慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「分科会と尾身会長」「ワクチン接種死亡例」

2023年12月25日 | コロナ
🌸コロナワクチンヘの異常な愛情5

尾身会長には呆れる
 ☆コロナ禍で行動を制限されたこの3年間の鬱憤を晴らそうと
 *各地の行楽地はどこも結構な賑わいをみせている
 ☆新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長のインタビュー 
 *「(コロナは)まだ普通の病気になっていない」と答えた
 *驚いたのは日本中が日常を取り戻しつつある現在
 *いまだに分科会があったということ
 ☆2020年初から日本国民を煽れるだけ煽り、
 *全国にいる仲間の医者たちをぼろ儲けさせた分科会
 *とっくに解散したと思っていました
 *さらにまだ儲け足りないのか
 ☆この期に及んでまだ「コロナが」呆れてものが言えません
 *会長は「ここにきてまた感染者が増えている」というが
 *多くの人は「それがどうした」としか思わないでしょう
 ☆旅行者にとり会長の言葉は、不愉快な雑音でしかない
 *本当に危険を知らせる警鐘ならまだしも
 *自身の存在感を示すためだけの見解やめてもらいたい

ワクチン被害者にも向き合え
 ☆新型コロナウイルスのワクチンを接種した後
 *死亡した80代男性の遺族に
 *4400万円の死亡一時金が支払われることになった
 ☆国が「ワクチン接種との因果関係を否定できない」と認めた場合
 *一時金などが支給される予防接種健康被害救済制度によるもの
 ☆コロナワクチンに関して当初は
 *接種後に「具合が悪くなった」と報告しても
 *国は「ワクチン接種との因果関係が確認できない」と
 *ほとんどを門前払いしていた
 ☆その数があまりにも多くなり譲歩せざるを得なくなった
 *国を信じて接種し被害に遭われた方には遅まきながら
 *一歩前進となりました
 ☆ワクチン接種の影響が接種後すぐに現れるとは限らない
 *ほとんどが2回か3回で中止している
 *最終接種から随分時間が経過していますから
 *いまさらワクチン接種との因果関係は確認できない
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『大常識』





「分科会と尾身会長」「ワクチン接種死亡例」
(ネットより画像引用)
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「インフル蔓延」「原爆被爆2世」「ワクチン支援」

2023年12月24日 | コロナ
🌸コロナワクチンヘの異常な愛情4

インフルとコロナはどれほど違うのか
 ☆5類への移行がゴールデンウィーク明け
 *2類相当にとどまることで様々な得をしてきた人たち
 *儲け目がなくなりさぞかし残念なことでしょう
 *意味のない規制で数々の制限を強いられていた人には喜ばしい限り
 ☆全国でインフルエンザが久しぶりに猛威を振るっている
 *いま注意が必要なのは明らかにコロナよリインフルです.
 ☆インフルエンザの症状は「発熱」「咳」「喉の痛み」などで
 *コロナと同じです
 ☆「コロナ」と過剰に警戒していたものもインフルの一種
 *「コロナ普通の風邪と変わらない」は、間違っていなかったかも

杞憂 いいけれど
 ☆広島に投下された原子爆弾は一瞬で多くの人々の命を奪う
 *九死に一生を得たと思つた人もその後、原爆症に悩まされる
 ☆国は被爆者援護法に基づき、爆心地にいたり、爆心地に入り
 *放射線を直接浴びた人などに対し
 *がん検診などの健康診断を無料で実施するほか
 *各種手当の交付などの援護をしています
 *人数は戦後77年を経た今もまだ11万人以上を数えるなど
 *原爆の威力が大きく恐ろしいものだったのかがわかります
 ☆広島原爆被爆2世の28人
 *「被爆2世が親の遺伝的影響を受けることは否定できない」と
 *被爆2世を被爆者と区別して援護対象としていないのは
 *平等権を保障する憲法14条に違反するとし
 *国に原告1人あたり10万円の支払いを求めて起こした裁判
 *広島地裁が国の賠償責任を認めず原告側の請求を棄却した
 ☆2世「親の血を引いている自分もいつ発症するのでは」と不安な気持ち
 *今回の判決は国側の主張を支持した
 *「親の被爆による次世代への遺伝的影響は確認されていない」という
 *2世の中にがんや白血病になった人はいないのでしょうか
 *「因果関係が明確でない」と言っているだけです
 *それで死ぬまで不安が続く被爆2世
 *長崎投下分を含めてまだ全国に30万から50万人もいるのです
 ☆アメリカに落とされた原爆で被爆2世として生きることを強いられた人  
 *彼らもまた不安を抱えて生きていかなければならない

