獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

意外に悪くないかも?

2006年01月30日 | レガシィ2.0i(5MT)
 昨日私のレガシィ2.0iに給油し、満タン法で燃費を計ったところ、私がこのクルマに慣れてきたせいもあるかもしれないが、割といい数字が出た。
 飲み込んだガソリンは30.7Lで、走行距離は258.4km。燃費は8.4km/Lである。ほとんど前乗っていたエスクードと変わらないのだ。うん、なかなかヨロシイ。今の札幌の路面状況と、2000ccのAWD車であることを鑑みると、まあまあと言ってもいいのではなかろうか。ちなみに、写真を撮り忘れたが、トリップメーター(A)と連動する燃費計も、ズバリ8.4km/Lを示していたのだった。
 レガシィを買うと宣言した時から、「スバルのクルマは燃費悪いぞぉー」と、散々職場の仲間に脅かされていたので、ちょっと安心といったところかな?この調子であれば、夏場なら10km/Lは堅いと思われる。

   
 ちなみに、トリップメーター(B)の方は、このクルマの生涯燃費を計る目的で、納車時にリセットしてから触っていない。納車以来の走行距離は628.5kmで、こちらの燃費は8.1km/Lとなっている。今後どこまで数字が伸びるか楽しみである。
   
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慣らし運転を考える

2006年01月29日 | レガシィ2.0i(5MT)
 私のレガシィ2.0iはようやく走行距離700kmを越えたところである。
 さて、慣らし運転というモノは果たして必要なのだろうか
 私は慣らし運転はある程度必要だと考えているので、3,000回転をなるべくオーバーしないよう心がけて走っているが、この2.0iのフラットフォーエンジンは結構フケ上がりが軽いので、3,000回転以下をキープして走るのはかなり難しい。昨日尾車親方も試乗して言っていたのだが、あまりその回転数にとらわれすぎると運転がギクシャクしたものになってしまうので、あまり考えすぎない方が良いのではないかとのこと。また、私は3速1,500回転を結構使うのだが、ノッキング等を起こしてエンジンに負担が掛かるので、常に2,000回転以上をキープするようなギアの選び方をするべきとのことであった。やはり、ラテン車オーナーはクルマをいたわる術を心得てますネ。
 自動車メーカーによっても、慣らし運転についての考え方はまちまちである。慣らし運転とともに、暖機運転が必要か否かとの問題も考えなければいけない。ま、私の住んでいる所は寒冷地なので、今の時期、ある程度の暖気は止むを得ないのではないかと思っている。その時間は、クルマに積もった雪を降ろす1~2分間位である。地球温暖化のことを考えると、暖機運転は全くしない方がいいのかもしれないが、それはやはり、北海道の冬の時期はオイルも硬くなっていることだし、エンジンに悪いような気がするんだよねぇ。ただし、こちらの地域の方々が、車内を暖める目的で良く使っている「エンジンスターター」。コレは芳しくないと思います。
 
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イソガニ重症

2006年01月29日 | モノローグ
 気にかけている方が居るかどうかはさておいて、昨年のゴールデンウィークに積丹の海岸で捕まえたイソガニちゃんは、なんとか生存しているが、きわめて重篤な状況である。
 ハサミを片方自家切断したことは、この間お伝えしたとおりだが、昨日になって、残る片方のハサミも切断してしまったのだ。こちらのハサミも皮膚病らしきものに侵されていたのである。
 今日になってからはエサも食べなくなってしまった。イソガニ飼育9ヶ月目への突入は困難かもしれない。うーむ。
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本日もカタログ収集

2006年01月28日 | レガシィ2.0i(5MT)
 本日は、いつもの試乗仲間である尾車親方とニータ有恒氏がマイレガシィに同乗し、例によって車のディーラー巡りをし、カタログ収集にいそしんだ。
 ダイハツのビーゴとトヨタのラッシュは同じクルマである。だが、この2台はなかなか良さそうですネ。エスクードRAV4も海外市場をにらんで肥大化してしまった今、実に扱いやすいサイズのライトクロカンであろう。
 三菱の「」のスタイルも、ちょっとスマートっぽいが独創的なスタイルで私は好きだ、ただ、ちょっと値段が高いかなぁ。いっそ軽ではなく、800~1000ccのエンジンを積めたら、もっと面白かったかもね。
 ただし、上記3台には時間の都合上試乗できなかったので、あまり多くは語れません。私もシャイなので、クルマ買ったばっかりで購入する気も無いのに、「試乗させてくれ」とは言いづらいんですよねぇ。

