高岡市野村の姉から毎年恒例になった「水島柿」を貰って来た。
今年は水島の裏年で少ないかわりに大きく育っている。
写真手前の「富有柿」は沢山なっているが右奥の「水島」は殆どなっていない。
従兄が「はさん棒」でつんでくれたので手伝った。
昔は細い竹を割って自分で作った「挟ん棒」だったが、今はホームセンターで売っており挟んで枝を切り柿を落とさずに手元まで持ってこれるので落ちて割れたりしない理屈な道具になっている。
今年は富有柿を多めにもらい高岡の親戚へおすそ分けしてきた。
ついでにいつもの通り野菜も貰って来た。
野菜・みかんは三重の親戚からも送ってもらうので重宝している。
高騰しているのに新鮮な野菜が食べられて幸せ者だ。