獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「サマータイムブルースが聴こえる」

2020年12月31日 | 今だから拓郎を語る

'82年に「TAKURO TOUR 1979」を聴いて。
そこにいる拓郎の雄々しさに度肝を抜かれ、そこから拓郎フリークになった私。
だが、’80~’81年にかけてリリースされていた彼のシングル盤については、どうも「TOUR 1979」の中の拓郎のイメージとはかけ離れていて、なんだか軟弱でつまらないものばかりだと思っていた。

結局、当時の私は、まだコドモだったのである。
ある程度色々な経験を経て、年輪を重ねると。
この「サマータイムブルースが聴こえる」という楽曲の甘くてほろ苦い切なさが、理解できるようになるのかもしれない。

   
この曲は、シングル盤とその後「王様たちのハイキング」等のライヴ盤に収録されているものとで、かなり歌詞が異なっている。
あくまで私の想像だが、拓郎は作詞した松本隆氏の了承を得ずに、自分の心情にしっくりくるように、勝手に歌詞を変えて唄っていたのではなかろうか。
そして、私もこの曲に関しては、ライヴヴァージョンの方が、しっくりくる。
この曲の良さは、一般ピープルには、かなり分かりづらいと思われる。
「分かんねー奴には、分かんなくていいし、それでイイんだヨ」という、拓郎流の、名曲のひとつなのだ🎸

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三幸製菓 チーズ柿の種

2020年12月31日 | モノローグ


おつまみをつまみながら、晩酌できる、ささやかな幸せ。
「柿の種」といえば、やはり「亀田製菓」が絶対王者なのだが・・・
今回のチョイスは、「三幸製菓」の「チーズ柿の種」である。
ちなみに購入価格は、コープさっぽろで税込246円だった。


「コクのあるチーズ味に仕上げた柿の種」に、「アーモンドとピーナッツ」をミックスした、「おつまみにピッタリの一品」が、この製品のプロフィール。


食いしん坊に優しい、6袋の小分け包装。
うまくやれば、6日間は、愉しめそうだ。




さて、自粛と緊縮の2020年を回顧しながら、実食。
まろやかなチーズ味が、その辛さをオブラート。
柿の種界のKing of Kingsである「亀田の柿の種」と較べると、やや軽く、カリッと感が弱い食感ではある。
しかしながら、「ピーナッツ」のみならず、「アーモンド」をそこに加えたのは、見事な見識。
優秀なテイスティング社員が、三幸製菓にはいらっしゃるのでありましょう。
嗚呼、人生をやり直せるなら、私もどこかの企業の「テイスティング社員」に、なりたい・・・

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チャロ君の、術後の経過。

2020年12月30日 | チャロ君&くまちゃん


12月20日に、左後脚指の爪除去手術を受けた、チャロ君。
その後の経過を、報告させていただきます🐶



12月23日、術後の経過確認のために、通院。


いつものように、診察前の院内では、ぶるぶる震えてばかりの、弱気なチャロ君。
手術した指は腫れもなく、経過は順調とのことであった。


「痛み止め」を処方され、帰宅。
我々一家も、まずは一安心といったところだった。
しかしながら・・・





翌24日のクリスマスイブに、事件は発生した。


特大のエリザベスカラーを付けて、患部に口先が届かないハズのチャロ君だったのだが・・・
彼の学習能力というか、創意工夫の力は、やはり侮れない。
特大カラーをものともせずに、またしても自ら、患部の包帯を引きちぎってしまったではありませんか(^^;

そして、足先は青い「包帯カバー」で覆われていたハズだったのだが、どうも、それが、見あたらない。
きっと娘が処分したのだろうと、その時は、あまり気にしていなかった私である。

ところがどっこい、12月26日朝6時。
チャロ君が嘔吐する音で、私は目覚めた。
その現場を見ると・・・


なんとなんと、彼が吐きだしたのは、行方不明となっていた「包帯カバー」ではありませんか
包帯カバーを自ら外した彼は、証拠隠滅を図ろうとしたのか、それを喰ってしまっていたのである(^^;
それにしても・・・彼がコレを吐いてくれて、本当によかった。
この布切れが胃を通過して、腸にでも引っ掛かってしまおうものなら、まさに生死を賭けた大手術となってしまうところだった。
いやはや、ホント、驚愕しながらも、ほっと胸を撫でおろした、早朝でありました