   
 で、本日気づいた悲しい事実は、レガシィのリアエンドのバックランプ等の処理が、日産のADバンに、結構似ているということであった。うーん。レガシィが次のマイチェンで直すとしたらココかなァ。
   

 本日は尾車親方が主に私のクルマのステアリングを握った。アルファプジョーというラテンの2台のクルマを所有する彼だけに、さすがに私のレガシィをエンストさせることは一度も無かった。彼はバックする時、まるでセナ足のようにアクセルを細かくON-OFFさせているのだ。うーん、さすがラテン車オーナーですネ。私は、クラッチが減るのを恐れ、ほとんどアイドリングに近い回転数で、半クラッチは極力使わないでパーキングや発進を行うようにしているのだが、やはり今日も、最後の最後に、尾車親方を自宅まで送って「じゃあね」の挨拶のクラクションと共にエンストしてしまった。ああ、カッコわるぅ。
 
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やきそば屋大通り店

2006年01月26日 | 麺’s倶楽部
   
 札幌のジャンクフード店の草分け的存在である「やきそば屋」は、やはり素晴らしい。私がこの「やきそば」を食したのは1年振りくらいかなぁ。
 この店の熱狂的マニアが多数いることに、私は理解を示す。だが、私の友人や家族の中で、少なからずの人たちが「あんなのヤキソバじゃねぇ!」と酷評していることも事実ではある。そう、もっと頭を柔らかくしなくてはいけない。コレは「やきそば屋のやきそば」という、いわゆるヤキソバとは別ジャンルの食べ物なのだから。
   
 私はいつもは「並(270円)+お好ミニ焼き(110円)」という組み合わせで食するのだが、この日は給料日直後でフトコロが暖かかったので、思い切って「Bセット(550円)」を奮発した。
   
 ココのやきそばには味は無い。用意された種々のソースを、自分の好きなようにかけて、自分の好みの味を見つけなければいけない。自分の独創性を試させる、この知的な作業が、また一つの愉しみなのである。私は十数年に渡る試行錯誤の上、「キムチソース+マヨネーズ」が私にとってのベストであると結論づけたのだった。あんまり独創的でないかもしれませんが・・・
   
 いやあ、実に満足した。399円で結構旨いラーメンが喰えるという事実はこの際忘れよう。かつてはBIGOFF地下・札幌駅前・北24条・麻生など数店舗を有していたこの店も、今ではこの大通り店が最後の砦である。B級グルメの王様「やきそば屋」の火を消してはいけない。また、通わなくちゃなあ。
   
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23年目の出会い

2006年01月25日 | モノローグ
 友人のニータ有恒氏が入手した講演会のチケットのおかげで、私が中学生の時大好きだった坂口良子さんを、今日初めて至近距離で見てしまった。感謝感激雨あられである。
 余市町出身の彼女は、私の記憶が確かならば、昭和30年10月23日生まれである。ということは、もう50歳を越えてしまっているのだなぁ。だが、大きな瞳と、よく動く表情と、全体的なスタイルは昔のままであった。ただ、お肌の張りとツヤは、やはりそれなりに、過ぎた年月を感じさせた。
 それにしても、彼女が実際にもあんなに雄弁でバイタリティあふれる女性だったとは知らなかった。まさに、池中玄太80キロのアッコ役そのままである。その点が、私はとても嬉しかった。
   
 今日印象に残った彼女の一言は「最近の若い男の子のスタッフは、お弁当の鮭の皮を残すのよねぇ。鮭って皮にこそコラーゲンがたっぷりで、パリパリで美味しいのにねぇ。私は皮大好きです!」であった。うん、うん、ホントそうだよねぇ。
 今日彼女のトークを聞くことで、昔から彼女に抱いていたイメージが壊れるのではないかと実は不安だったのだが、それは杞憂だったようだ。十年ほど前に、彼女の2冊の写真集を、二束三文で古本屋に売ってしまったことを、私は今激しく後悔している。今日は、LP持ってってサインしてもらうべきであった。とりあえず、取り急ぎ、彼女のLPレコードを自家製CDにすることにしよう。
   
