粗いが・・・


まあ、それはそれとして、私は感激に浸りながら、シャッターを切り続けた。


11時29分に、彼は水面にダイビング❣
魚を獲ろうとしたのだと思われるが、残念ながらこの狩りは、失敗に終わった模様。


水から上がって、羽繕いをする、彼。






いやあ、それにしても、本当に美しい鳥だ。
ブルーの背中・イエローのおなか・ブラックのくちばし・オレンジの脚。


かなり遠くにいたため画質はイマイチ納得できず、「手ブレ」もあったかもしれない。
まあ、それはそれとして。


11時31分まで、カワセミさんは、そこに居てくれたのでありました
せめて「三脚」があれば、もっとイイSHOTが撮れるのかなァ・・・などと、私は夢想する
ともあれ、我々夫妻は、感激に浸りながら、帰路についたのでした

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あいの里公園でバードウォッチング '20.06.21

2020年06月27日 | バードウォッチング


6月21日(日)は、「あいの里公園」にてバードウォッチングすることに。
7時32分に、そこに到着。


トンネウス沼」を擁する、自然豊かなこの公園は、野鳥も数多く見られるのだ🐦



まずは、7時43分。
コムクドリ♂」くんを発見


北海道では「夏鳥」で、フィリピンなどで越冬するという、この鳥。
このちっちゃい身体で、よくぞそんな長旅をするものだと、あらためて驚愕する。
「キツツキの古巣」を住まいとして利用することが多いらしく、この公園でもそのようにして暮らしているようだ。
♂のほっぺは、👆ご覧の通り、紅いのだ。


7時48分。
近くの木には、白いほっぺの♀ちゃんが佇んでいた。








クリーム色に近い、淡いグレーのその姿。
なかなか、可憐である






👆こちらの♂くんは、全体がホワイティで、ほっぺの赤みが薄い。






かと思えば。
👆こちらの♂くんは、ほっぺから首まわりまでが赤い。
同じ種の鳥でも、そのカラーリングは、それぞれの個性に溢れている。
これが、また、じつにイントレスティングなのだ。




そして、このコムクドリは、どうやら子育て中。






♂と♀が、交互に飛び交い、ひっきりなしに、巣穴にエサを運んでいた。


そして、巣穴からひょこっと顔をみせてくれた、ヒナちゃん


その口は、まるでカエルのように、大きい🐸




この子が成長すると、親鳥のように「細く尖ったくちばし」になるのか・・・
鳥の生態は、実に興味深いものである。






実に忙しそうな、コムクドリのおとうさんでありました。





そして8時09分。
公園のベンチで不倫中の、「ハクセキレイ」と「スズメ」を発見


私が不倫現場を撮影していると、ハクセキレイくんは、逃げるように飛び去っていってしまった。


残されたスズメさんは、どことなく不満気な表情。


すまん、君たちの恋路を邪魔してしまって・・・(^^;



そして、ちょこまか動く、白っぽい細身の鳥を見つけたのは、8時17分。






なぜか、地面に横たわって、ポーズを取る、この鳥。
一瞬「エナガさん❔」かと思ったのだが・・・
調査の結果、どうやらこの鳥は「ハクセキレイの若鳥」であるようだ。
あのひょうきんな動きには、どのような意味があったのだろう・・・謎である💦







8時42分。
頭上を見上げて鳥を探していると・・・
枝と枝の間に、なにか、いる




なにか、いたずらっぽく笑っているかのような、その表情。


どうやら、このコは、「エゾリス」ちゃんである🐿


彼は、スタスタっと木から降りると、一目散に、走る、走る


そして、ズル剥けになっている樹木に登り、


さらに、その樹の皮を、剥ぐ








ううむ、これは、謎の行動である。
どうやら木の皮を食べているワケではなさそうだし・・・
ひょっとしたら「遊び」の一環だったのかもしれない。



9時01分。
「トンネウス沼」に目をやると、「マガモ」が、なぜか♀ばかり、たくさん泳いでいた。


水を飲んでいるのか。
それとも、エサを探しているのか・・・




この、一見「女だらけ」の、マガモさんたち。
幼鳥とか、ひょっとしたら「エクリプスの♂」も混じっていたのカモしれない🦆









9時07分。
たった1羽だったが、そこに「主として君臨するかのような存在感」を放っていたのは、「アオサギ」さん。
篠路のコロニー」から遊びにきていたのかもしれない。




