慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「踏み込む姿勢」「幸せの定義」「自分らしく生きる」

2024年04月29日 | 人生訓
🌸ハゲタカ作家が語る幸せ論6

⛳時には「踏み込む」ことも必要
 ☆最近、人に質問をしない若者が増えた
 *「分からなかったら、いつでも聞いてね」と言っているのに
 *私には聞かずにスマホをいじっている
 *「何をしているのか」と聞くと
 *「使い方が分からないから、トリセツを探している」と話す
 ☆目の前に、聞く相手がいるでしょうと言うと
 *「お手を煩わせるのが申し訳ない」と返す
 *時間の無駄で、もっと申し訳ないだろうと思うと
 *人と関わりたくないという傾向が感じられる
 ☆コミュニケーション全般を極端に避ける人が増えている
 *そういう人を身近に見つけたら
 *時には踏み込むことも大切です
 *迷惑がられることもあるが、それを求めている人もいる

幸せの定義はいらない
 ☆「幸せとは何か」の明確な答えはない
 *定義づけるものでもない
 *政治が押し付けるものではありません
 ☆どうすれば私たちは幸せに近づけるのか
 *「自分で生きる」という覚悟に尽きる
 *「今、自分は、自分で考えて行動している」状態
 ☆誰かから言われてやっているのではなく
 *相談はしたかもしれないけれど
 *最後は自分で決めて行動している
 *それで、いくばくかの結果が出せたら、それが幸せ
 *失敗したとしても、それはそれで幸せです
 *これは、「自分らしさ」ともつながる
 ☆「らしさ」は、自分で決めたことをやり続けないと、生まれない
 ☆幸せというのは、自分らしく生きること
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『疑う力』




「踏み込む姿勢」「幸せの定義」「自分らしく生きる」
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「褒める」「ありがとう」「おせっかい」

2024年04月28日 | 人生訓
🌸 ハゲタカ作家が語る幸せ論6

⛳褒めるのが下手になった日本人

 ☆最近の日本社会、足りていないと感じるのは、人を褒めること
 *日本人、褒めるのが下手になった
 *全員を等しく褒めなければいけないというプレッシャーの中で
 *褒める必要のない人を無理やり褒めたりしている
 ☆自発的な行動を促す褒め方が、一般社会においては下手になった

幸せはコミュニティの中で生まれる
 ☆東日本大震災のボランティアの方の取材で驚いたこと
 *ボランティア活動で「生まれ変わった」人がたくさんいた
 *目はキラキラ輝き、生き生きしている
 *知らない人から初めて『ありがとう』と言われたこと
 *それだけで、彼らは幸せになれる
 ☆「楽をして幸せになる」ものではないと気づいた
 *自分が何かをして、誰かの役に立って
 *そのことを認めてもらえたときに幸せを感じる
 ☆幸せになるためには、コミュニティの人との関係が大事
 *自分がここにいることの意味を
 *他の人に認めてもらえるのが幸せなのかもしれない
 ☆表面的なきれいごとでは人の心は動きません
 *「ちゃんと見ている」と「こんなことまで見ていてくれたのか」
 *両方がそろっていることが重要
 ☆声をかけられた方だけじゃなく
 *声をかけた方も幸せになれます

「いらんこと」をやるのが大人の役目
 ☆働き方改革は、ひどいルールで、「働かせ方改革」だ
 *経費削減をしたいので、超過勤務にうるさい
 *業務が終わったらさっさと帰れと言わんばかり
 *そんなことでは、職場は殺伐とする
 ☆「いらんこと」をするのが文化
 *最近、みんなが「いらんこと」をしなくなった
 *おせっかいをしたら、反感を買うだけらしいが
 *「いらんこと」をやるのが、大人の役目なのでは
                       (敬称略)
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「人は人・自分は自分」「挫折の意義」「挑戦する」

2024年04月27日 | 人生訓
🌸 ハゲタカ作家が語る幸せ論5

幸せ人は人、自分は自分
 ☆「宝くじに当たった」と喜んでいる人の話を聞くと
 *「なんでこいつが」と腹を立て妬む
 *自分にはまったく関係のない話なのに
 *自分が「主流」になれていないという焦り
 *生活レベルの低下などがその原因です
 ☆高度経済成長で日本が豊かになったのは
 *その前がとても貧しかったから
 ☆同世代人口の多い団塊世代の人たち
 *きっと死ぬまで幸せでしょう
 *マーケティングのターゲットが常にそこにあるから
 *その世代の要求は次々とかなえられていく
 ☆同世代人口が少ない若い世代は見捨てられている
 *若者たちに「この国に生まれてよかった」と思わせてあげたいと
 *願っている大人たちはたくさんいる
 ☆動物は、未来に向かって気合を入れて生きていかないと種は滅びる

幸せ獲得に「挫折なしで、お願いします!」という東大生
 ☆現役の大学生と話し、学生から質問された
 *私も勝ち抜いていきたい、どうしたらいいですか

 ☆筆者の回答の励まし
 *二十代のうちは、ぃろんなことに挑戦して
 *挫折もするだろうけどそれを乗り越えていくといいよ
 ☆大学生は、こう返してきました。
 *「挫折なしで、お願いします―」

