慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「ドライな論理性」「ウェットな人間関係」

2023年06月30日 | 人生訓
🌸人間関係「ドライとウェット」のバランス感覚(1)

 ☆慶応病院診察後病院の前で購入した本

「ドライな論理性」と「ウェツトな人間関係」を使い分けよ
 ☆筆者にとり人生最大の「ズレ」体験は、政治の世界に飛び込んだこと
 *弁護士としての生態系と、政治家のそれは、天と地ほどの違いがある
 *落差、ズレに、人生観が180度回転するくらいの衝撃を受けた
 ☆弁護士の世界は、基本的にドライな論理性で進んでいく
 *論理を組み立て、相手に理詰めで迫っていく
 ☆政治の世界は、超絶ウェツトな世界
 ☆政治家にとり人間関係の貸し借りはすべての基本
 *弁護士の世界とはまったく別なものだった
 ☆それは決して悪いことではない
 *基本的に政治とはそういうものなのだ
 *多くの人から寄せられる嘆願、悲喜こもごもの要望を束ね
 *弱きを助け、最大公約数の幸せを実現するためには
 *人の感情を理解しない機械のような政治家よりも
 *多くの人から頼られ、約束を守つていく人の方が
 *信任を得ていくのは確か

ウェツトな人間関係を築く天才な人達
 ☆日本維新の会をともにつくった松井一郎さんなど
 *ウェツトな人間関係を築く天才です
 ☆自民党の二階俊博氏や、麻生太郎氏なども
 *周囲の人の心を掌握し
 *彼らを率いる天性の素質があるのでしょう
 ☆政治の表舞台で活躍する政治家とは
 *ウェツトな人間関係の手練れなのです
 ☆ウェットな人間関係だけが重要かと言えば、そうではない
 *ドライな論理性を完全に無視して政治をしてしまうと
 *政治は、誤った方向に行ってしまう
 ☆政治は、多方面から寄せられる要望すべてに応えることはできない
 ☆政治に於いて、最終的な決定はドライな論理性で決めることも必要で
 *そのバランスが重要なのです

筆者が、大阪府の要望事項を持ち、二階大臣のところに赴いた経験
 ☆二階さんは、それらすべてに応えるわけにはいきません
 *論理性をもってドライに無理なものは無理と言わざるを得ない
 ☆このようなときに彼らが見事なのは
 *決して「できないよ」の一言でつれなく追い返しはしない
 *できない理由をきちんと説明する
 *できる限りのことを示して″お土産”を持たせてくれる
 *″お上産”とは、要望のほんの一部を認めたり
 *要望の本筋とは異なるところでちょっとした予算を付けたりする
 ☆筆者も立場上、″手ぶら″で帰ることは非常に心苦しい
 *その立場を汲んでくれた上での配慮で、それは効きます
 ☆人間関係の貸し借り、こういうものなのかと感心した
 ☆「日本の政治はズブズブだ」と批判されるかもしれませんが
 *欧米の政治も、こうしたウェツトな部分は大いにあると思います
 *論理性で武装しながらも人間は感情的な生き物です
 *理性だけでは人は動かせないし、動かない
 *大衆の心に訴える演説が、世論を大きく動かした事例など
 *古今東西、枚挙にいとまがない
 ☆アメリカで盛んなロビー活動も
 *人間のそうした感情の機微に訴え、政治活動につなげている

ドライ人間の筆者が、ウェットな政治の世界でリーダーとなれた理由
 ☆筆者は政治の世界の前は弁護士として「超ドライ」な世界で生きてきた
 *弁護士として一番大切なのは結果である
 *結果に至る道で必要なのはドライな論理性です
 ☆政治の世界で学んだことは
 *「ドライ×ウエツト」のハイブリツド式の仕事の進め方でした
 ☆筆者は本来がウェット人間ではありません
 *おそらく政治家を目指すという人は
 *学生時代から人を集める資質に優れている人が多いのでは
 *一声かければ、100人、200人すぐ集まる
 *そういう人が活動を広げていくのが、日本式の選挙運動
 ☆筆者の場合、集まったのは4人からのスタートでした
 *自分の弱みは戦略的にカバーし
 *強みの部分で勝負していくしかありません
 ☆筆者の強みとは、ドライな仕事術と論理性と
 *テレビでコメンテーターとして活動していたことによる知名度
 *最終的には、自民党、公明党という政党の力を借り
 *高校時代のラグビー部の仲間たちが集まってくれて
 *選挙運動体が出来上がった
 ☆知事当選後の政治活動においても
 *ウェツトな人間関係は必要となる
 *その点は、人望豊かな松井さんが一手に引き受けてくれた
 ☆ドライとウエツトの両輪を、役割分担で進めていった
 ☆筆者の強みであるドライな仕事術
 *実際の府政や市政を司るために
 *役人たちをマネジメントするという意味では
 *大いに活用できたと思っている
 ☆政治家は超ウェットな人間関係が重要だが、役所で働く役人たち
 *基本的にドライな姿勢で日々の業務を遂行している
 *政治家から「まあまあ、よろしく頼むよ」とウェットにこられても
 *法制度や理論を重視する役人としては簡単には乗れません
 *役人を動かしていくにはドライな論理性が重要なのです
 ☆筆者は政治行政の世界で、適材適所ドライとウエツトな部分での
 *組み合わせのハイブリッドな仕事術を学んだ
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『折れない心』

「ドライな論理性」「ウェットな人間関係」
(ネットより画像引用)
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福島第1原発「処理水」海中放出へ進む

2023年06月30日 | 災害
🌸福島第1原発「処理水」海中放出へ進む

 ☆韓国との関係改善で「放出容認」へ前進する
 ☆政府と東電は安全最優先で臨む

⛳処理水のタンクは8月で満杯に
 ☆「反日」で日本を攻撃してきた韓国が態度を変えた
 *徴用工問題に解決の目途が立った
 *両国の関係改善に大きく影響した.
 ☆日本にとり東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」問題
 *進展する可能性が高まった
 ☆日本政府「春から夏」を目安に
 *処理水を海洋放出する方向で準備を進めている
 *待ったをかけてきたのが周辺諸国の反対だった
 (韓国・中国・ロシア・北朝鮮までもが処理水を「汚染水」と呼ぶ)
 (日本を名指しで批判してきた)
 ☆福島第一原発の敷地内に、処理水を貯蔵する鋼鉄製タンク
 *約1千基も立ち並び、8月にはほぼ満タンになる
 *処理水問題は「待ったなし」の状況