その長~い首は、どことなく「」を連想させるほどのシェイプだ



9時14分。
声高らかにさえずっていたのは、「アオジ」くん。
おなかのイエローが、じつに鮮やかだ。




北海道では「夏鳥」で、観察時期は4月~10月。
北海道と本州を行き来しているのだという。









比較的よくお目にかかる鳥だが、その体色と青空とのコントラストは、なかなか美しい。




蓮の花は、咲き始め。


小さなお花も可憐で、マーブルチョコを散りばめたように、カラフル。








大空をトンビが飛び交う風景は、至って平和である。




9時40分。
一瞬、キツツキかと思いきや、それはまたまたコムクドリ♂くん。






このコは一心不乱に、羽繕いをしていた。
その姿は、(♂だけど)髪をとかす女性のごとく、キュートなのだ








9時51分。
グレイッシュでシックな衣装を纏う、コムクドリ♀ちゃんに挨拶をし、我々夫妻は「次なる探鳥地」へと、向かったのでありました。
以下、次号。

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「ロイズローズガーデン」のあと、「はまなすの丘公園」へ。

2020年06月26日 | グルメ&観光


この前の土曜日。
妻の発案により「ロイズローズガーデン」へとでかけた。
ロイズあいの里公園店」の向かいにあるこの場所は、入場無料の「穴場的薔薇スポット」なのだ🌹
13時21分に、そこに到着。




オレンジに、


レッド。






そして、ピンク。
薔薇の花と言うのは、そこはかとなく妖艶で、色っぽい。








ここに咲いているのはバラが主体だが、アクセント的にほかのお花も植えられている。
これは、「ベルフラワー」だと、気弱に思う(^^;






「お花の中にお花が咲いている」ような、このお花。
なんともキュートでキューティクルだ










それにしても・・・
ひとことで「バラ」というが、多種多様な種類があることに、あらためて驚かされる。






ピンクローズ








イエロー~オレンジも、じつに鮮やか








白い薔薇も、なかなか可憐だ
























そして、真っ赤に燃える、情熱の薔薇たち🌹
























まさに、咲き誇るバラの、紅白歌合戦である。


そして、キュートなピンクツートーンの、この花。
私は花の名前には疎いので、「名もなき花」ということにしておこう。




また、「綺麗なバラにはトゲがある」ことも、人生の教訓として、覚えておきたいものだ






薔薇満喫のあと。
我々夫妻はそこを後にし、次なる目的地へと向かった。



石狩市の「はまなすの丘公園」に着いたのは、15時52分である🚘


青い空・大地の緑・紅白の灯台の、コントラストが美しい。








この時の「はまなす」は、やや見頃を過ぎてしまっていたかもしれない。
ちなみに、ハマナスもバラ科の花。
余談だが、「ローズヒップ」とは、「バラのお尻」ではなく「ハマナスの実」のことである。



そして16時09分。
石狩浜へと、レガシィを走らせる。




この日の波はかなり荒れており、まさに「荘厳な日本海」であった
今年の「コロナ禍」により、本年ここでの海水浴場は開設されないという。
極めて残念だが、この状況下では、致し方ないと思う。


しかしながら。
海の息吹というか、大きさに触れ、ココロ癒されたドライブでありました

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篠路五ノ戸の森緑地&茨戸川緑地でバードウォッチング '20.06.20

2020年06月25日 | バードウォッチング


「週末はバードウォッチング」が、我々夫妻の合言葉。
6月20日も、鳥さん探索に出かけた。
篠路五ノ戸の森緑地」に着いたのは、10時44分であった。




10時53分に、まずは「ヒヨドリ」さんを発見。






続いて、11時08分。
私が好きな、美白の小鳥「コムクドリ」くんとの出会い。






しかしながら、11時10分。
ここでの主役は、やはりなんといっても「アオサギ」さんでありましょう。
札幌屈指のそのコロニーには、このでかい鳥がぎょうさん集っていた。


なかなかプリティな、そのヒップライン。


幼鳥と思われるこの2羽も、かなり、デカい。
もうすぐ巣立ちするのだろうか。




この、一見「双頭」のようなアオサギの姿を見て。
むかし読んだ「ドリトル先生」に出てきた「オシツオサレツ」を思い出したのは・・・私だけかもしれない(^^;


