錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

丹頂鶴に逢いに通う

2022-02-14 | 北の国から

北海道冬の旅も3日目の朝を迎えました。

昨日は、朝6:00~7:15までの間、朝陽が差し込むまでの様子を追いましたが

この日は、7:15~9:00までの間、丹頂鶴が寝床から飛び立つ様子を追ってみました。

連日、マイナス20度の冷え込みに撮影場所は橋の上

足元から冷えてきます。

貼るカイロ大を両足のつま先に貼って

カメラの電池部分にもしっかり貼って撮影開始

川ですので、けあらしが常に発生します。

樹氷をまとった植物の美しさも目に止まらないはずがありません。

 

 

 

川面がキラキラ輝きを放ちだすとそろそろ気の早い丹頂が飛び立ちの準備を開始します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時刻は、9:00

餌付け場に丹頂が飛び立つ瞬間を撮ろうか

餌付け場に飛んでくる丹頂の姿を撮ろうか

後者に判断し、伊藤サンクチュアリに向かいました。

 

つづく

撮影日:2/5(土)