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ロードスタータペストリー

2006年01月24日 | お宝倉庫
       
 私が初代ロードスターに乗っていた'92年か'93年頃に、今は亡きユーノス店」から頂いたのが、このロードスタータペストリーだ。
 結婚してからもしばらくは居間に飾っていたのだが、'95年に現在の我が家を購入した時に、妻より(私はそうは思わないが)「もうそういう子供っぽいものをウチの中に飾るのは止めて!」と通達があったので、その後、我が家の物置で眠り続けていた一品である。
 今回このブログのために、10年振りに日の目を見ることになったのだが、保管状態が悪かったせいか、ベージュか白だったハズの布地はくすんで変色しており、ところどころシミになってしまっていた。嗚呼・・・洗って元通りきれいになればいいのだが。このままでは宝の持ち腐れである。できることなら、また、私の部屋に飾りたいものだ。
   
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バーミヤンラーメン

2006年01月22日 | 麺’s倶楽部
 仕事で近くに行ったので、本日の昼食はイオン緑苑台店内のバーミヤンで、かねてから気になっていた「バーミヤンラーメン」にしてみた。

         
 ま、なんといってもその値段には驚きですネ。あの「太美のなかむらのとん塩ラーメン」よりも1円安い!B級グルメの私としては、実は、ずっとこのラーメンを食する機会を待っていたのだった。

   
 魚系のだしの正油味のスープに、具はチャーシュー・メンマ・海苔・ホウレンソウ・刻みネギである。チャーシューとメンマは意外にしっかりしたモノでなかなかヨロシイ。麺は太めだが、その質感はファミレスなんかによくあるタイプで、ややチープではある。ま、ココはファミレスだから当たり前かな・・・
 だが、399円という値段を考えると、十分満足のいくモノである。下手な弁当買うよりもずっとイイ。また、機会があれば、来てみようかなぁと思ったりしたのである。
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2週間目の給油

2006年01月21日 | レガシィ2.0i(5MT)
 私のレガシィ2.0iは納車日以来の給油を行った。

   
 このクルマの燃料計は、意外なことに「置針式」ではない。レガシィには「エレクトロルミネセントメーター」仕様もあるので、その場合「置針式」の意味がないからなのかも知れませんネ。あるいは、「防盗対策」の意味もあるのかも・・・クルマを盗む側からみれば、燃料がたくさん残っているクルマのほうがイイものね。

      
 ただし、キーを差し込んでいなくても、トリップメーターのレバーを押せば、走行距離の確認とともに燃料の残量を確認することはできるのである。うん。これでイイのだ。

 さて、気になる燃費であるが、マイレガシィはこの2週間で294.5kmを走破し、40.5Lのレギュラーガソリンを飲み込んだ。満タン法計測での燃費は約7.3km/Lとなった。
 2000ccの4WD車としては、可もなく不可もなくといったところであろうか。私としては、もう少し、せめて8km/L台に持っていきたかったのだが・・・。ちなみに同じ時季のエスクードの燃費は8.5km/Lを割ることはなかった(1600ccのクルマですが)。ま、ここ2週間の札幌は、雪のためひどい路面状況で、スリッピーかつ視界も悪く、どこもノロノロ運転で、3速ギアを多用するといった状況だった。それを鑑みると、まあまあ健闘したともいえるかもしれません。

   
 ちなみに、このクルマにはガソリンの使用量と走行距離から割り出した数値を示す、トリップメーター連動の「燃費計」なるものが付いている。これの数値は7.9km/Lであった。ちょっと誤差が大きいかなァ。まぁ、まだ走行距離も少ないですからネ。この装置の信頼性の判断は、まだ保留としておこう。