 ☆挫折なしを願うなら、挑戦なんてしなくていい

挫折はかっこいい
 ☆若者には、挫折の言葉の意味ネガティブにとらえている
 *筆者にとり、挫折はかっこいいものです
 ☆監督は自分では動かないで、プレイヤーに対して
 *「どんどんホームランを打ちに行け」と言い続ける
 *大振りして三振しても構わないぞと話す
 *プレイヤーが、三振し失敗して謝りに来ても
 *監督は「ナイスチャレンジー」とだけ言って
 ☆プレイヤーを使い続け、「もう一回、挑戦しろ」言う

挑戦して失敗するのは当然
 ☆何でも、自分でやらないと本物の力にならない
 ☆現代社会、やらせて見守るということができなくなっている
 *減点主義がはびこっている

 ☆失敗は恥ずかしいことで
 *マイナス評価につながると刷り込まれたら
 *誰も挑戦なんてしようとは思わなくなる
 ☆挑戦のないところには成功も成長もない
 *成功のためには挑戦が必要で
 *挑戦するから失敗もする
 *挑戦して失敗するのは当然
 *それが今できないのは、日本社会の現状や経済状況にあるのかも
 *社会のせいにしてあきらめるのではなく
 *現場では「失敗してもいい」と若者に挑戦させるのが必要

全員が成功する必要はない
 ☆多様性を認めるとか、個性の時代だとか言いながら
 *多くの人は、「二十三歳はこういうものだ」と決めつけがち
 ☆同じ二十三歳にもいろんなタイブがあって
 *言われたことだけやる人もいれば
 *自分から動くのが好きな人もいる
 *なぜか一様に同じことをやらせようとする
 *そして、 一つ失敗すると、全部失敗だと決めつける
 ☆リーダーが考えるべきは、全員を成功させることではない
 *組織としては、成功する人が、 一人いればいい
 *その都度成功しそうな人に、その機会を与えればいい
 *組織の成功というのは、そういうものです
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「真剣」「目標が無い」「自分らしさ」「情報過多」

2024年04月26日 | 人生訓
🌸 ハゲタカ作家が語る幸せ論4

⛳幸せを遠ざけているのは、幸せを真剣に考えていないから

 ☆幸せとは何かを考える方法
 *起こったら不幸なこと、不安でしょうがないこと考える
 *それらを止めるために何をすればいいのかを考えてみる
 *自らの力で解決できる術を見つけ、勝ちとっていく
 * 一人では無理なら、仲間と共に挑む
 ☆日本は、本当の気持ちを外に出さない
 *何がやりたいのかもわからない
 *何を勝ちとるべきかもわからない
 *そこに不幸の源泉があるような気がする

欲しいのが「何か」を持たない日本人
 ☆日本人は、「金持ちになりたい」と言う割には
 *金持ちになって何がしたいのかを答えられない
 ☆筆者は、学生たちに「どの会社に入りたいかではなく」
 *何になりたいかを考えようと話す
 *何になりたいかが分かっていれば
 *そこに向かうアプローチの方法はいくらでもある
 ☆若者に限らず、この国の人たちは
 *欲しい「何か」、目指すべき「何か」がない
 *とりあえずお金さえあればいいと思ってしまう
 ☆なんとなく充たされないので、幸せじゃないと思っているのは
 *自分が本気で手に入れたいものを見つけられていないからかも
 ☆最近、自分で考えたくない、決めたくもないという人が増えている

どうすれば幸せが見えてくるのか
 ☆幸せを考えないといけないという罠にはまっている
 *他の人とは違う自分らしい自分でいられるのが幸せだと思うが
 *その自分らしさが、実はよく分からない
 *そういうことも幸福感を損なっている
 ☆人間関係を作りづらいことが、幸福感を損なうのは
 *「個」の幸せを探すのが難しいということ

情報過多が人を不幸せにしている
 ☆日本人を幸せから遠ざけているのが「情報過多」
 *わざわざ知る必要のない情報を見て、妬んだり悔しがったり
 *腹を立てたり誰かを憎んだり、比べなくてもいいことを比べて
 *そのせいで苦しんでいる
 ☆日本人のランキング好きも、時に苦しみの原因になる
 *「学歴社会をやめよう」「人と比べるのはよくない」等言っているが
 *日本人は順番をつけるのが大好き
 *それを勝ち負けととらえて「負けたくない」と思うせいで
 *自分には本来必要のない指標に振り回されて
 *本当に大事なことを見失っている
 ☆「ランキング」を絶対的な評価基準にしてしまうと、辛くなる
 ☆人は人、自分は自分という割り切りが、この国ではどうも難しい
 *同一性が高い、同調圧力が高いせいなので
                       (敬称略)
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「本物の資本主義」「幸せは勝ち取るもの」

