錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

グッバイ奥尻島 

2023-05-10 | 北海道フェリー旅

朝7時 奥尻港を出航

17時間の島時間でしたが今回は秋に向けての下見旅としましょう

北海道には5つの離島があると前に説明しましたがこの全て島を旅して

再訪して見たいと思った島No.1は奥尻島でした。

その理由は、全山に広がってるブナ林の素晴らしさです。

ぜひ深まる秋に再訪してブナ林独特の腐葉土の匂いをいっぱい吸収し山歩き三昧とキノコ三昧いいですね〜

 

阪急ブレーブスの佐藤投手も奥尻島の出身ですよ

 

 

 

 

 

 

 

 

甲板に出て写真を撮っていたら

見送りに来てくれたイルカ君

 

 

 

 

 

 

 

 

きくちさんで同宿の夫婦さん

 

 

 

 

 

 

 

寅さんも来島してました。

寅さんは全国ほんといろんな旅をされてます。

 

 

江差港には9時過ぎに到着

今日の夜苫小牧港23:30発のフェリーに乗船するまで14時間

まだまだ北海道の春を楽しみます。

 

4/23(日)

 

追記 朝のヤフーニュースをスマフォで見ていたら

「駒ヶ岳で破裂」という見出しの記事があって

気になって良く見たら

「駅で缶が破裂」でした。

目も悪くなってきた事をつくづく体感することが多くなってきました。

 

この後、松前の桜祭りを見て食べて函館〜苫小牧と車を走らせ深夜便フェリーで苫小牧を後にしました。

 

終わり

 

 


奥尻島 「御宿きくち」さんに泊まる 名物はウニ鍋

2023-05-08 | 北海道フェリー旅

奥尻島では[御宿きくちさん]に宿泊しました。

奥尻島を検索してると港近くの料理宿がヒットするのですが、よくよく調べて見ると港から離れた地区にも新鮮な料理を提供している宿があることがわかりました。

3軒ほど電話を入れて見たのですが、いずれもその日はいっぱいでと断られました。

天気予報を見ながら晴れるなら渡航して泊まって見たいと思っていたので

1週間前になっても宿の手配を遅らせていたツケが回って来て当たりまえかと

もうどこでも良いかなと思いつつ

旅のユーチューバーさん(シゲ旅)の奥尻島編を見ていたら

御宿きくちさんに辿り着きました。

ネット予約でしたが空きがあるので藁にもすがる思いで予約を入れると無事予約出来たのでした。

 

夕焼けの撮影で到着が遅れることを事前に連絡してあったのですが

早めに撮影を終えたので夕食に間に合うようにチェックインできました。

 

名物ウニ鍋を食します。

 

 

 

アルコールがどんどん進む

ギョウジャニンニクのおひたし

 

 

 

アルコールが進みすぎます。

 

 

ガヤメバル

これだけでご飯3杯はいけます。

 

 

残ったご飯はウニで出汁のしっかりでたスープでおじやにします。

多分5合飯は食べたと思います。

 

 

水谷豊さんも泊まったお宿

 

 

全く知らなかったのですがかなり有名なお宿のようです

私の主観ですがこの宿の評価は

女将さんに尽きます

 

どんどん話しかけてくれます。

一言二言会話が生まれればコミュニケーションは無限に広がって行きますね

そしてこの女将さんは和顔施の持ち主でもあります。

 

大賞に選ばれて当然のお宿でした。

事前にこの情報を知っていなかったので

女将さんのおもてなしを受けて

ぜひ秋にも来て見たいと思うのでした。

 

 

腹一杯になってお腹いっぱいでしんどい夜になりましたが

3時間ほど横になったら回復し

窓から見える満天の天の川を見ていると

今回もいい旅してるなあと自己満足

 

今日は朝7時にフェリーに乗ります

朝食は朝5時半

寝てるのが勿体無いのでコーヒー飲んで

宿を4時前に出て朝焼けポイントに向かいます。

 

車で行ける球島山(369m)へ行くも風が強くて撮影断念

 

朝焼け前

地震対策に防災対策万全「法面防災 あと施工アンカー」のこの角度すごい

奥尻島は、防災対策の取り組みを見るのも一見ですね

 