     
 このクルマには、ドライバーのエラーを防ぐための様々な装置が付いている。フューエルキャップはつけ忘れ・紛失を防ぐために、車体にコードでくっついているのだ。その他にも色々と過剰とも思える親切装備が付いている。私としては、多少そういうモノを省いて、値段を下げてもいいのではないかと思うのだが・・・ま、詳細はまた後日語りましょう。
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めんぞう屯田店の特選味噌ラーメン

2006年01月18日 | 麺’s倶楽部
 今日の昼食はめんぞう屯田店特選味噌ラーメン(600円)である。ここは「麺蔵」のチェーン店の看板を掲げていながらも、実質はここの「ボス」が独自に研究して他の「めんぞう」とは違う、独自の味を提供しているとのこと。
 さて、そのラーメンはまさに「こくまろ」といった味わいの秀逸なものだ。ラーメンを食べ終わった後で、近くの「BOOK OFF」で立ち読みをしていたのだが、その間ずっと、お口の中に「まろやか感」が残っている。太目の麺の温度もアツアツで、確かな満足を得ることができるラーメンだ。ただし、ラーメンにコテコテ感やギトギト感を求める方には、向いていないことを申し添えておきましょう。
   
 で、例によってこのブログ用にラーメンの写真を撮っていると、「ボス」が私に話しかけてきた。
 「お客さん、ブログかなんかやっているのかい?」
 「ええ、とあるブログでここの店を知りまして、取材に来たんです。『ボスのひとり言』も拝見してますよ。」
 「ああ、なんか常連さんでブログやってるってお客さんがいてねぇ。私その方のブログも拝見してたんだけど、最近そのページがエラーで見れなくなっちゃってねぇ。」
 「その方は、最近新しいブログシステムの工事中だったようでして、今は復旧したようですよ・・・」
 と、まことに気さくなボスなのであった。じつに楽しかった。今度は「清湯しおラーメン」にチャレンジしよう。
   
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リフレクションズ/寺尾聰

2006年01月17日 | MY FAVOURITE SONGS
 20年振り位で聴いたこのアルバムが、こんなに素晴らしいとは思わなかった。私の世代の方なら、たいがいお持ちだろうと思われる、ミリオンセラーアルバムリフレクションズ」である。
 その、ジャジーで大人の味わいのある、このアルバムの楽曲は、今お酒を飲みながら聴いても、全く違和感がない。作曲が全曲寺尾聰自身というのもちょっと驚きだが、やはり、井上鑑のアレンジがいいんだねぇ。「二季物語」の2番に入る手前のハモンド・オルガンの響きは、まるで「スタイル・カウンシル」を思わせるかのようだ。
 私は「SHADOW CITY」も好きだが、やはり「ダイヤルM」が最もイイね!思わずCD買っちゃおうかと思うくらい、このアルバムはステキだ。セカンド・アルバムの「Atomosphere」も相当いいアルバムだったと記憶しているのだが、残念ながら今では入手困難なようですね。
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PIAAシリコートスノーワイパー

2006年01月15日 | レガシィ2.0i(5MT)
 スバルからクルマを買った時、デフォルトで付いてきた冬用ワイパーが「PIAAシリコートスノーワイパー」であった。拭くだけで撥水コーティングができるというのがセールスポイントのワイパーである。以前からカー用品店等で見かけており、気にはなっていたのだが、普通のワイパーよりちょっと価格が高いものだから、なかなか購入に踏み切れずにいたのだった。
 今回このワイパーを使ってみての感想は「これは相当良いモノだ!」である。私の住む北海道は、この冬の季節は雨が降ることはほとんどなく、降ってくるのは雪なのだが、その雪がフロントデフォッガーで溶かされたときに、水分が撥水されて、まあるい粒になって飛んでいく。視界クッキリでこいつは気持ちがいい!できれば、夏用ワイパーもPIAAシリコートに変えてみたいと思う私である。
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5速マニュアルトランスミッション

2006年01月14日 | レガシィ2.0i(5MT)
    