なにか宇宙人のような存在感を放つ、この鳥たち。








その飛翔する姿は「怪鳥ロプロス」を連想させる。




まさにココは、都会の中の野生の王国。
来るたびに、私は不思議な気分にとらわれるのだ。




12時07分。
電線に止まっていたのは、「シジュウカラ」さん。
そのさえずりを聴いた後に、我々夫妻は一時帰宅したのであった。







自宅でのランチの後。
茨戸川緑地」を訪れたのは、14時10分のことである。


14時14分。
まずは「ノビタキ」くんが、我々夫妻をお出迎え。






モノトーン基調ながらも、首の下のオレンジ色がワンポイントの、ユニクロ的ファッションを纏う、この鳥さん。
ちなみにこのカラーは「♂の夏羽」で、冬は全体が茶色に変わるのだという。
北海道では「夏鳥」で、中国南部から東南アジアで越冬するのだそうだ。






14時23分。
我々夫妻は、「山口橋」に移動。
では、ここには「カワセミ」さんが、時折出没するのだそうだ。


14時36分。
またしても電線に止まっていたのは、「シジュウカラ」さん。
午前中の「篠路五ノ戸の森緑地」よりも距離が近かったので、個人的には納得いくショットを撮影することができた📷








14時42分。
鉄柱の先端にいたのは、「ノビタキ」くん。


14時49分。
木柱の先端には、「ハクセキレイ」さんが佇んでいた。


けっして珍しい鳥ではないが、モノトーン基調のそのカラーは、あらためて見ると、なかなかお洒落。




河畔そばの緑地には、「アオサギ」さんが遊びに来ていた。


そして、かな~り遠くにいた、この水鳥。
撮影している時は、「マガモの♀」かな~と思っていたのだが・・・


帰宅してから写真をつぶさにチェックしたところ・・・
これは、どうやら、「オシドリの♀」さんではありませんか❣


札幌の中心部の池等では割と見かけるオシドリだが、まさか、茨戸川で会えるとは思わなかった
次回は、ぜひ、♂さんにも、遊びにきてほしい

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コープ極小粒納豆

2020年06月24日 | 納豆


私は、毎朝納豆を食べている。
基本的には、コープさっぽろで売られている「安いやつ」が多い。
最も多く食しているのは、この「極小粒納豆」である。
3個入りで、税込54円の、この品。
安価なので、「たれ・からし」は添付されていない。


製造者は、北広島市の「北海道はまなす食品」。
使用大豆は「アメリカまたはカナダ産」である。


小粒納豆は、このようにキュートなルックスで、恥ずかしそうに密集している。


ちなみに妻は、私とは違い、「ひきわり納豆」を食べている。
妻はなぜか、それに添付の「たれ・からし」を使わず、「醤油を掛けて食べる派」である。
なので私は、その余った「たれ・からし」をおすそわけいただき、自分の納豆に掛けているのだ。


何の変哲もない、日本の朝の食卓。
ごはん・目玉焼き・納豆+味噌汁が、我が家のスタンダードな朝食なのだ。
納豆は、やはり、偉大である。
毎日食べても、まったく飽きない。

そして私は、今後は「納豆で冒険してみたい」と、漠然と考えている。
スーパーに、数ある種類の、納豆。
そこから、「マイベスト納豆を発見する」ことを、今年下半期のテーマにしたい🍚

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君は「赤いたぬき」を知っていたか?

2020年06月23日 | 麺’s倶楽部

私がいつも食の参考にしているブログ「なんとな~くphoto日記」さん。
その中で、私の目をクギ付けにした記事があった。
なんと、マルちゃんより、「もっと赤いたぬき天うどん」なる魅惑の限定商品が、発売されているというではありませんか
この手のモノに、からっきし弱い私は、さっそくローソンを探索した。




そのような経緯で、5月31日に税込198円で購入したのが、コレである。


この製品を特色づけているのは、やはり「ベニコウジ色素」「クチナシ色素」「クチナシ色素」の、「紅の色素たち」でありましょう。


「紅生姜入り小エビてんぷら」「味付油揚げ」「卵」「かまぼこ」といった具材たちは、あらかじめカップ内に開けられている。
別袋は、先入れの粉末スープ&後入れのスパイスの、「ハイブリッド型ひとふくろ」である。




さて、【調理方法】の指南に忠実に従い・・・


お湯を注いで待つこと5分。
それは鮮やかな色彩で出来上がった。
まさに、カップの中の紅白歌合戦状態である。


「スパイス」という名の七味唐辛子は、ドバッ!とすべて「紅いてんぷら」の上に振りかけた。


麺のもちもち感は、比類なき安定感の「ザ・かっぷうどん」といった趣き。


天ぷらに含まれた「紅生姜」が、でしゃばらずにコスメティックな刺激を添える。


「スープ」というか「おつゆ」は、カツヲだしの効いた、どちらかといえば「関西系」のイメージである。


まるで「紅生姜」のようなルックスの、「紅のかまぼこ」。
このような遊び心が、うれしいじゃありませんか(^^)


