獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

アサヒ ドライゼロ ブラック

2014年07月31日 | モノローグ

    
 非常に蒸し暑い夏の夜だが、酒浸りの日が続き過ぎたため、一念発起して休肝することに。
 そこで購入したのが、この「アサヒ ドライゼロ ブラック」。
 これは、世界初の「ノンアルコール黒ビールテイスト」だという。

    
 本物の黒ビールほどの芳ばしさではないものの、キリッとしたキレと、十分なコクがあり、嫌な苦味も残らない。
 ノンアルコールビールとしては、かなり、秀逸だ。「ノーマル ドライゼロ」で若干感じた後味の甘味を、「黒ビールテイスト」が、上手く消している。
 2本・3本と飲み進むうちに、なんだか酔っ払ったような気分になるのは、きっと、気のせいなのだろう。
 ただひとつ、苦言を呈するならば、せめて「第3のビール」よりも安くしてほしい・・・ということか。
 とはいえ、気に入った。缶のカラーリングも、JPSっぽくて、カッコいいじゃないか!
 これ、また買おう。これ、ホント。

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やん衆造り 糠にしん

2014年07月30日 | モノローグ
    
 角谷商店で税込355円で購入したのが、この「やん衆造り 糠にしん」である。

    
 パッケージには「ご家族お揃いでお楽しみください」と書かれていたが、単身赴任の私は、おひとりさまで楽しませていただくことに。

    
 製造者は鈴木水産(株)という留萌の企業だが、原材料産地は、なんと「アメリカ合衆国」だった(^^;)

    
 まあ、それはそれとして。
 パッケージの指南どおり、まずは糠を流水で洗い流し、食べやすい大きさにぶつ切りにする。

    
 そして、単身赴任地でのワイフとも言うべき、「炉ばた大将 炙家」を用いて、弱火でじっくりと焼く。
 網が十分に熱されてから魚を載せるのが、地味ながらインポータントな、ポイントだ。

    
 そして、約30分後。実にイイあんばいで焼き上がった(^_^)

    
 骨が多いのが「にしん」という魚のめんどくさいところだが、身からそれを外すのは、実際には案外イージーである。
 糠の甘味を携えたそのしょっぱさに、ごはんはワシワシと進む。
 さらには、焼き数の子という名の魚卵で、プリン体をたっぷりと補給。
 いやあ、んまかった。ゼヒ、また買おう。
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大塚食品 100kcalマイサイズ中華丼

2014年07月29日 | モノローグ
    
 近所の商店で昨年購入した「大塚食品 100kcalマイサイズ中華丼」で、本日も安直なディナー。
 実売価格は、5%の税込で120円。100kcalという数字も、美容と健康を気にする私向けだ。
 5種の野菜(白菜・たまねぎ・たけのこ・にんじん・ねぎ)を、白湯仕立てにしたという。
 なお、どうでもいいことかもしれないが、原材料中の「きくらげ」は「5種の野菜」には含まれていない。
 

    
 この製品は、湯煎もOKらしいが、レンジ調理がデフォルトらしい。
 なので、基本的に湯煎派の私ではあるが、レンジ調理することに。

    
 賞味期限は本年7月16日だったようだが、自己責任において、いただいた。

    
 この手のモノには、魔法の調味料「桃ラー」をトッピングするのが、私のたしなみである。
 とろみのある鶏&豚白湯の「あん」に、そこそこの歯ごたえを持った具材たちが絡み合い、なかなかデリーシャス。
 そこに「桃ラー」が、ラー油の刺激とニンニクのかほりをプラス。
 これが、カップめんと同じような価格でいただけるとは!極めてCPの高い製品だと思う。
 加えて、レトルトだけに日持ちがするのも、単身赴任者には見逃せないアドヴァンテージ。
 さすがはレトルトの老舗、大塚食品。コレ、買いだめしておこう。
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Ayrton Senna Top Gear Tribute

2014年07月28日 | CARS&F1

 BSフジで放送中の「Top Gear」は、英国BBC製作の番組である。
 実に愉快な自動車エンターテイメント番組で、コレを観ていると「トムとジェリーの真ん中のヤツ」を観ているかのような、気分になる。
 
 セナ生誕50周年にあたる、2010年。その番組で、「アイルトン・セナ トリビュート」特集が企画されていたようだ。



 この特集。自宅にBSアンテナを立てる前の放送だったので、私は見逃してしまった。
 ブラジルに次いでセナ・ファンが多いと思われる、この日本。
 いつの日か、日本語字幕入りで、再放送されることを、願いたい。

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揚一番 辛子明太子味

2014年07月27日 | モノローグ

    
 今まで黙っていたが、亀田製菓の「揚一番」は我が家の定番お菓子で、毎月買い続けている。
 その揚一番に、期間限定で、なんと「辛子明太子味」が登場したじゃありませんか!