そしてその日。
ちょうど痛み止めを再処方してもらう予定だったので、通院。


センセイに患部を診てもらったところ・・・
「30日に抜糸予定」だったのだが、彼は自ら包帯等を外した際に、「抜糸」までもマイセルフでしてしまった模様
ちなみに手術した指は、腫れもなく、経過自体は良好とのことでありました。


そして、再度患部には、包帯を巻いてもらった。


お薬を5日分処方してもらい、帰宅。


本来ならば、イタズラができる元気があると、安心したいところなのだが・・・
あまりにも元気がありすぎて、逆に安心させてくれない、チャロ君なのであります(^^;



そして、本日12月30日。
経過確認&お薬処方を受けるため、ルーティーン的な通院である。



患部の状況は、👆の写真の通り、きわめて良好◎
包帯を外して、自宅にて様子を見ることとなった。
何も装着しない状態で、腫れや化膿が起きないかどうか、正月休み明けまでの経過観察である。
しかしながら、「エリザベスカラー」は、継続。
特に「傷口を舐め壊さない」よう、気を付けて見ていてあげてくださいとのこと。
そして、お散歩というかお外を歩くのは、完全に傷口が治癒するまで、もうちょっと我慢なのだ。


なにはともあれ。
チャロ君自身も、心なしか、ほっとした表情に見える。


年明けの診察で、大好きな「お散歩解禁」になればいいネ・・・チャロ君🐶

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いつもの散歩道でバードウォッチング '20.12.29

2020年12月30日 | バードウォッチング


年末年始休みの初日。
大掃除の合間を縫って、鳥見に出かけた。
7時59分に、街路樹に集っていた「スズメ」さんを、まずは撮影。



13時05分に飛んできたのは・・・


いつもながらの「シジュウカラ」さんである。
胸のいわゆる「黒ネクタイ」が細いので、この個体は♀ちゃんだと思料される。





13時08分。
ナナカマドの木に佇んでいたのは、「ツグミ」さん。
それを食べるシーンは撮影できなかったが、ナナカマドの実は、この時期の鳥さんたちにとって、貴重な食糧なのだと、推測される。





13時42分。
またまた松の木に、「シジュウカラ」さんが、飛来。




胸の「黒ネクタイ」が太めなので、この方は「♂」でありましょう。


「シジュウカラ」は、松ぼっくりというか、そこに内包された「種」が、好きなようだ。






くちばしをそこに突っ込み、器用にタネをGET
その舌は、美しいピンク色である👅


「松ぼっくりのそばにいれば、野鳥と逢える」。
これは、野鳥好きにとっての、格言と言えましょう🐦





そして、13時44分。
シジュウカラさんの下に、またまた「ガラ系」の鳥さんが飛来


このノーネクタイの方は、おそらくは「ヒガラ」さんである。

ちょこちょこ歩いただけで、数種の鳥さんと、逢える。
ああ、ホントに、ココに住んでいてよかったなぁと、しみじみ思う年末なのであります🐦

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冬の鬼ビター&かっぱえびせん 甘えび

2020年12月29日 | モノローグ




暮れも押し詰まった、師走の晩酌タイム。
ビール(第3)は、目先を変えて、サントリーの限定醸造「冬の鬼ビター」(税込132円)をチョイス。
おつまみとしてのエントリーは、カルビーのこれまた期間限定商品である「かっぱえびせん 甘えび」(税込85円)とした。


苦くてうまいがプロフィールの、「冬の鬼ビター」。


アルコール分は6%と、ちょっと高めである。


後味スッキリ系の、その苦み。
それは、自称ヘビースモーカーである私にとって、むしろ心地よい刺激である🍺
顔面エスプレッソとの異名を取っていた、「アレッサンドロ・ナニーニ」のことを、私はふと思い出した。