税込198円で味わえる、やわらかな満足感。
もしもまだ売っていたならば、もう一回くらい、喰ってみたい

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ロッテ チョコを味わうパイの実<深みショコラ>

2020年06月22日 | モノローグ


休肝日に食した、夜のお菓子。
「夜のお菓子」といえば「うなぎパイ」が有名だが、私がチョイスしたのは「ロッテ チョコを味わうパイの実<深みショコラ>」。
ツルハドラッグにて、税込127円で購入した品だ。


その成り立ちは、「64層の黒いココアパイ」&「深いカカオの味わいのチョコ」である。


箱の内側に書かれた「パイの実ファクトリーの小さな物語」も、なかなか味わい深い。


この手のモノを、ちびちび食べたい私にとって、「個包装」でないのは、やや残念。
とはいえ、プラスティックごみ削減の観点からは、好もしい。


そのルックスは、アップで見ると「O次郎」のようで、なかなかファニー。


ざっくりと崩れる食感の、ココアパイ生地。
甘さ控えめなカカオ風味のチョコが、それを梁のように中心で支える。
127円で味わえる、ささやかな贅沢。
実に満足の、夜のおやつタイムでありました

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茨戸川でバードウォッチング '20.06.13

2020年06月21日 | バードウォッチング


「週末はバードウォッチング」が、我々夫妻の合言葉。
6月13日も、「カワセミ狙い」で、茨戸川に出かけた。
7時44分に、そこに到着。


今回も「山口橋」を拠点とし、いわゆる「翡翠」が現れるのを待つことに。


7時53分。
まずは樹木に佇む「トンビ」を発見🦅




決して珍しい鳥ではない「トンビ」だが、さすがに猛禽類だけあって、その横顔は全盛期の王貞治氏のように、端正かつシャープである。


8時19分に見つけたのは、「デーデーポッポー」との鳴き声が印象的な、「キジバト」。


「ハト」といえば「平和の象徴」なのだが・・・
この「キジバト」は、いつもなにか「怒り顔」で、その鋭い眼光が猛禽類を彷彿とさせる。
この、光る眼が、コワい(^^;


8時23分。
こちらは、正真正銘の猛禽類である、「トンビ」の別個体。




正面を見つめる眼&くちばしの婉曲した鋭さ。
あらためてよく見ると、トンビはなかなかカッコいい。


8時24分。
魚をくわえて滑空する個体の撮影に、なんとか成功🦅




8時28分。
かな~り遠くに、「アオサギ」を発見。
このアオサギさん、眼が妙に黒く、変だ(^^;
虫かなにかがとまっていたのであろうか・・・






8時34分。
電線に止まっていたのは、スズメではなく「カワラヒワ」。




地上の柵に降り立ったトンビを見たのは、8時43分。








小枝の上で、ちょこまかしていたのは、またしても、カワラヒワ。




枝にくちばしをこすりつけたり、齧ったり。
エサを摂っているようには見えなかったので、謎の行動である。




さて、ここで「カワラヒワ」について、ちょっと深く掘り下げてみよう。
国内では北海道~九州に分布し、北海道では3月~10月にかけて観察できる「夏鳥」。
スズメくらいの小さな体で、津軽海峡を渡って飛んでくるというのが、果てしなく偉い。
主食は植物の種で、特に「ヒマワリの種」を好むという。
羽根の黄色が、ワンポイントのアクセントで、これは飛んだ時によく目立つのだそうだ。


一般的に、鳥という生き物は。
猛禽類やフクロウ類を除き、正面から見ると、かなりマヌケ風だ(失礼)。


しかしながら、このカワラヒワ。
横顔は端正で、なかなかのイケメン。
まるで、美男子系演歌歌手のようである。


9時05分。
さきほどのアオサギさんを再び観察すると。
眼がフツーな感じになっていた。
やはりさっきは、虫がそこにとまっていたのだろう。


樹木上の「ヒヨドリ」を見つけたのは、9時14分。
基本は木の実や花の芽・樹液や花蜜を吸う、ベジタリアンだが、昆虫やトカゲを喰うこともあるという。
日本列島以外の生息地はごく限られ、世界的には非常に分布の狭い鳥なのだという。