 

 

 

 

 

4/23(日)おはようございます 奥尻島

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急いで宿に帰り

5時半からのモーニング

ギョウジャニンニクの卵とじがたまらん

 

 

名残惜しいですが、御宿きくちさんを後にします。

 

 

宿の裏山にもブナ林の新緑が旺盛で

私の感じた島の素晴らしさを感謝の言葉に添えて女将さんに伝えるのでした。

とても有意義な島旅になりました

ありがとうございました。

 

4/23(日)

早春の奥尻島にて

 


早春の奥尻島 ブナ林の美しさ

2023-05-07 | 北海道フェリー旅

奥尻島での滞在時間は17時間(宿泊も込み)なので行動時間はとても限られていました。

帰りのフェリーはなんと朝7時出航です。(朝食は5時半)次回はぜひブナの紅葉の季節に3日ほど滞在したいと思います。

全山がブナ林に覆われているかの奥尻島 この島の魅力はブナ林にあると思います。生態系のバランスをこのブナ林の自然力が保っているとも言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜も咲いていました。

 

 

 

 

私のGW

里山での一コマ

毎日おにぎりを握って山に入りました。

 

 

 

天候に恵まれたGW

毎日清々しい山歩きを楽しみました。

 

明日は、奥尻島の宿(御宿きくち)の名物料理をご紹介します。

 

4/22(土)

早春の奥尻島にて

 


早春の奥尻島 1周ドライブ

2023-05-06 | 北海道フェリー旅

1周約70kmの奥尻島ドライブ開始(約3時間)

まずは島のシンボル 鍋釣岩

 

 

 

昨日は黄砂で視界悪かったそうですが、この日はどんどん天気回復していくのでした。

 

 

 

 

鍋釣岩は島の役場近くにあります。そこを起点に時計回りにドライブ開始

 

 

奥尻空港

4月は1日1便

繁忙期は、丘珠空港から3便往復あります。

 

 

 

 

北海道らしい低い雲が絵になりますね

 

 

奥尻牛ものんびりと育ってますねえ

 

島の西側に入ると波が高い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

島民の癒しの温泉は夕日を眺めながら温泉に入れるそうです

 

 

豊かなブナ林と夕日

 

 

全山がブナ林に覆われています。

この景色だけでも奥尻島の自然力がお分かりだと思います。

 

秋深まり赤く染まるブナ林の紅葉の時期にもぜひ訪れて見たくなりました。

 

 

4/22(土)

ブナの森があまりにも美しく感動したので次回はブナ林を見ていただきます。

 

 

 

 

 

 


余市ローソク岩〜岩内〜黒松内〜長万部〜八雲町〜せたな〜江差ドライブ

2023-05-04 | 北海道フェリー旅

GW先取り、私の北海道フェリー旅は3日目に入ります。小樽オーセントホテルを4時に出発し、余市町のローソク岩にて夜明けを迎えました。

この日は江差港まで250kmの移動し、正午出航の奥尻島行きのフェリーに乗船しますので余裕のある行程を組み早朝出発でした。

北海道の遅い春も例年より早く新緑が車窓から所々見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八雲町から山越えし日本海側のせたな町経由で江差に向かいました。

 

 

 

 

 

セコマにて作り立てほかほかカツ丼を購入し港で食べました。

 

 

 

とっても波が高いのでフェリーが出るか心配でしたが出航するということホッとしました。

土曜日ということもあって乗船客は多かったですが奥尻島のベストシーズン前で

観光客は少なかったです。

 

4/22(土)

小樽から江差へ

 

 


浦臼神社のエゾリス君 その2

2023-04-30 | 北海道フェリー旅

ピータラビットかと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが

違います。エゾリスです。

しばらく粘っていたらエゾリス君がこちらを見てくれました。

いい表情していますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、来れたら来年も逢いにくるよ!

