慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「朝日新聞の思想?」「朝日新聞の”小児病的”な論調」

2024年05月18日 | 朝日新聞
🌸朝日新聞「兵器輸出許すな」の空しさ

 ☆次期戦闘機の輸出解禁について「殺傷兵器」と決めつけ
 ☆日本の安全保障は無視し世界の現実にも触れない

朝日新聞、安保政策転換の背景を書かず
 ☆日本が英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機について
 *政府は日本から第三国に輸出することを認める方針を決定した
 *朝日新聞筆頭に、毎日、東京各紙は反対の大合唱だ
 ☆武器の輸出は、三木武夫内閣で「武器輸出禁止政策」が取られた
 *戦闘機の第三国輸出は、防衛装備移転政策の転換で
 *国際基準ヘの第一歩となる
 *近年の安全保障上の環境変化を考えれば、当然のことだ
 *今後は次期戦闘機の輸出だけでなく
 *他の防衛装備品についても議論を広げていく必要がある
 ☆朝日新聞は、反発を露わにした
 *自民、公明両党が第三国輸出解禁で正式合意する前の社説
 *「戦闘機の輸出平和国家の信用揺らぐ」で
 *殺傷能力のある兵器の輸出は、戦前の反省踏まえ
 *平和国家として歩んできた日本への信用を揺るがしかねないと

朝日新聞「平和憲法」の一方で「安倍憎し」
 ☆安倍晋三内閣で防衛装備移転三原則を閣議決定
 *禁輸を撤廃するなど国際標準へ一歩一歩近づいてきた歴史がある
 *岸田内閣も、その流れのなかで三原則の見直しを掲げた
 *『安保三文書』を策定したり、米国企業のライセンスで生産している
 *地対空誘導弾パトリオットの米国輸出を決定し努力を重ねてきた
 ☆そこまでしても現在に至るまで防衛装備の完成品の輸出は
 *フィリピンヘの「警戒管制レーダー」の1例にとどまっている
 *朝日新聞はそうしたことは書かない
 ☆朝日は、安倍内閣が「防衛装備移転三原則」を策定したこと
 *悔しくてならなず
 *平和憲法を高々と掲げる一方で、背後では「安倍憎し」が止まらない
 ☆これに対し読売新聞は、輸出解禁は友好国との
 *「安全協力を深める大事な一歩」とした
 *戦闘機などの大型装備品は「国際共同開発が主流」であることから
 *このままの状態では「日本は制約の多い国」と見なされ
 *一様々な装備品の共同開発に参画しにくくなっただろうと指摘した
 ☆産経新聞は、防衛装備品輸出を批判する主張に対し
 *「偽善的平和主義の謬論」と一蹴した

朝日新聞GHQの大東亜戦争不可に従う
 ☆朝日新聞は経済安全保障上の秘密情報を取り扱う人を認定する
 *「セキュリティ・クリアランス(適格性評価)」も反対だ
 ☆日本が主要7か国(G7)で唯一、整備していなかった制度であり
 *政府と企業が先端技術の安保情報のの漏洩を防ぐためには
 *なくてはならない制度である
 ☆朝日新聞は、世界的な機密保全に関する現実を無視している
 ☆朝日新聞の”小児病的”な論調はこれだけではない
 *陸上自衛隊第32普科連隊が投稿した「大東亜戦争」という
 *表現を用いたことにも噛みついた
 *『大東亜戦争』の呼称は禁止されたと
 *占領下で報道がGHQに禁止や検閲されたことを忘れて決めつけている
 ☆朝日新聞、未だにGHQの命令に従っているのが情けない
 *取材もせずに自衛隊の「Ⅹ」を丹念にチェックしたいたのだろう
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS5月号』


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旧統一教会や慰安婦問題で朝日新聞が果した役割

2024年01月03日 | 朝日新聞
🌸旧統一教会や慰安婦問題で朝日新聞が果した役割

『要旨』
 ☆マッカーサー憲法「信教の自由」で暴走した宗教法人を阻止せず
 ☆「信教の自由」が、オウム真理教の捜査を阻んだ
 ☆オウムと同じ犯罪教団が、韓国人文鮮明の率いる旧統一教会
 ☆朝日新聞の朝鮮半島へのお思い入れ
 ☆文鮮明、顔も知らぬ韓国人と結婚させ
 *朝日新聞も、せめて朝日に編された日本女性を救出し
 *100億円くらいの償い金を支払わせるべきだ

「信教の自由」が、オウム真理教の捜査を阻んだ
 ☆弁護士坂本堤と夫人、長男が忽然と失踪した
 *県警に同弁護士、オウム真理教被害者を担当、脅されている通報があった

 ☆捜査が行われ、自宅にオウムのバッジが落ちていた
 *僅かだが、家のあちこちから血液反応もあった
 ☆県警は動くには動いたが
 *殺害実行犯の早川ら幹部に事情聴取のための出頭を求めたが
 *修行中とかいって拒み続けられた
 ☆県警は最終的に「犯罪性のない失踪」にして
 *勝手に幕引きをしてしまった
 ☆県警が真面目にやっていたら
 *松本サリン事件も地下鉄サリン事件も起こらずに
 *オウムの狂気を抑えられただろう
 ☆神奈川県警は捜査を貫徹しなかった2つの理由
 ①県警には、三流二流の人材しかいなかった
 ➁マッカーサー憲法20条の信教の自由の規定だ
 *憲法20条が捜査を阻んで、捜査員のやる気を削いできた
 ☆マッカーサーは、日本の神道があの戦意を生み出したと見た
 *マッカーサーは、邪な宗教として神道を徹底的に弾圧した
 *靖国神社も更地にして、ドッグレースの競技場にする気だった
 ☆神道を排除する分、その他の宗教は何をやってもよかった 
 *キリスト教は国に上地を提供させて国際基督教大学まで作った
 ☆結果、脱税や犯罪目的の宗教法人が幅を利かせ
 *殺人集団オウムが出てきても誰も介入できなかった.