処理水WHO基準の「6分の1」以下
 ☆海洋放出のための設備はほぼ完成した
 *処理水はまず30基の専用タンクに移され
 *沖合1キロまで掘削されたトンネルを経て
 *水深12Mの位置で海中に放出される
 *その間、処理水はトンネル内で海水で希釈、攪拌装置で均等化される
 *移送管には2か所の遮断弁が設けられている
 ☆処理水は、WHOの飲料水基準ガイドラインでは1万ベクトル
 *福島第一原発から海洋放出される処理水はWHO基準の6分の1以下
 *「仮に飲んでも健康にはまったく影響ない」と関係者は指摘する
 ☆日本政府、東京電力は真摯に処理水の安全性に向き合っている
 *トリチウムは、世界&韓国の原発からの放出に比べれば
 *福島第一原発のトリチウム放出はむしろ少ないレベルだ
 ☆韓国の原発の海洋放出量
 *1日あたりの処理水の発生量の2~3倍とみられている
 ☆福島の貯蔵処理水をすべて放出し終わるには10年以上かかる見通し
 *東電は時間がかかっても慎重に進める方針だ

東電は、漁業者への風評被害にも配慮
 ☆東電は放出した海域などで
 *トリチウム等の放射性物質モニタリングを24時間体制で実施する計画
 *東電放出で、周辺の漁業者に風評被害が発生した場合を考慮し
 *補償や事前の風評対策などのため、800億円の基金を創設
 *漁業者保護に全力をあげる構えだ
 ☆海洋放出にはオーストラリア、ニュージーランドなど
 *「太平洋諸島フォーラム(PIF)」も延期を求めている
 *東電はPIF加盟国に対しても金銭を含めた支援を実施する考え
 ☆政府や東電の取り組みは、世界でも評価されつつある
 *海洋放出の安全性が確保されれば
 *日本の原子力復活にも弾みがつく
 *関西の原発は再稼働が進みつつあるが
 ☆今後は柏崎刈羽などのBWR(沸騰水型)原発も再稼働に期待される
 ☆ウクライナとロシアの戦争で燃料費が高騰し
 *電気代の値上げで国民生活を圧迫している
 ☆処理水放出を機に
 *日本は、原発再稼働でエネルギー問題の早期解決を目指すべきだ
                       (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳出典、『THEMIS6月号』







福島第1原発「処理水」海中放出へ進む
『THEMIS6月号』記事他より画像引用)
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「ステーブルコイン」「ETH」「仮想通貨規制」

2023年06月30日 | お金
🌸米中覇権争いの舞台2

⛳日本にはステーブルコインを扱う取引所が一つもない
 ☆DeFiの領域でもステーブルコインは重要な役割を呆たしている
 *資金の貸し出しと利息の獲得などの伝統的な金融サービス提供を
 *ブロツクチエーンを使って世界中に分散する
 *利用者が相互にチェツクし合うことによって
 *銀行などの仲介業者を頼らずに個人間で実現している
 *DeFiピーク時には1100億ドルを突破した
 ☆日本の取引所で取扱うDeFi系の仮想通貨
 *現時点で非常に限られている
 *世界中の取引所で、多くの種類のDeFi系の仮想通貨が取扱われている
 ☆DeFi人気を支える最大の理由
 *DeFiプラットフオームに資金を預けて流動性を供給することで
 *獲得できる利息が高いこと
 ☆高いリターンには高いリスクも存在する
 *DeFiを手がけるポリ・ネットワークの発表によると
 *ハツカー攻撃で、相当の仮想通貨が流出

ステーブルコインが重要な理由
 ☆コンパウンドを使う投資家
 *ETHをコンパウンドに預けて利息を得ようすると
 *ETHの価格は激しく動く可能性がある
 *急落した場合、利息が下落分によって相殺される可能性がある
 ☆ステーブルコインを使えば、価格は安定していますから
 *仮想通貨市場における価格の変動によって利息が影響がない
 ☆現在、日本国内のステーブルコインの現状
 *国内でも取り扱えるように法改正が行われようとしている
 *日本でも、USDTやUSDCを取り扱うことが可能になるのか
 *依然として不透明な部分がある

規制はイノベーションを阻害する
 ☆米国ではステーブルコインに対する規制の必要性
 *訴える声が多く聞かれるようになった
 ☆米国の仮想通貨関連の業界団体であるブロツクチェーン協会
 *ステーブルコインの発行体に対し
 *担保となる資産の証明を求める点は評価した
 *ステーブルコイン発行体を預金保険加入金融機関のみに
 *限定することを明確に反対した
 ☆規制反対の理由
 *数多くのステーブルコインがある中で
 *資金が豊富な特定のステーブルコインを規制面で優遇することになる
 *大手銀行などが競争上の優位性を持ってしまう
 ☆法改正で、ステーブルコインの取り扱いを認めようとしている日本
 *米国では、規制当局と業界側の対話が積極的になされている
 *日本でもステーブルコインの発行体や暗号資産交換業者を含む
 *さまざまなステークホルダーの意見を取り入れ
 *議論を続ける必要があると考える

DeFiをめぐる戦い
 ☆ステーブルコイン規制に戦々恐々としているDeFi陣営
 *規制機関に目をつけられることで
 *分散型のプロジェクトであるはずのDeFiが
 *中央集権型になるかもしれない
 ☆DeFiは、理論上、中央の管理者がいない金融サービスです
 *最初は、開発を手がけるエンジエアは存在するかもしれませんが
 *その後のプロトコルの運営権はDAOによって
 *自立的に運営されているのが基本的な世界観です
 ☆規制機関からしてみると、
 *「どこを対象に調査すればよいか分からない」状況
 *結局のところ規制機関が標的にできるのは、プロジェクトの運営会社
 ☆国際決済銀行(BIS)は「DeFiの分散化は幻想だ」と発表
 *DeFiがステーブルコインに依存すればするほど
 *ステーブルコイン規制の影響はDeFiにとって大きくなる
 ☆国が本気でDeFiを止めようとするとき
 *「攻めやすい」中央集権型のステーブルコインを狙う可能性高い
                      (敬称略)
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「ステーブルコイン」「ETH」「仮想通貨規制」
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軍艦島(NHKは歪曲正す放送をしろ)

2023年06月29日 | NHK
🌸軍艦島の映像

⛳韓国内で利用されてきたNHK番組の映像
 ☆戦時中に長崎市の端島炭坑(軍艦島)で強制労働させられた証拠
 *NHK番組の映像、しかし戦後に撮影されたものだと判明した
 *軍艦島で朝鮮半島出身者の強制労働があった事実はない
 *関係者の証言などで明確である
 ☆韓国内ではこの史実が捻じ曲げられてきた
 *戦後の撮影だったことで、韓国内の主張の一端が崩れた
 ☆不当な言いがかりを正す論拠として日韓で周知すべきだ

