獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

イトウジンギスカン・みそホルモン・鶏セセリ

2021年07月31日 | グルメ&観光


その日も暑かったので、お庭でBBQとすることに。
メイン食材は、当別町の「イトウジンギスカン」にて調達。








そこで、ジンギスカン1.5kg・みそホルモン・鶏セセリを、お買い上げ。



帰宅後、お庭でビールをたしなみながら・・・


17時02分に、炭に火を入れる。


イイあんばいの熾火になったのは、17時34分のことであった。


「生でも喰えそう」に思えてしまうそのジンギスカンは、やはり「横綱」の貫禄


みそホルモンはいわば「太刀持ち」で、


セセリは「露払い」的役割を、担う。






炭火でじゅわっと焼き上げること数分。






炭火と肉の薫りがブレンドされ、鼻腔をあでやかに撫でまわし・・・
思わず、鼻毛がヒクヒクしちゃう


青空のもとでいただくBBQは、やはり格別である。
コロナ禍の昨年以来、「BBQは家族のみ」で愉しんでいるが・・・
友人たちとBBQコンロを囲んで、談笑できる日が、また来てくれることを、祈りたい。

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佐藤水産のカルパス風サーモン

2021年07月30日 | グルメ&観光


いよいよやってきた、週末おつまみタイム。
今回のチョイスは「佐藤水産のカルパス風サーモン」。
サーモンファクトリーにて、税込300円で購入の品である。


粗挽きにした天然鮭を、カルパス風に仕上げたという、その製品。


原材料に、なんと「ブランデー」が使われていることに、まずは驚愕。


それは、1本が人差し指ほどの、大きさである。
しっかりしっとりとした、噛みごたえ。
鮭の身由来の、甘みと塩気。
鮭という魚のオールマイティさというか、その汎用性を、あらためて実感。
これが税込300円で購入できるとは、コンビニのおつまみも、ウカウカしていられないでありましょう。
あくまでも「天然鮭」にこだわる、佐藤水産の企業理念に、私はスタンディングオベーションを贈りたい

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うなぎ肝串

2021年07月29日 | モノローグ


土用の丑の日に、うなぎを喰いたくなるのは、人の情けというものである。
しかしながら、本物のうなぎは、やはり、チトお高い。
そこで、財布の軽い私がチョイスしたのが、この「うなぎ肝串」。
ワンコイン以内でいただける「プアマンズうなぎ」である。


うなぎは「中国産」だが、購入価格を鑑みれば、それは織り込み済みの事実。


レンジでしっかり温めてから、いただいた。
そのぷりっとした食感は、平成の始め頃に食した経験のある「ヤツメウナギ」を、彷彿とさせる。
濃い目のタレと相まって、気分は「土用の丑の日真っ只中」
「本物のうなぎ蒲焼」の価格を鑑みると、そのコスパは、圧倒的だ
極めてすばらしい「プアマンズうなぎ」だと、私は認定したい🥇

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あいの里公園でバードウォッチング '21.07.27

2021年07月29日 | バードウォッチング


休暇をいただいていた、その日。
私は例によって、「カワセミさん狙いのバードウォッチング」へと出かけた。
探鳥地は、いつもながらの「あいの里公園」。
朝6時15分。
まずは公園のベンチで腹ごしらえ。
からあげクン まろやか粒マスタード&ケチャップ味」と「金しゃりおにぎり 九州産うなぎ」での、豪華朝食である。




この、からあげクンの新味。
「粒マスタードソース」と「ケチャップ風味 国産鶏むね肉」が、イイ意味でのダブルスタンダードで、じつにウマかった(^^)
コレ、また買おう◎


6時25分に、この日の「第一鳥」さん発見。
バーモントカレーのごとく「比類なき定番」の、「マガモ」さんである🦆


6時39分。
トンネウス沼の中州の草に、隠れるように佇んでいたのは、「アオサギ」さん。


6時42分に針葉樹のてっぺんでさえずっていたのは、「シジュウカラ若鳥」ちゃん。


その表情は、どことなく初々しく、キュートである💛




6時56分。
「アオジ♂」くんは、いつものお気に入りの木の枝で、声高らかに歌っていた。


「バン若鳥」くんが、食料を物色していたのは、7時57分。




そしてアオサギさんは、8時57分に。
昨年カワセミさんがよく止まっていた「いつもの木柱」に、移動。

その後、私はしばらくトンネウス沼周辺を、ウロウロしていたのだが・・・
この日も、やはり、暑かった🌞
所用があったので、ココを一時退散し、少し涼しくなる時間帯に、再び訪れることにした。