⛳実態はワクチン支援だ
 ☆全国の観光地に旅行客が戻って来ているようです
 *京都にも外国人観光客が多数訪れ賑わいをみせています
 ☆中国人観光客が大挙して押し寄せ
 *街が騒がしく汚くなると思うと憂鬱な気分になります
 *日本人も巣ごもりをやめ各地に繰り出すでしょう
 ☆国の推し進める「全国旅行支援」
 *お金が足りないから社会保険料を上げると言っておきながら
 *一部の個人旅行に国が援助金を出すという極めて不公平なもの
 *税金を使う施策には違和感しかありません
 ☆コロナ禍で時短や休業を要請した飲食店には協力金という名の
 *多額の″税金″が注ぎ込まれ、利益増となったところもあったようだ
 *旅館や土産物屋には何の支援もなく開店休業状態で赤字が膨らむばかり
 ☆割引条件に未だに″ワクチン3回接種″とあるのだけは、納得できない
 *ワクチンを大量に買い込んでおりさばかなくてはならない為なのか
 *製薬会社との継続購入すると約束しているからやめられないのか
 ☆メリットよリデメリットの方が大きい代物
 *国民に強いる政府にはうんざりです
 *「旅行支援」ではなく「ワクチン支援」です
                     (敬称略)
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日本の2023年新型コロナ終息宣言

2023年01月27日 | コロナ
🌸2023年新型コロナウイルス終息宣言

 ☆「終息」には、合意形成が必須
 ☆3年近くのコロナ禍の「終わり」を望む声が大きくなっている
 ☆焦点は新型コロナウイルスの分類を感染症法上の5類に引き下げだ
 ☆コロナウイルス。インフルエンザと同等の5類に引き下げれば
 *通常医療での対応が可能となり、医療現場の負担を低減できる
 ☆致死率がインフルエンザと同等なのも見直し議論が進む一因だ


⛳第7波で死者は過去最多
 ☆第7波では感染者数の急増で、1日の死亡者数は過去最多を記録
 *病床使用率も高く、医療現場の負担は大きかった
 ☆塩野義製薬の国産初の治療薬「ゾコーバ」へも余り期待はできない
 *症状が消失するまでの時間が8日から7日に短縮される程度
 *妊婦には使用が禁じられ36の薬と併用ができないなど制限もある
 ☆コロナウイルス5類に引き下げられた場合
 *ワクチン接種費や治療費 一部自己負担になる可能性が高い
 ☆コロナが『終息』の明確な基準はない
 *終息に向けた合意形成が必要だ
 ☆コロナ禍による経済的な損失も大きい
 *子どもたちにとっては、何かを経験する貴重な機会が失われた
 ☆コロナウイルス損失と人命を守ることのバランスを考える時期だ

WHO事務局長は22年9月語る
 ☆「パンデミックの終わりが見えてきたた」
 *欧米では脱マスクも進み
 *コロナ前の日常を取り戻しつつあるように見える
 ☆日本と欧米の医療体制や保険制度の違いから
 *日本では、医療崩壊が起こりにくいことも背景にある
 ☆新型コロナを5類に引き下げるだけでは「終息」は見えてこない
 *新たな感染症の発生も視野に入れた
 *感染症に強い社会づくりが不可欠だ
 ☆感染症に強い社会とは何か?
 *政府が明確なビジョンを示す合意形成に必要だ
                       (敬称略)                                     
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⛳出典、『東洋経済』




日本の2023年新型コロナ終息宣言
『東洋経済』記事他より画像引用)
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新型コロナとインフルエンザの同時流行の懸念

2022年10月10日 | コロナ
🌸新型コロナとインフルエンザの同時流行の懸念

重症者の実態は把握されていない
 ☆WHO事務局長が新型コロナウイルスのパンデミック
 ☆「終わりが視野に入ってきた」と発言した
 *日本のコロナ専門家の間から疑問の声が出ている
 ☆世界の1日の死者数減り続けている
 ☆厚労省は「重症者数の実態を把握していない」
 *厚労省の重症者の基準は、人工呼吸器や人工管理が必要な患者

インフルエンザ流行と重なると
 ☆「重症者」には国が定めた基準とは別に
 *各都道府県が定めた独自の基準がある
 ☆コロナ患者の動向で注目される東京と大阪の2大都市のデーター
 *国の基準といまだに違う
 ☆今年は「インフルエンザ」
 *早期流行と新型コロナの同時流行予想される
 ☆医療関係者では、コロナ対応の新ワクチンは進化し
 *毎年1~2回は打つことが当たり前になり
 *有料になるだろうと囁かれている

モデルナは製造拠点を日本に
 ☆コロナワクチンを巡る「ワクチン戦争」も激しい
 ☆米モデルナ社は、米ファイザー社他へ損害賠償を求める訴訟
 *米マサチューセッツ州の連邦地裁に起こしている
 *ワクチン製造技術に関するモデルナの特許の侵害で
 ☆mRNAの研究
 *がんや心臓病の治療を目指し、治験が行われてきた
 *新型コロナの感染拡大をきっかけに急ビッチで開発された
. ☆モデルナバンセルCEOは東京都内で記者会見し語る
 *コロナワクチンの製造拠点を日本に置きたい.
 *日本の工場で、日本の方々のためにワクチンを製造する
 *病気の予防につなげていきたい