2024年04月25日 | 人生訓
🌸 ハゲタカ作家が語る幸せ論3

日本では、本物の「弱肉強食」が始まった
 ☆バブル崩壊後、日本では「自己責任論」が叫ばれ
 *企業は自分たちが生き残るために、社員を切り捨て始めた
 *失われた三十年で、日本は初めて資本主義国家になった
 *日本、資本主義の限界を迎えたのではなく
 *日本に、本物の資本主義がやってきた
 *国までが「今後は、自己責任で」と言い
 *国民は、見捨てられたような気になった
 ☆バブル経済が崩壊する前の日本の資本主義
 *”日本的資本主義”だった
 *中小企業はどれだけ借金を抱えても、地元の銀行が救ってくれた
 *「不良債権を抱えて救ってもらおうなんて言語道断だ」となる
 ☆グローバルスタンダードの資本主義を突きつけら
 *今、日本的なものを失い始めたと同時に
 *幸せも見失ってしまった

「働いた分の給料をくれ」と求めるのが資本主義
 ☆日本″世界で成功した社会主義国家”の裏にマイナス面がある
 *一生懸命働いた個人の努力が給料に反映されなかった
 *企業は企業コミュニティを維持するために、利益を貯め込む

 *結婚で手当てを出し、子ども誕生で手当てを出す等
 *福利厚生を社員に提供してきた
 *「守ってあげている」という暗黙の了解が有った
 *今は手当てをほとんど出さなくなった
 ☆戦後、日本は「資本主義国家」と言い続けてきた
 *資本主義では、働きぶりに見合う報酬を支払う必要がある
 *組合も強くそれを求めない、”まやかし”があった
 ☆資本主義がむき出しになったこの30年
 *国民は「働いた分、給料をくれ」と言わなければならない
 ☆企業はまことしやかに資本主義の限界と訴え
 *国は「幸せに生きる努力をしよう」と国民に呼びかけている
 *騙されてはいけない

資本主義は、日本になじまない
 ☆世界は日本に「資本主義に徹しなさい」と言い続けている
 *日本人はみんなで仲良く「なあなあ」でやるのが心地いい
 *多くの日本人は、横並びや「ほどほど」が好き
 ☆企業、特に大手企業がどんどんアメリカナイズされてきた
 *資本主義でやっていこうと言いながら
 *従業員の給料を上げようとはしない
 *上げなくても文句を言われないから
 ☆資本主義の社会では、主張しない限り何も与えられない
 *これは日本にはなじまない
 ☆今は、重要な過渡期にあると思う
 *みんなが「何かおかしい」と感じ始めた

幸せは「勝ちとる」もの
 ☆私たちは、ベースアップを勝ちとっていかなければならない
 ☆日本人は、これまで自分たちで何かを勝ちとった経験がない
 ☆戦後、日本人は自らの手で自由を勝ちとり
 *平等を実現したは、日本人は自分たちで勝ちとっていない
 ☆日本人、勝ちとるということに、もっと真剣に取り組むべきだ
 ☆幸せも、実は、勝ちとるものなのかもしれない
 ☆苦労の対価として何かを得たときに、私たちは幸せになれる
 ☆大きな幸せを得るためには、もっともがく必要がある
                       (敬称略)
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「刹那的幸せ」「焦る老人、守る若者」「社会主義国家日本」

2024年04月23日 | 人生訓
🌸 ハゲタカ作家が語る幸せ論2

⛳刹那的な幸せと永遠の幸せ
 ☆吹雪の中を歩いて家にたどり着いて
 *暖かい部屋で熱々のココアを飲む瞬間の幸せ
 *最も分かりやすい幸せの一つ
 ☆貧富の差も欲望の有無も関係ない
 *大変な思いをしたからこそ一杯の水・ココアに幸せを感じる

 *今日はよく頑張った、人から褒められたというのも
 *刹那的な幸せに数えられる
 ☆多くの人は、これを幸せの定義としては認めない
 *永久に続く幸せを求めているからです

 ☆しかし、そんなのは、無理
 *私たちが幸せを感じるのは「たまに起きる」喜びに対してだ
 ☆永久的な幸せを追い求めるのは、本当に難しい
 *刹那的な幸せと永遠の幸せ、「恋」と「愛」の違いに近いのでは

なぜ、私たちは幸せを探そうとするのか
 ☆今、若い人たちが幸せを感じにくくなっている
 *経済的に右肩下がりが続き、国としての成長が難しくなっている
 *未来を考えたときに、ネガティブな要素がたくさんあるのに
 *国は「ウェルビーイング」を謳い始めた
 ☆ビジネスの世界でも
 *急に「幸せ」や「幸福論」の言葉が前面に押し出され始めた
 *この疑問を自分事に落とし込んで考えてみる

焦る老人、守る若者
 ☆定年間近になり、趣味がない、友人もいない、焦り始める人たちが多い
 *その焦りから、老後の幸せとは何かを考え始めている
 *長く生き過ぎることが、ある意味幸せを遠ざけている
 *老後の幸せをどう築くのかは、重要な課題になっている
 ☆一方、若い人たちが幸せを求めなくなった
 *若者たちは、もうすでに『十分足りている』のだと思う
 *これ以上の幸せを追い求めることにリスクを感じている
 *安定を好み、幸せを追い求めない若者たちが増えている
 ☆高度成長期には、 一億みんなが先行きに希望を感じていた
 *幸せに向かっているという実感があったから
 *取り立てて幸せについて考えなくてもよかった
 ☆今は、将来に対して閉塞感がある
 *だから『幸せって何?』と考えぎるを得ない
 *それが昨今の幸せ論ブームだ

