マイペースで行こう

東村山市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、18年目に入りました。

散歩がてら

2019-03-21 22:07:00 | ちょっと息抜き

今日はちょっとした用事もあって、妻と飯能駅まで外出しました。帰りは元加治駅で下車して、散歩がてらの回り道。途中、岩沢運動公園を通り、歩行者専用の橋で入間川を渡って、阿須運動公園へ。

少し歩いていくと、小さな橋が...
その橋を渡って...

普段は阿須運動公園側の道路を通る車窓から遠く眺めるだけのことが多い風景。でも、ちょっと回り道したおかげで、こういう散歩ルートがあるのを知りました。健康のためのウォーキングを日課にしようか…最近、数年ぶりにジムも再開したところです。


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教会をテーマに

2019-03-21 16:31:00 | 教会の風景

東村山聖書教会がスタートしてから3年余、不定期ではあるものの、説教で「教会」をテーマにお話する機会を設けています。この前の日曜日は、『教会と御霊の賜物』というテーマで説教を語りました。

 

聖書によれば、聖霊が信者各自に多様な賜物を与えています。

「さて、賜物はいろいろありますが、与える方は同じ御霊です。」(Ⅰコリント12:4)

ここでは、「いろいろ」と言われ、「異なる賜物」(ローマ12:6)とも表現されています。しかもそれは、神の「みこころのままに」です。

「同じ一つの御霊がこれらすべてのことをなさるのであり、御霊は、みこころのままに、一人ひとりそれぞれに賜物を分け与えてくださるのです。」(コリント12:11)

だとすれば、互いの賜物を比較したり、競争したり、誇ったりするのはナンセンスということになります。むしろ、「皆の益のために」とあるとおり、他者のために用いられることで本来の目的を果たしたことになります。

「皆の益となるために、一人ひとりに御霊の現れが与えられているのです。」(Ⅰコリント12:7)

 

東村山聖書教会は開拓期にある小さな集いですが、すでにいろいろな場面でそれぞれの賜物を役立てて自主的に仕える姿を目にしています。決して無理強いはいけませんし、同調圧力でもなく、自然体に喜んで、「互いの賜物をもって仕える」という教会の文化が培われていけばと願っています。

 


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