接触確認アプリは使用停止に
 ☆政府のコロナウイルスの接触確認アプリ「COCOA」
 *停止が決まった
 ☆河野太郎デジタル相は語る
 *スタート時からいろいろなボタンの掛け違いがあった
 ☆コロナウイルス対策として鳴り物入りで導入したココア
 *機能を停止は、「デジタル敗戦」と同時に「コロナ敗戦」の象徴だ
 ☆加藤勝信厚労相は、コロナ「第8波」対策を急ぐ考えを示した
 *しかし、根本的な課題が山積するなか具体的解決策は示していない
 ☆塩野義の「ゾコーバ」に期待されたが、緊急承認は見送られた
 *ウイルス減少効果が認められることはたしかである
 *政府は治験・開発の旗振りをすべきである

コロナ感染2類にこだわるのは利権から
 ☆新型コロナは感染症法上の2類相当
 *5類に変更すべきの議論も堂々めぐりで全く進んでいない
 ☆コロナ感染5類になれば
 *入院の勧告や就業制限、外出自粛の要請ができなくなり
 *検査や治療、ワクチン費用まで自己負担となる
 *築き上げた厚労省・医師会・製薬会社などの利権構造崩れてしまう
 ☆尾身茂会長も、最近はすっかりおとなしくなった
 ☆岸田首相が早急にやるべきことは
 *「危機管理庁」などの小手先の新機関を作ることではない
 *現行の感染症法を抜本的に改正し
 ☆医療機関に対しては
 *病床確保や訪問治療などのやるべき医療を提供する義務を課すことだ
 ☆そうでなければ、次なるパンデミックに立ち向かうことはできない
                     (敬称略)                                     
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新型コロナとインフルエンザの同時流行の懸念
『THEMIS10月号』記事より画像引用)
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コロナ「BA・5」株感染拡大

2022年10月01日 | コロナ

🌸塩野義製薬コロナ新薬承認の壁越えろ

 ☆コロナ国産治療薬やワクチンヘの期待は高まるばかりだが

100万人分を政府が購入予定に
 ☆期待が寄せられていた塩野義製薬のコロナ治療新薬「ソコーバ」

 *承認見送りのニュースに落胆大きかった
 *藤原理事長自らが解析手法に注文をつけるのは異例
 *塩野義の解析手法に問題があるのだ
 ☆ゾコーバは前回の会議で決着がつかず、継続審議となっていた

 ☆日本感染症学会理事長語る

 *ゾコーバの抗ウイルス効果が高い

 *有効性が推定されるため、緊急使用承認下での治療選択肢として

 *臨床使用の環境を整えることは充分意義がある

 ☆風当りが強いゾコーバだが、政府の期待は高かった

 *政府は塩野義とゾコーバ100万人分を購入する契約を結んでいる
 *4月には、開発費用として62億円の追加支援を発表した

既存薬も投与実績数は少ない

 ☆現在国内では新型コロナ治療薬の経口薬として

 *メルク「ラゲブリオ」、ファイザー「パキロビッド」が承認済み

 *各々160万人分、200万人分を確保済み

 ☆「パキロビッド」は、WHOも使用を推奨しているが

 *高血圧や脂質異常症の治療薬など

 *「併用禁忌」の薬剤が40種類もあり、使いにくさが障壁

 ☆「ラゲブリオ」は、併用禁忌は多くはないが

 *錠剤が2cmもあり、高齢者には服用しにくい

 *妊婦は使用が禁じられている

国内製薬会社に手厚い支援を

 ☆新たな経口剤の登場は歓迎されるはずだがゾコーバには不運も重なった.

 ☆ゾコーバの治験

 *新型コロナワクチンの接種が進み、従来株よりも重症化リスクが低い

 *無症状の患者も多いオミクロン株流行後に行われた

 ☆治験に参加する患者数の確保も困難だった

 *国内のコロナ患者数の減少時と治験時期が重なった

 ☆11月にまとまる治験の最終報告書

 *目標症例数を「1千260例」とし有効性を示せる可能性は残す

 ☆新型コロナ治療葉、ワクチンにしろ承認されているのは

 *外資製薬企業の製品ばかりだ

 ☆有事の際には国内に入ってこなくなる可能性がある

 ☆国内の製薬会社への手厚い支援が必要だ

 *変異株に自力で対抗する体制づくりが急務だ

                      (敬称略)                                     
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「BA・5」感染拡大

(『THEMIS9月号』記事、ネットより画像引用)

