我が家と隣の家の境界に毎年咲いてくれる「オダマキ」が満開になった。
1枚目の写真の右が我が家、10㎝位の境界線だが地面は隣の領地なのである。
引っ越してきて植えたわけでもないのにタネが飛んできて咲いてくれているのだ。
了解を得てお互いに楽しませてもらっているが雑草の草むしりだけは担当させてもらっている。
オダマキには西洋オダマキ・風鈴オダマキなど種類はあるらしいがセイヨウオダマキのようだ。
2枚目の写真は反対から撮ったので左が我が家である。
「おだまき」と言えば宝達志水町の和菓子が有名で年に何度か食べる。
織物が有名で織機の「小田巻」ご語源でお菓子に織物の跡がついている。
氷見市にも「おだまき」という菓子が有り食べた事があるがネットによると岐阜県にもあるから全国にあるのかもしれない。
境界争いも無く毎年楽しまさせてもらっている。