韓国で利用されたNHK番組「緑なき島」
 ☆端島の人々を扱った約20分の短編映画として放送された
 ☆NHK幹部は自民党会合で
 *坑内とされる映像の撮影に使われたフィルム、30年製だと説明した
 ☆納得できないNHKの対応
 *この事実を自らのニュースなどで知らせるべきなのに
 *その姿勢が一向にみえない

 ☆NHKは、2年前、この事実を盛り込んだ調査報告書
 *端島の旧島民らでつくる「島民の会」には送付した
 ☆今回の自民党への報告は非公開で、これで幕引きなら不誠実だ
 *早急に検証番組を放送すべきである
 ☆NHKから2010年に映像提供を受けた韓国放送公社KBS
 *「歴史スペシャル 地獄の島 軍艦島」を放送した
 *NHKは、韓国側の対応も合めて詳細を明らかにすべきである

NHK映像は時期だけでなく撮影場所にも疑惑がある
 ☆旧島民らが「端島炭坑ではない」と疑問視している
 ☆NHKは端島炭坑以外との結論には至らなかったと説明している
 *さらに調査を徹底してほしい
 ☆韓国内では事実無視の「軍艦島」という反日映画も上映された
 ☆日本政府は事実に基づく厳しい反論を怠ってはならない
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳出典『産経新聞(主張)』










軍艦島(NHKは歪曲正す放送をしろ)
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NP制度先送りは残念

2023年06月29日 | 介護
🌸NP制度先送りは不可解

 ☆ナースプラクティショナー(NP)制度の創設
 ☆制度創設に対する政府としての基本方針は示さなかった

NP制度は、「またも先送りされた」
 ☆多様化する医療需要に効率的に対応するには
 *医師の指示を受けずに一定の診断・治療を行うことができる
 *日本版NP制度は早期に導入されるべきだと筆者は考える
 *今回の閣議決定の結果は極めて残念で不可解だ
 *「またも先送りされた」との思いを強くする
 ☆早期の国家資格化を求める日本看護協会
 ☆反対する日本医師会、日本薬剤師会
 *日本医師会など4団体は、連名で「反対」を打ち出した
 (医療の安全確保、医療事故への懸念)
 *日本薬剤師会も「断固反対」を表明
 (訪問看護ステーションに配置される医薬品の拡大に対して)
 ☆高齢化の進行で医療は病院中心から在宅に移行している
 *少子高齢化の進行で全産業の労働者が減少する中
 *医療分野の需要は膨らみ、医師、看護師の不足が深刻度を増している

効率高い医療の実現が急務
 ☆限られた人材で多様化する医療需要に応えるには
 *対応する受け皿を増やし、効率の高い医療を実現していく必要がある
 ☆NP制度は1965年に米国で始まり
 *現在、約25万人がNP資格を持ち医療を支えている
 *欧州各国やオーストラリア、シンガポールも導入に踏み切る
 *NP制度世界的に広がる流れにある
 ☆医師と看護師の中間に位置する新たな資格といえ
 *医師に偏在している医療業務の一部を肩代わりでき
 *医療需要への効率的な対応が進むことで
 *医師や看護師の長時間労働を和らげる効果も期待できる
 *医療の安定にもつながる
 ☆地域の在宅患者に対し
 *最適のタイミングで必要な医療が提供できないため
 *患者が不利益を被る事態は避けなければならない
 *NP制度はそうした事態に有効に対応する選択肢の一つだ

「国民あっての医療」とは
 ☆現行制度では対応できない医療ニーズも増えている
 ☆「医師でなければ医業をなしてはならない」と定めた医師法
 *柔軟に見直す必要も出てきている
 ☆NP制度を導入したからといって
 *医師会や薬剤師会の利益が損なわれない
 *医師や薬剤師の既得権益が侵害される事態も考えにくい
 ☆「国民あっての医療」の在り方の
再度認識が必要
                     (敬称略)
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⛳出典『産経新聞(正論)』






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「印僑」動かすモデイ氏の思惑

2023年06月29日 | 政治
🌸「印僑」動かすモデイ氏の思惑

インド初代ネール首相が独立直後の残した言葉
 「国外のインド人は団結し、権利を守り
 インド人としての誇りを持たなければならない」
 ☆当時インド人、プランテーションや鉄道・港湾の労働者として
 *続々と海を渡っていた
 ☆発言は国外同胞の連帯を促したもの
 ☆現在、世界でインド系住民は存在感を急速に高めている
 ☆世界各国の要人
 *英国のスナク首相、米国のハリス副大統領もインド系祖先
 ☆米国企業の大手の最高経営責任者インド出身
 *グーグルを傘下に持つIT大手アルフアベット
 *コーヒーチェーン大手スターバックスなど
 *ネールの言葉「団結」が、政治活動やビジネスを有利に導く

⛳国外のインド系住民3200万人以上
 ☆現在も年100万人規模で海外に移住している
 *中国系の華僑(華人)と並ぶ大規模な民族集団だ
 ☆「印僑」を積極的に取り込むのがモディ印首相だ
 *オーストラリア訪問では在豪同胞を対象に集会を開催
 (会場の競技場には2万人が詰めかけた)
 *訪米期間中には、インド系米国人を集めた講演会を実施した
 ☆モディ氏は世界各地の演説で印僑にいたわりの言葉を掛ける
 *「今も偉大なインドの一部だ」と呼びかけるのが常だ
 *インド系住民は異国の地で苦労して生計を立て
 *現地で差別感情に直面した人も多い
 *本国から「国を捨てた」と軽蔑の目で見られた歴史もある

モディ氏が、印僑を取り込む理由
 ☆一つの理由は、印僑のインド本国への投資
 ☆もう一つの理由
 *インド系住民を取り込むことによる、現地政治への影響力だ
 ☆モディ政権はイスラム教徒への弾圧や報道の自由の制限など
 *国内で強権的姿勢が目立っている
 ☆米国は中国牽制という戦略的利益を重視して
 *表立った批判を控えているがインド批判の火種はくすぶっている
 *モディ氏が在米インド系住民に浸透しつつある現在
 *モディ氏の人権問題への批判を加えれば
 *反動になりかねないとの指摘もある
 *今後は、印僑の動向にも注目すべきだ
                     (敬称略)
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⛳出典、『産経新聞(アジアの視線)




「印僑」動かすモデイ氏の思惑
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千葉県印西市(子育て世代と世界の先端企業)