資本主義が限界を迎えているのか
 ☆日本は今、資本主義の限界を迎えていると言われている
 ☆資本主義というのは本来、弱肉強食
 *もっと金持ちが増えて、もつと貧乏人が増える
 *搾取する人と搾取される人にはっきりと分かれるはず
 ☆日本は世界で最も成功した社会主義国家だ
 * 一生懸命働いたら、国がそれなりに面倒を見てくれる
 *中国にも旧ソ連にもできなかったことに成功した
 ☆アメリカで死者を収入ごとに見たら
 *低年収の人ほどたくさん死んでいる
 ☆日本は、収入の多寡にかかわらず国民皆保険が機能している
 *貧困家庭で生活保護を受けている人は
 *保険料を支払わなくても保険証をもらうことができる
 *ただし「ちゃんと働きなさい」という説教はされる
 ☆日本は、説教はするけれど、ちゃんと国民を救う国だ
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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「幸せ」「定義」「心の持ち方」「清貧」「不幸」

2024年04月22日 | 人生訓
🌸 ハゲタカ作家が語る幸せ論1

 ☆経済の停滞が続く中、我々は価値観の転換が必要
 ☆『人と人』『人と社会』のつながりの構築が、今後幸せの形になる

「幸せ」とは何か
 ☆幸せな人は、自分が幸せかどうかを自問しない
 ☆自分のことは自分ではわからないというのは確かだ
 ☆幸せは身近なところにある
 *幸せは求めすぎると、ないものねだりになる
 ☆今の社会では、幸せの定義をみんなが求めている気がする

⛳幸せの定義を考える
 ☆幸せとは自分自身の心の持ち方であるが、結論なのでは
 ☆幸せについて語るとき
 *人は、精神的な幸せと物質的な幸せに言及する
 *両方の幸せが、常に葛藤している
 ☆日本人は、幸せを精神的な方向で語りたがるが
 *給食費を払うのにも困るレベルの貧しさを抱えている子どもに
 *「気持ち」で幸せを感じられるわけがない

「清貧の教え」が大好きな日本人
 ☆ある政治家、清貧の教え大好きとのエピソードを読んだことがある
 *政治家がこういう話を国民に押し付けてはいけない

 ☆お金がなくても幸せになれるという考え方は大事だが
 *「国民を豊かにする」と主張して選ばれた政治家が、言うべきでない
 *立場やシチュエーション、発言者により白が黒になり得る
 *幸せの定義とは面倒なものだ
 ☆バブル経済が膨張した頃から平成時代まで
 *誰もが「お金が人を幸せにする」と信じていました
 ☆しかし、お金が富裕層を幸せにしているようには見えない
 *じゃあ、清貧の方が幸せなのか。それもまた、微妙なところ


⛳欲しいものがないという不幸せ
 ☆潜在的な欲望として、お金に対する渇望感がある
 *一方で、若者たちの多くは「欲しいものは特にない」と言う
 *その欲の無さが、人を不幸せにしているのかもしれない
 ☆結局、幸せやお金への欲望
 *相対的な関係によって大きく変わる
 *幸せ、自分の置かれている立場で、考えないといけない
 ☆日本人にはそれがなかなかできない
 ☆日本が、どういう国なのかを客観的に知る機会が無い
 *幸せとは何かという定義づけがしにくいのだろう
                       (敬称略)
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あとがき(「DIE WITH ZERO」最終回)

2023年11月21日 | 人生訓
🌸あとがき(最終回)

 ☆ゼロで死ぬ目標を持つこと自体、あなたを正しい方向に導いてくれる
 *何も考えずに働き、貯蓄し、資産を増やそうとしていたあなた
 *人生を変え、できる限り最高の人生を送れるようになる
 ☆ゼロで死ぬという目標を持つと
 *人生を充実させようという意識が働くようになる
 ☆「ゼロで死ぬ」ことを目指すこと自体に高い価値がある
 *ゼロで死ぬという目標を持ち、完璧に実行できなくても
 *目指すことで、何もしないよりもはるかに目標に近づける
 ☆挑戦しよう「たった一度の人生を価値あるものにすること」を
 ☆覚えておいてほしいのは、人生で一番大切なのは、思い出をつくること
 *今すぐに始めよう。先延ばしする理由などないのだ
                      (敬称略)
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⛳出典、『DIE WITH ZERO』