    
 湿気を防ぐ個包装が嬉しい、この製品。
 喰いたい時に、喰いたいだけ、心おきなく、喰える。

    
 基本、甘醤油の揚げせんべいである、この「揚一番」というブランド。
 そこに、かねふくの明太子の刺激が加わり、辛さが尾を引くように、口中に残る。
 お茶請けというよりも、ビール(発泡酒)が、やはり似合う。
 この夏のおつまみとして、ざっくりと、いただきたい。

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海水浴2014

2014年07月26日 | モノローグ

    
 フライデイ・ナイト。
 本年も「海水浴」という名の宴会が、「茨戸ガーデン」にて催された。

    
 牛カルビ・ホルモン・ジンギスカン・チキン等、焼肉食い放題&飲み放題
 喰っている最中は、滋養と強壮を補給している感じで、まさしく絶好調!
 ・・・だが、翌朝は。二日酔いと胃もたれで、ゲッソリというか、むしろ体力を消耗した感じであった。
 とはいえ、やっぱ、焼肉食い放題は、いくつになっても、魅力の光を解き放つ。
 ゼヒ、また喰おう。

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ハインツ 大人むけのパスタ 紅ずわい蟹のトマトクリーム スープ仕立て

2014年07月25日 | モノローグ

    
 ハインツの「大人むけのパスタ 紅ずわい蟹のトマトクリーム スープ仕立て」を用いて、ちょっとお洒落なおうちランチ。

    
 「紅ずわい蟹のほぐし身たっぷりの
   スープ仕立てのトマトクリームパスタソース。
    濃厚な蟹の旨みに丁寧にすりつぶした野菜の味わいが
          溶け込んだまろやかな味わいです。」
 このコピーを読んだだけで、想像で、唾液が分泌する。

    
 時間と燃料コスト削減の観点から、「パスタとパスタソースを時間差攻撃」にて、同一の鍋で調理。

    
 そして、オレンジ色も鮮やかな、スープパスタは完成を見た。
 2つのミニトマトは、視覚的アクセントとなるとともに、栄養バランスの調整役を担う。

    
 いやあ、このソース。
 クリーミーでコク深く、私には自作不可能なレベルの完成度である。

    
 だが、パッケージに「蟹ほぐし身たっぷり」と書かれていたにもかかわらず、それらしきモノは一片しか発見できなかった・・・
 まあ、それはそれとして。
 それなりのリッチ感を味わえた、おうちランチであった。

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「海幸」の「醤油ラーメン」

2014年07月24日 | 麺’s倶楽部


 本日は「海幸」にて、同僚さんたちとのランチ。


 12時23分に、そこに入店。
 非常に暑かったのだが、同僚さんオススメの「醤油ラーメン」(税込680円)をいただくことに。


 店内はなかなか賑わっていたのだが、12時34分と、リーズナブルな待ち時間で、それは供された。
 ゴマの散りばめ具合が、そこはかとないセンスを感じさせる。


 どこの製麺会社なのかは確認し損ねたが、その麺は、太さ・ウェーブ具合・茹で加減・黄色味ともに、私好みのリッチな質感である。


 チャーシューも、大きさ・厚み・柔らかさともに、バッチ・グー。


 モヤシ・玉ねぎ・白菜等、野菜がたっぷりなのも、慢性的野菜不足に陥りがちな単身赴任の私にとって、大きな福音である。
 また、適度なシャッキリ感を残したメンマの質感も、見逃せないチャームポイント。


 特筆すべきは、その醤油スープの旨さである。
 ほのかに焙煎的なかほりが立ち、まろやかな旨味が尾を引く。
 たまり醤油にハイブリッドした、野菜たちの甘味。
 濃厚過ぎず、柔らかい、まさにモルトの味わい!
 そしてそれは、最後まで、熱い。


 12時47分。汗を吹き出しながら、満足のうちに、完食。
 スポーツの後のような、爽快感が、私を襲う。
 いやぁ、旨い醤油ラーメンだった。
 私的には、「石狩平原スキー場のロッジ」「岩見沢のかあちゃんのラーメン屋」のそれと並び、生涯で3指に入る、醤油ラーメンである。
 味噌味や塩味も、きっと旨いに違いない。ゼヒ、また来よう。

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真ホッケ醤油

2014年07月23日 | モノローグ
    
 近所の商店で購入したのが、この「真ホッケ醤油」である。
 2尾で税込450円という価格は、まあ、適正なところであろう。

    
 焼き加減が目視できない「魚焼グリル」を使えない私は、中華鍋でそれを焼き上げた。

    
 そして15分後。
 本日の夕食&明日の朝のおかずが、たちどころに完成!