バードウオッチングを再開したのは、14時56分。
自転車で、トンネウス沼を幾度か周回していると・・・


キターーーーーー
15時23分に、カワセミさんが「いつもの木柱」に、来てくれたではありませんか


その、アイスピックのような、鋭いくちばし。






まるで灯台のように、四方八方を偵察。










そのカラーリングもさることながら。
真摯な瞳の横顔が、カッコいい💛














そして、15時26分。
彼は、水面に向かって、飛び立った






しかしながら・・・
今回の狩りは「空振り」に終わった模様である


とはいえ、その凛とした姿は。
まさに「水もしたたるイイ男」。













その後もしばらくは、獲物を狙っていた彼なのだが・・・




ここでの狩りをあきらめたのか、15時27分に、飛び去っていってしまった。
とはいえ、私にとっては、実に濃密な4分間だった。
カワセミくんよ、そしてトンネウス沼よ、ありがとう

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4連休のバードウォッチング '21.07.22~25 

2021年07月28日 | バードウォッチング

いわゆる「オリンピック休暇」の、この4連休。
天候にも恵まれ、いわゆる「3密」回避のレジャーである「バードウォッチング」を、私は満喫した。





まずは、7月22日の午前6時28分。
ローソンにて購入の「九州産うなぎおにぎり」で、腹ごしらえ🍙




しっかりとした、うなぎエキスの甘みとしょっぱさ。
自称「うなぎ好き」の、私だが。
いわゆる本物の「うなぎ蒲焼」は、ハイプライス過ぎて、手が出せない。
なので、ビンボーうなぎフリークの私は、このようなおにぎりや回転ずしのうなぎで、その欲望を満たしているのである。


この日の第一探鳥地は、「茨戸川緑地」。
7時ジャスト。
まずは電線に止まっていた「ムクドリさんご一行」を、撮影。


7時01分。
「茨戸川緑地のスーパーアイドル」の異名をとる「ベニマシコ♂」くんが、撮影しやすい位置に止まっていてくれた。


すばしこくて、警戒心が強く、なかなか撮影させてくれないのが常のこの鳥さんだが・・・
この個体は、わりと「サービス精神旺盛」でありました◎








7時04分。
私は、茨戸川に架かる「山口橋」に、移動。
そこでも別のムクドリさんご一行が、さきほどと同じように、電線&電柱を、占拠。






そして、7時37分。
忽然と現れたのが、この「緑色の鳩」。


「アオバト」さんである。
個人的に「いつかは撮影したい」と思っていた、この鳥さん。
茨戸川でお会いできるとは思っていなかったので、感激もひとしおである。




逆光補正したので、画質がかなり粗いが・・・
ともあれ、「ベニマシコ」と「アオバト」を、立て続けに撮影できるとは
私の4連休バードウォッチングは、いきなりの好スタートを切ったのであります◎




8時02分には、定番野鳥の「カワラヒワ」さんが、電線に飛来。


9時06分。
茨戸川の西側に目をやると、これまたこの場所での定番である「オシドリ」さんご一行が、回遊。




9時27分。
針葉樹のてっぺんに、またまた「ムクドリさんご一行」が、飛来。
帰宅後に撮った写真を精査したところ、そこには「コムクドリ」さんも混じっていたようだ。




ムクドリの群れに、コムクドリが混じる。
個人的には、過去幾度か見かけた光景である。
やはり同じ「ムクドリ科」なので、DNA的に惹かれ合うものがあるのでしょう。


そして、ムクドリ氏の顔のカラーリングには、かなり個体差があるということも、あらためて感じる。






9時半過ぎにも、このムクドリさんご一行は、そこに滞在していたのでありました。


9時39分には、栗色のあたまで白いほっぺの「ニュウナイスズメ♂」くんが、針葉樹に止まってくれた。


そして、9時41分。
そこに居合わせたバードウォッチャー氏に教えられて、茨戸川東側河畔に生える木の枝に目をやると
そこに佇んでいらっしゃったのは・・・


そう、押しも押されぬ夏鳥のスーパースター「カワセミ」さんである。
しかしながら、「山口橋」からの距離は、あまりにも遠く・・・
精一杯のズームで撮影し、トリミングを施した写真が、👆である。
ああ、どうしてこんなに悲しいんだろう




9時49分。
ムクドリさんご一行は、その時点でもなお、針葉樹のてっぺんに滞在中。


同時刻。
西側の樹木の枝に「アオサギ」さんが飛来し、まるで監視員のように、そこにしばらく佇んでいた。




9時52分。
茨戸川西側には、さきほど同様、オシドリさんたちが回遊中。
しかしながら。
今回は「脱毛中の♂くん」が混じっているのを発見


時季を見て、「まごうかたなき繁殖羽の♂」くんを、ココで撮影したいものだ📸


9時57分。
「ニュウナイスズメ」さんかと思って撮影したこの鳥さんは・・・
いわゆる、フツーの、「スズメ」さんであった。


10時02分には、純朴な瞳の「ヒヨドリ」さん。


「ニュウナイスズメ♀」ちゃんがやってきたのは、10時04分。




3時間ほどの滞在で、10種以上の鳥さんを確認。
やはり「茨戸川緑地」周辺は、私個人の考えでは「ベスト探鳥地」である◎
10時05分に、買い物等の所用を済ますため、私はこの場所を立ち去ったのだった。



