獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

最強寒波の中での、燃費。

2023年01月31日 | レガシィ2.0i(5MT)

1月に、日本列島を覆った、最強寒波。
私の住む街は、そもそもが豪雪地帯なのだが。
やはりいつもの冬とは、ちょっとレベルが違う。



1月25日の朝。


マイレガシィは、ふんわりと、雪化粧。


しかしながら。
この日は想像以上に、冷え込んだ。


外気温計は、マイナス二桁の、-10℃


帰宅時は、いわゆる「ホワイトアウト」に見舞われ。
道路は、ご覧の通りの大渋滞。
普段、渋滞に見舞われることなど皆無の、快適な流れの通勤路なのだが・・・
通常は冬場でも20分程度で帰宅できるのだが、この日は1時間オーバーとなってしまった💦



1月28日の朝も、そこそこ冷え込んだ。


まあ、-8℃なら、可愛いものだ・・・と、思ってしまう自分が、そこにいた。



しかしながら。
1月30日の朝は、一味違っていた。


窓ガラスは、冷凍庫で凍らせたジョッキグラスのごとく、カチンコチン。


オブシディアンブラックパール」のマイレガシィは、ほとんどシルバー塗装に、衣替え状態。


そして驚いたのが、外気温計の数字である。
-20℃なんて、初めて見た
エンジンを掛けると、なにやらエンジンルーム内のどこかが凍っていたようで、ガツン!と一発異音が・・・(^^;
そして、アイドリングの回転数が、異常に高い。
その辺は、電子燃料噴射器が、この低すぎる外気温に対応すべく、対処しているがゆえだったのだろう。


フロントスクリーンは、👆のような樹氷状態。
幸いにして、凍結していたのは外側だけだったので、スノースクレーパーで視界は取り戻せたが・・・
そして、タバコを1本吸い終わったくらいの時間で。
マイレガシィのアイドリングは、落ち着き。
ほぼ普通に出勤することが出来たので、ほっと胸を撫でおろした、私でありました。




そんな気象状況の中で。
マイレガシィの、1月14日~28日にかけての、燃費であります。


燃費計数値は8.3km/Lと、とうとうリッター9kmを割ってしまった


この時期の北海道。
クルマには、常に充分なガソリンを積んでおきたい。
それは、冬期間に立ち往生して、ガス欠にでもなろうものなら、生命の危険すらあるからだ。
また、万一の停電時に頼りになるのは、やはり内燃機関。
できれば、燃料計の指針が半分以下になってしまう状況は、避けるべきである。


265.6km走破で、給油量34.55L。
満タン法燃費は、7.7km/Lと、アンダー8km/Lだった。
ああ、やんぬるかな

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1月のチャロ君

2023年01月31日 | チャロ君&くまちゃん




1月3日。
予期せぬ大雪を、泰然とした表情で眺める、チャロ君。



1月5日。
正月休みが明け、家人が日中居なくなったことからか。
チャロ君、「本年初悪事」である(^^;
まあ、「雑がみを散らかす」っていう部分は、住宅自体や彼の健康に、深刻な被害を与えるワケではないので。
そこは「心得ているといえば心得ている」のかもしれないが・・・



そして、1月7日。
昨年末に化膿が見られ、治療を始めていた「左脚指」の経過観察で、動物病院へ。








いつもながら、待合室では。
ぶるぶるぶるぶると震えの止まらない、病院嫌いの彼(^^;




しかしながら、経過は大いに順調で。
彼の脚指は、いわゆる「完治」に至った(^^)
もう、お薬「プレドニゾロン」(いわゆるステロイド薬)も、服薬しなくても大丈夫とのことである。
いやはや、良かった、良かった🙌


とはいえ。
通院すること自体が、彼に精神的ダメージを与えたようで・・・
帰宅してからは、静かにソファーの上で丸まっていた、チャロ君なのでした。





1月9日。
遊びにきた長女のひざの上で、甘える、彼。


実に居心地よさそうで、安心しきった表情である(^^)