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「大胆にリスクを取る」「リスクを過大評価しない」

2023年11月20日 | 人生訓
🌸大胆にリスクを取る

リスクを取らないリスク
 ☆投資家の一人としてテレビ出演する起業家の大胆な行動
 *幼少期から起業家精神を学んで、彼は積極的に行動した
 *CPのコンサルテイングビジネスを行う会社を立ち上げた
 *数年後の32歳のときにはこの会社を売却した
 *5年間のリタイア生活に入った
 *その後、リタイア生活から復帰
 *新しいビジネスで大成功を収め、億万長者になった
 ☆成功者が成功を手にするまでに何度も大胆な行動を取る
 *そのどれにもリスクを感じていなかったことだ
 *デメリットが極めて小さく、メリットが大きい場合
 *大胆な行動を取らないほうがリスクだ
 ☆筆者自身、23歳のときに大きな失敗をした
 *投資銀行の職を失いクビになった
 *株式仲買人として別の会社に就職し、失業生活は終わった
 *23歳で、失敗しても軌道修正できる時間が豊富にあった
 *失敗にも価値はあり、素晴らしい思い出がいくつもできた

夢に挑戦すべきか迷ったら
 ☆あなたが俳優になりたいとする場合ハリウッドに住み
 *レストランでウェイターとして働きながら
 *オーディションを受ける日々を過ごすことになる
 ☆あなたが50代なら
 * 一旗揚げようとハリウッドに移り住むのは賢明とは言えない
 *配偶者や子どもがいる場合には、失敗すれば家族にも影響が及ぶ
 ☆年を取ると、失うものは増えるが、成功して得られるものも少なくなる
 ☆リスクを簡単に取れる時期を生かしきれたない人多い
 ☆理由は、デメリットに目を向けすぎているからだ
 *失敗した場合の、最悪のシナリオを頭に描いてしまうから
 *実際には目の前のチャンスのリスクは小さく
 *成功したときの報酬が莫大であることにも気づけない
 ☆大切なのは簡単な道を選ぶことでない
 *あなたにとって最善の道を選ぶことだ
 *本当にやりたいことを探したいなら、リスクを取る時が有っても良い

⛳住む場所を変える不安を乗り越える方法
 ☆人は移住や旅行などの場面でも大胆な行動を避けようとする
 *2、3人の友人から離れることを恐れて
 *新たな挑戦の機会を逃してしまうのは実にもったいない
 ☆そんなとき、筆者は尋ねる
 *普段、その人たちとどれくらいの時間を過ごしているのか?
 *多くの場合、実際はそれほど一緒にいないことがわかる
 ☆筆者自身、黒人であることもあって
 *この土地に(南部の州)対してステレオタイプな先入観を持っていた
 *だが、成功すれば大金を稼げるトレーダーになれる
 :*大チャンスを目の前にし、筆者にとり、そんなことは問題ではなかった
 *結果として全てが上手く行った
 ☆筆者は実体験を通じて実感した
 *「人生には大胆に行動すべきときがある」
 *あらゆる人に当てはまるものだと確信している

リスクを恐れるあなたヘの助言
 ☆大胆に行動を起こしているケース
 *「安定しているが充実感が得られない道」ではなく
 *確実性は低いが、経済的、心理的に
 *大きなやりがいが感じられる大胆な道に進もうとしている
 ☆最後に大胆に行動するための3つのポイント
 ①リスクを取・大胆な行動を取る場合、人生の早い段階が良い
 *若い頃の失敗のダメージは少なく、成功のメリットは大きくなる
 ➁行動を取らないことへのリスクを過小評価すべきではない
 *大胆な行動を取らず、同じ場所に留まれば、安全に思えるだろう
 *それによって何かを失っている可能性にも目を向けるべきだ
 ③「リスクの大きさ」と「不安」は区別すべきだ
 *人は不安に襲われていると、実際のリスクを過度に大きく見なす
 *まずは考え得る最悪のシナリオを頭に浮かべてみよう
 *最悪のシナリオを乗り越えるためのあらゆる安全策を検討してみる
                      (敬称略)
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「大胆にリスクを取る」「リスクを過大評価しない」
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やりたいことの「賞味期限」を意識する3

2023年11月19日 | 人生訓
🌸45~60歳に資産取り崩し始める3

仕事が好きだから問題
 ☆「ゼロで死ぬ」ことについて話すと、私は仕事を楽しんでいる
 *好きな仕事をして、稼いだ金に死ぬまで手をつけなかったとして
 *何が問題なのかと反論する人がいる
 ☆「大切なのは人生の最適化」であり
 *好きな仕事をして稼いだものであろうとなかろうと
 *金を手に入れたら、それをどれだけ賢く使うかが問題になる
 ☆私は仕事を辞めたくはないと一部の人は言う
 *筆者は、それなら仕事を辞める必要はないと答える
 *働き続けたいのならそうすればい
 ☆「世の中には一夢のような」職業人生を生きている幸運な人もいる
 *ピークの年齢を迎えてもなお仕事を続けたいなら
 *今すぐ、値打ちのある方法で金を使い始めよう
 *働く時間を減らすのも良い方法だ
 ☆大切なのは、金の誘惑に負けないようにすることである