「かっぱえびせん 甘えび」は、ノーマルかっぱえびせんよりも、ふわっと軽い食感。
そのテイストは、いわゆるひとつの「えび煎餅」(昔ながらの丸くてでっかいやつ)の風味である🦐

まさにビター&スゥイートな、師走の夕べでありました。

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明星 馳走麺 狸穴監修 シビ辛ラー油肉蕎麦

2020年12月28日 | 麺’s倶楽部




年末なので、食品庫に在庫がダブつき気味となっていた、カップめんの整理に取りかかることに。
今回のチョイスは、明星の「馳走麺 狸穴監修 シビ辛ラー油肉蕎麦」である。


フタに貼りついていた「液体スープ」は、お湯を注ぐ前にフタから外すのが、正しい手順のようだ。


池袋にあるラーメン屋さんの「馳走麺 狸穴」が監修したという、このカップめん。


賞味期限が微妙に過ぎてしまったが、自己責任のもと、いただくことに。




手順に従い、調理開始。
待ち時間はやや長めの「4分」である。




フタを開けると、ハム風情の肉片とネギが、そばを隠すかのごとく鎮座ましましていた。


そこに「液体スープ」(いわゆるラー油)を投入し、よくかきまぜて、いざ実食。


ボソッとんまい、しっかりした食感の、お蕎麦。
そこにしっかりと絡みつく、ラー油のビリビリした刺激。
お蕎麦&ラー油の組み合わせは、初体験のトリッキーさである。


肉はハムテイストだが、満足いく量がインストールされている。
ネギの甘みとセサミンなごまが、スープの辛さを中和してくれる。
とはいえ、おそらく小学生には厳しいレベルの、しっかりした辛さである。


鼻の頭にじんわりと軽い汗をかき、完食。
その個性は認めつつも・・・
このスープには、やはり「蕎麦」よりも「ラーメン」が似合う。
やはりお蕎麦は、かつをだしと七味とネギで、オーソドックスにいただくのが王道だと、気弱に思う。
ご、御免m(__)m


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「サーモンファクトリー」で、食材調達。

2020年12月28日 | グルメ&観光


土曜日。
妻との協議が調い、石狩の「佐藤水産サーモンファクトリー」にて。
年末年始用の豪華食材を、調達することに。
14時半過ぎに、そこに到着。


買物を終えた、14時55分。
帰宅しようとしたところ、外はまさに視界不良の「ホワイトアウト」状態に⛄
隣接の「ありが塔」の上から見た、その状況である👆





そして15時過ぎ。
風雪が収まったのを見計らって、我々夫妻は、すかさず帰宅したのでありました。


さて、それでは。
今回購入の年越し&お正月食材を、以下により紹介いたしましょう。





まずは、私が「キング・オブ・鮭とば」と認定する、「ロッキーサーモン」。
今回は新味の「明太風」をチョイスした。
年末年始を彩る、最強のおつまみ要員である。







続きましては、「ずわいしゃぶ」。
つまりこれは、「ずわいがにのしゃぶしゃぶ」。
これは、新年2日あたりに、いただく予定である🦀





そして、これまたおつまみ要員の、「ピリ辛帆立貝ひも」
その長さは、ご覧のとおり。
これで税込308円というのは、なかなかリーズナブル
「佐藤水産」が偉いというか良心的なのは、POPの価格表示において「税込価格」の方を大きく表示していることだ。
我々一般消費者にとって重要なのは、「本体価格がいくらか」ではなく「税込でいくら支払うのか」である。
そこは、近所のスーパーにも、見習ってほしい点だ。


それは「石狩工場」ではなく、「千歳泉沢工場」製だったが、北海道産であることには変わりないので、The Whole Point Of No Returnである。




まずはイントロ的に、それをいただいた。
しっかりしっとりとした、その歯ごたえ。
噛めば噛むほど、口腔に抽出される、旨味。
抑制が効き、でしゃばらず、心地よい刺激の、辛味。
これはまさに、史上最強の「海鮮ガム」である。
私の年末浮かれ気分は、最高潮に達したのでありました