 

撮影場所:北海道浦臼神社鎮守の森

撮影日:4/21(金)朝5時〜1時間余り

 

旅は続きます。

 

 


浦臼神社 エゾリスくんと語り合う

2023-04-29 | 北海道フェリー旅

今日からゴールデンウィークに突入ですが

今年は遠征無しで近くの里山をしっかり歩いて基礎体力をアップしようと思います。

早春の北海道旅をGW週間は引っ張り

気持ちはずっと北海道に滞在してるようにしようとブログを更新します。

 

続きです。

アカゲラくんに夢中になっていたらフレームインして来たのは

真打ち「エゾリス君」でした。

地元のカメラマンさんが毎日餌付けをされてるようです。

カメラマンが民族大移動の如く、右に左に動きます。

私は動かず、右から待って狙い打ち

可愛い仕草連発のエゾリス君でした。

 

 

 

 

餌を食べる時もしっかり周りを警戒してるのがわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて可愛いんだろう

明日も愛くるしい表情するエゾリス君をお届けします。

 

 

4/21(土) 浦臼神社鎮守の森にて

 

 


浦臼神社 春の使者 エゾアカゲラ君と語り合う

2023-04-28 | 北海道フェリー旅

アカゲラ君その2です。

日が高くなるに連れて動物達の行動も活発になって来ました。

いろんな鳥が飛びかう中、紅一点

鎮守の森に目立つのはアカゲラ君でした。

木の陰に入りカメラマンから見えないように見えないようにしてるのですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十分に遊ばせてくれました。

お次は、エゾリスくんが青い野に降り立ちます。

 

撮影地:北海道浦臼神社

撮影日;4/21(土)

 

 

 


浦臼神社に集う アカゲラ編 その1

2023-04-27 | 北海道フェリー旅

北海道の朝は4月でもとても冷え込みました。

5時ちょうどに太陽が上がり鎮守の森を赤く染めて行く様は、とても凛とした空気感に暖かさを感じるひと時でした。

フェリーで丸一日かけ苫小牧に上陸し、目的地までナイトランし翌日の朝一番にはこのような自然に出会える旅

今回の旅も感動の連続となり贅沢な旅になりました。 今朝はアカゲラ君の表情をお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日も鎮守の森からアカゲラ君をお届けします。

 

撮影地;北海道樺戸郡浦臼町「浦臼神社」

撮影日:4月21日(金)


早春の北海道旅 浦臼神社の妖精達に逢いに

2023-04-26 | 北海道フェリー旅

苫小牧港から厚真町〜追分と北へ車を走らせ栗山監督で少し有名になりました栗山町に少し立ち寄りました。

綺麗になったJR栗山駅を見学 ちょうどこの日の最終便のワンマン(苫小牧行き)が停車していました。

色々と観光地のヒントをもらうことが出来、さらに北上し鶴沼公園まで進めて車中泊としました。

翌朝4時には白んできて目が覚めました。 事前に調べてあった撮影ポイント浦臼神社に行ってみることにしました。

 

 

 

エゾエンゴサクの花が一面に広がっていました。

明治年間に北海道の開拓時に創建された神社です。

 

 

 

多くのカメラマンがスタンバイしています。

 

 

私も200〜500mm1本勝負

三脚は設置せず手持ちで動き回りました。

 

アカゲラ

 

 

 

 

 

 

 

この神社の森に住むエゾリスが3頭 

朝の運動中

 

 

 

 

 

 

ここ浦臼神社は小鳥達の憩いの場になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

この青いエンゴサクの野原に

可愛いアカゲラ君やエゾリスちゃんが遊びまわります。

 

明日はその模様をお届けします。

 

撮影日 4/21(金) 朝5時〜7時

 

 

 

 

 


北海道の紅葉山旅 2021 回想

2022-09-23 | 北海道フェリー旅

ちょうど1年前(2021.9.22)の北海道旅です。

アルプス裏銀座シリーズは1日お休みです。

 

 

シルバーウィークは日本一早い北海道の紅葉山旅に出かけていました。

飛行機で行くかどうか少し迷いましたが、いつものフェリーの方が自分には合ってるので

のんびり片道21時間の日本海洋上を時間を楽しみました。

 

日本一早い北海道の山旅、見てやってください。

 

まずは、層雲峡黒岳の紅葉

 