その後、スバルにマイレガシィを修繕に行く道すがら。
やや時間があったので「月寒公園」に、寄ってみた。


12時14分。
公園内の「ボート池」には、マガモさん親子が、のほほんと回遊していた。


極めて平和な光景に、ココロは潤う。




この池には「キンクロハジロ」さんや「スズガモ」さんも、立ち寄るらしい。
次回は秋か冬に、ココを訪れて、どんな鳥さんが来ているのか確認してみたいものだ。
てなワケで、7月22日のバードウォッチングは、これにて終了。





翌7月23日。
私は「カワセミ狙い」で、またまた「山口橋」へ。
そこに着いたのは6時04分だった。


6時23分には、ココでは定番の「オシドリ」さんが、姿を見せてくれた。




そして、6時24分。
ネス湖のネッシー」のごとく、水面からひょっこり顔を出したのは、「ウ」である。
「カワウ」なのか「ウミウ」なのか、それはよく分からないが、ともかく「ウ」であることは、間違いない。


その「ウ」さんは、カメラを向けている私が気に喰わなかったのか・・・






まるで威嚇するかのように、私に向かって飛んできて、そしてそのまま飛び去ってしまったのでありました。




6時36分には、なかなかの「珍鳥」である、「アリスイ」さんがお目見え。




体をくねらせて羽繕いするその姿は、やはりどこか「爬虫類」っぽい印象である。




6時45分には、純朴な横顔の「ヒヨドリ」さんが、電線に。


「キジバト」さんが飛来したのは、7時19分。


その横顔というか瞳は、なにか「楳図かずお先生の恐怖漫画」に出てくるキャラクターのようで、ちょっと、コワい(^^;


7時31分。
ソーシャルディスタンスを保ちつつ電線に止まる、「ニュウナイスズメ」のペア。
右が♂くんで、左が♀ちゃんである。




前日同様。
「アオサギ」さんが河畔の木に飛来したのは、7時32分。


7時56分には、おなじみの「カルガモ」さんが、橋の西側で回遊。


この時も、種々の鳥さんを観察できたのだが・・・。
本命の「カワセミ」さんについては、飛んでいる姿を幾度か目撃したものの、撮影することは叶わず
私は、ややうなだれて、7時58分に茨戸川を後にしたのでありました。



なので、かくなるうえは。
昨年幾度となくカワセミさん撮影に成功した、「トンネウス沼」に行くしかない。
その沼を擁する「あいの里公園」に着いたのは、8時33分のことだった。


8時38分。
ここで発見した「第一鳥」は、「マガモ」さんご一行🦆


続いて8時49分には、フツーの「スズメ」さん。


そして8時50分には、「バン」さん親子と、相まみえる。




ブラック基調のボディに、レッド&イエローのくちばし。
そのカラーリングは、なかなかキレイである


しかしながら、その「ヒナ」のルックスは、そこはかとなく「老人風」(^^;


そして親鳥は、さかんに水草をついばんでいたのでありました。


さらに、8時57分。
今度は、かなり成長した「バン若鳥」くんを発見
このトンネウス沼では、バンさんは数組繁殖しているようだ。




そして、9時06分。
ようやくにして、期待のスーパーアイドルと、出逢うことができた。


夏のスーパースター「カワセミ」さんである
逆光だったので、色味が良くないが・・・
本年初めて、比較的まともな姿を、撮影できた。
しかしながら、この個体はサービス精神希薄で、アッというまに飛び去ってしまったのでありました(涙)


9時14分に撮影したのは、アクロバティックな姿勢でエサをついばむ、「シジュウカラ」さん。




9時18分には、またまた「バン」さん。




ものの本によると、その見られやすさは「ややまれ」とされる、バンさん。
しかしながら、この時期のトンネウス沼では、「ほぼ確実に逢える鳥」である(^^)








9時32分。
先ほどと同様に、河畔で佇む、マガモさんご一行。


「アオジ♂」くんが、いつもの木の上でさえずっていたのは、9時36分。
彼を撮影した後に、私は一時帰宅した。


同日の夕方。
どーしても「カワセミ」さんに逢いたくて、私は再びトンネウス沼へ。
16時25分に、岸辺の枝に佇んでいたのは・・・
おそらくは「ハクセキレイさん幼鳥」だと、思われる。




16時30分に、針葉樹の間をちょこまかしていた「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんを撮影し。
私は4連休2日目のバードウォッチングを、終えたのでありました。





4連休3日目の7月24日。
その日も、好天に恵まれた。
はりきって早起きし、「あいの里公園」に、潜入。


まずは8時ジャストに、「アカゲラ♀」ちゃんを発見。


ブラック&ホワイトの、シンプルなカラー基調だが・・・


お尻の赤がアクセントとなり、なかなか洒落たコーデだと、私は思う。


その真摯なまなざしは、眩しいほどだ。






トンネウス沼周辺をウロウロすること、しばし。
8時27分には、やっぱり逢えた、「バン」さん。




彼(もしくは彼女)は、いつものように、水草をついばんでいたのでありました。


8時31分。
電線の上で、ハエを咥えながらヒップアップなポーズを取っていたのは、「ニュウナイスズメ♂」くん。




その側らで、その姿を見つめていたのは、「ニュウナイスズメ♀」ちゃん。




「シオカラトンボ♂」くんが、壁に垂直に止まっていたのは、8時33分。


10時09分には、ここでの定番野鳥「マガモさん一家」。




10時10分には、「バン幼鳥」ちゃん。






どうやら幼鳥ちゃんは、少なくとも5羽はいる模様である(^^)