オウムと同じ犯罪教団が、韓国人文鮮明の率いる旧統一教会
 ☆文鮮明をキリストより偉いメシアと仰ぎ、日帝支配を悪魔の所業とし
 *贖罪のカネを日本人信者にたかった
 ☆日本人に贖罪意識を植え付け、金を搾り取る
 *宗教の名を借りた悪質な詐欺行為だが
 *日本では宗教というだけで、一切の詮索もなしで罷り通った
 ☆文鮮明とびたり歩調を合わせるように
 *メディア、とくに朝日新聞が日本の「朝鮮半島での犯罪」を
 *キャンペーンの形で紙面化していた
 ☆文鮮明の企みに気づく賢明な者もいた
 *副島嘉和が教団のまやかしを公表すると教団は刺客を差し向けた.
 *副島は帰宅途中を襲われ、ナイフで何か所も刺された
 *警察は反共つながりの赤報隊の行動と考えた
 ☆オウムの時同様、信教の際限ない自由の壁に阻まれて捜査は止まる

朝日新聞の朝鮮半島へのお思い入れ
 ☆朝日は、北朝鮮を「地上の楽園」に仕立てて
 *金日成が望む労働力を送り帰すキャンペーンを手掛けている.
 ☆朝日は、70年代「松代大本営で朝鮮人作業員数千人を処分」など
 *朝鮮人虐待の嘘を次々書き立て始めた.
 ☆朝日は、80年代、吉田清治の慰安婦連行の嘘を世に送り出す
 *歴史を直視し、贖罪せよと文鮮明と同じ台詞を紙面で展開した
 ☆90年代に、文鮮明は金目成と手を結んで
 *「反共」の旗を取り下げ、日本からの贖罪のカネだけに絞った
 *日本はカネのなる木だった


顔も知らぬ韓国人と結婚させ
 ☆文鮮明は朝日の慰安婦キャンペーンに乗って
 *大々的に合同結婚式を披露した
 ☆慰安婦の罪の代償として日本人の女を顔も知らぬ韓国人と結婚させた
 *相手は結婚相手もいない韓国の農村の男たち
 *日本人女性、今も朝日がいう「日本が犯した罪」を償う人身御供だ
 ☆朝日新聞も、せめて朝日に編された日本女性を救出し
 *100億円くらいの償い金を支払わせるべきだろう
                   (敬称略)
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「豹変する朝日」「トランス男女間の格差」「ジャニーズ叩き」

2023年12月20日 | 朝日新聞
🌸朝日新聞「正義の味方」と自惚れし高揚

 ☆朝日新聞にみる「独善&弁解」衝く
 ☆朝日新聞、最高裁判決(LGBT)を大歓迎する
 ☆朝日新聞、過去にジャニー喜多川を「原石を見抜く天才」と絶賛してた

朝日新聞、トランス男女間の格差を心配
 ☆東京都内のコンビニエンスストアで朝日新聞が売られていない
 ☆地下鉄の売店、スポーツ紙・一般紙を扱っていないところがほとんど
 ☆コンビニ店では、朝・毎・読・日経・産経・東京ぐらいいは揃っていた
 *それが朝日新聞を置いていない店が出てきた
 ☆宅配、ABC調査では読売630万、朝日364万部
 ☆朝日は、弱者やマイノリティに寄り添うような記事を振り撒き
 *「正義の味方」を気取っている
 ☆性同一性障害の人の性別変更を巡る最高裁の決定
 *最高裁の決定を手放しで喜んだのが朝日新聞だ
 *自分が最高裁判事になったかのような高揚感で書く
 ☆朝日新聞らしい記事
 *「トランス男性」と「トランス女性」の格差を心配している
 *「トランス女性」のほうが差別されているのが問題だとしている
 *それよりも、もっと心配することがあるだろう

朝日新聞、地に墜ちたジャニーズは叩けと
 ☆朝日中堅記者は述べる
 *LGBTや性的マイノリティの担当者の女性や若い記者が増え
 *現場を知らない記者が多い
 *朝日新聞、部数減により、一部のリベラル勢力や運動家に向けた記事
 *大手を振って掲載されているが、本質を衝いていない
 ☆ジャニーズ事務所の「性加害」問題
 *朝日新聞はいまごろになって反省と自己検証を繰り返している
 *いってみるだけで「反省したふり」をしているだけだ
 ☆朝日新聞は、同社のお願いに噛みつき
 *「加害側の企業として驚くべき言い分だ」と叩きまくった
 *最後には「取引企業は厳しく目を光らせていかねばならない」と
 *拾て台詞をぶつけたが、自分の胸によく手を当ててみろ

AERA編集長以前のジャニーズ記事「商売のため」と
 ☆朝日新聞は、以前ジャニーズ事務所を持ち上げた記事を多数記載
 ☆朝日新聞はこれらの記事を謝罪し、すべて抹消したうえで
 *ジャニーズ問題を報じるのが筋ではないのか
 ☆『AERA』性犯罪を許さないを特集
 *「本誌はなぜ沈黙してしまったのか」と他人事のように書く
 *ジャニーズのタレントを頻繁に表紙に起用したことについても
 *「商売のため」ジャニーズヘの依存度が高まっていったと弁解する
 ☆体刊した『週刊朝日」も含め、毎週のように
 *ジャニーズのタレントを表紙に使ってきたのは
 *明らかに、商売のためだったと吐露しているのだ
 ☆そこには、ジャーナリズムの使命と責任のかけらもない
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「活字メディアの危機」「週刊文春寄付依頼」「朝日新聞」

2023年12月18日 | 朝日新聞
🌸「活字メディア」に危機追る

『要旨』
 ☆新聞・雑誌が、「SNS&Al横行」
 *対策は、「正確な報道と公正な論評を人々に届ける」がポイント
 ☆『週刊文春』は取材費を寄付でのお知らせ
 ☆2025年から、一部のコンビニに雑誌が配送されない

新聞社にこれまで以上の逆風
 ☆新聞はネットの普及と拡大で、急速に読者を減らしている
 *広告も少なくなり、本体の経営はじり貧の状態
 *業界はその部数のうちの約5%「押し紙」だと呪んでいる
 ☆街のスーパーなどに、その日の新聞が積まれていて
 *「自由にお取り下さい」との張り紙を見た人もいる
 *新聞販売店が思い余って新聞社に苦情
 *抗議したケースも報告されている
 ☆全国紙や地方紙で夕刊が続々廃止になっている
 *朝日新聞が東海3県(愛知、岐阜、三重)で夕刊を廃止した
 ☆ネットで、最新情報を入手しチェックできる
 *さらに警戒すべきなのは、生成AIの跳梁
 ☆新聞は、内外の攻勢を受けて経営悪化が進み
 *広告収入減少等の打撃よる、未曽有の危機を迎えている