しかしながら・・・
1月16日には、またまた彼は、やらかしてくれた。
先日購入の「ルンバ」の箱が、ズタズタに・・・



1月18日には、例によって「雑がみ」を、控えめに、散らかしてくれた(^^;



1月21日。
お食事中の彼を、次女が撮影。


お食事のあとは、お部屋でひなたぼっこ🌞



そして、1月28日。




月に一度のおしゃれタイム「トリミング」へ。






ブルーのバンダナで、ちょっぴり若返って見える、チャロ君。
ただし、特に左眼の白内障が、進んでいることも、否めない






そして、写真を撮る角度によっては、


やはり、お顔が白くなったというか、老犬っぽくなったことを、しみじみと感じる。
誰もが歳を取るのだが、やはりワンちゃんの老化のスピードは、速い・・・


とはいえ。
見た目は老犬でも、その行動は相変わらずやんちゃ坊主で、元気いっぱいのチャロ君なのでした◎

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カルビー スーパーポテト おしよせるガーリックステーキ味

2023年01月30日 | モノローグ


週末夜の炭水化物摂取は、スナック菓子で。
それが、私の新しい生活習慣である。
今回は、カルビーのポテチ「スーパーポテト おしよせるガーリックステーキ味」を、チョイスした🍺
年末に、イトーヨーカドーにて、税込116円で購入の品だ。


食欲そそるガーリックと、おしよせるお肉の味わい
卒倒するくらい、魅惑的なフレーズである🥩


ガーリックパウダー&ビーフパウダーが、お味の二本柱でありましょう。


封を開けると、ブラックペッパーの芳ばしいかほりが、ふわりと鼻腔を刺激。
ザクッと乾いた、噛みごたえ。
ほどよいガーリックテイストに、抑制の効いた辛さのブラックペッパー。
食した瞬間は、想像よりも控えめなお味に思えたのだが・・・
後味が、思いのほか、濃厚に尾を引くのだ。
むろん、ビールとの相性は、三重丸💮
期間限定販売の、この商品。
どこかで見かけたら、必ずや、また買おう

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バードウォッチング '23.01.29

2023年01月30日 | バードウォッチング


9時31分の、いつもの防風林。
カメラマンさんたちがレンズを向けていた方向に目をやると。
そこでは「エゾリス」さんが、お食事中だった。




その、一挙手一投足が、なんとも、めんこい。
しかしながら、この北海道の寒い冬を、屋外で過ごす逞しさを併せ持っているのだ。
まったくもって凄いというか、少なくとも、私より、偉い(脱帽)


9時39分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、飛来。


9時41分の「ゴジュウカラ」氏。
頭を下に向けて幹を下ることができるのは、この鳥さんだけなのだと言われている。


続いて9時48分には、「アカゲラ♀」ちゃんもやってきた。




どうやら、樹液を舐めて、栄養補給をしている模様である。


鳥好きの誰かが蒔いた種子には、いわゆる「ガラ系」の鳥さんが、集まって来る。
9時59分。
そこで王者的に君臨するのは、ルックスが悪役商会的な、「ゴジュウカラ」氏。


10時09分には、私が愛する「ヤマガラ」ちゃんが、登場。


10時11分には、「スズメ」さんと「ハシブトガラ」さんも、参戦。










競い合うように、種子をGET!