10時13分には、「マガモさん軍団」が、編隊を組んで回遊。




この時期のマガモさんは、♂・♀・若鳥の区別が、なかなか難しいのだ。






10時27分には、またまた「バンさん親子」。




10時半過ぎ。
コープさっぽろへの買い物の時間となったので、私は後ろ髪ひかれつつ、トンネウス沼を立ち去ったのでありました🚘



そして、4連休最終日の、7月25日。
妻とともに、自転車で「あいの里公園」を訪れた。
6時35分にそこに到着。


朝食は、近くのローソンで購入の、👆のようなラインナップである。




6時43分に、まずはココでの定番野鳥「バン」さんを撮影。








6時56分には、ココでの皇帝的存在の「アオサギ」さんに、ごあいさつ。


8時06分。
「マガモ」さんは、朝食の時間だったようだ。






8時11分には、「バン若鳥」たち。


8時18分には、「マガモ軍団」。
この場所では、いつもながらの、定番野鳥さんたちである。
その風景を見届けて、我々夫妻は、帰宅したのでありました。

しかしながら、その日の午後。
私はどーしても「カワセミ」さんに逢いたくて、ふたたび「トンネウス沼」へ。


そうすると、14時36分。
木陰から青い物体が池に飛び込んで、またそこに戻ったのを、私は見た
👆の写真だが・・・葉っぱが邪魔でよく見えないが、そこにはカワセミさんが潜んでいたのは、間違いない。
しばらく私はそこで待っていたものの。
結局、彼(もしくは彼女)は、私に全貌を見せてくれることは、無かったのである


電線に「ニュウナイスズメ♀」ちゃんがやって来たのは、17時06分。








彼女は、そこでしきりに「ヨガのポーズ」を取っていたのでありました。








17時10分に、夕陽を浴びる「アオサギ」さんにごあいさつし。
私は4連休のバードウォッチングを、終えたのでありました。
総じていえば、「なかなかの収穫」であったと、言えるのだが。
やはり、カワセミさんと、もっとお近づきになりたかった・・・

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サントリービール3種

2021年07月27日 | モノローグ

美容と健康をおもんぱかって、基本的に「月曜~木曜は休肝日」としている、私。
だがしかし、今は「東京オリンピック」開催中である。
その期間は、テレビ観戦のお伴として、「ビールを飲んでもイイ」ことに、決めた。



てなワケで。
まずはサントリーの「プレモル〈香る〉エール」から、たしなむことに。
東光ストアでの350mlの税抜価格は、218円である。


アルコール分は6%と、ちょっと高め。


それは、スッキリとした、甘口。
「ホタルが好む甘い水」とは、このお味のことなのかもしれない。
確かに「フルーティで豊か」な味わいを、愉しませていただきました🍺



続いては、同じくサントリーの、「〈香る〉エール サファイアホップの恵み」。
こちらのお値段も、税抜218円である、


アルコール分も、同じく6%。


微かに感じる、酸味。
それでいて、後味は、ベタつかない。
マスカット的に、華やかなスイートさの、ビールでありました🍺



そして、個人的に最も興味深かったのが、この「TOKYO CRAFT 〈スパイシーエール〉」。
こちらの税抜価格は、ちょっとお安い、210円。


原材料には、驚きの「こしょう」が含まれている


なんとこのビールは、ブラックペッパーを使用し、お味のアクセントとしているのである🔥
ワクワクドキドキしながらいただいてみると・・・
ブラックペッパーの「辛さ」というよりは「かほり」が、そこに内包されている。
ほんのり舌に残る、シビれ感
かつて、時たまたしなんでいた「チリビール」よりも、はるかに友好的。
「新感覚ドライ」だと、私は高く評価する


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アサヒ ドライゼロサマーショット

2021年07月26日 | モノローグ




休肝日だった、その日。
妻が気を利かせて購入してくれた「アサヒ ドライゼロサマーショット」を、たしなんだ。


「ノンアル」は、チルド室で冷やしてはいけない。
アルコール分ゼロだけに、凍ってしまうリスクがあるのだ。
「平日はノンアル」というライフスタイルを1年以上続けている私にとっては、もちろん、コモンセンスである。


原材料自体は、普段たしなんでいる「ドライゼロ」と、まったく同じ。
きっと、配合比率を変えることで、味の変化を産み出しているのでありましょう。


そのお味は、確かにキリッと、爽快。
しかしながら、ビールというよりは、清涼飲料水というかジンジャーエール的テイストともいえる。
暑くて寝苦しい夜には、体内から冷却してくれそうな、期待のホープスターでありました🍺