 レガシィが我が家に来てから1週間経過した。私は毎日このクルマのイグニッションキーを回す度に、嬉しさが込み上げてきて、ニヤニヤしながら運転している。
 だが、少し気になる点もある。それは、このクルマの発進時のクラッチワークの気難しさである。私は昭和64年1月6日に免許を取得して以来、マイカーは一貫してMT車であった。だから、MT車の扱いには慣れているつもりなのであるが、このクルマが来てからの1週間で、5回程発進時や駐車時にエンストしてしまった。実は、今日も油断して1回エンストした。クラッチのミートポイントが、やや手前過ぎるように私には思えるのだ。ま、慣れが解決する問題かとも思うのだが、ひょっとしたら、水平対向エンジンのごく低回転域でのトルクの低さも、要因としてはあるのかもしれないですネ。
   
 私は、このクルマが自分が購入するクルマとしては、おそらく最後のMT車になるだろうと思っている。10年後にMT車を販売している国内メーカーはどのくらい残っているだろう。私のレガシィは2.0iであるが、手持ちの「クラブ・レガシィ」という本によると、このグレードのMT車の10月の販売台数はたったの23台であった。ちなみに、2.0i全体(B-SPORT・カジュアルエディション含む)では572台である。「carview」のユーザーレポートに投稿している方もたった2人しかいない。3人目になるのは、きっと、私だろう。 
 確かに、冬道などを走るにはATの方が圧倒的に楽だし、ハンドリングに集中できるのでより安全であるともいえよう。しかし、このようなご時世、あえてこの廉価グレードにMTを用意してくれるスバルの姿勢は大いに評価したい。
 
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未開封プラモ4種

2006年01月13日 | お宝倉庫
 10年程前から、いつかは作ろうと思ってちょこちょこ買ってしまったプラモが、未開封のまま4点ある。私がかつてオーナーだったクルマや、デザインが気に入ったクルマたちである。
 初代ロードスターは、私の17年間の車歴の中で、最も思い入れの強いクルマなので、失敗しないよう大切に作りたい。これはもちろんマリナーブルーに塗装しよう。
 初代エスクードとは、2回も辛い別れをするハメになった、が、一番長く乗ったクルマだ。これは、ラジアントレッドマイカに近い感じで仕上げてみたい。
 初代ピアッツアは、少量生産車というか、不人気車というか、いわゆるカルトカーだ。だが、このクルマは実にいすゞらしい繊細な美しさを持っていて、私は大好きだ。私の数少ない友人のうち、なんと2人がそのスタイルに惚れてオーナーとなった程なのである。これはダークグリーンのハンドリングバイロータス仕様がいいかなぁ。
 ワンダーシビックは、高校生だった当時の私が、いきなりそのスタイルを生で見て、とても衝撃を受けたクルマだ。このクルマを作っていた頃のホンダが一番良かったなあ。これは、腕試しに最初に作ってみよう。
 製作状況は、随時このブログにて報告します。気合を入れれば3日で1台くらいは完成できるようですが、なんせ、ぐうたらな私なので、あまり期待しないで下さいネ。
   
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麺武はちまき屋の味噌ラーメン

2006年01月11日 | 麺’s倶楽部
 麺武はちまき屋で、ジンさんと昼食を共にした。
 この店が開店したのは、もう5年近く前だったろうか?開店当初、私はここを訪れたことがある。その時は正油ラーメンを食したのだが、あまり強い印象は受けなかった。また、その当時はチャーシューが細切れのモノしか入っておらず、どうもチャーシューを食べた実感が湧かなかった点も、肉好きの私にとっては大きなマイナスポイントであったのだ。
   
 さて、今日はジンさんイチオシの味噌ラーメンの食券を購入した。この店はいわゆる純連系なので、相当ギトギトで、コテコテで、濃厚なモノが出てくるんだろうと思っていたのだが、そんな私の予想はイイ意味で裏切られた。この味噌ラーメンのスープは、実に大胆かつ繊細な旨さがある。味は決して薄くは無いのだが、粒子の細かい様々な旨みが後を引く感じのスープだ。麺はアツアツの中太で、スープによく絡む弾力感のある元気な麺。嬉しいことに、数年前と違って、細切れチャーシューに加えてちゃんと1枚モノのチャーシューが入っていた。実質ダブルチャーシューといっていいであろう。
 今年食べた味噌ラーメンの中で、ここのラーメンが一番私にとってストライクであった。今度は家族を連れて訪れてみよう。
   
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

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チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

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チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

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チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30