先日、イベント駐車場で白ナンバーの軽四を見かけた。
聞いてみると「ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレート」らしい。
ナンバープレート全体の写真を撮りたかったが個人情報の関係で下一桁だけにした。
一桁の上部にはワールドカップのシールが貼られていた。
１０００円以上を協賛金として寄付出来る制度があるらしい。
どんな基準で軽四でも白ナンバーが貰えるのか分からない。
軽四は黄色ナンバーか黒ナンバーしか見たことがないので珍しい。
因みにこの車はトヨタマークが付いた軽四だったので、道路ではあまり見かけない。
製造しているのはダイハツだと思われる。
森喜朗氏が２０１９年に日本で開催するラグビーワールドカップに尽力している割には、ナンバープレートの制度はPRされていないようだ。
大門総合会館の前に合ったパルルの跡地はクスリのアオキになるようだ。（写真）
久しぶりに通ったら既に看板が付いていたから来月にもオープン出来そうな感じである。
パルルはバブル期に大門町では鳴り物入りで建設された大型商業施設だった。
大門総合会館は元「大門町役場」があったから町の中心地であった。
子供の頃の中心地はこの北側の通りで商店街として繁盛していた、更に女郎屋街や飲み屋街があったが全てがしもた屋になってしまっている。
「クスリのアオキ」は白山市が本社で、どんどん店舗を増やし全国展開を狙っている。
アオキはこの地点から数百メートル小杉寄りに店舗があったので来ないと思っていたが、現店舗を閉じて一本化すると思われる。
多分、スーパーを意識して食料品も扱う総合施設店舗にすると思われる。
開店したら行ってみたい。
宣伝しているキリンの缶ビール一番搾り「石川に乾杯」と他の地ビール２本を買ってみた。（写真）
キリンは昨年に続いての全国都道府県別ビールで味を変えたと言っているが分からない。
好評だったので今年も発売したのだろう。
初めてなのは能美郡川北町の地ビール会社「わくわく手づくりファーム川北」が発売した「金沢駅ビール」と「グランアグリ」である。
「金沢駅」は石川県産ハト麦で造ったものでクラフトビール「グランアグリ」は小麦で造ったものである。
いずれも金沢らしい？地ビールの味がする。
金沢駅で販売されているので土産物として好評のようだ。
キリンはコンビニなどでも売られているが、昨年は興味本位で数県の缶ビールを買ったが今年は富山県ぐらいで他は買わない。
６月９日にオープンした「むさしの森珈琲 富山経堂店」へ行って来た。（写真）
情報は知っていたので車を走らせると、よく行っていた明文堂書店の前に出来ていた。
店舗は少し小さいがほぼ満車の盛況ぶりだった。
ランチタイムだったのもある、注文は食べた事が無いスープカレーにした。
コーヒーは大きなカップで出て来た、食パンはこの手の店とはちょっと違う味だという。
近くには星乃珈琲もあるので差別化をしているのだろう。
店が小さいので喫煙室を別個に設置されていた。（愛煙家は分煙コーナーが欲しい）
今、工事をしている「むさしの森珈琲 金沢入江店」は８月オープンらしい。
何故、このタイプの店は人気があるのか分からない。
金沢は出来たら行ってみたい。
金沢駅もてなしドームに久し振りに垂れ幕が下げられていた。（写真）
第７２回日本消化器外科学会総会と書かれ２０日～２２日と会場名が併記されている。
涼しそうな青色に金沢らしいデザインになっている。
全国から６０００名が集まる学会で駅近辺の県立音楽堂・フォーラス・JALホテル・ANAホテル・ホテル金沢・もてなしドーム地下広場などが会場として使われている。
金沢で行われる大きな学会は大体上記会場を使用するパターンである。
昨日の夜は場所を変えて全員懇親会が「しいのき迎賓館」と屋外広場で行われたという。
アトラクションとして加賀鳶や炎太鼓が披露された。
芝生広場は一般通行人も通るのでアトラクションは無料で観られる開放的な懇親会になっている。
雨が降らなければ、こんなもてなし方法も喜ばれると思う。
マンネリにならないよう趣向をこらして今後も頑張ってもらいたい。