2023年06月29日 | 生活
🌸千葉県印西市・住みやすい町NO1の秘密

 ☆動画配信やネツト通販などが普及し
 ☆大手IT企業がベツドタウンに進出して

坂道少なく子育て世代に人気
 ☆印西市は利根川、印旛沼、手賀沼に囲まれている
 *自然が満喫できるエリア内に住宅地が広がる
 *印西市には子どもを外で遊ばせるところが多くある
 *牧の原公園は印西牧の原の駅前ロータリーに面している
 ☆新興住宅が次々と建ち並び、衣食住が地域ですべて賄える
 *教育機関、医療機関も充実している
 *ショッピングエリアなどの大型施設が増加している
 *子育て世代の人たちにはとても便利な町なのだ
  ☆人口の64%が千葉ニュータウンのエリアに住む印西市
 *人口約9万人だったが現在は約11万人
 *13年間で2万人以上も増加し、10年以上も人口が増え続けている
 ☆印西市の子ども人口16.4%(全国平均約11.6%)
 *全国平均を大きく上回り、高齢者人口比率は少ない
 *一部の小学校で教室不足となるほど

ITが地域経済活性に貢献ヘ
 ☆IT業界では別の顔を持つことで知られている
 *Google、Amazon他、国内大手IT企業の
 *巨大なデータセンター(DC)が住宅街周辺に建設されている
 ☆海外でもDCINZAIの名は知れ渡っている
 *海外から印西への進出が増え続けている
 ☆印西市にDCが集中する5つの理由
 ①千葉ニュータウンには、広大で安価な事業用地がある
 ➁東京都心や成田空港からのアクセスが良い
 ③災害への強さ(丘陵地帯で活断層がなく、地盤が固いので地震に強い)
 ④海底ケーブルの陸揚げ局が近く、通信ケーブルを安く調達できる
 ⑤安定した電力を提供するインフラの確立である
 ☆DCの増設により電力会社も呼応した
 *印西牧の原駅を最寄りとする場所に変電所も設ける予定

豊かな財政を教育や子育てに
 ☆「DC銀座」印西市内に約20か所のDCが存在している
 ☆DCの建設ラッシュは印西市の財政を豊かにした
 ☆市税が桁違いに増え、印西市教育や子育て支援を強化した
 *子育て世帯が増え、主に保育園や学童の待機児童対策に財源あてられる
 ☆印西市は将来都市像は、「子ども・子育て支援のまち」を目指す
 *子ども医療費助成は対象年齢が高校3年生まで
 *自己負担金が1回当たり200円迄と助成金多い
 *公園が多いことも市民に喜ばれている
 ☆DCが集積する世界のINZAI
 *少子高齢化と地方創生が求められる時代に
 *印西市が今後を全国の自治体が注視している
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「多様性と組織」「市場と組織のズレ」

2023年06月28日 | 人生訓
🌸他人と異なることを恐れない4

 ☆慶応病院診察後病院の前で購入した本

⛳あなたの組織に「多様性」はあるか
 ☆「心理的安全性」が担保されているのは
 *組織に「多様性」が存在しているとも言える
 *Aの意見と、Bの意見、Cの意見が、併存しても抑圧されない
 *この様な組織が「多様性」のある組織です
 ☆リーダーが発言したら、他のメンバー全員が黙ってしまう組織
 *「多様性」はありません
 ☆従来の日本型組織
 *「個」としての意見や価値観、多様性をことごとく抑え込んできた
 ☆公立学校では留年も飛び級もない
 *様々な学力や特性があっても「みんな一緒」が「公平」と信じ込む
 ☆年功序列の企業組織では、上司と部下の関係性は絶対です
 *自由な意見や言動は、「空気を読まない」として排除された
 ☆昭和の時代までは、それでも良かった
 *年々右肩上がりで経済が成長し、給与やボーナスが上がり
 *世界中で日本製品がもてはやされた時代
 *その世界観では、「個」の意見・価値観・考え方等取るに足らないこと
 *ゴチャゴチャ余計なことは言わないのが決まり

人々の嗜好が多様化する時代1つが「正解」ではない
 ☆誰もが必要としている必需品は巷に溢れ
 *個の嗜好性を追求することで、新たな市場が創造される時代
 ☆そんな世界では
 *「個人」が自分の意見を言えない組織など存在価値はない
 ☆存在価値の無い組織では、イノベーションも生まれない
 *若い世代も、そんな職場で働きたいとは思わない
 ☆かって日本は、国内だけで1億2000万人の巨大市場を持っていた
 *日本の市場、少子高齢化でどんどんシュリンクしている
 *多様な個の嗜好性を追求した新しい市場を創造する必要がある
 ☆労働力としても、外国人や女性、高齢者など多様な人材に
 *活躍してもらわなくては
 *人材不足を乗り越えられない時代
 ☆多様性のある組織を目指すためには
 *誰もが言いたいことを言える
 *心理的安全性が担保が必要不可欠です

新たな市場をつくるには「ズレ」を見抜くのが必要
 ☆筆者が弁護士として仕事を始めた頃
 *弁護士の数も少なく、テレビCMも打てないような時代
 ☆業界のタブーに飛び込んだ法律事務所が出来た
 *消費者金融の借金整理を専門にする法律事務所
 ☆筆者自身の意見
 *消費者金融に過剰な借金を負ってしまった人々の相談や借金整理
 *本来は役所が無料で行うべきだと思う
 ☆「借金整理=債務整理」の仕事
 *法律事務所職員だけてもできるという弁護士も多数いる
 ☆弁護士として大切なのは
 *弁護士の常識と、世の中のニーズのズレを的確に掴めるか否かです
 ☆借金を抱えて困っている人々弁護士の思いより多く存在する
 *テレビCMを通じて大量宣伝し、弁護士へ相談するという
 *ハードルを低くした法律事務所、初回相談料無料等
 *業界の常識を覆したサービスを展開した
 *弁護士業界は仰天しました
 *悩みを抱えてきた人、気軽に相談することができるようになった
 ☆「弁護士=高額」という自他ともに認めてきたプライド
 *弁護士業界の「見えない掟」をあえて無視した
 *借金に困っている人を最重要顧客としたその新しい発想は見事
 ☆弁護士業界の中に批判する声が大きいことは分かっている
 *「ここに弁護士業界と世間の間のズレがある」
 *それを見抜いた上での決断だったのでしょう
 *「ズレ」を鮮やかにビジネス化した一例だと思う
                     (敬称略)
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「多様性と組織」「市場と組織のズレ」
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「マイニング」「ステーブルコイン」「CBDC」

