マイペースで行こう

東村山市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、18年目に入りました。

散歩してランチ

2013-10-29 19:32:51 | ちょっと息抜き
昨日はオフの日でしたので、妻と二人で散歩がてらランチに出かけました。
幸い、とても良い天気。



北山公園まで歩いて、その近所にあるカフェ「かわせみ」さんへ。

一日限定10食のお粥を注文。




食後にぜんざいも注文。




ゆったりとした雰囲気の中、くつろぎながら美味しく頂きました。

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始めました

2013-10-29 15:27:38 | 教会の風景
日曜の午後は聖歌隊の練習でした。
クリスマスに向けて練習を開始。
今年もクリスマス礼拝と老人ホームの慰問を予定しています。
どのようなクリスマスとなるでしょうか、期待を込めて準備を進めていきます。



ちなみに、昨年のクリスマスの行事の記事はこちら。


さて、最後に…
月末を迎えましたので、2013年10月の礼拝説教のあらすじ( 旧約聖書講解分 民数記32:1‐33:56)を掲載しておきます。
ルベン族とガド族は、ヤゼルとギルアデの地を自分たちの所有地とすることを願い、 『ヨルダンを渡らせないでください』と申し出た。彼らの必要と状況(32:4)からすれば、分からない願いではない。しかし、モーセは彼らの申し出を「イスラエル人の意気をくじいて」(32:7)しまうと戒めた。アブラハム(創世記12章)以降、くり返し語られてきた主の約束が今や実現しようとしているのだから、それを差し止めてしまう彼らの申し出は重大な罪である。モーセは彼らの言動を40年前の世代の事件と重ねた(32:8‐13/13-14章)。そして、「主の燃える怒りをさらに増し加え」、「この民すべてに滅びをもたらす」(32:14,15)と厳しく警告した。私たちは主のみこころを求め、約束に信頼し、御国に望みを置く者でありたい。
33章には、イスラエルのこれまでの『旅程』が記録されている。概観すると、33:3-17は出エジプト記12章から民数記12章と一致し、エジプト脱出と律法の授受などがあった。33:18-36の地名はほとんど(申命記10:6,7のみ)他に記録がない。荒野を放浪した時期か。33:37-49は民数記20-22章と一致し、アロンの死が伝えられている。この旅程は、モーセの働きの略歴、出エジプト記と民数記の要約で、神の御業の証しと言えよう。主が「モーセとアロンの指導のもとに」(33:1)、イスラエルをエジプトの圧政から救い、「彼らの神々にさばきを下された」(33:4)。「…から旅立って…に宿営した」のくり返しには、主の臨在と導きを覚える(9:17-23)。カナン征服を前に、先住民駆逐や偶像処分の不徹底が「目のとげ」「わき腹のいばら」(33:55)になると警告されている。各々の人生の旅程を振り返って、主の救いと導きを覚えつつ、主への信頼を新たにし、主にのみ仕えよう。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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