『週刊文春』は取材費を寄付でのお知らせを載せた
 ☆出版界も苦境を迎えている
 ☆週刊誌の読者も新聞と同様ネットに走っている
 ☆『文春』「文春オンライン」でのお知らせ
 *『週刊文春』では『寄付プラン』なるものを始めた
 *トップの了解を得た上での戦略だろう
 ☆呼びかけに応じて、金持ちが寄付してきた場合
 *メディアを操作する意図がないかどうか判断できるのか
 *寄付と編集方針は全く別だと断言し、実行できるだろうか
 *危険な試みと批判する人は多い
 ☆『週刊文春』の″奇手”は、出版界の現状を物語って余りある

コンビニに雑誌が配送されない
 ☆コロナ禍と人員減で、リモートや電話取材が増え
 *表面的で説得力のない報道・記事が増えた
 ☆朝日新聞の慰安婦報道などの意図的誤報
 *ジャ二―ズ問題などにみるタブーヘの忖度等
 *読者に朝日新聞不信感を抱かせてきた

 *危機を新聞人が自覚していないことが根本原因だ
 ☆雑誌にも危機が迫っている
 *出版取次大手の日本出版が、経営難から
 *大手コンビニへの雑誌の配送、2025年から中止すると発表した
 *.新聞も雑誌も若い世代から中年まで、ネットで読む、見る人が激増
 ☆読売新聞は、ニューヨーク発で、
 *『ニューヨーク・タイムズ』
 *紙媒体、電子版、アプリを合わせた有料購読者
 *1千万人を超えたと伝えている
 *日本の新聞と雑誌は、この動向を注視しなければならない
                   (敬称略)
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朝日新聞「小西発言」掲げ高市早苗を攻撃した

2023年05月27日 | 朝日新聞
🌸朝日新聞「小西発言」掲げ高市早苗を攻撃した

「必勝しゃもじ」を腐し回るが
 ☆最近の新聞報道、分けても誤報の朝日新聞
 *速報性はおろか肝心の公正さや正確さも無視している
 ☆例えば岸田首相の突然のウクライナ訪問
 *GHQの憲法で人並みの軍事支援もできない日本の宰相
 *それでもキーウに飛んでいった
 ☆G7の議長国でもある岸田の顔が何とか立った
 *幸運にも習近平のロシア訪問ともろ重なった
 ☆自由陣営の岸田がゼレンスキーと面談した
 *専制独裁の習近平がプーチンと同じ日に会い、見事な対比を見せた
 ☆朝日新聞はそれを無視した
 *朝日はまだ毛沢東とスターリンヘの郷愁を引きずっている
 *朝日は、岸田が持っていった土産の「必勝しゃもじ」を論じた
 *その場違い感を、執拗に記事と天声人語で腐し回った
 ☆朝日新聞、公正さの欠片もなかつた
 ☆岸田の留守中、国会では立憲の小西洋之が持ち出した
 *総務省の「文書」問題で審議は空転していた
 ☆この文書は「登録された公文書ではない」が
 *公文書だと総務省がいう
 *公文書でないといったら何人かの役人が公文書偽造でお縄になる.

高橋純子は「言葉を磨け」
 ☆文章は、執筆者も日付もない.怪文書だと自供しているようなもの
 ☆中身も怪文書っぼく
 *安倍政権時代に首相秘書官が放送法について
 *総務省にごり押しをした話が並ぶ
 *当時の高市総務相と安倍首相の電話でのやり取りも含まれる
 *高市が「盗聴したのか」と怪しむのももっともだ
 ☆小西はそんないかがわしい文書でケチをつけ、
高市にも矛先を向ける
 ☆高市が「捏造」と切り返し「事実なら議員も辞める」と咬呵を切る
 *それにまた小西が絡むという展開が続いた
 *小西が持ち出した文章、「胡散臭い文書」なのだ
 ☆野党はこの文書に何の意図もないかのように装って
 *高市の電話も「正しい内容」と見倣して彼女に辞任を迫る
 ☆朝日も野党と一緒になって
 *「大臣の資質が問われる」と題した社説で
 *「高市は説明責任を負う閣僚の自覚を欠く」と一方的に断罪する
 ☆背景にある総務省内の自治省派と郵政省派の対立など触れてもいない
 ☆下品で売る朝日高橋純子も高市を叩くコラムを書いた
 *高市に小西の質問「文書が捏造でなかったら大臣も議員も辞める」?
 *小西に「けっこうですよ」と答えたがそれが傲慢だという
 ☆新聞記者なら高市に辞任を迫る小西に
 *文書の出自がいかがわしければ
 *お前は議員を辞めるのかをまず問え

朝日発言から11日目にベタ記事を
 ☆小西が調子に乗って衆院憲法審査会を
 *「サルのやること」といつて大した騒ぎになった
 ☆朝日はこの騒ぎを本紙には載せなかった
 *放っておけばいい、野党は何でも無罪
 *騒ぎはすぐ収まると思ったらしいが、騒ぎは消えなかった
 ☆発言から11日目に
 *「小西議員・不適切発言が波紋」とベタで報じた
 *週刊誌より遅い報道だった
 ☆高橋はなぜ「我が朝日」に速報性とフェアプレー精神を求めないのか
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朝日新聞380万部と失速す

2023年05月13日 | 朝日新聞
🌸読売新聞653万部で「一強」実態の秘密

 ☆渡邊恒雄主筆の執念が結実した結果だ
 ☆大新聞のビジネスモデル崩壊の動きも出てきた

朝日新聞、情報量は減るのに便乗値上げ
 ☆朝日新聞社は朝夕刊月ぎめ購読料を、500円値上げと改定する
 *コスト削減にもかかわらず
 *現在の購読料では賄い切れないのが理由だ
 ☆読売新聞社「読売新聞は値上げしません、少なくとも1年間」と発信
 ☆朝日・読売両紙20年間購読しているある読者は語る
 *国際や政治、経済面でも読売の情報量のほうが圧倒的に多い
 *読売の方が、分析もしっかりしている
 *朝日は特定のイデオロギーに誘導しようとする記事が見え見え
 *朝日新聞の論調を『多様性の時代』といいながら
 *朝日新聞、中身は空疎な戦後民主主義だ