2023年06月28日 | お金
🌸仮想通貨米中覇権争いの舞台1

⛳マイニングで国や企業に左右されない基盤を作る

 ☆仮想通貨を米中の覇権争いの舞台と捉えられる
 *両国の仮想通貨をめぐる方針が真逆に振れ始めている
 ☆マイニングとはCPを使って難解なパズル解く事
 *仮想通貨取引データーの集合体ブロックを
 *ブロックチェーンに追加する作業です
 *仮想通貨等の肝は「分散」です
 *世界中に個別に存在する「見知らぬ」コンピューター同士
 *取引記録の承認で、合意できる仕組みこそがマイ二ング
 ☆中国は、ビットコインのマイ二ングに最適な場所でした
 *中国の安い電気代や広大な土地は、打って付けの場所
 (大量のコンピューターを使い演算処理を行わせるマイニング)
 *マイニングの計算力を示すハツシユレートの国別シェア
 *中国は一時70%以上も持っていた

ビットコインの「地政学リスク」
 ☆中国規制当局が仮想通貨のマイニングの取り締まりを強化した
 *中国のハツシュレートのシェアは急減した
 *最終的には0%になり、まで落ちた受け皿となったのが米国
 (米国のシェアは42.1%まで上昇)
 *米国は、世界一のビットコインマイニング大国になった
 ☆中国がコントロールする「ビットコインの地政学リスク」
 *米国にとり、図らずとも低下した
 ☆中国人民銀行が仮想通貨サービスの全面停止を命じた理由
 *中国は、政府の管理下に置けないビットコインを通じて
 *中国国外に資金が流出することを懸念した
 ☆対照的に中国はCBDC導入に積極的
 *中国政府や中央銀行を管理者とした中央集権的なデジタル通貨
 *CBDCを使えば、人々の経済活動を全て一元管理できる
 *CBDCは、中央に君臨する中国共産党の権限をさらに強化する
 *ビットコインの分散化の流れと真逆です

 *米国は連邦政府は、ビットコインに対して黙認している
 ☆ビットコインとCBDCの米中の温度差
 *民主主義的で分散型金融のビツトコインを黙認する米国
 *全体主義的で中央集権型デジタル通貨の極地といえるCBDC
 (積極的に推進する中国)
 ☆両大国が目指す経済モデルは大きく乖離していく可能性がある

価格幅が大きく変動する仮想通貨のデメリット
 ☆業界全体を揺るがすステーブルコインへの規制
 *ステーブルコインに対して厳しい規制がかけられれば
 *ブームとなっているNFTやDeFiには逆風になる
 ☆ステーブルコインは、価格が安定するように設計された仮想通貨
 *ビツトコインは価格の変動幅が大きいので
 *決済手段としては使いにくい
 ☆ステーブルコインはこの解決策として存在する
 ☆価格を安定させるために最も広く採用されている方法として
 *ドルや円など法定通貨と連動させている
 ☆ステーブルコインの種類と市場
 *米ドルと連動するUSDT(テザー)とUSDC(USDコイン)
 *市場は1400億ドル(約21兆円)
 (USDTとUSDCは合わせて90%のシェアを持つ)
 ☆ステーブルコイン
 *仮想通貨エコシステムの潤滑油的な存在で、資産性はないが
 *NFTやDeFiのサービスの決済や担保手段などに使われている
 ☆NFTの流通市場NFTマーケットプレイスの課題
 *利用者にスムーズで簡単な購入体験を提供すること
 *NFTマーケツトプレイスと接続可能なウオレツトに
 *資金を手軽に入れられ、NFTの売買ができることが求められる
 *NFT市場クレジットカード決済を導入しているところもある
 (利用者の利便性を考えれば正しい判断だ)
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『仮想通貨とWeb3』









「マイニング」「ステーブルコイン」「CBDC」
『仮想通貨とWeb3』記事他ネットより画像引用)
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日経平均株価はどこまで下がったら買うべきか

2023年06月28日 | 
🌸本格的押し目「3つの買いポイント」

 ☆急激に上昇してきた日本株、安い価格で買えるときはいつ
 ☆外国人投資家の買い攻勢で、下がりにくい相場が続いている
 ☆30年の眠りから覚めた今回の相場
 *1年や2年では終わらないとの筆者の考え変わらない

4月以降「3回の押し目時期」
 ☆最近3カ月の情勢急激な上昇の中で日経平均の押し目時期
 *4月5~6日814円、6月7~8日865円
 *6月22~23日793円下げた時期
 ☆押し目のメド
 ①強い相場では25日移動平均線のプラス1%
 ②平均的な相場では25日移動平均線まで
 ③本格的調整が入る場合は75日移動平均線まで
 ☆今回は先物水準などを考えると
 *4月以降で初めての「3営業日連続安」の可能性がある
 ☆ここまで下値を支えている外国人投資家の動向だ
 *6月の最新の実績を見ると12週連続の買い越し

上値が重かった3万3000円台、強気派急増で警戒感
 ☆外国人投資家の買い越し額は前週より低下している
 *大証の先物においては売り越し
 *22日も3万3000円台で足踏みし上値が重い状態
 *現段階での今年の高値16日の3万3706円
 (前年比29.18%の上昇率)
 *出始めた高値警戒感に押されているとも言える
 ☆悪材料を挙げれば切りがないが
 *強気相場の裏で中国経済の元気がない状況が続く
 *アメリカでも、最近は7月・9月の利上げの可能性も高まる
 *世界の中銀の金融政策会合で、アメリカの利上げ継続が明らかになる
 *主要国は、日本を除いて「利上げ連発」だった
 *これは世界経済の失速を招きかねない
 ☆最近の動きでの日本株への影響、兜町の噂では
 *次回の日本銀行の金融政策決定会合でYCC(長短金利操作)の修正
 *現状の許容上限は0.5%から1%になりそうだ
 (10年物の国債利回り0.5%を下回っているのでその必然性もないが)
 ☆今の政府・日銀の金科玉条「安定的に物価上昇率2%を目指す」
 *大方針こそ変わらないものの
 *「2%の目標表現が2%超に変わる」噂まで出ている
 *日経平均の急上昇が止まって上値が重くなってきたタイミングだ
 *売り仕掛け材料はこれからも出てきそうだ

今後の相場
 ☆先物に大量の売りが出たことで
 *日経平均は3万3000円を割れをしている
 ☆今回の下落
 *ファンド筋などによる「先物の売り仕掛け」と思われる
 *売りを見越した形での売りだ
 *「外国人投資家が買いスタンス変えてきた」との考え早計だ
 *ファンドが権利確定日をまたぐときに毎回繰り返す類いのものだ
 ☆先物から考えると売り要因となるが
 *現物側で考えると、先物の売りなど問題なく吸収されるとみる
 (企業による過去最大の配当等より)