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運転席パワーウィンドウ、復活。

2021年07月25日 | レガシィ2.0i(5MT)


先日壊れてしまった、マイレガシィの「運転席パワーウィンドウ」
7月22日に、ディーラーさんにて、直してもらった。
新しいその部品は、「AUTO」と「任意」の間にあるクリック感も心地よく、極めて快適である◎




洗車もしていただき、艶やかな艶を取り戻した、マイレガシィ。


👆が、今回交換した、パワーウィンドウのユニットである。


壊れたのは運転席部分だけなので、そこだけ直してくれれば御の字だったのだが。
近年のクルマは、どこかが故障するといわゆる「ASSY交換」となり、ユニット丸ごと総とっかえとなるのが、修復の主流となっているようである。


さて、今回の修理のついでに。
「効きがイマイチ」と感じていた「エアコン」も診てもらったのだが、そこは「問題ナシ」だった模様。
私自身が年輪を経て、いわゆる「更年期」になったがゆえ、自身の温感調整が鈍くなり、エアコンがぬるく感じた・・・の、かもしれない。
また、ここ最近。
崩壊する頻度が多くなったカップホルダー」も、ついでに修復してもらった。


修繕費用は、見積りと同額の、24,970円。
それなりに手痛い出費ではあるが、「クルマを買い替える」よりはずっとお安いのだと、私は自分を納得させて、その金額を支払った。



さて、7月11日~24日にかけての燃費を、備忘録として記しておきましょう。
走行パターンは、通勤&買物の、日常的使用のみ。
ここ最近の暑さゆえ、エアコンはほぼ常時使用。
燃費計数値は12.4km/Lを示しています。




満タン法では、426.7km÷36.18L≒11.8km/L。
まあ、そんなもんだろうと、ほぼほぼ納得です。

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代車は「SUBARU XV」

2021年07月24日 | CARS&F1




7月22日の13時。
マイレガシィは、壊れたパワーウィンドウスイッチ修復のため、ディーラーさんにドック入りした。
その間、代車としてお借りしたのが、「SUBARU XV」である。
いままで黙っていたが、このクルマは「私の次期愛車候補ナンバーワン」だったりする。
供されたクルマは、「マイチェン前の1.6リッター」だったが、むしろ私の嗜好に寄り添った配車だと、言えましょう。
クールグレーカーキ」のボディカラーも、ポジティブな印象で、なかなかヨイ(^^)


履くシューズは、ヨコハマの「ブルーアース」という、いわゆるエコタイヤ。


ボンネットを開けた時の眺めは、👆のとおり。
マイレガシィのそれと、ほぼ同じカンジである。


私が適正なドライビングポジションを取った際の、後席ニースペースは、このような感じ。
だだっ広いとは言えないながらも、必要十分な空間だと思われる。


荷室容量については、「トノカバー下の高さ」は、マイレガシィを上まわっているように見受けられる。


その反面。
荷室の床が低いがゆえ、開口部はいわゆる「掃き出し」ではない。
重いモノの積み下ろし性や、この部分を「ベンチ」として活用できないのは、マイレガシィに及ばない点ではある。


リヤシートバックを倒すと、若干段差が残るものの、広大な荷室空間が出現。


スペアタイヤはオプションで、デフォルトでは「パンク修理キット」となる。


この、粋でいなせな代車を活用し。
妻とともに、プチドライブへと繰り出した。


恵庭市の「えこりん村」に着いたのは、14時33分のことだった。


この日も30℃越えの真夏日🌞
ソフトクリームで、体内からクールダウンすることに🍦


妻のチョイスは、「ローズソフトクリーム」🌹


そして私は、「とまとソフトクリーム」🍅
トマト味のソフトクリームを食したのは、人生初の、酸っぱい経験
清廉な甘さの生乳クリームに、酸味と塩気のあるトマトソースが、意外性のウマさ
このチョイスは、大正解であった◎




大々的に展示されていたのは、「こな雪とんとんポークカレー」である🐽


「お肉がゴロッと入ってます」の文字を見た瞬間、私はTKO状態。


「大きなトマトの木の、とまとおせんじゃ。」「こな雪とんとんポークジャーキー」と併せて、それをお買い上げしたことは、言うまでもない。




15時前。
スバルディーラーさんより「修理終わりました!」との連絡を受け、我々夫妻はココを後にしたのであります。





さて、この辺で。
今回の代車「SUBARU XV」のドライビング・インプレッションを、ざっくりと語ろう。
1.6Lボクサーエンジンはスムーズに吹けあがり、2名乗車ならば痛痒なく加速。
リニアトロニックCVTのシームレスな変速が、その快適さをアシストしているのは疑いない。
接地感ある滑らかな乗り心地も、これまた好印象。
妻に真顔で、「この試乗車を安く売ってくれないかしら・・・」と、言わしめるほどの素晴らしさである
加えて、3連ダイヤル式の空調コントロールは、とても使いやすい◎