値上げは読者の新聞離れ招く
 ☆三大全国紙が23年1月のABC調査
 *読売653万部、朝日は380万部、毎日182万部
 ☆朝日は、慰安婦報道や原発報道などで完全に読者の信用を失ったのに
 *基本的スタンスは何も変わらなかったことが明暗を分けた
 ☆1年間の朝日の部数減は62万部、読売47万部、毎日14万部
 *読売新聞も部数減に悩まされているが
 *朝日に比べると歩留まり率がまだ高い
 ☆読売の「値上げしません」宣言に書かれていた内容
 *購読料を値上げは物価高騰に苦しむ国民から新聞を遠ざける

渡邊恒雄主筆の執念
 ☆終戦後から今日までの朝日新聞
 *オピニオンリーダーとして日本に左翼的で空疎な観念論を
 *撒き散らしてきたと思うし日本は相当な被害を受けた
 *これをひっくり返すのが、読売新聞の使命だ
 ☆朝日に比べ、近年の読売記事はスクープもさることながら
 ☆社会問題を掘り下げた連載記事も充実している
 ☆昨年は「五輪汚職」報道のスクープを次々に飛ばす
 ☆大手広告代理店・電通に対する報道
 *各社腰くだけになった際も
 *読売は検察・司法担当記者に加え遊軍を次々に投入していった
 ☆朝日新聞は、ウクライナ戦争については
 *知力を尽くした先人たちにならい人類の将来を見据え
 *英知を結集する年としたいと
 *いうてみるだけの社論を展開している

⛳朝日新聞、大量のリストラ策で弱体化ヘ
 ☆朝日新聞司馬遼太郎氏を「サラミ作戦」で商売を重ねている
 *これからは大江氏も使ってくるだろう
 *がんで亡くなった音楽家の坂本龍一氏も
 ☆朝日にとり、反原発や護憲の象徴として使えるアイテムだ
 ☆朝日新聞は、愛知、岐阜、三重重の東海3県で
 *夕刊を休止すると発表した
 *これで朝日朝刊の部数も減ることは確実だ
 ☆夕刊をやめるのは新聞文化の否定だ
 *しかし、夕刊廃上の動きは全国各地に広がっている
 ☆朝日を抜く『ザ、新聞』に執念を燃やす渡邊主筆
 *倒れるようなことがあれば、読売王国はどうなるかわからない
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媚中外交、林芳正外相だけではない

2022年11月27日 | 朝日新聞
🌸外務省・ロシア&中国へ「弱腰外交」極まる

 ☆ロシアのウクライナ侵攻で外交官の情報収集能力低下が明らかに


「ロシアン・スクール」に異変
 ☆ロシアのウクライナ侵攻から約8か月が経過
 ☆ロシア、ウクライナ両国は激しいプロパンだ合戦
 ☆問題に、日本国外務省の情報収集能力の低下だ
 *当初、首相官邸や外務省の見方は
 *国力、軍事力の差から「数日で決着が付く」というものだった
 ☆しかし、戦況は泥沼化
 *多くの一般市民も犠牲になっているとウクライナ政府が発表すれば
 *ロシア側も軍の死傷者数が計9万人以上だと被害を強調してみせた
 ☆本来なら、日本のロシア大使館をはじめとする外交官
 *正確な情報を政府に上げなければならない
 *かっての外務省ではソ連崩壊も、ほぼ正確に展開を予測していた

上月豊久ロシア大使の”評判″
 ☆外務大臣林氏は就任当初から「親中派」と呼ばれている
 *中国の激しく老檜な外交手腕の前に手も足も出ないといわれてきた
 *今回の事件でロシアに対しても毅然とした態度を取れないことを露呈
 ☆ロシアは日本に対し「好ましくない人物」と通告し
 *その日のうちに領事を国外退去とし帰国させた
 *日本が対抗措置として日本で勤務する在札幌ロシア総領事館の領事
 *国外退去を命じたのは1週間以上も経ってのこと
 *国際社会は日本の外務省、外務大臣の無能さに失笑した 
 ☆そんな批判を受けているのは林外相だけではない
 *林氏他岸田首相、木原官房副長官の3人「媚中3人組」と呼ばれる
 *中国に台湾を押さえられたら、日本は極めて危険な状態に陥る
 *岸田政権がそのことを理解しているか不安を覚えた人も多い
 ☆官邸関係者ロシア大使に関して語る
 *外務省には、気慨のある人物がいない
 ☆ロシアヘ弱腰外交は、ロシア大使上月豊久氏の姿勢に問題もある
 *彼の省内での評判は『二枚舌で保身に走る』だ
 *上月氏は女性記者には脇が甘いことでも有名で、
 *お気に入りの記者に、長文のプライベートメールを送ったこともあった

⛳外務省の「官邸シフト」が進む
 ☆外務省では、こんな言葉が当然のように交わされていた
 *2流の外交官は、省内に愛人を作る
 *1流の外交官は、情報を持つ新聞・テレビの記者と関係を持つ
 ☆メディアをコントロールするという傲慢さだけでなく
 *「国益のためならなんでもやる」という気骨があった
 ☆官邸内では外務省の力が強まりつつある
 *その筆頭が国家安全保障局の局長を務める秋葉剛男氏 
 *岸田政権の意向に沿った”中国シフト″が進む
 ☆最近、秋篠宮家紀子さまの義妹元外交官が語る
 *派手な下着などを販売していたことが関係者の間で話題になった
 
 *そんな彼女も「外交官には未来がない」と
 ☆ロシア、中国、北朝鮮と日本の外交問題は待ったなしなのだ
 ☆外務省は国益第一で存在感を示すときである
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朝日の報道が文鮮明の布教を助けた