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コロナ第7波・ワクチンで備えよ

2022年09月03日 | コロナ
🌸コロナ第7波襲来・ワクチンで備えよ

 ☆インフルエンザと同じと思ったら誤りだ
 ☆多臓器への障害や後遺症も発症している

「BA・5」でも死亡者は増えている
 ☆千葉大学医学部附属病院谷口准教授述べる
 *新型コロナは、風邪やインフルエンザと変わらないとの声もある
 *長引く流行によるコロナ疲れで、警戒心は低くなりがち
 *新型コロナとインフルエンザには、大きな違い
 *新型コロナはインフルエンザよりも感染してから
 *治癒までの時間が長く、呼吸器以外の多臓器に障害を起こす
 *インフルエンザには治療薬がある
 *新型コロナには簡単に服用できる治療薬がない
 ☆BA・2の変異体、BA・2・75も用心が必要
 *免疫をすり抜ける、BA・5に置き換わっている

若年層や子どもの接種が重要
 ☆現在のワクチンは、スパイクタンパク質と呼ばれる
 *ウイルスの表面にあるトゲの部分の形に対応する
 ☆デルタ株やオミクロン株といった種類により異なっている
 *新しい変異体が登場して形の違いが多くなれば
 *ワクチンの効き目も下がってしまう
 ☆しかし、ワクチン接種のメリットは大きい
 *それは、感染率を下げ、症状を軽減すること
 ☆ファイザー社の発表(3回目接種をした人としてない人の差)
 *接種した人は、発生率が60歳以上で約11分の1に減少
 *接種した人の重症例の発生率が約20分の1に減少
 ☆子どもへの接種も重要だ

コロナ治療薬がなければ安心できない
 ☆問題になっている後遺症の症状(WHOの発表)
 *認知障害や倦怠感、呼吸困難、嗅覚障害、味覚障害
 *消化器の障害による下痢、睡眠障害など多岐にわたっている
 ☆谷口准教授パンデミックはいつまで続くのか述べる
 *感染対策が不要になるには、大多数がワクチンを打っていること
 *世界が”感染しても大丈夫な状態″になることだ *
 *治療薬があることの条件が必要だ
 ☆我々にできるのは、粛々と三密を避け
 *マスクと手洗いを続けて感染対策することしかない
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コロナ第7波・ワクチンで備えよ
(『THEMIS8月号』記事より画像引用)
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追加接種ワクチンとオミクロン株対応ワクチンの接種

2022年08月14日 | コロナ

🌸 追加接種ワクチンとオミクロン株対応ワクチン

    ☆厚生労働省はオミクロン株対応ワクチンの接種

    ☆今年の10月中旬以降に開始する方針を決めた

厚生労働省の方針
 ☆新しいワクチン対象者は、2回目までの接種を終えた全ての人
 ☆オミクロン株対応ワクチン
 *2種類のワクチンが含まれている
 *オミクロン株の「BA.1」に対応したワクチン
 *新型コロナウイルスの対応ワクチン
 *新しいワクチンは「2価ワクチン」と呼ぶ
 ☆2価ワクチン接種対象者
 *2回目までの接種を終えた人は3回目として接種
 *3回目までの接種を終えた人は4回目として接種
 *4回目の接種を終えた高齢者などは5回目として接種

オミクロン株対応ワクチンの効果
 ☆現在使われているmRNAワクチン
 *2年前新型コロナウイルスの感染拡大が始まった当初の
 *「野生株」のウイルスの遺伝情報を使って作られた
 *接種すると「スパイクたんぱく質」が体内で作られて
 *これに対応する形の抗体ができてウイルスを抑える
 ☆新型コロナウイルスは次々に変異していていく
 *今年の始め、オミクロン株の「BA.1」や「BA.2」が広がる
 *今は「BA.5」がほぼすべてを占めている
 *抗体が狙い撃ちするウイルスの部分
 (「スパイクたんぱく質」の形が変わった)
 *これまでのワクチンで感染や発症を防ぐ効果
 *以前の変異ウイルスに対してよりも下がる
 ☆オミクロン株の遺伝情報より、ワクチンを作り直しを実施した
 *ファイザー、モデルナ社「2価ワクチン」承認を厚生労働省に申請した
 「BA.1」と従来のウイルスに対応したワクチン
 ☆「2価ワクチン」の治験結果
 *中和抗体の値、従来型のワクチンを使った場合と比べて
 *ファイザー・モデルナ社各々約1.6倍に上昇した
 *安全性に問題はなかった
 * 従来型使うよりはいいと専門家は評価する
 ☆国内でほぼすべてを占めている「BA.5」
 *「BA.1」に感染して得られる免疫を回避する
 *しかし2価ワクチンは『従来型のワクチンよりは効く』
 ☆今後も感染が続くと思われる以上は
 *高齢者など重症化リスクの高い人に接種することは必要

今、従来型ワクチン接種するか?2価ワクチンを待つのか?
 ☆従来型コロナワクチン4回目接種した方が良い
 ☆実際に従来型のコロナワクチン4回目の接種
 *入院や死亡のリスクが下がる
 *効果が高い報告が各国から出されている
 ☆イスラエルの研究グループ報告
 *4回目の接種を受けた人のコロナ感染率、3回接種の人の3割位
 ☆アメリカのCDC=疾病対策センター報告
 *従来型ワクチン4回の接種を受けることで、中和抗体の量高かった
 ☆免疫学やウイルス学、感染症学の専門家は述べる
 *ワクチンの種類にあまりこだわらず
 *接種できるタイミングで接種を考えるべきだ
                        (敬称略)                                     
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⛳出典、『NHKWEBニュース』












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『NHKWEBニュース』記事より画像引用)
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コロナワクチン4回目接種の意義あるの?