 

とりあえず2枚アップ

 

 

フェリー内は静寂そのもの

みなさん個室をとってまして、共用部には出てこられないのです。

早くこのフロアにも笑い声が絶えず聞こえるようになることを祈るばかりです。

お風呂は5回入りました。

 

 

 

 

 

 

津軽海峡から、渡島駒ケ岳

明日から快晴が約束されてるようでした。

 

 

敦賀港を出港して21時間。

苫小牧東港には20:30到着

気温は平地で10度

山の上は雪になってるのか

 

当初の予定は利尻岳ナイト登山でしたが、寒すぎるのではないかと弱虫が増幅し

大雪&十勝方面に切り替えたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本一早い紅葉旅でした。

 

 


わたしの夏休み2021 積丹ブルー 一眼撮影分

2021-08-09 | 北海道フェリー旅

梅雨明け宣言した7/22~26の5日間。少し早いわたしの夏休みは5日間

今年もフェリーで北海道の大地に遊びました。

旅の道中、天気図を見て雨雲の無さそうな晴天域に車を走らせました。

初日のトムラウシ山にて日焼けした肌は、いまでも小麦色になっています。

旅から帰り2週間、ブログを綴ることで夏休みを続けてるかのような気分です。

今年はOlympicもあって、テレビの見ごたえは十分でしたね

今日でその祭典も終わり少し寂しくもありますが

コロナ禍にあって

多くの感動と勇気を贈ってくれた選手達に拍手ですね

 

今日は、積丹半島神威岬の積丹ブルー 一眼レフ撮影分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

積丹から岩内ニセコ経由して洞爺湖へ

ウィンザーホテルで軽くお茶タイム

イワンさんのブログには有珠山からの昭和新山と洞爺湖の景が紹介されていましたね

次回旅する機会があればロープウェイで登ってみようと思います。

サイロ展望台にも立ち寄りましたので

イワンさんのブログを拝見してると北海道の旅が昨日のように思えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

13年前の懐かしい新聞が展示されていました。

日経のフォントが少し細いかな

温暖化に対する思いの・・でしょうか

 

 

帰りのフェリーの時間(23:30)までたっぷりあるので

羊蹄山の麓「京極吹き出し公園」に立ち寄りました。

 

次回はその涼しい景をお届けし

わたしの夏休み2021を締めくくります。

3連休、結局どこにも行く気になれず

今日は男子マラソンを観戦しています。

 


わたしの夏休み 2021 序章

2021-07-27 | 北海道フェリー旅

オリンピックに合わせた大型連休は、フェリーで北海道の大地を歩いてきました。

全行程5日間の内、初日と最終日はフェリーの洋上時間。ずっとオリンピックの観戦でした。

ラッキーだったことは、終日快晴続きだったことです。

そして帰りのフェリーにて、おばちゃんに声をかけられたことです。

なぜおばちゃんからの声がラッキーだったかと言うと

わたしの着ていた「加藤文太郎Tシャツ」に反応されてのものでした。

たまにある事なのですが、このおばちゃん、実は加藤文太郎さんの親戚の方だそうで

住まいも兵庫県浜坂のかたでした。 わたしの知り得る加藤文太郎のことや、お墓まいりに行ったことなど話して盛り上がりました。

おばちゃんはご夫妻で65歳過ぎで毎年夏に北海道を1ケ月ほど旅されてるそうです。

山登りから今は渓流釣りにハマっているそうで70CM超えのヒメマスの写真を見せてくださいました。

北海道滞在の3日間、山に離島にと完全燃焼の夏休む

しばらくその旅の模様をお届けします。

 

 

まずはカムイミンタラの庭に

昨年は大雪山でしたが今年はトムラウシ山へ

2004年6月以来の長丁場 トムラウシ日帰りでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上2021 夏休み 北海道編

 

 

 


2020 海の日4連休

2020-07-26 | 北海道フェリー旅

新日本海フェリーを利用して2020 20,21,22,23と

4連休を活用しコロナに注意して行って来ました。

目的はラベンダーとカムイミンタラ大雪のお花畑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アットランダムに編集でした。