2022年11月26日 | 朝日新聞
🌸朝日の報道が文鮮明の布教を助けた

 ☆慰安婦の嘘をばら撒いて日本人に贖罪意識を吹き込んだ


GHQは鳩山一郎の失脚を画策
 ☆戦後かなりの間、日本の報道機関で一番偉かったのは外人記者会だった
 *世界から要人が来日すると、彼らはまず有楽町の外人記者会で会見をした
 ☆米紙特派員が『ニッポン日記』に書いている
 *彼はGHQに呼ばれ、次期首相の鳩山一郎を潰せと命ぜられる
 *「潰す材料」は、鳩山が戦前に書いたヒトラー礼賛記
 *鳩山は叩かれ、ナチ礼賛者として公職追放された
 *日本は角栄のころ迄、GHQ時代と変わらず米国支配下にあった
 ☆GHQが鳩山を潰した理由
 *鳩山は、終点直後朝日新聞に記事を投稿した
 *米国の原爆投下を「非人道的な戦争犯罪」と
 *「米将兵は広島に行って自分たちがやった悪行を見てこい」と
 ☆GHQは怒って朝日を脅す
 *以後は、朝日はGHQの忠実な大になり下がった
 ☆GHQは、マッカーサー憲法を押し付け通す為、総選挙をやらせた
 *鳩山は当選し、次期首相を前にしていた
 *米国の原爆投下を非難した男を首相にするわけにはいかない
 *それで外人記者会の出番になったわけ
 *外人記者会とは日本支配の陰の組織だった

東京裁判史観を忠実に紙面化
 ☆朝日はGHQの忠実な下僕として
 *GHQが押し付けた東京裁判史観「日本は残忍な侵略者」
 *忠実に紙面化していた
 ☆朝日は真実の一片もない『中国の旅』を連載
 *反日プロハガンダを連発していった
 *内容が、産経新聞の指摘などでバレても、朝日に反省はない
 *その後も珊瑚落書きや慰安婦の嘘を書きまくってきた
 ☆東京裁判史観を含む戦後レジーム脱却とした安倍晋三
 *朝日は総力を挙げて倒しにかかった

 *本田雅和の「NHK番組改変」の嘘等を画策した

朝日は、安倍攻撃に自社捏造の慰安婦問題を使った
 ☆安倍総理の切り返しにあう
 *偽りの慰安婦報道を30年続けたことを認めた
 *朝日社長がクビを差し出した
 ☆今の論説主幹はその仇を取るべくモリカケ疑惑取り上げる
 *坪井ゆづるがそれを党首討論会に持ち出した
 *安倍総理は逆に、朝日の新聞不適格性を指弾した
 ☆安倍総理が凶弾に倒れたあと、執念深い論説主幹
 *統一教会と親子三代ズブズブ疑惑を捏造し、屍に鞭打ちだした.

91年金日成との握手が契機に教団に大量の献金が流れる
 ☆文鮮明が日本人の贖罪意識に訴えて信者から大金を捻りだした時期
 *金日成と握手してからだ.
 ☆朝日の記事で見るとその半年後
 *植村隆が「慰安婦金学順が重い口を開いた」嘘を書き
 *翌年には吉見義明の「日本軍関与」の嘘を重ねた
 *翌年には朝日子飼いの福島瑞穂と河野洋平が組んで
 *慰安婦を公認する河野談話を出した.
 ☆朝日が繰り返し慰安婦の嘘を撒いて日本人に贖罪意識を吹き込み
 *文鮮明がそれに乗ってカネを搾り取る構図が見えてくる
 *文鮮明とズブズブなのは朝日新聞だった
 ☆その張本人が日本プレスクラブの理事長に就いた
 *反日を旨とし、そのためなら嘘も厭わない男を代表に据える
 *それなら外人記者会のままでもよかったんじゃないか
                    (敬称略)                                     
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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朝日の報道が文鮮明の布教を助けた
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朝日新聞「反安倍&親中国」狂奔で苦境に

2022年11月20日 | 朝日新聞
🌸朝日新聞「反安倍&親中国」狂奔で苦境へ

 ☆朝日新聞、山上容疑者を擁護するような映画を喧伝
 ☆若い世代の「親中ブーム」を煽る
 ☆読売新聞と朝日新聞250万部の差が

朝日新聞「国葬」報道でも″安倍叩き”を
 ☆朝日新聞の「安倍憎し」がいまだに止まらない
 *国葬翌日の朝日新聞は「賛否の中 安倍氏国葬」と大見出しを付けた 
 *「開催を巡り国論が2分される中で実施された」と伝えた
 ☆『天声人語』は安倍元首相が取り組んできた拉致問題
 *長き首相時代に成果を出せなかった
 *これはそのまま安倍氏への批判にもなりうるとまで腐した
 ☆かって朝日新聞は北朝鮮のことを「地上の楽園」と報じた
 *多くの日本人を地獄に送り込んだ
 ☆朝日新聞「拉致事件はでっち上げ」と喧伝していたこと
 *忘れてよくいう朝日新聞の論評

朝日新聞は文化面で「日本映画に活!」と題し
 ☆山上徹也容疑者をモデルにした未完成映画を取り上げた
 *容疑者の動機はあくまで私的な怒りであり
 *足立監督に「これはテロじゃない」と語らせる 
 ☆朝日新聞「日中国交50周年」の記事
 *論調は相変わらず″親中路線″丸出しで、国際情勢を踏まえれば
 *「よくぞ恥すかしくないな」と思わせる記事が目立つ
 ☆日中関係が「うまくいっていない」との回答83%のなか
 *朝日新聞の社説は、それを今後の″拠り所”に見いだしている
 ☆朝日新聞は文革から日中国交、慰安婦問題まで
 *常にミスリードの記事を書いてきた
 *又、再び同じ間違いを犯そうとしているのでは

読売新聞と販売数ダブルスコアに
 ☆朝日新聞関係者は語る
 *朝日新聞の人事は、実際の国際情勢や政治状況よりも
 *朝日新聞の論調に合わせた記事を書かなければ″出世”は難しい
 *若い記者がやる気をなくす理由もそこにあると
 ☆朝日新聞、人員削減を狙ったリストラ策を打ち出す
 *「政治部と経済部の統合」の情報も流れてきた
 *「クオリティペーパーの座から脱落する」との現役記者の声もある
 ☆朝日新聞は公称でも457万部(朝刊、ABC調査)
 *読売新聞704万部(同)の販売部
 *今後、将来的に読売が朝日をダブルスコアで制圧する声もある
                     (敬称略)                                     
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『THEMIS11月号』記事より画像引用)
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安倍元首相「国葬」巡る一部メディアの対応?!

2022年10月21日 | 朝日新聞
🌸安倍元首相「国葬」巡る一部メディアの対応?!