2022年08月10日 | コロナ
🌸新型コロナオミクロン対応の新ワクチン
 
 ☆10月にも接種開始 5歳以上、全住民を対象に実施予定
 ☆これまで対象外の5~11歳にも適用する

オミクロン株の派生型「BA・1」
 ☆従来株由来の成分の2種類を含む2価ワクチン
 *現在主流の「BA・5」に対し
 *ウイルスの働きを抑え「中和抗体」の量が増える
 ☆従来ワクチンに比べて高い効果が期待されている

モデルナ製の場合
 ☆BA・1に対する中和抗体の量
 *従来ワクチンに比べ1・75倍に上昇
 *BA・5に対しても一定の中和抗体の上昇が見られた
 ☆製薬会社はBA・5由来のワクチン開発も進めているが
 *供給が遅くなり、厚労省はBA・1由来を採用することにした

分科会での検討内容
 ☆4回目接種の対象拡大の見送りを決めた
 ☆オミクロン株対応ワクチン導入の目的の一つとして
 *若者世代の免疫を上げることで
 *社会全体としてまん延防止効果が期待できることを挙げた
 ☆5~11歳への接種
 *保護者に努力義務を適用する

🌸コロナワクチン4回目接種の意義あるの?

コロナワクチン4回目接種
 ☆感染拡大が広がる中、ワクチンの効果を疑問視する声が多い
 ☆4回目のワクチン接種の効果疑問点
 *「発症」予防効果はこれまでと比較すると低下している
 *イスラエルの高齢者調査では4回目接種後
 (2か月で20%台まで落ち込んだ)
 ☆4回目のワクチン接種の効果の良い点
 *「重症化予防効果」は依然として期待できる

4回目接種に関しての結論
 ☆「発症」予防効果が期待できるスパンが短い
 *ある面で、感染が拡大している今接種した方が意義がある
 ☆「重症化」予防効果は依然期待できる
                        (敬称略)                                     
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コロナワクチン4回目接種の意義
(『ダイアモンドオンライン』記事より画像引用)
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コロナ対策政治的には怠慢では

2022年08月06日 | コロナ
🌸新型コロナ「2類相当」第7波収束後見直しへ

 ☆政府は新型コロナウイルスの流行がオミクロン株中心となり
 *重症化率が低下していることを踏まえ
 *現在「2類相当」としている新型コロナの感染症法上の位置付け
 *「第7波」収束後に見直す方向で調整に入った
 ☆全感染者の情報を集約する全数把握取りやめ等の検討を進める

感染症法は感染症を1~5類している
 ☆指定感染症、新感染症などに分類し、講じるべき措置を定めている
 ☆新型コロナ「新型インフルエンザ等感染症」の分類(2類相当の扱い)
 *結核やジフテリアと同等で、厳重な対処が求められている
 ☆2類相当では診療などにかかる費用が全額公費負担となる
 *保健所や医療機関は全感染者の情報を把握し届け出が必要
 *診察を許される医療機関も限られている

🌸専門家は、政府の新型コロナ運用見直し固辞に疑問

 ☆「妥当性が説明されないとおかしい」と
 *慶大特任准教授、新型コロナウイルス対策と方向性をコメントした 
 ☆政府は新型コロナの感染症法の分類見直し
 *現状の2類相当で、治療費等は公費負担になるが
 *患者の全件把握が義務づけられている
 *保健所や医療機関への業務ひっ迫が問題視されている

オミクロン株の感染者の99%は軽症か無症状のデータもある
 ☆実情とかみ合わない法体制が浮き彫りになっている
 ☆慶大特任准教授はコメントする
 *受け入れる病院を増やすとか
 *日常生活で共存できるようにしていこうという議論があった
 *現時点では急に聞かれなくなった
  ☆全国知事会では、2類相当からの引き下げを求める声が上がった
 *下げられない、一部の病院でしか受け入れられないなら
 *なぜなのか?なぜそういう状況を続けなければいけないのか?
 *妥当性が説明されないとおかしい
 ☆新しい選択をするということに臆していて
 *今までのやり方を変えないという決断をしているなら
 *政治的な怠慢であり、決定すべき人が決定していない
 ☆必要なのは、国民の理解を得ることだ
 *その辺の説明をきちんとした上で
 *国民にどういう生活面の協力を求めていくかの話になる
                     (敬称略)                                     
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コロナ対策政治的には怠慢では
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最近の日本の新型コロナ感染症状況