15時44分に、ディーラーさんに到着し、XVを返却。
お借りしていた間、71.5kmを走破し、平均燃費計数値は14.8km/L。
流れのいい国道走行主体だったとはいえ、コンベンショナルな1.6リッターのAWD車としては、その燃費性能も合格点でありましょう。


また、特筆すべきは、このシートである。
そのスポーティなシェイプもさることながら、座り心地というか、面圧分布が良く、体をしっかりざっくり受け止めてくれて、運転中の疲れを軽減。
XVのこのシートは、マイレガシィのそれに対して、「圧勝」としか言いようがない。




今回の代車試乗で。
「次期愛車はXV」の思いが、確固たるものになった、我々夫妻であります。


しかしながら・・・
愛車レガシィ2.0i(5MT)に乗り替えて、帰宅する道すがら。
「ウチのクルマも、そんなに悪くないゾ」ということに、あらためて気づく。
鼻先軽く軽快な動き・じつにスッキリと開けた斜め後方視界・エンジンフィールをダイレクトに味わえる5MT・・・等々。
16年落ちのマイレガシィは、昨年登録のXVに大きく劣らないどころか、むしろ優れている部分も、いくつかあるのだ。


その秘密は、実は「車両重量」にあるのかもしれない。
1.6LのXVのそれが「1410kg」であるのに対し・・・


2.0LのBPレガシィ2.0i(5MT)は、驚愕の「1340kg」。
排気量及び寸法の小さいXVよりも、マイレガシィの方が、なんと70kgも軽いのだ
BP/BLの時代のレガシィは、ボンネットやリヤゲート等にアルミ素材を使用し、軽く作られているのである。
そのようなクルマを、「あのタイミングで、新車で手に入れておいて、本当に良かった」と、しみじみ思う私なのであります🚘

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「びっくりドンキー」の「ビビンバーグディッシュ」

2021年07月23日 | グルメ&観光


しばらくぶりで、「びっくりドンキー」でのランチ。
ここに訪れたのは、なんと2020年1月以来のこと。
コロナ禍の影響で、外食を控えていたからに、ほかならない。
11時18分に入店した。


店内はなかなか賑わっており、席に着くことができたのは、11時27分。
多種多様のメニューに、迷い道くねくね状態となりながら・・・


ちょっと変化球の「ビビンバーグディッシュ」(税込990円)を、愉しむことに。




11時36分。
それはリーズナブルな待ち時間で、供された。


目玉焼きに、


キムチに、


刻み海苔に、


ナムルに、


ネギ。

そんな脇役たちの鮮やかな色彩感に囲まれて・・・


主役のハンバーグが、中央に核として、ずっしりと鎮座。
その柔らかでしなやかな噛み応えはもとより、じゅわっとジューシィで、比類なき安定感のウマさである💮
自宅で作るハンバーグは、どう頑張っても、この領域には及ばないのだ。
遠くない将来、「このレシピ」を、試してみたい。


とろ~りとろける玉子の黄身の甘さに、キムチの辛み&酸味が実に似合う。
それは、半世紀を越える自身の人生での、新たなる教訓。


くったくたに、混ぜて喰うのが、やはり王道でありましょう。
そういう意味で、「スプーンはマスト」である。
和洋折衷・・・いや、韓洋折衷の、ワールドクオリティなランチタイムでした

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「ニッポン クラシカル ビター」と「ザ・ゴールド」

2021年07月22日 | モノローグ


その日はおひとりさまで、プチ贅沢な晩酌タイム。
ビール系飲料の新製品が出ると、ついつい試したくなってしまうのが、私の「性(サガ)」である。
まず第1のエントリーは、サッポロの「ニッポン クラシカル ビター」🍺
コープさっぽろでの実売価格は、税込132円だった。


大麦使用の、いわゆる「第3のビール」。
アルコール度数は5%である。


そのお味は、いわゆる「第3」であることを感じさせず、凛として骨太。
甘口なのにホロ苦で、それでいて後味スッキリ。
私見では、「ビター」というよりは「スゥイート」系の範疇に入る。


そしてそれは、佐藤水産サーモンファクトリーで購入の「帆立貝柱」の旨味を、さらに増長させてくれたのでありました◎



続いて2本目は、アサヒの「ザ・ゴールド」🥇
こちらのお値段は、税込188円。
「ニッポン クラシカル ビター」との比較では、うまい棒5本分、お高い。


「麦芽使用」の、まごうかたなき「生ビール」なのだ。


いやはや、さすがは、「ビール」である。
甘さと酸味と苦みのバランスが、高次元で調和。
キレイなスッキリ感で、サッパリと酔えました~🍺

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「らーめん吉山商店」の「冷やし焙煎海老辛みそらーめん」

2021年07月21日 | 麺’s倶楽部


日曜日。
妻&長女との協議が調い、久々にラーメンランチとすることに🍜
アワ・フェイヴァリット・ショップである「らーめん吉山商店」に着いたのは、11時02分であった。




