昨日の北國新聞に高岡の寺崎工業(株)が太陽光発電事業に参入し高岡市で29日から稼働するの記事が有ったので現場を見てきた。
高岡市下麻生は旧中田町だから射水市の実家からすぐ近くで庄川の堤防を走っていたら見つかった。
「あしつきの里太陽光発電所」と社名を書いた看板が設置されている。(堤防から撮った写真)
シャープの太陽光パネルを5000枚近く使用して270世帯に対応できる出力である。
シャープは太陽光発電事業から撤退する話もあったが、最近は金沢の重光商事がモンゴルでシャープ発電所を建設し12月から稼働するニュースが流れた。
コマーシャルでは吉永小百合を継続しているので、続けるようだ。
鴻海に買収されて悪いイメージが流れる中、頑張ってもらいたい。
下麻生から大門寄りの射水市西広上にも同規模のパネルを設置した太陽光発電システムを見つけたが、どこを探しても看板が無いので分からなかった。
太陽光発電は経営的には難しい面はあるが環境面からは続けてもらいたい。