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GABANで生ラムモモステーキ🐏

2020年12月27日 | 我が家の食卓


りんこ。copelonmaruさんのブログ記事に触発されて、どーしても「ラム肉ステーキ」を喰いたくなってしまった私。
妻にその旨を申し出たところ、幸いなことに、快諾(⁈)してくれた。
なので、いつものスーパーにて、「ニュージーランド産 生ラムモモステーキ用」を、お買い上げ。


ラム肉の味付けといえば、北海道では「ベルのたれ」が鉄板なのだが・・・
スーパー内をウロウロしていたところ目に留まったのは、「GABAN」の「あらびき塩コショー」


「岩塩使用」の四字熟語にTKOされた私。
ひたすら妻を説得し、税込322円のそれを、家計よりご購入いただいた。




イイあんばいのミディアム・レアに焼けた、ラム肉。
じゅわっとした旨みのそれを、GABANの塩コショーは、じんわりとしたしょっぱさと辛さでオブラート。


付け合わせは、妻特製の、「やみつきキャベツ」。




主食的炭水化物には、あたり前田の「ブラックペッパークラッカー」(税込239円)をチョイス。


たまごを乗せると、その甘みと、ブラックペパーの辛さが、まさにジャムセッション。

おひとりさまあたり、おそらく500円アンダーの、プチ贅沢な晩餐でありました

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いつもの散歩道でバードウォッチング '20.12.27

2020年12月27日 | バードウォッチング

いつもの散歩道。
夏場にはあまり感じなかったのだが・・・
冬場になると、歩道脇の街路樹に、地味に鳥さんが来ていることに気付く。



10時56分。
私にお尻を向けて止まっている、鳥さんを発見。


その正体は、ふりむけば「シジュウカラ」さんであった。





そして、ほぼ同時に。
私の好きな鳥である、カジュアルファッションの「ヤマガラ」さんも、そこに来てくれた(^^)



ちなみに、おなじみ「スズメ」さんも、1羽が飛来。
くちばしになにか「食べかす」らしきものが付いているので、お食事直後の一服に来たのでありましょう。



やや大きめの鳥さんが、街路樹に隠れるように居るのを発見したのは、11時33分。
撮影中は「ヒヨドリ」さんかな~と思っていたのだが・・・


帰宅後写真を確認すると、その実体は「ツグミ」さんであった。
冬本番の、12月。
最近は、いわゆる「冬鳥」であるツグミさんとの遭遇頻度が、かなり多くなった。
この鳥さんを撮影した後。
私は腹が減ったので、昼食を摂るために一時帰宅したのでありました。





そして12時41分に、「バードウォッチング午後の部」を、開始。
まずは、枝に鈴なりに止まっていた「スズメ」さんに、ごあいさつ。



12時48分。
ナナカマドの木に潜んでいたのは、またしても「ツグミ」さんだった。
午前中に見たのと同一個体なのかどうかは、謎である。


カムチャツカ半島や東シベリアを繁殖地とするという、ツグミさん。
越冬のために、海を渡って、わざわざ私のそばに来てくれたのだ。
「札幌へようこそ!」との言葉を、私は捧げたい。



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カルビー 冬ポテト 粉雪チーズ味

2020年12月26日 | モノローグ


ビール(第3)とともにいただいた、おつまみ。
それは、カルビー「冬ポテト 粉雪チーズ味」である。
実売価格は、コープさっぽろにて、税込107円だった。


「カマンベール・ゴーダ・チェダーの3種類のチーズを、粉雪のようにまぶした コクのある深い味わいです。」が、お味のプロフィール。
そしてその形状は、「コブがポイント!モーグルカット」なのだ。


じゃがいもは、いわずもがなの「北海道産」を使用🥔


例によって、妻に一応許可を得たうえで、おひとりさまにていただく。
封を開けたとたんに、ふわっと鼻腔をくすぐるチーズ臭。
私はその瞬間、同社の「チーズビット」のことを思い出した。