    
 栄養バランスを鑑みて、ニンジンの素焼きを添える。
 ホッケという魚は、骨が外しやすいのも、見逃せないチャームポイントである。
 柔らかで脂の乗ったホッケの身に、焦がし醤油味が、香ばしい。
 いやあ、醤油というのは、やはり最強の調味料だ。ごっつぁんでした。
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S&B 100kcal 牛挽肉とトマトのキーマカレー

2014年07月22日 | モノローグ
   
 S&Bの「100kcal 牛挽肉とトマトのキーマカレー」で、レトルトなディナー。
 いつ、どこのお店で、いくらで買ったのかは、レシート紛失のため、不明である。

   
 原材料を確認すると、玉ねぎ・リンゴ・人参・トマト・なす・赤ピーマン・しょうが・にんにくと、豪華8種の野菜類が光る。
 きっともって、カラダにいいこと、請け合いだ。
 ちなみに、辛味順位は、中庸な「3」である。

   
 しかも、メタボと言われても否定できない私に嬉しい、製品1袋あたり100kcal!
 食塩相当量も、製品1袋あたり、たったの2.4gなのだ。

   
 レトルトカレーは、湯煎するのが、私の「ポリシ」である。
 レトルト品をレンジ調理すると、成分が分離して、案配よろしくないのだ。
 生き方全般はノンポリながらも、こういう部分には妥協を許さない。
 それが、私なのだ。笑っておくれ。

   
 粒立ちを残した牛挽肉の旨味と、野菜達から抽出される甘味を、スパイシィなカレーソースが包み、まろやかに私の口腔に拡散する。
 いやぁ、このレヴェルのカレーを自作するのは、私には、無理だ。
 S&Bに、感謝感激雨あられ、権藤権藤雨権藤である。
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カラーエボリューションでワックスがけ

2014年07月21日 | レガシィ2.0i(5MT)


 購入後8年半を経過し、お肌のハリとツヤが衰えてきた、レガシィ2.0i(5MT)。
 加えて、4年半前にこしらえてしまった「自爆キズ」の存在も、それに輪をかけている。
 なので、洗車後。ホディ表面の保湿ケアを施すことに。


 ジェームスで購入したワックスは、「ソフト99 カラーエボリューション(ブラック車用)」である。
 実売価格は、税込907円だった。


 そのパッケージには、「ボディ同系色超微粒子顔料配合の被膜で失った輝きを取り戻す!」という、心強いコピーが躍る。



 内包されていたのは、「保護手袋(片手分)」「専用スポンジ」「専用拭き取りクロス(×2枚)」「液体ボトル」である。



 作業手順は、「液体をスポンジに沁みこませ→ボディに塗ったくり→乾いたらクロスで拭き上げる」である。
 一気にボディ全体に塗るのではなく、数回に分けて作業する方がベターなようだ。
 私の場合、ボンネット→左フロントフェンダー→左フロントドア→左リアドア→左リアフェンダー→バックドア→右リアフェンダー→右リアドア→右フロントドア→右フロントフェンダー→ルーフの順に作業した。


 作業開始から、約40分。
 オブシディアンブラック・パールのカラーは艶を取り戻し、ボディ全体がビッカビカに!



 加えて、例の「自爆キズ」も、確かに、目立たなくなったように思える。
 まあ、表面に雲が映りこんでいるせいもあるかもしれないが・・・
 拭き上げにも力は要らず、作業自体は楽である。
 仕上がりもムラなく、満足の出来栄え。
 コレ、実にいい買物であった。


 ただし、その液体は真っ黒で、衣服に付けないように留意する必要がある。
 「保護手袋」が両手分付属されていたなら、この製品、太鼓判だったのだが・・・



 さて、7月5日~20日の間の、燃費報告です。
 走行パターンとしては、自宅⇔単身赴任地の往復3回と、若干の市街地走行。
 エアコンは、全走行距離の半分くらい、使用。
 燃費計数値は15.4km/Lと、本年最良値でした。



 満タン法では、329.9km÷22.60L≒14.6km/Lと、カタログ上の10・15モード燃費を上回る数値。
 今後も、エコ運転に、努めさせていただきます。

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フォード・エコスポーツ試乗記

2014年07月20日 | CARS&F1


 欧州では、「ミニ・クロスオーバー」「ルノー・キャプチャー」「プジョー2008」等、クロスオーバーSUVがブームなようだ。
 この「フォード・エコスポーツ」は、ブラジル開発のインド生産ながらも、グローバルに展開される、そのタイプのクルマである。
 試乗させていただいたグレードは「1.5TITANIUMメタリックペイント」(税込車両本体価格252万円)。
 1.5L直列4気筒エンジンを横に積むFF車で、トランスミッションはデュアルクラッチの6速AT。
 気になるカタログ燃費は、JC08モードで14.5km/Lと、まあ、そこそこである。


