GW第一弾の撮影旅、最後に立ち寄りましたのは御嶽山系の付知渓谷へやってきました。
200名山や300名山をやってる時に1度訪問したことがあって
透き通る水の色が新緑の季節どんな景色になるんだろうと思いついたのでした。
紅葉の頃もさらなりでしょう
比較的にアプローチしやすいので秋に再訪決定です。
これにて GW第一弾の撮影旅終了です。
旅した日;4/28.29 走行距離1060km
GW第一弾の撮影旅、最後に立ち寄りましたのは御嶽山系の付知渓谷へやってきました。
200名山や300名山をやってる時に1度訪問したことがあって
透き通る水の色が新緑の季節どんな景色になるんだろうと思いついたのでした。
紅葉の頃もさらなりでしょう
比較的にアプローチしやすいので秋に再訪決定です。
これにて GW第一弾の撮影旅終了です。
旅した日;4/28.29 走行距離1060km
4月29日 朝4時台に長峰山から高ボッチ展望台に到着
さすが絶景のキャンプ場 3連休の中日であり駐車場は満車状態
しかし カメラマンが少ない おかしいなと思ったら諏訪湖越しの富士山は見えず
カメラマンは方々に散ったのかも 長峰山より標高はあげたのですがまだ視界がくっきりしない朝でした。
昨日、GW第二弾の3連休旅から無事戻りました。
今回も富山県のお気に入りポイントから信州へ入りました。
快晴が続き素晴らしい新緑旅になりました。
乗鞍岳
左から 奥穂高岳 涸沢岳 北穂高岳
常念岳
奥穂の稜線にある西穂尾根
そして槍ヶ岳
日の出方面は、蓼科山がなんとか見えてるくらいでした。
4/28.29の新緑旅第一弾は、次回で最終分(新緑の渓谷)となります。
ながく綴ってきました岳沢2023錦秋シリーズも今日で終わりです。
今週の3連休は、屋久島を歩いてこようと計画してしましたが急用が入り近場で遊ぶことになりました。
飛行機もフェリーも予約せず車で鹿児島までナイトランしようと計画していたのでキャンセルする交通機関はなく済みました。
では、3連休最終日 みなさま安全に良き行楽をなされることを願っております。
さらば岳沢
10/22(日)
今年3度目の上高地 岳沢2023
完
岳沢小屋から標高にして250mほど登ってきました。
ちょうどカモシカの立場の大登りのとっかかりにある展望地です。
ご存知の方は、あの鉄梯子の手前と言えば思い出されることとと思います。
ここまで来ると明神沢の様子も見れるし、迫り上がる西穂の稜線も楽しめます。
ここまで抜きつ抜かれつしてきた山岳観察員さんとお別れです。
奥穂まで行ってみると言われてたけどタフな方ですね
あとで知ったのですがこの日の朝 奥穂の山頂で低体温症が原因で亡くなられた登山者が発生していたことを知りました。
私も無茶な登山してた頃、低血糖症で山の中で動けなくなりました。
低体温症も血のめぐりが悪くなり眠くなってきます。
奥穂の稜線は、暴風を伴う雪が吹き荒れていたと想像できます。
マイナス20度を超える厳しさにやられたんだと思います。
それにしても今年は山岳遭難が多かったし、これから毎年増えてくるでしょう
痛い経験しないとわからないのはどの世界も同じですね
10月のアルプスは、とても危険であることを理解した登山計画をお勧めします。
明神沢
雪煙上がる明神
上高地のカラマツ林はこれからが本番
岳沢上部は冬の世界でした。
下山開始
10/22(日)
今回の目的地である岳沢テラスまで上がってきました。
10/22の記録ですのでもう10日ほど前の景色です。
岳沢小屋の営業は11/4まで もう完全に雪化粧して長い冬に入ろうとしてることでしょう。
来年は、岳沢でテント泊し前穂に久しぶりに上がってみようと思います。
時間が早かったので岳沢上部に少しハイクアップしてみることにしました。
ほとんどの登山者は安全な岳沢小屋までの日帰りですが、
小屋から200mほど上がったところ迄は危険箇所は無くて
快適に岳沢パノラマを楽しむことが出来ます。
主人の帰るのをテラスで待つポチ
このダケカンバには意思を感じました。
岳沢上部 もう少し上がってみましょう。
10/22(日)
岳沢登山道、小屋の手前まで標高を上げてきました。
上高地が1500mで今日お届けするのは標高2100mからの風景です。
今年は紅葉が遅かった分 一気に冬がやってきて秋の旬が短かったようです。
16回目の岳沢 ほんとに空気が澄んでいて視界がクリアでした。
銀嶺 乗鞍岳と題してお届けします。
穂高岳吊り尾根の大伽藍
奥穂沢の柱状節理も迫力あります。
焼岳の裾野のカラマツ紅葉も進んでますね
見上げると奥穂
振り返れば 銀嶺乗鞍岳
帝国ホテルは90周年
500mmにて乗鞍岳山頂
明日は岳沢テラスからお届けします。
10/22(日)
上高地から一気にハイクアップし岳沢標高1800m地点までってきました。
風穴から少し登ったところのガれ場から視界がこのように開けてきます。
今回の岳沢は何回目の訪問だろうと山日記を遡ってみると16回目でした。
何度も何度も足を運んでみたくなる岳沢の大きな魅力は、乗鞍岳の山容美にあります。
旧岳沢小屋のテラスで食べたカレーとコーヒーが忘れられない
あの時の思い出をいつも回想しながら1歩1歩登っていくのでした。
乗鞍23山の重鎮 四ッ岳
標高を上げるにつれて、どんどん見え方が変わる
山登りの醍醐味ですね
10/22(日)
雪の降った朝一番
三段紅葉の上高地
岳沢に向かう前にしばし穂高の峰々と語らいましょう。
何度眺めても飽きない不思議な魅力があります。
明神
まだまだいろんなショットがあります。
澄み切った空
凛とした雰囲気
上高地で迎える朝はほんと最高です。
10/22(日)
10/22(日) 朝6時過ぎタクシーで上高地へ入山しました。
足湯でタクシーの相乗りをお願いした茨城県からご夫妻様、ありがとうございました。
お二人は、徳沢まで紅葉ハイクしてくるとのことでした。
旦那は観光バスの運転手をながくされており、信州の観光地は知り尽くされておられ
毎週のようにマイカーで茨城から信州へ通ってるとか
素晴らしいですね
足早に河童橋に到着
最後に焼岳にも陽が届きました。
赤から青へ
上高地の朝は神々しい色が刻々と変化していきます。
つづく
米子大瀑布の紅葉ハイクを楽しんだ後、戸隠高原にやってきました。
お昼も過ぎて暖簾が下がっているか心配しましたが、なんとか間に合いました。
しんそば祭りは11月に入ってからですが、味にも香りにも問題ありません。
安定の旨さです。
この後、鏡池に向かむも風が強くて寒すぎて小雪交じりの雨が降ってきました。
鬼無里経由で白馬村へ抜けて
乗鞍高原に帰ってきました。
竜島温泉で体を温めて道の駅で就寝
そして翌朝6時
今年上高地3度目の入山
今回は岳沢までハイクアップします。
当日の岳沢小屋スタッフのブログに紹介されていました。
10/22(日)
次回から錦秋上高地~晩秋岳沢編をお届けします。