錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

黒川温泉にて

2019-11-19 | 弾丸フェリー

久住連山の大展望台「沓掛山」から500mmの圧縮効果

縦走に向かう登山者とミヤマキリシマの紅葉がいい感じに見えました。

10/30当日は

 

 

 

 

 

 

 

下山時に見つけた落ち葉

この落ち葉は、行きの上りには無かったのでどなたかが飾った感じでした。

沓掛山では、88歳の男性とその奥様80歳くらいとお話しました。

この景色を見たくて毎年通っているとのこと

 

気があれば行動に結びつく

私もいつまでもそうありたいと思いました。

 

 

牧ノ戸峠を後にして

一旦、阿蘇方面へ車を走らせました。

山全体がススキで黄金色に輝いていました。

 

お昼は行き当たりばったりでしたが

うまい具合に茶屋を発見

 

 

 

地鶏蕎麦大盛りを頂きました。

いい出汁は出てるのですが

結構硬くて歯にはさかり

難儀しました。

 

 

帰りのフェリーの時間までまだたくさん時間あります。

湯布院温泉もいいなと思ったのですが

位置的に近い

黒川温泉郷に行きましょう。

 

 

 

いい感じの温泉宿

 

 

takayanさんと男二人の貸切でした。

これも良き旅の思い出ですね 

紅葉が色付く季節はさぞ素晴らしいでしょう

 

 

さんふらわあ弾丸を利用して

温泉巡りの旅

 

 

これは今後の旅プランに採用します。

 

 

 

帰り道、

もう一度長者原に立ち寄って撮影タイム

午前中の霞がしっかり取れて

山のスカイラインがくっきり出ました。

 

フェリーには

滑り込みセーフ

少しヒヤヒヤしましたね

 

大分滞在時間は約12時間

十分遊べますね

 

帰りのフェリーも4人部屋で団欒開始

気がつけば、神戸港

 


さんふらわあ弾丸で九州紅葉旅

2019-11-17 | 弾丸フェリー

 

旅は、さんふらわ弾丸

今回の旅の目的は山でも紅葉でも温泉でもありません。

久しぶりにtakayanさんご夫妻と

ゆっくりとした時間を作り

話をたくさんしたいと思って

さんふらわあしかないと決めていました。

私事、ここ一年程いろんな事がありました。

そんな中で最も親身になって寄り添ってくださったのは

takayanさんご夫妻でした。

感謝の気持ちをいっぱいに胸に秘め

神戸港を出港しました。

 

 

 

フェリーに揺られながら

話は尽きる事なく

あっという間に

時は過ぎ

気がつけば

大分港

 

 

このススキの大平原をお見せしたかった。

牧ノ戸峠から沓掛山を目指します。

 

開聞岳に4人で登った事が懐かしく思い出されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

馬酔木と躑躅の回廊

九州の山らしい雰囲気を楽しみます。

 

 

 

沓掛山山頂から

 

 

 

前段でお話しましたが

今回の旅は、撮影が目的ではありません。

ホスト役に徹し、楽しい時間を作ろうと

心がけました。