2022年08月05日 | コロナ
🌸日本が、新型コロナウィルスの感染者急増した理由

 ☆制限が解除されて多くの人の動きが活発になった
 ☆接触の頻度が高まって感染しやすい状況が起きている
 ☆「BA.5」という感染力が強い新たな変異株が出てきている

バイデン大統領新型コロナウイルス陽性
 ☆大統領の主治医経過を公表
 *大統領の症状は著しく改善した
 *のどの痛みは続いているが
 *鼻水やせき、体の痛みなどはかなり軽くなったと
 ☆大統領が感染したウイルスは、オミクロン株の1つ
 *感染力が強いとされる「BA.5」の可能性が高い
 *感染経路不明
 ☆重症化を防ぐための薬の使用を続けていると

諸外国の感染状況と日本の状況(日本が独特のパターン)












                       (敬称略)                                     
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『NHKニュース』他より記事・画像引用)
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コロナ&パルスオキシメーター

2022年08月04日 | コロナ
🌸コロナ&パルスオキシメーター

 ☆新型コロナウイルスの感染が拡大している
 *パルスオキシメーターでの肺炎チェックの必要性が高まっている
 *感染者の肺炎の早期発見に有効なツールとして活用されている
 (肺炎の病状の重症度の判断には有効な手段)
 ☆医療機関・介護施設などでの患者の病状判断でも活用されている
 *急性呼吸不全を起こす可能性のある慢性疾患患者の日常管理として

パルスオキシメーター概要
 ☆動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を採血なしで測定する
 *動脈に含まれる酸素の飽和度を皮膚を通して測定する
 (測定値がSpO2)
 ☆酸素の飽和度(SpO2)とは
 *血液中の酸素の大半(健康なら99%近く)
 *赤血球の中にあるヘモグロビンにより運ばれる
 (飽和とは最大限の状態)
 *酸素飽和度とはヘモグロビンが運べる最高の状況
 ☆肺炎になり、肺がダメージを受けた個所が増えると
 *肺から血液に酸素が移せなくなる
 *酸素飽和度が下がってくる
 *パルスオキシメーターが重症度の指標として利用される
 (肺炎重症化の可能性を見つけるツール)
 ☆身体の酸素供給力が衰えた時にされるのは酸素の吸入
 *生きるために必要な酸素
 *健康に必要な酸素を確認するため酸素飽和度は測られる

パルスオキシメーターの数値
 ☆96~99%が標準値
 ☆90%以下の場合
 *十分な酸素を全身の臓器に送れなくなった状態
 *呼吸不全になっている可能性があり早期対応が必要
 ☆慢性に肺や心臓の病気のある患者さん
 *息苦しさや喘鳴などの症状が強くなり
 *SpO2が普段の値から3~4%低下した場合
 *かかりつけ医に連絡するか受診が必要

コロナ患者、SpO2値から千葉県の対応
 ☆95%以下に落ちた場合
 *早期にコロナ対策室に連絡する
 ☆90%前後の場合、早期救急車対応
                     (敬称略)                                     
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⛳出典、『パルスオキシメー取扱書』他








コロナ&パルスオキシメーター
(ネットより画像引用)
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第7波警戒「BA.5」

2022年07月09日 | コロナ
🌸第7波警戒「BA.5」

 ☆「免疫をすり抜ける?」感染力強いといわれる「BA.5」

東京感染者“倍増”
 ☆感染力強い「BA.5」
 *全国で確認された新規感染者数は、約3万6千人↑
 *東京の新規感染者数は約5千人↑
 ☆「BA.5」「BA.2」増加している要因
 *人の動きがかなり活発化している
 *ワクチンの効力が減弱し、増えており、今後増えると考えられる

感染増加の原因
 ☆「BA.5」への置き換わりとワクチンの減弱
 ☆感染増加の原因
  ①3回目ワクチンの感染予防効果が減弱している
  ➁夜間滞留人口が大都市中心に増加傾向にある
     ③猛暑日が続き、冷房使用のため換気されにくい
     ④BA.5系統が国内の主流になっている
 ☆オミクロン株は「BA.1」からはじまった
 *第6波で「BA.1」から現在主流の「BA.2」に置き換わった
 *最近「BA.5」増加中、置き換わりが進んだ可能性がある

「BA.5」の特徴
 ☆「BA.5」は「BA.2」より感染力が高く強い
 *「BA.2」に比べると、感染力約1.4倍強い
 *急激な増加はではなく、ゆるやかに増加をしていく
 *重症化する可能性が高いデータがある
 ☆「BA.5」の感染拡大ポルトガルの感染者数・死者数
 *「BA.1」より、死亡者数倍増している
 ☆重症化率に注意する必要がある
 ☆「BA.5」免疫を獲得しても、感染してしまう可能性ある
 *「すり抜け感染」でワクチン効果が薄くなる
 ☆「BA.5」は「BA.1」「BA.2」に比べて
 *変異が繰り返されているのでワクチンの効果が弱くなっているのでは
                      (敬称略)                                     
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⛳出典、『FNNプライムオンライン』