 インパネ全体は、フィエスタと同様のデザインテイスト。
 ドライバーズシートに座ると、座面や背もたれの張りの固さが、ブラジリアンというよりは、ヨーロピアンでエスプレッソだ。

 そして、走り出してみる。高いアイポイントで、見晴らしは良好。
 1.5リッター4気筒エンジンは軽快に回り、6DCTと相まって、俊敏に加速する。
 ステアリングは本革巻なのだが、触感が固めで、最初はウレタンなのかと思った(^_^;)
 フィール自体も軽めで、しっとりとセンターに据わった感覚は、やや希薄である。

 以前乗ったフィエスタは「コンパクト欧州車っぽい充実感」のある、きわめて私好みのクルマだった。
 それに対して、このエコスポーツのドライブフィールは、良くも悪くも、全般に「かる~い感じ」だった。
 フィエスタよりも大きく重いこのクルマなのだが、不思議なものだ・・・

 
 とはいえ、いつも私が気にかけている「スペアタイヤ」を、背面に装着していることは、見逃せないチャームポイント。
 FFとはいえ、最低地上高が180mmあり、アプローチアングルやデパーチャアングルもたっぷりあるので、悪路や雪国での使用には有用と思われる。
 また、横開き式のリアゲートのリリースレバーが、リアコンビネーションランプに組み込まれたデザインとなっているなど、小技が効いている。左ヒンジなのは、残念だが・・・
 
 全般的に言って、このクルマ。カラーのセンス等も含め、なかなか魅力的だ。
 カジュアルでアウトドア好きな、アーバンライフを愉しむ方に、もってこいであろう。
 私個人は買うことはないかもしれないが、女性が乗っていたら、カッコいいと思う。これ、ホント。

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アサヒスーパードライビアパーク

2014年07月19日 | グルメ&観光

    
 妻との協議が調い、「さっぽろ大通ビアガーデン」へと繰り出した。
 我々夫婦はアサヒビール党なので、「アサヒスーパードライビアパーク」に陣取る。

    
 まずは、「スーパードライエクストラコールド」を、グイッと飲る。
 そのキリッとした冷え具合!
 「凛とした」という表現は、このビールのためにあると言っても、過言ではない。

    
 2杯目は、「ドライプレミアム」。
 鮮やかなキレと、粒立ち細かいコクが、ノド越しを突き抜け、胃壁を潤す。

 ビールは、実に、ウマかった。
 だがしかし、30分強の滞在で夫婦で使ったお金は、約5,000円・・・居酒屋で、満腹できるお値段である。
 このビアガーデン。おつまみ系食材の価格の高さは、「いくらなんでも」と、思わずにはいられない。
 その辺をもうちょっと勉強してくれれば、この夏、また来れるのに。ねぇ。

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今年も、塩水うに丼。

2014年07月18日 | グルメ&観光
   
 単身赴任地では、「うに」が旬である。
 今年もこらえきれずに、「塩水うに」を900円で購入。

   
 いやぁ、この「身」の大きさが、この写真で伝わるだろうか?
 それ自体の甘味と、それを包む潮のかほり。
 豪華絢爛の週末ディナーに、感涙である。
 妻子たちよ、御免(^^)v
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カップヌードルそうめん Light

2014年07月17日 | 麺’s倶楽部
   
   
 なんだかんだ言っても、それなりに暑い、7月の北海道。
 ここは涼しげに、そうめんなどを、いただきたいものだ。
 そんな私のニーズに合致した商品が、日清さんよりリリースされた。
 「カップヌードルそうめん Light」は、東光ストアにて、税込138円で購入。

   
 「温」でも喰えるようだが、ここは当然、「冷」でいただくべきでありましょう。

   
 具材・スープ・麺が渾然一体となった、オール・イン・ワン。
 カップヌードルブランドの伝統であり、大いなる美点だ。
 ただし、この製品を「冷」でいただく場合については、作るのに若干の手間を要する。

   
 お湯を入れて30秒後によくかき混ぜて、そこから2分30秒待った後に、氷を投入するのである。

   
 しっかりと冷えたそうめんは、もっちり感も上々。
 そこに和風だしの効いたスープが、生姜の刺激を引き連れて、絡みつく。

   
 また、具材のしっかり感も、見逃せないチャームポイント。
 特にこの「味付鶏肉」は、その大きさと歯ごたえが、素晴らしい出来栄えだ。

   
 ただし、せっかくの魅惑的な具材の数々は、氷に押しのけられてしまい、最終的に、底に沈殿してしまう。
 物理的に仕方の無い点ではあるが、この部分は、心残りであった。
 とは言え、この夏。何度でも喰いたいと思わせる、魅惑の一品です。
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

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Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30