当面の「買いの基準」
 ①25日移動平均線プラス1%なら3万2535円前後
 ②25日移動平均線なら3万2213円前後
 ☆ここを突破されて本格的調整が入った場合
 ③75日移動平均線の2万9690円前後が買い場
 ☆今年の「サマーラリー(夏の株高)」が不発で
 *「夏枯れ相場」が訪れたとしても
 *買い方投資家には強い武器がある
 *好配当利回りでかつ低PBRである銘柄
 *余裕を持って保有して、乗り切ればいいだけだ
 ☆30年の眠りから覚めた今回の相場
 *1年や2年では終わらないとの筆者の考えは変わらない
                       (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『東洋経済』


日経平均株価はどこまで下がったら買うべきか
(『東洋経済』記事より画像引用)
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「持論」の確信、「心理的安全性」の組織

2023年06月27日 | 人生訓
🌸他人と異なることを恐れない3

 ☆どんなに批判されても、命までは取られない
 ☆心理的安全性「皆がズレを恐れず、ツッコめる組織」
 ☆慶応病院診察後病院の前で購入した本

筆者が批判を受けても平気な理由
 ☆「ズレ」を指摘され続けると、参ってしまう人もいるが
 ☆それには凹まないための「考え方」がある
 ☆筆者は人から言わる
 *「よく、そこまでバッシングされて心が折れませんね」と
 *四面楚歌状態に陥っているように見える状況もよくある
 ☆筆者は、本当に強がりではなく、傷つくことはない
 *自分の中で膨大な勉強を重ねた上での「持論」を繰り出す以上
 *アンチや反論はいくらだって生じることは織り込み済み
 *「バッシング」や「アンチ」に攻撃されることが
 *嫌ならば「持論」など披露しない方が精神的に安心だ
 *オロオロとするくらいなら、「持論」など言わぬが花
 ☆「持論」を言う以上
 *何を書き込まれても傷つかない鉄の精神が必要である
 *驚異の鈍感さを身に付けるのが必要である
 ☆「クレーム」や「フィードバック」の大切さも語りましたが
 *それはあくまで実名での反論や注文に限る
 *匿名のどこの誰かも分からないような他人からのバッシング
 *一切気にする必要はない
 ☆相手は自分と建設的な議論をしたいのではなく
 *ただひたすらに貶め、自分が優位にあることを確認したいだけ
 ☆あなたが「持論」を発する背景には
 *誰か・社会・日本のためという自分なりの想いがあるはず
 *だからこそ、筆者は「持論」を展開している
 ☆公に人格攻撃をしてきた者に対する全力の反撃
 *暇つぶしとして楽しむようなもので
 *決して心を乱してやるようなものではない

どんなに批判されても、命までは取られない
 ☆筆者が「バッシングを受けても心が折れない」理由
 *「バツシングで命までは取られない」と思っているから
 ☆筆者が、最初に人間関係で摩擦を生じた小学校の頃から続く信念
 *どれほどクラスの中で揉めようと、学校で嫌なことがあろうとも
 *宇宙から見れば、大したことではない問題
 *本当に嫌なら、このクラスから離れればいいし、学校から去ればいい
 *クラスメートたちは、新年度になリクラス替えをすれば変わる
 ☆どんなに嫌な人でも、あるいはどんなに素晴らしい人とでも
 *人間関係、集団、組織はいつか「さようなら」が訪れる運命にある
 *今の状況がいつまでも続くわけではない
 *そんなものに捉われ、悩み、鬱々とするなど無駄だ

心理的安全性「皆がズレを恐れず、ツッコめる組織」
 ☆日本企業での不祥事や度重なるシステム障害での事故の隠蔽
 *繰り返されている
 *政治家の事実上の更迭も後を絶ちません.
 ☆日本企業で不祥事が起きる原因
 *世間一般の考え方と、組織(人)との常識の間に
 *乖離が起き自分たちの組織内で″正しい”と思われていること
 *世の中の人々が「正しい」と感じていること
 *大きくかけ離れているから
 ☆不祥事が発覚するたびに、世間の人は驚く
 *不祥事を起こした組織が、事件の発覚後、決まって口にする言葉
 *言うべきことが言えない組織体質になっていた
 ☆その組織は「心理的安全性」が担保されていない組織であるのが要因だ
 *「心理的安全性」とは
 (誰もが感じたズレを、恐れずにツッコめる環境が守られていること)
 ☆仮に指摘する相手が上司であっても
 *間違っていることは「間違っている」と指摘する
 *それで、処罰されたり不利益を被ったりしない環境が用意てある
 *「心理的安全性」が高い組織が必要
 *「心理的安全性」が高い組織が高パフオーマンスを発揮する組織である
 *「心理的安全性」が低いと、大規模な不祥事事件にもつながりやすい
 *内部から提言できない空気感が醸成されてしまっている
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『折れない心』


「持論」の確信、「心理的安全性」の組織
『折れない心』記事より画像引用)
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北朝鮮、日米韓連携に焦り暴走ヘ

2023年06月27日 | 日本の脅威
🌸金正恩・ミサイル+偵察衛星で日本脅す

 ☆金正恩、金一族をサポートするNO2に趙爾元を据える
 ☆金正恩「長寿研究所」に生命維持を保証させる

金正恩「核弾頭300発保有せよ」と指令
 ☆北朝鮮が日本海へ向けて大陸間弾道ミサイルを発射した
 ☆北朝鮮のミサイル技術や精度は格段に上がっている
 ☆北朝鮮個体燃料を用いた新型ミサイルの可能性が高い
 *固体燃料のICBMは、液体燃料型に比べ事前の発射を探知しにくい
 ☆金正恩朝鮮労働党総書記「初の偵察衛星が完成した」と表明した
 *打ち上げには弾道ミサイル技術が使われている
 *北朝鮮が軍事に特化した人工衛星を手にする日も近い
 ☆軍事偵察衛星を使用すれば
 *日本に対するピンポイン卜攻撃も可能になる
 ☆政府がJアラートで警告を発信したのは今回で7回目 
 *低い高度を変則的に飛ぶミサイル開発も進めている
 *日本の領土や領海への落下予測が出たのは初めてだ
 *北朝鮮はレーダーで見つけにくい
 ☆日本は”狼少年”などといっている場合ではない
 *金正恩は『核弾頭を300発保有せよ』と指令を出している

金正恩、娘を利用し非情イメージ払拭ヘ
 ☆金正恩体制は、核・ミサイルを確に手中に収めたことで
 *新たなステージに立ったといえる
 ☆金正恩は、世襲体制のシンボルとして娘の主愛を前面に押し立てている
 *叔父や異母兄を殺害したという残酷なイメージを払拭し
 *自分を『可愛い娘を持つ慈しみ深いお父さん』と印象付けたいのだ
 ☆裏には金正恩体制を巡る激しい権力闘争がある
 *金正恩の実妹・金与正と、妻・李雪主の対立である
 ☆対米交渉などで力を得た与正
 *李雪主を”粛清″しようとしたことがあり
 *2人の対立は深まっていった
 ☆焦った李雪主は娘の主愛を軍事パレードなどに登場させた
 *与正の影響力を抑えこもうとしている