第7波警戒「BA.5」
『FNNプライムオンライン』記事より画像引用)
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さらに強力なコロナワクチンの誕生

2022年06月11日 | コロナ
🌸さらに強力なコロナワクチンの誕生
 
 ☆「T細胞ワクチン」に進展がみられる
 ☆免疫不全患者・変異株・後遺症への効果にも期待

現行の新型コロナウイルスワクチン
 ☆接種を受けた人の大半で重症化を防ぐ現行ワクチン
 *体内で抗体をつくらせて細胞への感染を防ぐ仕組み
 *現在のワクチン接種から数カ月後には抗体量が減少する
 ☆抗体ではなく免疫系のT細胞をターゲットとするワクチン
 *ウイルスに感染した細胞をより早く排除でき
 *長期的に重症化を予防できる可能性高い
 ☆T細胞が認識する新型コロナウイルスの特徴
 *多くの変異株や類縁のウイルスにも共通するので
 *今後出現する可能性のあるコロナウイルス感染症に対し
 *幅広い予防効果が期待される

T細胞ワクチンとは
 ☆現行の新型コロナワクチン
 *白血球の一種、B細胞のウイルスの表面にあるたんぱく質に
 *結合する抗体をつくらせるよう設計されている
 *スパイクたんぱく質は、ウイルスがヒトの細胞に侵入するとき
 *最初につながる部位のため抗体が先に結合してしまえば
 *ウイルスは細胞に侵入できなくなる
 ☆ここでの問題
 *スパイクたんぱく質は頻繁に変異する
 *抗体がウイルスを認識できなくなることが生じる
 ☆T細胞ワクチン
 *抗体と異なりウイルスの多くの部分
 *変異しやすい部分も変異しにくい部分も認識できる
 *T細胞にウイルス表面のたんぱく質だけでなく
 *内部に隠れている多くのたんぱく質も認識させる
 ☆新型コロナ用のT細胞ワクチンの開発を進めている
 *その全容はまだわかっていない

T細胞ワクチンの選択肢
 ☆T細胞ワクチンの多く
 *治験の初期段階にあるので、現行のワクチンよりも
 *優れた効果を発揮するか判断するのは時期尚早
 *抗体をつくれない重度の免疫不全患者に対しては
 *既存のワクチンより有効である可能性が高い
 ☆抗体を十分につくれない患者を対象に第1・第2相試験実施結果
 *14人の対象者の内13人からT細胞の応答が確認された
 ☆T細胞(キラーT細胞)の役割
 *ウイルスに感染した細胞を死滅させること
 *そうした効果を高めるワクチン
 *コロナ後遺症の一部の症状の緩和にも効果があるかもしれない
                         (敬称略)                                     
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(『日経ビジネス』他より画像引用)
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新型コロナの4回目接種や出口戦略質す

2022年06月07日 | コロナ
🌸新型コロナの4回目接種や出口戦略質す

 ☆新型変異株は容体悪化の可能性は低い
 ☆しかし次の感染症に備えるために検証を急げ

40%以上の人に何らかの鬱症状が発症している
 ☆新型変異株の発生が続くが
 *オミクロン以降無症状か軽症
 *肺炎による容体悪化の可能性は低い
 *社会経済活動は徐々に活発化している
 *テレワークを止める企業も増えてきた
 ☆コロナ禍が子どもへ与える負の側面も指摘されている
 ☆小学校高学年~中学生に鬱症状が見られた
 *中学生では、軽度の鬱状態が31%の子供に発症している
 (「集中できない」「夜、眠れない」等)
 *鬱症状が何らかの形で見られる子どもの割合40%に上った
 *教師の間でも鬱が増えたという話は多くでている
 *子どもへの影響が心配だ
 ☆子どもへの負担の一つがマスク
 *マスクで表情を読み取ることができない

 *コミュニケーシヨン能力に大きな影響を与えている可能が高い
 *喜怒哀楽が分からず、友達とのケンカが多くなっている

コロナ予算や病床逼迫の検証ヘ
 ☆世界各地で、子どもの急性肝炎が報告されている
 *ロックダウン等による免疫低下が原因
 ☆昨年の日本の死亡者数は戦後最多(約145万3千人)
 *22年『2月単月』死亡者数は13万8千人
 (前年比16.4%増加した)
 *″自粛″で身体を動かさないことが健康状態悪化を招いたと見られる
 ☆コロナ対策のたけに捉われ
 *相対的に負の側面が拡大すれば本末転倒
 ☆全体の利益を比較しながら「出口戦略」を練る必要がある
 ☆コロナ対策を巡って様々な提言があったが採用されてない
 *抗寄生虫薬「イベルメクチン」の積極使用
 *感染症2類から5類相当への見直しなど
 ☆日本医師会病床確保に協力せず
 *オンライン診療の全面解禁に抵抗を示すなど
 *「病床逼迫」の一因とされる
 *これらも緻密に検証すべきである
 ☆コロナに関連する予算の使途も検証、明確にすべきだ
 *12兆円の『コロナ予備費』
 *用途を特定できたのは6、5%での8千億円強
 *90%以上が″使途不明金″である
 ☆政府はワクチン調達のため
 *海外メーカーに2.4兆円規模の支出を行った
 (原価133円位のファイザーワクチン3千~4千円で購入してきた)
 *収束させた国々のことを考えると
 *交渉経緯に加え適正価格だったかも議論されるべきだ