厚めながらも、カリッと軽い、その食感。
チーズビットに近いながらも、それよりは若干マイルドなチーズ味。
じゃがいも本来の旨味をスポイルしない、絶妙な濃厚さ。
そのプロフィールどおり、確かにホロッとした口どけ感💋
まさしくクリーンヒットの、エレガントなおつまみでありました🍺

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クリスマスパーティ2020

2020年12月25日 | 我が家の食卓




クリスマス・イブ。
珍しく一家4人が揃ったので、プチパーティーを開催した。


ビールは、ちょっと気分をかえて、「アサヒ レッドアイ」をチョイス🍅




メインディッシュは、トドックで購入の、「若鳥半身揚げ」。


前菜のサラダは、私が腕をふるって、こしらえた。


炭水化物系摂取の役割を担ったのは、これまたトドックで購入の、ピザ。


デザートの「ブルーベリーレアチーズケーキ」も、やっぱりトドックでの、ご注文品。
まさに「トドックさまさま」の、クリスマス・イブでありました🎄




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「ゆずか」でぶりしゃぶ

2020年12月24日 | 我が家の食卓


その日の夕食のメインは、「大分産 しゃぶしゃぶにできるぶり刺身(養殖)」であった。


そのつややかな身は、そのまま刺身で喰うのが正しいと思われる、眩しい輝きを放っていた。
しかしながら、寒い夜には、やはり「しゃぶしゃぶ」がよく似合うのも、これまた真理。
気絶するほど悩んだ結果、今回は「ぶりしゃぶ」でいただいたのである。




さっとお湯をくぐらせて、若干レアっぽい状態でいただくのが、佳い。
タレは、我が家の定番の果汁ポン酢「ゆずか」。
柑橘系の爽快な酸味が、ぶりの身を洗練させるかのように、オブラート。
私の食道から胃壁を、旨みと幸せ感で洗浄しながら、通過した。
いや、ホント、んまかったっす🍊

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あいの里公園でバードウォッチング '20.12.23

2020年12月24日 | バードウォッチング


リフレッシュ休暇をいただいていたその日も、例によって、バードウォッチング。
まずは10時30分。
ナナカマドに来ていた「スズメ」さんを、パチリ📸


「あいの里公園」に着いたのは、10時28分だった。
しかしながら・・・
鳥さんの姿は、まったく、見あたらない(^^;


11時05分。
この日は気温がプラスだったので、「トンネウス沼」は、一部解氷していた。


そこに現れたのは、「ダイサギ」さん。


しかしながら。
この個体は、そこにとどまることなく、あっという間に飛び去ってしまった・・・


しばらく公園内をウロウロしていたのだが・・・
撮影できたのは、11時41分に出会った、この「ヒヨドリ」さんのみ。
そして私は腹が減ったので、ひとまずココを退散することに。




そして、12時56分。
バードウォッチング午後の部である。
雪上にできた、この獣道のような通路は、おそらくは私と同じように、バードウォッチングを趣味とする方が、こしらえてくれたのでありましょう。


13時03分。
木の枝の間を俊敏に飛び交う鳥さんが1羽いるのを発見
しかしながら・・・その姿をフレームに収めることが出来たのは、この1枚のみ・・・(^^;
この方は「コガラ(あるいはハシブトガラ)」さんだと、思料される。



13時13分。
「トンネウス沼」を眺めていると・・・


またまた「ダイサギ」さんがやって来てくれた。
沼の氷が融ける機会を待ち構えていたのか・・・


飛来するやいなや、さっそくお魚GET




もともと北海道においては「稀な夏鳥」とされていた「ダイサギ」さんだが。
近年は冬での目撃情報が、頻発しているようだ。
それも、地球温暖化が影響しているのでありましょうか・・・





その他、いわゆる「ガラ系」の鳥さんは居たのだが、すばしこくて私のスキルでは撮影できず・・・
13時40分に、私はややうなだれて、この公園を後にしたのでありました




帰る道すがらの、13時42分。
街路樹にいたのは、いつもながらの「ヒヨドリ」さん。


そのさえずりは、高音で、意外に美しい。


年がら年中、日本では普通に見かけることのできる、この鳥さん。
しかしながら、その分布がほぼ日本国内に限られるため、海外のバードウォッチャーには、垂涎の的なのだという。
「所変われば品変わる」とは、まさにこのことなのかもしれませんネ。