 *李雪主が本当に守ろうとしているのは、長男と次男だとされる
 ☆金正恩の後継者は娘の主愛ではなく、長男か次男だろう
 *この陰のキーマンは、党中枢の政治局常務委員の趙雨元だ

国民を犠牲にするのは当たり前
 ☆趙雨元は金正恩の最側近で
 *他の幹部を粛清し金ファミリーを守り抜くつもりだ
 *国民を犠牲にするのは当たり前だ
 ☆金日成時代から代々受け継がれてきた「長寿研究所」の存在
 *2千人もの職員が金正恩の健康状態、食品開発・生産をサポートする
 *研究所は『金日成の寿命を120歳まで延ばす』目的で設立された
 *10代の処女たちから輸血した血液を
 *金日成の老化防止に使用していたとされる
 ☆金一族が「処女の血」にこだわるのは
 *白血球やヘモグロビン、良質な蛋白質が含まれていることもある
 *多くの国民が食糧不足で餓死者が続出しているというのに
 *いまだにこんなことが続いている
 ☆北朝鮮はミサイル発射に湯水のようにカネを注ぎ込む
 *昨年ICBM級をはじめ、40回もミサイルを発射してきた
 *日本の排他的経済水域に着弾し、日本国内に着弾するのは時間の問題だ
 *日本のEEZにミサイルが撃ち込まれる状況は明らかに異常だ
 *日米韓が連携し、ミサイルを「破壊」する用意を進めるときだ
                       (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS6月号』




北朝鮮、日米韓連携に焦り暴走ヘ
『THEMIS6月号』記事他ネットより画像引用)
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金は「神のマネー」、ビットコインは「民のマネー」

2023年06月27日 | お金
🌸2021年、動きが加速したウオール街

コロナの裏で何が起きていたこと
 ☆仮想通貨、日本が「冬の時代」を過ごしている間
 *米国では仮想通貨が「市民権」を獲得し始めた
 *米国は、NFTやDeFⅰと言ったWeb3の普及が各分野で進んだ
 ☆2021年、米国ではウオール街の投資家
 *2兆ドル超の規模となった仮想通貨の果実を得ようと本気で動き出した
 *米国の機関投資家や大手企業による仮想通貨
 *業界への参人が一気に加速した
 ☆仮想通貨に興味を示し始めたウオール街の重鎮もいた
 *ビットコインを否定しました重鎮考えを変えた
 ☆伝統的な金融企業や投資家の間では
 *仮想通貨系の投資ファンドに直接投資する動きも見られる
 *仮想通貨関連の投資を手がけるファンドの預かり資産も急増した

「デジタルゴールド」のビットコイン
 ☆インフレヘツジや分散投資を目的として
 *バランスシートにビットコインを追加する上場企業も増えている
 ☆2021年、上場企業の中で最もビツトコインを購入したのは
 *ナスダックに上場するマイクロストラテジー
 *1年間で5万ビットコインを購入し上場企業が保有する
 *ビットコイン総額の6.5%を保有している
 *ビツトコインを保有する上場企業を国別に見ると
 *トップ5のうち4社が米国企業
 ☆米国がビツトコインに一目を置くようになった最大の理由
 *高まるインフレに対応できる資産としての期待がある

⛳金は「神のマネー」、ビットコインは「民のマネー」
 ☆インフレ下で輝く資産は、金(ゴールド)
 *金は希少性が高く、供給量を意図的に増やすことが不可能
 ☆円や米ドルの購買力低下により生活費の上昇を招くインフレ環境で
 *大量発行を心配をしない点で金は安全資産です
 ☆ビットコインは、金の特徴を全て持っている
 *デジタル版の金という意味で「デジタルゴールド」と呼ばれる
 *ビットコインの供給量の上限は2100万枚
 (現時点で得、1900万枚超のビットコインが既に発行されている)
 ☆希少性が高く、供給量が制限されているという特徴
 *鉱物である金はそれを自然に有している
 *ビットコインはプログラミングでそのように設定され
 *多くの人々が賛同しているという構図
 *金は「神のマネー」、ビツトコインは「民のマネー」といえる
 ☆ビッドコインは人の創造物であるにもかかわらず
 * 一人の人間や一つの組織が恣意的にその供給量を変更できない
 *仮に変更したいとしても
 *ビットコインのネツトワークに参加する人々の過半数の説得が必要
 *まさに分散型マネーの特性といえる
 ☆米国の投資家や企業、政治家において
 *インフレから資産を守る手段として
 *仮想通貨の価値を理解し始めている
 *現在は、老若男女さまざまな人が仮想通貨業界に入ってきた
 ☆なぜNFTやWeb3のブームが米国を中心に起きているのか
 *理解する上で、重要な点です
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『仮想通貨とWeb3』






金は「神のマネー」、ビットコインは「民のマネー」
『仮想通貨とWeb3』記事より画像引用)
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歌舞伎町、街娼が群がる公園と超高層タワー

2023年06月26日 | 援助交際
🌸歌舞伎町・超歓楽街・エンタメ街目指す

 ☆金属のポールで囲われた大久保公園は
 ☆夜になると入口が閉じられ欲望の街が蠢き始める

⛳1泊300万超の海外富裕層向けラグジュアリーホテル
 ☆日本最大の歓楽街である新宿「歌舞伎町」が生まれ変わろうとしてる
 *欲望を飲み込んで膨張する猥雑な街というイメージを払拭し
 *洗練されたエンターテインメントの街を目指す
 ☆″新歌舞伎町″の中心的な役割を担うのが、「東急歌舞伎町タワー」
 *39~47階に最上位クラスのラグジュアリーホテルが開業した
 *18~38階にはもう一つのホテルが入る
 *「東急歌舞伎町タワー」に2つのホテルが同時にオープンした
 *歌舞伎町を拠点にする観光客を取り込むのが狙い
 ☆上層階のホテルは海外の富裕層向けを意識している
 *最もグレードの高い部屋は、1泊300万円以上
 ☆歌舞伎町に来る客は二極化している
 *センベロ(1000円でベロベロに飲める店)で満足する庶民
 *海外の富裕層
 ☆歌舞伎町は、健全な街を目指しているのですだが、実現は簡単ではない
 *歌舞伎町は今もなお治安が悪く、欲望渦巻く”やばい街″なのだ