その嬉しそうな表情に、ココロは和む◎


10時17分。
「シジュウカラ」さんの背中のグラデーションが、白銀に映える。


10時18分には「コゲラ」ちゃんも飛来。
後頭部に赤い斑点があるので、おそらくは「♂くん」でありましょう。


ちびっこくて、可愛いキツツキさんである💛


私の好きな「ヤマガラ」さんに、ほぼ確実に逢えるのが、この防風林の素晴らしいところ。


「シジュウカラ♂」くんのふっくらと充実したお腹に、私は顔を埋めてみたい。


10時25分に、👆のヤマガラさんを撮影し。
私は、コープさっぽろで玉子を買うために、このステキな場所を、後ろ髪引かれる思いで、撤収したのでありました🚘



昼食を終え。
午後のバードウォッチングは、いつもの散歩道で。
針葉樹のてっぺんに居た「ツグミ」さんを撮影したのは、13時11分。


ツグミさんは、実に数多くの個体を、お見かけした。
カムチャツカから、札幌へようこそ






やはり、ナナカマドの実は、この時期の鳥さんたちの、貴重な栄養源なのだ。


13時56分には、なんと「ヒレンジャク」さんが、飛来。
恐るべし、「ナナカマドパワー」である。
ナナカマドの実は、冬期間の鳥さんたちにとって、「リゲイン」的存在なのでありましょう。








ヒレンジャクさんのその横顔は、まさに歌舞伎役者の、夢芝居。






13時59分。
「ヒヨドリ」さんも、ナナカマドの実をパクリ
















14時09分。
ツグミさんも、パクリ
冬は、ナナカマドの前で待っていれば、鳥さんが次から次へとやって来る。




私は、ナナカマドという樹木の存在に、感謝の意を心から捧ぐ。






そして、14時18分。
一見ツグミさん風でありながらも、そのカラーリングがやや異なる、鳥さんがやって来た。




手元の蔵書をひも解いたところ・・・
この方は、おそらくは「シロハラ」さんだと、思われる。








北海道では「旅鳥」と定義されている、シロハラさん。
真冬の札幌で見かけるのは、なかなか珍しいといえる。
ひょっとしたら、これも「地球温暖化」の事象のひとつなのかもしれないが・・・










ともあれ。
初見初撮りの「シロハラ」さんに出会えて。
充実の、サンデイバードウォッチングでありました。
ナナカマドの木よ、そこに生えていてくれて、ありがとう

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もちのペペロンチーノ

2023年01月29日 | モノローグ


鏡開きで喰いきれなかったお餅。
それを、ペペロンチーノ風に味付けして、おつまみとして喰うことに。


それ自体はプレーンなテイストのお餅を。
ガーリック・オリーブオイル・赤唐辛子・塩コショウが、元気ハツラツにオブラート。


この、びよよ~んと伸びるお餅のように。
何事にも、粘り腰で対峙したいものだ・・・と、気弱に、思う。

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ツグミとヒヨドリ '23.01.28

2023年01月29日 | バードウォッチング


いつもながらの、週末バードウォッチング。
8時58分。
ザ・冬鳥の「ツグミ」さんが、たくさん飛び交っていた。


ブラウン&クリームのコスチュームが、凛として寒い冬に、よく似合う。


9時14分。
グレイッシュなこちらは、冬も北海道に滞在タイプの、「ヒヨドリ」さん。


ツグミさんとヒヨドリさんは、ほぼ同じ大きさである。




ツグミさんの渡来で、今が冬であることを、しみじみと感じる。








ツグミさんは、たくさん来ていたのだが・・・
ほとんどが青空を飛翔しており。
近くの枝に止まっていた個体は、居なかった。
なので、写真の精度がイマイチなのが、やや口惜しい点ではある。


とはいえ。
いつもの冬と同じく、ツグミさんたちがココに戻って来てくれたことに。
あらためて感謝というか、ホッと胸を撫でおろした、私なのであります。

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レンジでチンの、「札幌ブラック」🍜

2023年01月28日 | 麺’s倶楽部




最近私がハマっている、いそのかづおの「札幌ブラック」
なんと、この度。
セブンイレブンより、「レンジでチンのカップめん」が、登場した。
いそのかづお監修札幌ブラック醤油ラーメン」🍜
「自称いそのかづおフリーク」の私としては、買わないワケにはいきますまい。


税込594円とは、なかなかのお値段ではあるが・・・
自宅や職場で「札幌ブラック」を愉しめるのならば、個人的には、決してお高くはない。
いや、むしろ、お安い
ちなみに製造者は、北の麺自慢「菊水」である。