 ☆棺を蓋いて定まる安倍元首相「評価」、反安倍報道終了後か

吉田政治は死後再評価ヘ
 ☆安倍晋三元首相の国葬が終わった
 *安倍氏が非業の死を遂げた直後に盛り上がった国民の弔意
 *何故、急速に冷めていったのか

 ☆犯人の旧統一教会に家庭を崩壊され恨み
 *安倍氏に向けられたことが報じられた
 *以来、メディアは安倍氏と旧統一教会との係わり
 *自民党と旧統一教会との係わりを精力的に報じてきた
 ☆世論調査などで、安倍氏の国葬に反対する声が増えていった

安倍氏が暗殺された直後に、安倍氏に寄せられた弔意
 ☆非道を憎む国民の感情を如実に表していた
 ☆急速に萎んだのは、メディアの「反安倍⇒反国葬」を煽る報道だった
 ☆国葬が決まって以来、吉田茂元首相の国葬と比べられることが増えた
 ☆吉田氏の首相在任中、メディアの評価は最低だった
 *吉田氏「ワンマン」と呼ばれたり
 *予算委員会での野党議員への「バカヤロー発言」
 *元芸者との再婚などのプライバシーまで暴露された
 *それでも吉田氏の国葬は粛々と挙行された
 ☆首相在任中は批判を超えて馬倒された吉田政治
 *近年評価されてきた

吉田政治へのメディアの変化
 ☆敗戦に占領から独立する講和条約締結時、国論は2分された
 ☆朝日新聞や岩波書店の『世界』に拠った″進歩的文化人”等
 *国際情勢を無視し実現不可能な全面講和論を鼓吹した
 ☆彼らの中には奴隷根性丸出しで
 *「占領の継続を望む」とまでいい出した者もいた
 ☆吉田氏は南原繁東大総長を
 *「曲学阿世の徒」と呼んだことも猛批判を浴びた
 ☆現在は、吉田政治は、政治学者により功績が高く評価さている
 ☆麻生太賀吉・和子(吉田氏三女)夫妻
 *「メディアの攻撃に悩み苦しんだ」と語っていた
 ☆現在は、メディアの対応が嘘のような時代になった

安倍氏の歴代最長政権への評価
 ☆外交も含め戦後政治の決算を進めたことは評価してよい
 ☆朝日新聞をはじめとする一部のメディアの安倍批判
 *首相在任中はもとより
 *退任後も執拗に続けられてきた
 ☆安倍氏の場合、吉田氏と大きく異なるのは
 *安倍氏の政治姿勢と功績
 *高く評価するメディアが存在したことである
 *安倍氏の功績を評価する論文や人柄を慕う追悼記
 *集めた月刊誌よく売れた

朝日は安倍批判に自省を
 ☆朝日新聞の″私怨″ともいえる安倍批判
 *慰安婦報道の誤りを厳しく指摘されたこともある
 ☆旧統一教会問題
 *悪辣な霊感商法を追及しなかったメディアにも責任がある
 ☆安倍氏の非業の死
 *国葬問題と結びつける報道の前に自省すべきだ
 ☆安倍氏の政治的業績や人間性
 *近くにいた政治家・官僚、ジャーナリスト等に語られている
 *安倍氏、持病に苦しみながらも3度目の登板を考えていた
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安倍元首相の「国葬」巡る一部メディアの対応に疑問
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朝日、新聞の使命忘れ「安倍憎し」に走る

2022年09月09日 | 朝日新聞

🌸朝日新聞「断末魔」国葬漬しや大リストラ等

 ☆元首相が暗殺されたのに「国葬反対」や「旧統一教会叩き」に狂奔する

朝日新聞、反安倍で編集委員の肩書維持する

 ☆安倍政治を終始、叩きまくってきた高橋純子編集委員

 ☆改めて反安倍を旗職鮮明にした

 *そうしなければ、朝日新聞で「編集委員」の肩書を維持するのは難しい

 ☆彼女の視点は、 一国の元首相を暗殺したテロとの戦いではなく

 *「こんな人たち」と叫んだ安倍元首相との闘いなのだ

 ☆朝日新聞は、元首相を「殺されても仕方がない」レベルでしか捉えていない
 *それを如実に表したのが、事件や国葬を椰楡するような「朝日川柳」
 *「疑惑あった人が国葬そんな国」「利用され迷惑してる『民主主義』」等

 ☆朝日新聞「病んでいる」としか言い様がない

朝日新聞、投稿欄も総動員して世論作り

 ☆社説では「安倍氏を悼む」と記載し「『国葬』に疑問と懸念」題する

 *朝日新聞はどこまでも安倍元首相を貶めるのが”使命″なのだ
 ☆朝日新聞がいいたいことを、学者や有識者の口を借りて

 *紙面作りをする彼らの”常套手段”だ
 ☆こうした論調を真に受けて「国葬中止を求める集会デモ」

 *都内繁華街や国会周辺で盛んに行われている.
 *日本語がわからない人たちも含まれているらしい

安倍氏殺害は仕方がないこと?
 ☆朝日新聞は安倍政権下での教団名称変更を巡って政治の関与の疑惑強調した
 *教団票「10万票は切らない」「旧統一教会が支えた安倍派候補」と報じ
 *安倍元首相の批判で全面展開した
 ☆朝日新聞元首相が殺害されたのは仕方がないといわんばかりの紙面
 *多くの分量の割いているのに
 *同じ宗教政党の創価学会・公明党のことは一言も触れず

 *「政治と宗教」問題を扱うのはきわめて意図的といっていい

朝日新聞の最近の紙面

 ☆朝日新聞は「憲法9条の死守」と「日中国交50周年」のようだ
 ☆朝日新聞が参院選直後に実施した世論調査で

 *「憲法9条を改正し、自衛隊を明記する」案に
 *賛成が51%、反対が33%となった
 ☆朝日は反対が賛成を上回れば、トップ記事にしようと思ったのだろう
 *その記事は、1面とはいえ目立たない扱いだった