あなたが考えているより、老後に金はかからない
 ☆支出は、高齢期のほうが中年期より少なくなる
 *老後生活で必要になる金
 *世間一般で言われるものよりも少なくすむ
 *老後生活で必要な金は一律ではなく
 *序盤は多く、終盤になるほど少なくなる傾向がある
 ☆高齢になると、金を使う機会は自ずと減っていく
 *老後のために過度に貯蓄するのではなく
 *金をもっと早い段階で有効に活用することを計画すべきだ
 ☆人生でやりたいことの大半は20~60歳のあいだの年代

さあ、老後を待たずに金を使い始めよう
 ☆シミュレーションに基づき
 *残りの人生を生き延びるために十分な金がいくらかを計算し
 *その額を確保できたら積極的に金を使い始めよう
 ☆長年、着実に貯蓄をすることを習慣にしてきた人
 *突然ギアを変えて資産を取り崩すことには
 *強い抵抗を感じる場合もあるだろう
 ☆人生を最大限に活用し、できる限り充実したものにしたいのなら
 *死ぬまでひたすらに金を貯め続けるような生活はすべきではない
 *使うべきタイミングを逃せば、死に金になってしまう
 *健康への投資も忘れないようにしよう
 ☆中年になると、人は自分が大好きだったことを忘れがちだ
 *仕事や子育てに忙しく、新しい興味や趣味を見つけられない人も多い
 *結果、膨大な自由時間で何をするかについて
 *漠然としたイメージしか持てないままリタイア生活を始める
 *旅行など、具体的なアイデアを持っている場合もあるが
 *最初の1、2年でめばしい旅行先を訪れてしまうと
 *他に何をすればよいかわからなくなる
 ☆目的がない日々が続くと
 *強い不安や抑うつにつながることもある
 ☆やりたいことを書き出し、タイムバケットを使って
 *いつそれを実現させたいかを整理しよう
 *そして、新しい思い出をつくり始めよう
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『DIE WITH ZERO』



やりたいことの「賞味期限」を意識する3
『DIE WITH ZERO』記事より画像引用)
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やりたいことの「賞味期限」を意識する2

2023年11月18日 | 人生訓
🌸45~60歳に資産取り崩し始める2

老後に必要な金を確認する「魔法の計算式」
 ☆ピークを決める前に、必ず確認すべきことがある
 *人生を終えるまでに生活に困らないだけの金があるかどうかだ
 *資産を取り崩すために外せない条件だ
 ☆「資産のピーク」金額では決めず、時期で決めるべきだ
 *額は一般的に目標とされる貯蓄額よりもかなり少なくなる
 *最悪のシナリオを避けることを念頭に算出する為
 ☆今79歳で、95歳まで生きると想定すると、あと16年生きる
 *この期間を生き延びるための金が必要
 *16年生きるために、あなたにはどれくらいの金が必要になるか
 (1年間の生活費)✖(人生の残り年数)=150万円✖16年
 ☆老後の資産、最低限用意すればいいのか
 *筆者は、「毎年の生活費✖残りの年数」の70%

死ぬまでに必要な金額
 ☆(1年間の生活費)✖(人生の残りの年数)✖0.7
 *「死ぬまでに必要な金」は最低限の額
 ☆「最低限の生活費=のたれ死にはしない」金額
 *安心感を得額で、資産のピーク「金額」ではない
 *結果として「時期」として考えるのが必要

⛳資産のビーク「金額」ではなく「時期」で決める
 ☆最低限の資金を貯めたあなた
 *人生を最大限に充実させるという目標に向かい
 *資産のピークをいつにするかを考える
 ☆「金額」を目標にしてピークを決めることの問題点
 *目標はどんどんと先に移動していく
 *それを無自覚に追いかけていくうちに
 *人生を充実させる経験をする貴重な機会を逃してしまう
 ☆経験を楽しむには、金だけではなく時間と健康も必要だ
 *老後資金を必要以上に増やそうと働き続けると
 *何か(金)は得られても、貴重なもの(時間と健康)を逃してしまう
 *老後資金を増やそうと働き続けることには代償が伴う
 *いざリタイアしてからできることも限られてしまう

資産を減らすポイントは45~60歳
 ☆死ぬときに資産がゼロになる
 *かつ金と体力と時間の最適なバランスを取って
 *人生の充実度を高められる資産の取り崩し方を試算した
 *資産は人生の終わりにゼロ付近まで低下している
 ☆多くの人の場合、最適な資産のピーク
 *45~60歳のあいだに位置する
 ☆これまで一般的に推奨されてきたものよりも
 *早い段階から資産を取り崩し始めるべきだということだ
 *62歳や65歳になるまで資産に手を付けなければ
 *決して使い切れない金を稼ぐために働き続けることになる
 ☆活用できない金のために貴重な時間を仕事に費やすのは、残念なことだ
                      (敬称略)
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やりたいことの「賞味期限」を意識する2
『DIE WITH ZERO』記事より画像引用)
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やりたいことの「賞味期限」を意識する1