例によって、原材料チェック。
「背脂」と「にんにく」は、私にとっては文字を読んだだけで唾液分泌の、魔法の言葉だ。


パッケージに書かれた指南に従い・・・


500Wで、


5分30秒、加熱。




加熱を終え、プラ梱包を外し、


具材&麺を、滑らせるように、漆黒のスープに投入。


いやはや、豪華絢爛なルックスで、それは完成を見た。


まずは麺を啜るのが、私がラーメンと対峙する際の作法である。
むむっ、その食感は、ややもっちり感やピチピチ感に欠けるというか。
なんとなく「戻りきっていない」ような、感じかも・・・
と、思いつつ。


続いて、スープを啜る。
濃厚&まったりの、たまり醤油スープ。
目に眩しい、背脂の白。
にんにくのかほりが、悪女のように私を誘惑し、そして昇天させる。
そしてそのスープは、油膜がしっかりとフタをして、最後まで冷めない。
掛け値なしにすんばらしく、まさに拍手喝采👏


加えて、具材の充実度には、目を見張るものがある。
きくらげ・もやし・ねぎ。


大御所は、がっしりとした存在感を放つ、チャーシュー
北島三郎氏の「まつり」が、私の脳裏で鳴り響く。




この調理の手軽さは、職場でお弁当代わりに喰うには、もってこいである◎
多少のにんにく臭は、周辺に座る同僚さんたちには、「ごめん」と言って、目をつぶってもらいましょう。
この商品を開発したスタッフさんに、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤である

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Calbee ポテトチップス のりのりバター味

2023年01月27日 | モノローグ


カルビーのポテチ「のりのりバター味」。
昨年11月に、ローソンにて、私個人が、税込177円で購入し、お菓子棚に保管していた品である。
今回、妻が「コレを食べたい!」と主張したため。
やむなく、そのオファーを受け入れることに。


「焼きのり&青のり」のWのりに、「バター」が参戦。
海苔バターごはんのウマさを知る我々一般庶民に、ど真ん中のストライクのコンセプトである。


原材料をチェックする度、「~パウダー」というものの存在が、目に留まる。
「バターパウダー」というのは、どこに売っているのだろう❔
我が家にも、是非とも常備したい、アイテムだ。


てなワケで、うやうやしく、実食である。
バターが、しっかりふんわりと、その存在を主張。
しかしながら・・・青のりの風味は、相対的に目立たないというか、やや控えめに感じられた。
個人的には、もうちょっと、「海苔の存在感」が欲しい。
私が、「コレに醤油を掛けて喰いたいんだけど・・・」と提案したところ。
「とんでもない!」と、妻にひとことのもとに却下されたので、その実験は、今回叶わず。
でも、醤油はきっと、似合うと思う。
いつの日か、妻に隠れて、試してみよう。

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札幌ブラックキムチラーメン

2023年01月26日 | 麺’s倶楽部


休暇をいただいていたその日は、例によって、おうちラーメンランチ。
最近ハマっている袋めん「いそのかづお札幌ブラック 2人前」を、ちょっと一工夫して、食することに。


そこでエントリーしたのが、「スーパー極上キムチ」&「秘伝のチャーシュー」である。


麺を茹でる際。
「秘伝のチャーシュー」も、ついでにそこに投入して、温めてしまった。
その是非についての判断は、読者の皆様に、お任せします・・・(^^;


赤いキムチに、黒いスープ。
そのテーマは、「赤と黒が描く恋」。




むっちり・もっちりのその麺は、漆黒のスープを連れて、私の口中で爆発する。


甘辛いキムチは、黒醤油スープの洗礼を受け、むしろつるんとした表情に生まれ変わる。


力強いたまり醤油味のスープに、キムチの辛さと甘みが、くんずほぐれつのラブゲーム。
その相性の良さは、私の想像を大きく上回る、華々しいものであった。


そこに「秘伝のチャーシュー」5枚が加わり、バチがあたりそうなくらい贅沢な、おうちラーメンランチ🍜


どんぶりの底とご対面したのは、おおよそ10分後。
いやはや、「札幌ブラック」。
ホントに、ハマりますな💮

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くじらベーコンwithマヨネーズ

2023年01月25日 | モノローグ


半額処分されていた、「ちょっと乾き気味のくじらベーコン」🐋
それを、ついばみながらの、ノンアルタイム🍺
ふと思い立って、マヨネーズを、それに掛けてみた。


そうすると、なんということでしょう
くじら特有の獣臭が緩和され、なんともまろやかに◎
そして、賞味期限切れ寸前の「パサつき感」すらも、払拭された
いやあ、マヨネーズ、恐るべし。
今後私は、くじらベーコンは、必ずや「withマヨネーズ」で、いただきたい。
これ、ホントにホント