 ☆朝日新聞の読者は毎年、減り続けている

 *朝日新聞は、9月から新たな希望退職制度の募集を開始する
 *募集人員は200人以上で、5千万円を上限とする特別金が支払われる

朝日新聞、実質的追い出し部屋まで設置

 ☆いよいよ直接的な「肩叩き」も始まると予測されている
 *秋のキャリア面談時の「説明」の場で

 *一部の人員には「戦力外通告」が行われるのでは?
 *これまでの「希望者を募る」というニュアンスと少し異なる

 ☆「実質追い出し部屋ではないか」と噂される部署がある

 *東京と大阪に今春、設置された「業務連携支援センター」

 *今後はこうした部署「地方回り」の配属替え等で、早期退職を迫る

 ☆読者から見捨てられた朝日新聞の断末魔が近い

 *読売新聞(704万部)との差はますます広がるばかりだ

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朝日、新聞の使命忘れ「安倍憎し」に走る

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朝日新聞の「私怨報道」と「安倍さんの殺害」

2022年08月29日 | 朝日新聞
🌸朝日新聞の「私怨報道」

 ☆朝日新聞、安倍さんを社会の敵に仕立て殺害を教唆したのでは
 *安倍元首相狙撃を助長したのでは
 ☆朝日新聞は、警察の警備も牽制していたのでは

安倍さん成蹊大卒で東大閥から妬まれていた
 ☆安倍さんは異形の首相だった
 *日本の政官界に棲む人たちはチビかデブか禿
 *安倍さんはその点、長身でハンサムで、それに英語もこなす
 *デブ禿だらけの永田町の住人や霞が関の役人どもから
 *妬みを買いやすかった
 *更に、成険大卒という点も妬みを生みがちだった
 *日本には東大閥がある
 ☆安倍さんは見てくれだけでなく、考え方もスマートだ
 *東大出の議員より国際感覚も優れていた
 ☆何よりその背骨を貫くのは安倍さんを悼むトランプ氏の言葉
 *「彼は誰にもまして愛国者だった」の発言
 ☆野党もメディアも官界
 *日本を貶めることが正しいことだと思っている

安倍さん生中継で慰安婦問題、朝日の「虚偽報道」と指摘した
 ☆東京裁判史観に立つ朝日新聞
 *第1次安倍内閣では閣僚の絆創膏まで問題にして、退陣に追い込んだ
 *それでも安倍さんは奇跡の復活を果たし、今度こそ日本を立て直す
 ☆安倍さんの覚悟は第2次内閣発足前の党首討論会で語られた
 *朝日記者が「日本を貶め悩ます慰安婦題」を取り上げた際
 *「朝日新聞が吉田清治の嘘を広めた結果だ」と指摘した
 *慰安婦問題とは「朝日新聞が捏ね上げた虚偽報道だ」と発言した
 ☆朝日は怒り狂ったが、首相の発言は正しかった
 *朝日は30年間、虚偽報道を続けたことを認め
 *木村社長が首を差し出し、朝日の購読部数は半減した
 ☆その後、朝日新聞は反省どころか
 *逆恨みして安倍首相への個人攻撃を始めた
 *朝日新聞は、紙面を私怨晴らしに使ったのだ

札幌地裁が出した馬鹿な判決
 ☆朝日はまた法政大の山口二郎に
 *「安倍を叩き切ってやる」と叫ばせ
 *安倍さんへの加害を世間に教唆し続けた
 ☆安倍さんの街頭演説を妨害し警官に規制された活動家の訴えに
 *札幌地裁が「警官の規制は憲法違反」と馬鹿な判決を出した
 ☆朝日は判決を、社説や天声人語で大絶賛
 *安倍さんの演説妨害を奨励した
 ☆ 一方で、朝日は警備の警官の行動を牽制するのに努めていた
 ☆今回の犯行は朝日新聞が安倍さんを社会の敵に仕立て
 *その殺害を教唆し、犯行を実行しやすく
 *警察の警備も牽制していたように見えてならない
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河瀨監督の東大生への「祝辞」が波紋

2022年06月17日 | 朝日新聞
🌸河瀨監督の東大生への「祝辞」が波紋

 ☆東大と朝日はさまざまな連携を展開する
 ☆SNSを駆使した世論作りとも画策しているのでは?

キャリアも河瀨氏の映画も絶賛するが
 ☆朝日新聞は映画監督の河瀬直美氏が大好きだ
 *河瀨氏は、子育てと介護の中で、国内外でキャリアを積み重ねてきた
 *河瀬氏を応援する報道を続けてきた
 *河瀨氏作品の映画『朝が来る』を絶賛している
 ☆東大入学式で河瀬氏が述べた「祝辞」が問題になった
 ☆「祝辞」の趣旨
 ☆『ロシア』を悪者にすることは簡単である
 *一方的な側からの意見に左右されると
 *その本質を見誤まるのでは?
 *『悪』を存在させることで、私は安心していないだろうか?
 ☆そのうえで河瀨氏は述べる
 *自分たちの国がどこかの国を信仰する可能性がある事を
 *自覚しておく必要があるとしている
 ☆自衛隊する認められたない我が国
 *どの様にして他国を侵攻できるのか、河瀨氏に教えて貰いたい

朝日新聞有識者動員し河瀨氏をフォローする
 ☆弁護士の菅野(旧・山尾志桜里氏)の発言
 *本当に『ロシアを悪者にすることは簡単』なのでしょうか?
 *疑問を呈している
 ☆東大先端科学技術研究センター教授の牧原出氏
 *政治学から見ればナイーブに過ぎるでしょうと指摘した
 ☆朝日新聞は、河瀬氏の「東大祝辞」によって
 *多様な意見が引き出されたといいたいようだが
 *河瀬氏の主張をさまざまな角度からフォローしたのだ

藤井総長の対話や交流も甘い
 ☆藤井総長「突然起こった理不尽な軍事侵攻」について触れ述べた
 *厳しい対立状況のなかでも
 *対話や交流の実践が果たす役割の大切さ
 *あらためて見つめ直し
 *大学が学術の実践を通じていかに貢献できるか
 *その問いに向き合うことが今求められている
 ☆東大総長は工学博士だが「対話や交流の実践」で
 *世界が平和になると本気で思っているとしたら
 *日本のインテリジェンスの未来が心配だ
 ☆朝日新聞と東大の”連携”
 *朝日と東大共催のシンポジュウムも開催された
 *朝日の中村社長と藤井総長の対談も実施された
 ☆ロシアのウクライナ侵攻問題
 ☆「ウクライナ侵攻 歴史から考える」タイトル
 ☆担当の高橋純子編集委員は述べている
 *かって日本は、いまのロシアと同じように他国に侵攻し
 *破滅への道を歩んだと解説している
 *あくまで日本を悪者にしたいようだ
 ☆これをオンライン配信で若者を中心に拡散したいらしいが
 ☆東大と朝日が組むと、なんともうさん臭い
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朝日新聞「ネットの右派言論に怯える」