世界で「サル痘」感染が相次ぐ
 ☆ワクチンの4回目接種が開始された
 *4回目は打つ目的を明確にすることが重要だ
 ☆3回目接種率が半分にも満たない20代~30代若者
 *接種を迅速化し80%台まで引き上げなければならない
 ☆国産ワクチン、治療薬の開発、政府が大胆な支援を継続すべきだ
 ☆海外ではマスクをしていない
 *コロナ騒動は終わったといわれるが
 ☆世界は”次のパンデミック”見据え動き始めている
 ☆別の新ウイルスが出現する可能性が高い
 ☆5月頃から各国で天然痘に似た症状が出る患者が報告されている
 *致死率が10%にも上る「サル痘」の患者
 ☆米国は、予防効果がある天然痘ワクチン1千300万本を発注
 *備えを急いでいる
 ☆日本の場合、些末な議論が続くだけ
 *岸田首相が提唱した「健康危機管理庁」創設も忘れ去られた

更にコロナ禍で解決しなければならない課題
 ”国家として多くの弱さ”を炙り出した
 *私権制限をはじめとした法律の不備
 *機能不全の官僚機構
 *衰退したワクチン産業等
 ☆今回検証を徹底し、克服しなければ
 *更なる混乱が日本を襲う恐れがある
                         (敬称略)                                     
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⛳出典、『THEMIS6月号』


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(『THEMIS6月号』記事より画像引用)
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新型コロナワクチン1(コロナワクチン効果あるのか?)

2022年05月14日 | コロナ
🌸新型コロナワクチン1(コロナワクチン効果あるのか?)

 ☆正論化も?

ワクチンは「薬」ではない
 ☆医学的根拠が不明瞭なままマスク着用は国民の義務のようになった
 ☆ワクチンについても同様な事が言える
 *ワクチンは理論的、医学的には意味のあるものなのか?
 ☆ワクチンを「薬」と定義していいか?
 ☆ワクチンは未完成の医療手段であると筆者は認識している
 ☆天然痘や狂大病のワクチンなどが開発された
 *現代ではインフルエンザもワクチンが有効だとされている
 ☆インフルエンザのワクチン
 *ライノウイルスなど7種類ぐらいあるウイルスに対して
 *これまでワクチン接種は行われていない

天然痘撲滅はワクチンの成果だったのか疑問
 ☆天然痘ウイルスは撲減され地上からなくなった
 ☆撲滅の経緯を整理してみると二つの見方ができる
 ①ワクチンがなんらかの効果をもたらし
 *天然痘ウイルスが撲減された
 ➁ワクチン接種を法的に義務化しても効果が出ず
 *義務化を止めてしばらく経ってから
 *天然痘ウイルスが自然になくなった
 ☆筆者の目には、天然痘ウイルスはワクチンで絶減したのではなく
 *時間の経過でなくなっていったというように見えた
 *ワクチンは「ある程度の効果を示した」というぐらいだったのでは

インフルエンザ患者は年間2千万人
 ☆インフルエンザの最初は、スペイン風邪と言われた
 *第一次世界大戦時、スペインやアメリカの兵隊の多くが感染した
 *全世界で約4千万人が命を落とした
 ☆以後、インフルエンザウイルスは人類にとっての脅威となる
 *抗ウイルスに一番有効なのは「生ワクチン」と言われている
 ☆日本では、年間1千万人位、インフルエンザで病院にかかっている
 ☆インフルエンザのウイルス自体はそこらじゅうに飛散している
 *特に規制はなく、通常であればデパートも開いている
 *ほとんどの人はマスクもしていない
 *濃厚接触の人もいれば軽い接触の人もいる
 ☆日本でのインフルエンザワクチンの接種
 *強制的に接種された時期もあった
 *「あまり効かないのではないか」ということがわかった
 *結果、ワクチン接種は任意で行うということになった
 ☆国民の多くが、インフルエンザワクチンを接種しても
 *毎年1千万人がインフルエンザで病院へ行き
 *毎年1万人ぐらいが死亡している
                       (敬称略)                                     
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⛳出典、『大ウソ』


新型コロナワクチン1(コロナワクチン有効なのか)
(ネットより画像引用)
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