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「minimaru」から、「Roomba」へ。

2023年01月24日 | モノローグ


2018年の6月から我が家に君臨している、日立のロボット掃除機「ミニマル」
しかしながら、最近、その動作が不調になってきた。
同じ場所ばかり執拗に掃除したり、充電スタンドに自分で戻れずに息絶えていたり・・・
機械も、やはり、老化するのである(^^;
なので、この度。
後釜を探すこととした。


そんなおりの、1月6日。
目に飛び込んできた、ジャパネットたかたのCM。


なんと、ロボット掃除機市場の先駆者である「ルンバ」が、3日間限定特価で販売されるという。
その通常価格は、税込39,800円なのだが・・・




12,000円お得の27,800円で購入できるという。
まさにジャストタイミングの、このセール。
妻は嬉々として、コレをご注文した。




そして、1月14日。


ルンバが、家にやって来た


まあ、最廉価かつ終売モデルの「e5」なので、いまいち痒いところに手が届かないというか、「ここを掃除して欲しいのに!」というところをやってくれなかったりするのではあるが・・・
以前の「ミニマルRV-EX1」よりも、音が静かなのは、美点である。
今後、最低でも5年は、元気で稼働してほしいものだ

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黒毛和牛【半額】で、すきやき。

2023年01月23日 | 我が家の食卓


いつものスーパーにて。
「北海道産 黒毛和牛切り落し すきやき用 バラ」が半額処分されているのを発見。
半額ハンターである私が、これを見逃すハズはない。
妻を説得し、「家計より」購入に至った


昨年11月以来の、すきやきディナー🐮
そのお肉は、半額処分されていただけに、脂身のツヤが若干くすんで見えるものの・・・
まあ、大勢に影響はなさそうな雰囲気である。


脇を固めるのは、春菊・長ネギ・白菜・焼き豆腐・しらたきのクインテット。


ホットプレートでごま油を熱し、まずは長ネギを炒める。


続いて、白菜&焼き豆腐を投入。


さらには、しらたき。
そして、飛び入りの「山えのき」。


それらにあらかた火が通ったところで。
スペースを開けて、主役の「黒毛和牛バラ」を、じゅじゅ~っと焼く。


わりしたは、今回も、高級品の「人形町今半 極上すき焼き割下」を使用。


ああ、鼻腔を華やかに撫でる、焼き醤油のかほり
春菊は、わりした投入と同時のタイミングで、入れるのだ。


玉子は、いつもながらの「黄金そだちのたまご」🥚


贅沢な食卓に彩りを添えるのは、厚真産米使用の「北海道限定スーパードライ」🍺


半額のネガは皆無の、「黒毛和牛バラ」。
ぷりっぷりの脂身は、口中でとろけるような旨さ
清廉な甘さのわりしたは、まろやか濃厚なのに、ベタつかない。
そこに、キリッキリで爽快なスーパードライが、華やかに口中を潤す。
いやあ、半額ハンター、やめられませんな

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バードウォッチング '23.01.22

2023年01月23日 | バードウォッチング


9時57分。
いつもの公園の、いつもの沼。
ここのところ、ずっと居着いている「オオハクチョウ」さん2羽。
まるでシュークリームが置かれているかのように、そこに佇んでいた。