そこに着くまで知らなかったのだが。
その日は「15周年記念感謝祭」が催されており、なんと「ラーメン1杯ご注文で、ラーメン1杯無料券プレゼント」だというじゃありませんか
なんとも、ラッキースターである




そんなこともあってか。
まだ11時過ぎだというのに、なかなかの賑わいだった、このお店。
中待合で席が空くのを待っている間に、オーダーを尋ねられた。
私は、夏季限定の「冷やし焙煎海老辛みそらーめん」(税込900円)を、チョイス。


待つことしばしの、11時20分。
我々家族は、空いたボックス席に、案内された。


そこで目に留まったのが、「注文時にJAF会員証ご提示で 半熟味玉1個進呈」の、インフォメーション。
私はあわてて財布からJAF会員証を取り出し、それを追加でオーダー。


そして、11時22分。
サクッとラーメンが、供された。
「席に着いてからは待たせない」のが、このお店の美点。
まさに、スムース・オペレーター




しかも、JAF会員特典の味玉は。
私のみならず、同席していた妻&長女にも、配られた。
いやはや、なんとも、太っ腹である◎


つるんとぷりっとで、元気なちぢれ麺。
スープという名のプールを泳ぐ、ぴっちぴちの人魚のごとし。


しっかりと炙りが入ったチャーシューは、しなやかホロリで、これまた旨し。


さらには、ダシがしっかり沁みた味玉。
これは、プリインストールされていたモノである。


海老の風味が活きた天かすが、これまた見逃せないバイプレイヤー。


のびやかでしなやかなメンマは、心地よい歯ごたえで、咀嚼のリズムを産み出す。


ピリ辛というよりも、しっかり旨辛な、冷たいスープ。
味噌のまろやかさに、トンガラシがフュージョン
クールなのにホットなそれは、まさしくエバー・チェンジング・ムーズ。




さらには、JAF会員特典の味玉その1。


加えて、チャーシュー2枚目。


さらにさらに、JAF会員特典の味玉その2。
旨辛なスープに、しっかり浸して、いただこう。


レモンを絞って、味変を愉しむのも、粋でいなせなロコモーション。




白いどんぶりの中の、紅いスープの池。
それは、まさに「しぼったばかりの夕陽の赤」である。




11時40分に、私の幸せなランチタイムは、大団円を迎えたのでありました。




しかもしかも、「らーめん1杯無料券」は、3枚GET
「吉山商店」、素晴らしすぎる
また、何度でも、来よう🍜

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君は「平家パイ」を知っていたか?

2021年07月20日 | モノローグ


平日において、一番楽しみな時間が、「ノンアルを飲りながらの夜のお菓子タイム」である。
今回のチョイスは、三立製菓の「お徳用 平家パイ」。
同社の「源氏パイ」は、押しも押されもせぬ「ロングセラーお菓子」であるが・・・
私は「平家パイ」という製品が存在することを、この度初めて知った。
イトーヨーカドーでの実売価格は、税込311円だった。


「2つに割れて食べやすい」のが、その特色のひとつ。


この製品のコアとなる原材料は、やはり「洋酒漬けレーズン」でありましょう。




食いしん坊のブレーキアシスト役となる、「個包装」。
とりあえずその日は、3枚だけ、喰うことに。


パイのオレンジに、黒いレーズン。
魅惑のカラーリングである💛


若干しっとり感を残すパイ生地と、レーズンの「ねとっと干しぶどうな甘み」が奏でる、二重唱
レーズンが、奥歯にひっつくのも、いとをかし。
ココロ潤う、夜のお菓子タイムでした

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パワーウィンドウ、壊れる(^^;

2021年07月19日 | レガシィ2.0i(5MT)


7月17日。
マイレガシィの運転席パワーウィンドウが、壊れてしまった。
スイッチのクリック感が無く、途中で窓を止めることができなくなり、いわゆる「全開」か「全閉」の二者択一となってしまったのだ(^^;
故障の兆候は、実は数か月前から、あった。
いわゆる「AUTO」と「任意」の間にあるクリック感が薄くなり、途中で窓を止めることが、やや困難になってはいたのだ。
しかしながら、今回の故障は、スイッチがいわゆる「スカスカ状態」で、クリック感皆無のゆるゆるガバガバになってしまったのである
なので、土曜日。
私は、スバルディーラーさんに、駆け込んだ。




修理の見積りは、👆のとおり。
部品が届くのは、4連休初日の7月22日である。
おおよそ2万5千円≒うまい棒2千5百本分とは、かなりの経済的ダメージ
とりあえず、運転席については、「窓が中途半端な位置で止まったまま」になることの無いよう、「全閉固定」にしてもらった。
妻は、「そろそろウチのクルマも、駄目かもね・・・次のクルマ、考えようか」と、言い出す始末
しかしながら私は。
走れるウチは故障ではない」の金言を思い出し、マイレガシィを修理し、まだまだ乗り続ける所存なのであります