2023年11月17日 | 人生訓
🌸45~60歳に資産取り崩し始める1

⛳人生最大で最高のパーティーをする
 ☆筆者は45歳の誕生日、壮大な計画を立てた
 ☆記憶に残るものにするために
 *家族、人生の各ステージで共に過ごした大切な友人たち
 *筆者のもっとも好きな場所、美しいカリブ海に浮かぶ島に招待した
 ☆筆者は、招待客の費用は自分が負担した
 *夢のお祝に、私の資産のかなりの部分が費やされてしまう
 ☆1週間のパーテイーにこれほどの大金を払うべきなのだろうか?
 *45歳の誕生日パーテイーについて考えたとき
 *自問自答が必要だった
 ☆葬式を除けば、これほど多くの大切な人たちを
 *一度に招待できる機会はないだろう
 *こうして心理的なハードルを乗り越えた
 *「金がかかっても、最高のパーテイーにしよう」と決意を固めた
 ☆45歳の誕生日
 *豪華なパーテイーを開かないという選択肢もあった
 *代わりに、貯金通帳の増える数字を眺め誕生日を祝うことも出来た
 *もしそうしていたら、いったい、どんな思い出を残せただろう

資産を”減らす”タイミングを決める
 ☆私たちは喜びを先延ばしにし、将来のために貯金をする
 ☆当然、日常生活を送るためには
 *今の楽しみを我慢し、未来に備える能力も必要だ
 ☆だが、喜びを先送りするにも限度がある
 *日々の生活にばかり気をとられて生きていると
 *ある日突然、人生の楽しみを後回した
 *後悔にさいなまれるかもしれない
 *喜びを味わう機会を逃し続けながら生きるのは、もったいない
 ☆喜びに投資するタイミングを逃さない方法
 ①人生全体の観点でバランスを取らなければならない
 *年単位でバランスを考え、今やるべき経験を判断していく必要がある
 ➁資産を切り崩すタイミングを見極めること
 *現在所有している資産をリストアップして総資産額を確定する
 *負債(学資・住宅・自動車ローン)がある場合、これらを合計する
 *それを総資産から差し引いたものが純資産になる
 ☆純資産を「減らすポイント」を明確につくる
 *純資産を死ぬまで増やし続けるべきではない
 *ゼロで死ぬことを目指すなら
 *純資産は人生のある時点から減り始めなければならない
 ☆多くの楽しみを引き出せる体力があるうちに
 *純資産を取り崩していくべきなのだ
 ☆ピークのタイミングは偶然に任せるべきではない
 *人生をできる限り充実させる金の使い方をしたいなら
 *ピークの日付を意図的に決める必要がある
                      (敬称略)
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やりたいことの「賞味期限」を意識する1
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「やりたいこと」「賞味期限」「タイムバケツト」

2023年11月16日 | 人生訓
🌸やりたいことの「賞味期限」を意識する2

「いずれ失われること」に目を向ける
 ☆人はいつか死ぬ
 *人生の最後にこれまでを振り返ると後悔が浮かんでくる
 ☆人は終わりを意識すると
 *その時間を最大限に活用しようとする意欲が高まる
 ☆私たちは、地元の博物館やビーチにはいつでも行けると思っている
 *友人ともいつでも会えると思っている
 *その結果、夜は自宅でテレビを見て過ごし
 *週末も特に何をするわけでもなく無駄にしてしまう
 ☆人は、豊富で無限にあると感じられる何かに対し
 *その価値を低く見積もりがちだ
 ☆人生は有限の期間で区切り、いくつかのステージに分けると
 *金はあまり重要な意味を持たない事に気づく

「タイムバケツト」で後悔しない人生をつくる
 ☆「タイムバケット」ツールとは
 *死ぬまでに経験したいことを、各段階別にリストアップして
 *行動計画が立てられるツール
 *先延ばししすぎるという過ちを避けられる
 ☆具体的な活用法
 *現在をスタートにし
 *予測される人生最後の日をゴール地点にする
 *それを、5年または10年の間隔で区切る
 *これ中に、やりたいことを入れる
 *「タイムバケット」(時間のバケツ)
 ☆「やりたいこと」のなかには
 *人生の特定の時期に行えば、満足度が得られるものもあるだろう
 ☆タイムバケットでは、人生に対して積極的なアプローチが取れる
 ☆漠然と「死ぬまでにできたらいいな」と夢想することとは大違い
                      (敬称略)
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「賞味期限」「働き過ぎの後悔」「自分の思いに忠実に生きる」

2023年11月15日 | 人生訓
🌸やりたいことの「賞味期限」を意識する1

いつまでも子ども用プールで遊べると思うな
 ☆私たちは何かがゆっくりと終わりに近づいていることに目を向けず
 *それが永遠に続くかのように思い込んでいる
 *物事は永遠に続かず、いつかは色褪せ、消え去っていく
 ☆それを理解することで人は、
 *目の前にあるものにもっと感謝できるようになる
 *死は、どう生きるべきかという問題に重要な示唆を与えてくれる
 ☆期間を区切った「死ぬまでにやりたいことリスト」(タイムバケット)
 *ツールで、具体的な人生計画を立てやすくする
 *どんな経験も、自分にとって人生最後のタイミングがやってくる
 ☆私たちは皆、人生のある段階から次の段階へと前進し続ける
 *ある段階が終わることで小さな死を迎え、次の段階に移る
 *生を豊かにしようとするときに問題になるのは
 *後戻りがでず、それがいつ終わるかもあいまいだ
 ☆私たちはそれを自覚していない
 *いくつになっても幼児用や子ども用のプールで
 *遊び続けられると思っているように