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サッポロビール 冬物語

2020年12月23日 | モノローグ


雪がどっかりと降り、冬本番といった様相の、札幌。
久しぶりに、サッポロビールの「冬物語」を買ってみた。
350ml缶のスーパーでの実売価格は、税込207円。
その登場は1988年というから、はやくも32年が経過したこととなる。
その間、そのパッケージデザインはほぼ毎年変遷していたが、昨年と今年は同じもののようだ。

ちなみに1988年といえば、それは昭和63年。
アイルトン・セナが、鈴鹿で初めてワールドタイトルを手にしたである。


アルコール度数は6%と、ちょっと高め。


甘口まろやかで、ハートも胃壁もほっこり。
絶対温度は冷たいのに、なぜかカラダが温まる。
このビールは、そんな物語を紡いでくれました

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モエレ沼公園でバードウォッチング '20.12.22

2020年12月23日 | バードウォッチング


リフレッシュ休暇をいただいていたその日は、当然のごとく、バードウォッチング。
それが、2020年における、私のたしなみなのだ。
いつもの探鳥地「あいの里公園」に着いたのは、12時半のことだった。


しかしながら・・・
鳥さんの姿が、ほとんど見当たらない(^^;
「ヤマガラ」さんと思われる、オレンジ&グレーの鳥さんを1羽だけ見つけたのだが、私がウカウカしている間に飛び去ってしまい、写真は撮れず・・・


ついこないだまでは、「マガモ」「ミコアイサ」「ダイサギ」等の野鳥で賑わっていた「トンネウス沼」は、ご覧のとおり結氷状態
「誰も居ない沼」状態でありました。




夏には「カワセミ」さんが幾度となく飛来してくれた「木柱」が、季節の移り変わりを実感させる。




13時17分。
「スズメ」さんを撮影した後に、私は代償行動として、次なる探鳥地へとクルマを走らせたのでありました。









高名な芸術家「イサム・ノグチ」氏設計の「モエレ沼公園」に着いたのは、13時39分。





13時48分。
種をついばんでいたのは、「シジュウカラ」さん。




基本モノトーンないでたちのこの鳥さん。
だが、首から背中にかけてのライムグリーンが、アクセント的に美しい。





この木には、いわゆる「ガラ系」の鳥さんたちが、多数集まっていた。
13時50分に撮影したのは、「コガラ(あるいはハシブトガラ)」さん。





公園内をぶらぶらすること、しばし。
遠くの木に、なにかグレイッシュな鳥さんが飛んできたのを発見したのは、14時25分だった。


オレンジに染まった頬の、この鳥さん。
いわゆる「タカ系」と思われるのだが・・・
我が家の蔵書では、正確な種名は断定できず。
なので私が「オレンジチーク・グレイッシュホーク」と、命名しておこう🦅


その横顔は、そこはかとなく、「あしゅら男爵」を彷彿とさせる。



その後、新たな鳥さんを発見することはできず。
うなだれて帰ろうとした矢先の、14時57分。
なにかふわっとした羽ばたきの、中型の鳥さんが目前にやってきた。


それは、私が「冬のスーパースター」と崇め奉る、「ミヤマカケス」さんではありませんか




このミヤマカケスさんは、ややサービス精神に欠ける個体で、すぐさま「撮影には枝が邪魔になる位置」に、移動してしまった。


しかしながら、翼の「ブルーのドットのアクセント」の美しさに、私はもうウットリ。
「目前に現れてくれただけでも、ありがたい」と、思うことにしたのである。





15時08分。
目前の枝に止まってくれたのは・・・


トサカ頭のノーネクタイ、「ヒガラ」さんでありました。





そして15時19分。
私は、「大満足ではないがほぼ納得」の気分で、帰路に着いたのでありました🚘

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

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チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

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チャロ君写真館 2018

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チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30