「トー横キッズ」も大久保公園ヘ移動
 ☆歌舞伎町は、これまでも何度か生まれ変わろうとしている
 *歌舞伎町の浄化作戦の勢いは凄まじく
 *暴力団関係者や外国人が逮捕・摘発された
 *結果、歌舞伎町の雑居ビルは空室が目立つようになった
 ☆いま歌舞伎町は、騒がしさを取り戻している
 *震源地は新宿東宝ビル(旧新宿コマ劇場)周辺と
 *立ちんぼ(街娼)スポットの大久保公園周辺だ
 ☆大久保病院の北側の一角が大久保公園で
 *周辺はラブホテルが密集している
 *コロナ以前は外国人の街娼が多かったが、現在は日本人の娼婦が多い
 *コロナの流行で濃厚接触が出来ずに、風俗店は開店休業の状態
 *風俗嬢も大久保公園の周辺で出稼ぎをするようになった
 ☆相場は1時間で1.5万~2万円
 *立っているのはプロだけではない
 *日々の生活費を稼ごうと立ちんぼになったトー横キッズもいる
 *売春を″交縁″、客待ち女性を”交縁女子″と隠語で呼ぶ

”交縁女子″スマホ片手に病院前に立ち続ける
 ☆病院と公園の間の道を左に入ると
 *多くの女性が病院側に背を向け公園側を向いて立っている
 *スマホ片手に黙って俯いている女性の前を男性が歩き
 *男性に話しかけられると、女性は男性を見て交渉が始まる
 *成立するとカップルのようにホテルヘと歩き出す
 ☆約30分見ていたが5組ほど成立していた
 ☆外国人による犯罪も、再び目立つ
 *彼らは同胞とコミュニティーを形成し、日本人をカモにしている
 *ナイジェリア人はぼったくりバー、中国人は違法カジノが多い
 ☆暴対法の改正等で暴力団が表立って活動ができなくなったことも
 *不良外国人を助長している
 ☆歌舞伎町タワーの前のイベント広場が「トー横広場」
 *歌舞伎町、居場所を失った未成年者
 *安全に過ごすことのできる街づくりが喫緊の課題だ
 ☆歌舞伎町が日本人も外国人観光客にも
 *安心してエンタメを満喫できる街になるまでの道のり
 *長く険しく先が見えない
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⛳出典、『THEMIS6月号』






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「クレームはチャンス」「クレーム(助言)」

2023年06月26日 | 人生訓
🌸他人と異なることを恐れない2

 ☆違い「クレーム(ズレ)」はチャンスだ
 ☆慶応病院診察後病院の前で購入した本

クレームは「究極のズレ」で「最大のチャンス」
 ☆デイズニーランド・パークマーケティング本での印象のある言葉
 *「クレームこそ宝である」というフレーズです
 ☆基本的にクレームとは嫌なものです
 *自信をなくすこともあるでしょう
 *ディズニーは逆で、クレームこそが宝だという
 ☆「クレーム」とは
 *「もっと良くなるチャンスを与えてもらつた」と同じこと

 *「レストランの料理がまずい」などのクレーム
 *裏を返せば、「ここを良くすればもっと素晴らしくのに」という
 *「好き」の裏返しでもある
 *そもそも期待をしなければ、誰も文句は言わない
 *「所詮この程度だろう」と、最初かい期待値が低ければ
 *「良くない」と感じても、それほど怒りはきません
 *からこそ、クレームすらこなくなったら終わりです
 ☆「クレーム」こそ、究極の「ズレ」だ
 *顧客が期待した域に、自分の提供するものが追いついていない「ズレ」
 *「ズレ」を指摘して、改善を要求することが「クレーム」だ
 *「クレ―ム」とは、「改善の余地」であり、「伸びしろ」で
 *「無限の可能性」と言い換えられる
 ☆学生時代のテスト
 *目標の自分と今の自分の「ズレ」を認識するためのツールです

「悪かったところを指摘して」と周囲に頼む
 ☆「ズレ(クレーム)」とは、自分がレベルアップするための材料だ
 *筆者は「ズレ」を最大限活用している

 ☆テレビやラジオでの出演後、たくさんの意見をいただきます
 ☆賞賛は「ありがとうございます」で終わりです
 *そこから一歩も成長しない。自己満足で終わってしまいます
 ☆筆者は「良くなかったところを言ってくださいね」お願いをしている
 *おかげで結構きつい声も飛んでくる
 *テレビでコメントした発言がSNSで炎上している際など
 *気になって恐る恐るチェックしてみる
 *そんな日の評価は酷評ばかり、すべてありがたく拝聴します
 ☆筆者が気づいていない癖や、誰かを傷つけてる表現もある
 ☆筆者は、メディアに顔を出す公人や準公人から個人攻撃を受けた場合
 *100倍返しで打ち返えす
 ☆筆者は、他人を中傷するようなことは厳に慎むべきだと思っている
 ☆筆者の意識、態度、振る舞いにズレが生じていることもある
 *その「ズレ」を的確に指摘してくれる周囲の意見は拝聴する


「クレーム・助言」をすべて聞き入れる必要はない
 ☆周囲からの意見を、すべて取り入れる必要はない
 ☆「個」として活動する場合
 *自分が鍛え上げたオリジナルの「持論」それこそが最大の武器です
 ☆政治や文化、国際関係についてなど
 *多くのジャンルにわたってコメントをしている筆者だが
 *どれもポッと思い付きで話しているものなど一つもない
 ☆自分で言うのもなんですが、相当の勉強はしてきていく
 *自分の頭で考えた上で発言しているものばかり
 ☆特にネット上でいろいろツッコんでくる”反論”″意見”
 *「重々承知の上だよ」と言いたくなるものがほとんどです

 ☆自分が培った「持論」に固執するわけではないが
 *周囲にあれこれ言われたら、あっさり「持論」も取り下げ
 *右往左往するくらいなら
 *最初から「持論」なんて言わない方がマシ
 *コメンテーターなどしないほうがいい
 ☆周囲からの意見や助言には常に耳を傾け
 *すべての意見はありがたく頂戴したうえで
 *最終的に意見を取り入れるかどうかは僕自身が判断する
 ☆「クレーム(ズレ)」「多様性」とはそういうものです
 *大切なのは、その「ズレ」を認識したうえで
 *自分がどういう行動をとるかです
 *「ズレ」の存在に気づきたくないために
 *誰かが忠告やコメントしてくれたことを全力で否定したり
 *逆ギレしたりは絶対にしてはならないことです
 *対立する意見の持ち主の人格を全否定するなど言語道断です
 ☆「ズレ」こそが、自身が成長するための最大のカギなのです
                       (敬称略)
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⛳出典、『折れない心』



「クレームはチャンス」「クレーム(助言)」
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