トリップメーターに表示された「Er Pd」の文字。
パワーウィンドウが故障すると、こんな表示が出る仕掛けになっていたんですネ(^^;
マイレガシィとの15年超に渡る付き合いの中で、初めて知った事実。
そしてそれは、いわゆる「トリセツ」にも書かれていない、トリビアなのであります



そんなこんなで、いやでもやってくる日々の暮らしの中。
6月19日~7月11日にかけての、マイレガシィの燃費を、備忘録として記しておきましょう。


長距離ドライブなく、通勤・買物等日常的使用の走行パターンながらも。
燃費計数値は13.2km/Lと、まずまずの数値。




満タン法では、581.2km÷46.36L≒12.5km/L。
燃費的には、極めて健全な状態の、マイレガシィであります

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山口橋でバードウォッチング '21.07.13~18

2021年07月19日 | バードウォッチング


茨戸川に架かる「山口橋」は、なかなか愉快な鳥見スポットである。
「熊の出没情報」のあるこの場所だが、その個体は先日丘珠空港で駆除されたのだ・・・と信じ。
休暇をいただいていた7月13日。
私は「カワセミさん狙い」で、そこを訪れた。
現場到着は、15時過ぎのことである。


15時17分。
まずは「ニュウナイスズメ♀」ちゃんと、接見。


続いて15時36分に現れたのは、「カワラヒワ」さん。




グリーン・ブラウン・イエローが入り混じるその羽色に、ピンクのくちばし。
そのカラーリングは、なかなか美しい。




その横顔は、新進気鋭の演歌歌手風情で、凛々しいと私は評価する。


16時27分。
針葉樹の間から顔をのぞかせていた、「ニュウナイスズメ♀」ちゃん。
この日撮影できた鳥さんは、この2種だけにとどまった。
やはり鳥さん撮影は、午前中の方が、多種多様な出会いの確率が高いのだと、思い知った次第であります。





続きましては、7月17日(土)。
朝6時49分に、私はそこを訪れた。
もちろん狙いは、「飛ぶ翡翠」の「カワセミ」さんである。


7時06分。
針葉樹の高いところに、「コムクドリさんペア」が、飛来。


7時07分には、「ヒヨドリ」さん。


そして7時18分。
「コムクドリ」さんが、こんどは「団体」でいらっしゃった。




7時19分に電線に目をやると。
阪神タイガース風情のカラーリングが印象的な「アオジ♂」くんが、目ヂカラ強く、佇んでいた。




7時24分。
単独だったハズの「ヒヨドリ」さんは、いつの間にか、2羽に。
男女カップルなのか、同性ペアなのかは、謎である。






7時26分。
カラスさんの周りには、細かい虫が、多数飛び交っていた模様。




7時32分。
電線に止まっていたのは、「ニュウナイスズメ♂」くん。




そして、8時21分。
メタリックブルーな「カワセミ」さんが、👆の茂みに飛び込んでいくのを、目撃。
しかしながら、サービス精神に欠けるその方は、2度とその姿を、私に見せてくれることはなかったのであります・・・
そんなこんなで、コープさっぽろに買い物に行く時間となったので、9時前に、ここを撤収



翌、日曜日の、7月18日。
カワセミさん狙いで、私はまたまた「山口橋」へ。
到着時刻は、6時25分だった。


そこに着くやいなや。
やや遠い距離だったが・・・
この日最初に撮影したのは「ニュウナイスズメ♂」くん。


6時34分には「ムクドリ」さん2羽が、飛来。
異性カップルなのか、同性ペアなのかは、今のところ不明である。




そして、6時35分。
忽然と現れたのが、「アリスイ」さん。
この茨戸川近辺で、この鳥さんを見たのは、初の快挙である。
いっちゃあ悪いが、どことなく「ミイラ男」風情の、アリスイさん。


「アリが主食」のハズなのだが・・・
この方は木の実らしきモノを、咥えていた。


その背中&カラーリングは、鳥というよりも、「カナヘビ」等の「爬虫類風情」である。


ともあれ。
この「アリスイ」という鳥は、なかなかの珍鳥であると、私は認識している。





6時52分。
東方向に目をやると、普段ココではあまり見かけない「」さんが、なぜか、多数。



6時59分。
西側の水辺には、「オシドリ」さんたち。
その、黒い瞳が、チャーミング





「ニュウナイスズメ♀」ちゃんが、虫を咥えて電線に止まっていたのは、7時50分。



7時55分。
上空を旋回する「トンビ」さんを、練習がてら撮影。
しかしながら、飛んでいる鳥を撮るのは、やはり難しい(^^;





7時59分には、札幌市の鳥である「カッコウ」さんが、電線に。



さてさて、肝心かなめのスーパースター「カワセミ」さんだが・・・
河畔を飛ぶ姿はこの日も目撃したものの、撮影することは出来ず(涙)
なんとか、今月中に1枚は、その姿をファインダーに収めたいと、私は小さく願う

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