一昨日のOB会前に氷見市では２回目の「歩くまい会」を実施、集合場所は写真の「魚々座（ととざ）」だ。
ここは元の道の駅「海鮮館」を改装して漁業関連の道具などを展示する資料館となり３００円の入館料がいる。
入ったが好きな人でないと３００円は高い、道の駅と間違えて受付まで来て帰る人が何人もいた。
食堂はあるが入館しないと食べられないので、近くの氷見うどんの食堂へ行くも１２人が多すぎて断られ潮風通りの「ホリエ」でイカスミのブラックカレーとラーメンセットを食すが初めての味で美味かった。
歩いて向かったのが高台にある朝日山公園、頂上には神武天皇像や展望台があり海越しの立山連峰や能登半島が見られた。
降り道に有名な「誉一山荘」があり三国シェフの「オーベルジュドゥミクニ」が入っているので場所確認す。
市街を歩いて十二町潟水郷公園でオニバスと蓮などを眺めて、JR氷見駅を経由して出発点へ戻って民宿の青柳へ行き入浴。
氷見は詳しいと思っていたが両公園と民宿は初めての場所、まだまだ歩くところはありそうだ。
１５０００歩はいつもより多かったが満足の氷見散策だった。 