9時33分。
なぜか体をくねらせて、樹木に絡みついているのは、カワラヒワ。


そして9時39分。
トンビとカラスたちの空中バトルが勃発!
彼らが追いかけっこというか、仲良く喧嘩しているのは、頻繁に見かける。






トンビが飛翔する姿は、地味になかなかカッコいいのだが・・・
私がカメラを使いこなせていないため、フォーカスを合わしきれなかった。
む、無念




10時02分に、管理事務所で小用を足し、


園内をぶらぶら探索した後、10時35分に帰宅。
今回も「カワセミ」さんには会えなかった(涙)
それに加え。
樹木の緑が濃くなってきたせいか、4月~5月上旬の頃のように、多くの小鳥の撮影は叶わず・・・
鳥の撮影は、木々が裸の季節の方が、やりやすいと、痛感いたしました🐦

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とんそくガラスープで醤油ラーメン

2020年06月20日 | 麺’s倶楽部


おつまみとして食した、とんそく。
ぷるんとコラーゲンたっぷりで、私の美肌の維持に貢献している。
しかしながら、このとんそく。
食べる部分よりも、骨の部分の方が多いのが、玉にキズである🐽
残った「とんこつ」を、活用しない手はない。


なので、数日後。
私は「食のリサイクル」に着手。
冷蔵庫に保管しておいた「とんこつ」を、強火で1時間ほど「炊く」と、


純白のエキスが抽出され、


すばらしい「とんこつスープ」に、生まれ変わる。
コレをラーメンスープとして活用するのが、私のたしなみなのだ。


そこでコープさっぽろで購入したのは、「北海道産小麦使用 醤油 生ラーメン」。
実売価格は、2食入りで税込163円。


黄色味あふれる典型的「札幌ラーメン」に、ブラッキーな「醤油だれ」が、その内容だ。


そして、トッピング。
今回チョイスしたのは、「香彩園 職人の一品 手造りチャーシュー」。
実売価格税込346円は、「ラーメン自体の倍以上の価格」だったが・・・
コロナ蔓延のこのご時世。
おうちランチに、それだけのコストを掛けることも、きっと許されることでありましょう。




さらには、おつまみ要員として食品庫にスタンバイしていた、「韓国味付海苔」にも、ご登場願う。


「とんこつスープ」に「醤油だれ」を加えると、それは実にイイあんばいのアンバー色に


さて、ウキウキワクワクの、実食タイム🍜


昔と違って、最近スーパーで売っている生ラーメンは、もちもち感・ツルツル感・ぷりぷり感が、プリプリプリティ❣






ごま油がかほる「韓国海苔」は、スープとの相性が、実によろしい




ほぐれる質感のチャーシューは、まさに豪華絢爛で、口中に悦びのシャワーを噴霧する。


しかしながら、今回の主役は、やはり「とんそくガラスープ」でありましょう。
まろやかで、かつ、しっとりと口中を濡らす、そこはかとないネパネパ感。


嗚呼、まさに、幸せの骨頂。
極めて満足の、おうちラーメンでありました🍜

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1983.03.11 週刊欽曜日 ゲスト 吉田拓郎

2020年06月19日 | 今だから拓郎を語る

中3の夏に、「TAKURO TOUR 1979」を貸しレコード屋で借りて聴き、スイカをストライクで叩き割ったような衝撃を受け。
さらにはその冬に、FM放送の「吉田拓郎 Live in Hiroshima 1982年12月5日 / 王様達のハイキング」に触れ。
私はすっかり「吉田拓郎」という人に、魅せられてしまった。

そして、高校入学を控えた、1983年3月11日。
拓郎氏が萩本欽一氏のバラエティ番組「週刊欽曜日」に出演したのを、喰い入るように観ていたのを憶えている。
当時高級品だった「ビデオデッキ」は我が家には無かったので、それは記憶の中だけにある映像だったのだが・・・

この、IT時代。
親切な方が、なんとその時の放送を、YouTubeにアップしてくれたではありませんか



当時36歳の拓郎氏だが、なんというか、笑顔が実にチャーミングだ。
マリンバの演奏では、さすがにミュージシャンといった一面を、地味ながら垣間見せてくれる。
そしてそこで、欽ちゃんや佐藤B作氏から作曲のオファーを受け、「頑なに断っていた」拓郎氏だったが・・・




なんだかんだいって。
結局のところ、風見慎吾氏に「僕 笑っちゃいます」を提供してしまうところが、氏のお茶目で偉大な点である。
いやはや、すんばらしい🎵
拓郎、イイ人だ(^^)

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