家の近くで道路拡幅工事中に見たのだが、拡幅前に弁当殻・空き缶・ペットボトルなどのゴミが多く捨てられている所へダンプで運んだ土砂を入れてその上からアスファルト舗装されてしまったのだ。
工事業者は煙草の吸殻をそのまま土へ捨てているのは日常化しているからゴミを埋めるのは当たり前になっているのかもしれない。
工事現場は違うがアパートを建築する為に駐車場の舗装を剝がす現場で見たのが舗装の下から大きなビニール袋が顔を出していた場面だ。
舗装する前に整地した業者が黒いビニール袋をそのままにして工事したと思われる。
工事業界の体質を変える教育が本当に必要だと思われる。
魚・亀・鳥などが胃袋にビニール袋が詰まっていたニュースを見るたびに心が痛む。
最近は熊がペットボトルを食べるニュースを聞くと、ごみのポイ捨て禁止の啓蒙活動を大々的にやってもらいたいと思う。