喜びを先延ばししすぎた後悔
 ☆先延ばしの後悔、人生の終わりに一度だけ味わうわけではない
 *それは長い人生のなかで
 *何度も繰り返し頭に浮かんでくるものだ
 ☆子どもが巣立つ準備をしているとき
 *初めて「もっと一緒に時間を過ごせばよかった」と後悔する
 ☆人生の次のステージでは、こんな後悔をしないように生きようと
 *決意することはできても、過ぎ去った時間は取り戻せない
 ☆一番の悲劇は
 *死ぬ間際まで機会を逃したことへの後悔の念を抱かずに生きることだ
 *そのときにはもう、生き方や考え方を改める時間すら残されていない
 *心のなかで、自分の過去を受け入れるよう努めるくらいしか救いはない

⛳死ぬ前に後悔することトップ2

 ①最大の後悔「働きすぎなかったらよかった」
 *一生懸命に子育てしたことを後悔する人はいなかった
 ➁「勇気を出して、もっと自分に忠実に生きればよかった」
 *他人が望む人生ではなく
 *自分の心の赴くままに夢を追い求めればよかった
 *人々は、自分の夢を実現できなったことを後悔して亡くなっている
                      (敬称略)
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「金」「健康」「時間」

2023年11月14日 | 人生訓
🌸年齢にあわせて「金、健康、時間」を最適化する3

「金」「健康」「時間」のバランスが人生の満足度を高める
 ☆人が人生を最大限に充実させる3大要素「金」「健康」「時間」
 ☆すべてが同時に潤沢に手に入ることはめったにない
 *若いときは健康で自由な時間もあるが、金はあまりない
 *老後生活を送っている60代以上の人は
 *時間は豊富にあり、金も持っているが、健康状態は衰えている
 ☆中年の年代は、バランスが取れている
 *別の問題、この年代の人は、時間が不足しがちなのだ
 ☆金ではなく、健康と時間を重視することが必要だ
 *それが人生の満足度を上げるコツなのである

健康の改善は、人生を大改善する
 ☆極端に健康状態が悪い場合だけに当てはまるわけではない
 *太っていれば、人生の楽しみを味わうチヤンスを逃すことになる
 *例、肥満のために膝が悪い、運動不足で筋力が落ちている等の理由で
 ( ハイキングや水泳、日光浴などを避けている人はいないだろうか)
 ☆その仕事で収入が増えたとしても
 *そのお金で楽しめるだけの健康を損なってしまっている仕事も多い
 *医療従事者でさえ、必ずしも健康に気を配れているとは限らない
 ☆数十年も健康管理を怠っていれば
 *取返しがつかなくなることもある
 *健康への投資はできる限り早く始めたほうがよい
 ☆あらゆる年代で、健康の改善は人生を改善するということだ
 *確実に、経験をもつと楽しめるようになる
 *経験から最大の価値を引き出すために金、健康、時間の3つが必要だ
 ☆健康の小さな変化は
 *人生全体の充実度に甚大な悪影響を及ぼす可能性がある

若い頃に健康に投資した人ほど得をする
 ☆年齢にかかわらず、健康には惜しみなく時間と金を投資すべきだ
 ☆人は高齢になるほど、延命のために健康に金を使おうとする
 *若い頃に健康に投資するほうが、人生全体の充実度は高まる
 *食生活に注意し、筋肉を鍛えておけば、長く健康を保て経験も楽しめる
 ☆健康への投資は
 *今、このときから味わうあらゆる経験にかかわつてくる


中年期には、金で時間を買いなさい
 ☆筆者は、バランスの取れた充実した生活を送るために
 *金で時間を買うことも大切だと考える
 ☆ある程度の収入はあるが
 *時間は足りていない中年期の人たちにとって効果が高い
 ☆時間は金よりもはるかに希少で有限だ
 *工夫次第で自由な時間を最大限増やすことはできる
 ☆時間をつくるために金を払う人は、収入に関係なく
 *人生の満足度を高めることがわかっているのだ
 *言い換えれば、金で時間を買うメリットを享受するのに
 *金持ちである必要はない
 ☆金を払って面倒な雑事から自分を解放するということは
 *マイナスの人生経験を減らし、プラスの人生経験を増やすことになる
 *これで、幸福感が増さないはずがない
 ☆20代は仕事ばかりで、素晴い経験を逃してきた人いるだろう
 *過ぎ去った年月は戻つてこない
 *まだ健康なうちに、20代でできなかったことに
 *たくさんチヤレンジしてみよう
 ☆どんな瞬間にも、そのときにすべき理想的な経験がある
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『DIE WITH ZERO』


「金」「健康」「時間」
『DIE WITH ZERO』記事より画像引用)
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