2022年04月14日 | 朝日新聞
🌸朝日新聞「ネットの右派言論に怯える」

 ☆朝日新聞「弱者」のふりをして偏向報道を行う
 ☆現在、SNSの発達で既存の朝日新聞の手法が通用しない

朝日新聞に自己反省的な要素の記事が記載された
 ☆朝日新聞の夕刊の『ネット方面見聞録』
 *「機能不全の『批評』新しい方法論を探る」記事があった
 *朝日新聞に掲載される文章としては珍しい
 *偽善的な建前論ではなく、左の側の欠陥に言及している
 *自己反省的な要素がある
 ☆朝日新聞の従来の方法の効き目がなくなったのである
 *今頃になってやっと気が付いて
 *反省しているのであろうか

朝日新聞の傲慢な精神状態は相変わらず
 ☆今迄、左派の手法を、右派がやるようになった
 *お株を奪われている
 ☆真実を理解できずに傲慢な精神状態にとどまっている
 *そのような考え方が、広く浸透してきたことに
 *脅威を抱いているともいえる
 ☆右派に批判される対象
 *日教組や特に朝日新聞の名前が出るのは、当然といえば当然
 *それが、朝日新聞そのものに出てくるのは興味深い
 ☆左派が批評が好んだ方法論
 *右派に寡奪され、非常に通俗的にネットに出回っている

偽善メディアが巨大権力として活躍している時代
 ☆戦後の日本は敗戦の影響から左派が極めて強かった
 ☆教育の場では日教組が勢力を維持していた
 *最近は状況が変化した
 ☆日本の場合は、右からの政治運動が極めて弱体であった
 ☆歴史問題などでは、自民党政権は大きな過ちを犯した
 *結果として、免罪が定着してしまっている
 ☆SNSの世界では右派が伸長しているがまだ不十分である
 ☆ 一般メディアの世界
 *朝日に代表される偽善メディアが巨大な権力として存在している
 *偽善メディアに対抗し、政治活動を強化するとともに
 *右派言論一般メディアの中でも、強力な地盤を築かなければならない
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新聞毎年200万部減少(朝日新聞の現状)

2022年03月11日 | 朝日新聞

🌸新聞毎年200万部減少(朝日新聞の現状)

 ☆沖縄返還問題で、大新聞毎日は、西山事件で読者を失った

 ☆大新聞朝日女性記者と内閣審議官事件に新聞読者は呆れた

朝日新聞記者「令和の西山事件?」に業界騒然

 ☆新聞業界を騒然とさせているのが

 ☆「経済安全保障法制準備室長」を務めた藤井敏彦氏の

 *無届け副業と朝日新聞N女性記者との不倫スキャンダル

 *霞が関有力省庁の幹部、これは令和の西山事件だという

 ☆朝日新聞は、「経済安保」の記事を他社にリードして掲載してきた

 *記事内容、国家安全保障局関連の内部リークであることは間違いない

 ☆朝日新聞の対応

 *『N記者は一連の報道には関わっていない』と開き直っている

 *藤井氏とN記者、毎週末、彼女のマンションで過ごしていた

 *『情を通じて…』といわれても仕方がない

 ☆事が『経済安保』に関わる重大事項、朝日新聞の責任も問われる

 ☆東京新聞の望月記者の原作、ネットフリックスで映像化した『新聞記者』

 *新聞に対する信頼を失わせている

 ☆新聞業界、こんなことをやっていれば、新聞の読者離れ加速するばかりだ

 *新聞業界が、それにな気づかない騎りとマンネリが致命傷だ

夕刊を廃止する地方紙も続々

 ☆新聞はこの10年間でネットやSNSの発展で、朝・夕刊セット部数が影響を受けている

 *コロナ禍の2年間だけでも総発行部数は約500万部減っている

 *3千万部割れは避けられず、毎年200万部以上減らしている

 *毎年、毎日や日経クラスの新聞が丸々消えてしまうのと同じ

 ☆ある地方紙デスクは語る

 *メーンのニュースや外電は、共同通信や時事通信の配信に頼っている

 *独自ネタは少なく、夕刊を廃止した地方紙も目立ってきた

 *地方紙が生き残れているのは、地元の『お悔やみ欄』があるからだ

元日の新聞にもスクープなし

 ☆新聞が読まれなくなった要因は、記者クラブ制度にも起因している

 *ホームページ上で見ればいいような官庁情報をタレ流してきた

 ☆今年の元日は、どこの新聞社もスクープは見られず

 *読売新聞が「米高速炉計画日本参加へ『もんじゅ』技術を共有」と報じたくらい

 ☆全国紙社会部のデスクが語る

 *コロナ禍で対面取材ができない弊害は大きく、多方面の聞き取り取材不足

 *結果として、一つの記事が冗漫になってしまうことが増えている

 ☆50年以上の新聞ファン「夕刊は発行する意味がない」と斬り捨てる

新聞記者の劣化は社内でも評判に

 ☆なかでも朝日新聞の劣化ぶりがひどすぎる

 ☆朝日新聞社内でも囁かれているのは

 *最近、女性の編集委員や記者が署名入りで記事を書くことが多いが

 *稚拙な表現や偏った見方が散見されるという

 ☆何十年も朝日新聞を取ってきた読者も購読をやめたくなるだろう

 ☆朝日新聞はいまだに憲法改正を呪んでいる安倍元首相叩きに固守している

 ☆その論調でないと出世しないようないひつな体制になっている

 ☆いい例が社説を担当する箱田哲也論説委員

 *ミサイル連発の北朝鮮を批判しながら

 *「あちらの目に安倍氏は、使い出あり、と映ったか」などと

 *何でもかんでも”安倍憎し”に結びつける

⛳朝日新聞、頼りの不動産事業も転けて

 ☆朝日新聞関係者は語る

 *朝日新聞、部数や広告収入の減少を補填は『不動産事業」と考えられていた

 *朝日新聞、高級ホテルや複合施設『有楽町マリオン』などで事業展開してきた

 *長引くコロナ禍でテナント企業の撤退が続いている

 ☆経営陣は新聞が売れなくても不動産で食っていけると考えていただけに

 *焦りが紙面に出てきた

                         (敬称略)                                     
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(『THEMIS3月号』記事、ネットより画像引用)
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