10時05分。
公園内の森林ゾーンには、「アカゲラ♀」ちゃんが飛来。




木の幹に着いた雪を吹き飛ばしながら・・・












眩しいくらいの真摯なまなざしで、食材を探索。






ブラック・ホワイト・レッドのカラーリングに、スタンダードな美しさを感じる。










ひたすら木を突くその姿は、まさに「キツツキ」である。


10時09分に👆の写真を撮影した後。
私は買い物等の所用を済ますため、一時帰宅。




昼食を終えた後は、「いつもの防風林」へ。
13時15分に。
幸先よく、私の愛する「ヤマガラ」さんと、お逢いすることができた。




冬の気弱な陽光に。
おなかのオレンジチックなブラウンが、映える。


13時19分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんも、同じ樹に飛来。




モノトーン系のカラーリングながらも。
丸っこくもふもふで、可愛い鳥さんである




「シジュウカラ」さんがやって来たのは、14時ジャスト。


水分補給のためについばんだのであろう「」が。
お口の周りに、花粉のように付着している。




シジュウカラの♂くんは、「太ネクタイ」。


そして、シジュウカラ♀ちゃんは、「細ネクタイ」。


シジュウカラさん。
フツーに見かける、身近な野鳥だが。
その横顔は、人間である私が恋愛感情を抱いてしまうほどの、可憐さである


14時02分。
日本の伝統的な茶室のイメージを持つ「スズメ」さんを撮影し。
私は、この日のバードウォッチングを、終えたのでありました。



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札幌ブラックジンギスカンラーメン

2023年01月22日 | 麺’s倶楽部


そのディープインパクトな旨さにTKOさせられた、袋めん。
いそのかづお札幌ブラック 2人前」。


前日のジンギスカンの残りを、トッピングしていただくことに🍜


ジンギスカンといえば、欠かせないのが「もやし」の存在。


中華鍋で油を熱し、モヤシを炒める。


そこでスープを作るのが、私のたしなみである。


同時進行で、別鍋にて麺を茹でる。


それらをラーメンどんぶりで合わせて、いよいよ実食(^^)


ちょっと太めで、健康的に元気な、その麺。
「夏のお嬢さん」を歌っていた頃の榊原郁恵さんを、私は連想してしまう。


マー油とニンニクがディープインパクトなパンチを放つ、漆黒のスープ
まさに中毒性に富む、その力強さ。
それに「エンドレスリピート状態」に陥ってしまった自分が、ここに居る。


そこにがっぷり四つで対峙するのが・・・


しなやかながらも歯ごたえに富む、イトウジンギスカンのお肉なのだ🐏


その清廉な甘みが、濃厚なブラックスープと、艶やかに愛のコリーダ💛


「札幌ブラックジンギスカンラーメン」。
そのパンチに、またしてもTKO状態の、私でありました。
パンチ・パンチ・パンチ🥊

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ツイストノウタ/音屋吉右衛門

2023年01月22日 | MY FAVOURITE SONGS


このお正月にネットサーフィンをしていて。
このCDの存在を知り、思わずアマゾンで購入してしまった。
音屋吉右衛門(世良公則×野村義男)の、「ツイストノウタ」である。




Disc1の曲目は、👆のとおり。
「あんたのバラード」「宿無し」「銃爪」は、私が小学生時代に「ザ・ベストテン」で、心酔した楽曲たちである。




そして、Disc2。
「SOPPO」が、実は素晴らしい曲だったことに、あらためて気づいた。
「燃えろいい女」のオリジナルは、ブラスセクションがどことなく安っぽく、「これはロックではない」と、若かりし頃の私は勝手に思っていたものだったが・・・
アコギヴァージョンのそれは、魂の叫びが感じられ、極めてソウルフルだ。
このアルバムのほぼ全曲が、世良氏の作詞・作曲。
氏のソングライターとのしての才能に、今さらながら敬服する。


世良公則氏の「熱く艶のあるヴォーカル」はもちろん。
忘れちゃいけないのは、ヨッチャンこと野村義男氏の存在。
アコギ2本で、ここまでロックが出来るのだ。
ああ、アコギの奥は、深い。
私のハートに火が付いた、素晴らしいアルバムでありました。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30