憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

21日~27日 ご予定

2022-02-21 18:23:03 | ご予定
 宮内庁は21~27日の予定を発表した。天皇陛下は23日、62歳の誕生日を迎える 。

天皇、皇后両陛下、愛子さま
2/23(水)
両陛下、愛子さま 宮殿、御所(天皇誕生日祝賀行事)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
2/21(月)
秋篠宮ご夫妻 宮邸(JICA海外協力隊とオンライン面会)
紀子さま 宮邸(結核予防会理事長らからオンライン報告)

2/22(火)
秋篠宮さま 赤坂東邸(新任トルコ大使と面会)

2/23(水)
秋篠宮ご夫妻 宮殿(天皇誕生日祝賀行事)

2/24(木)
秋篠宮さま 宮邸(日本動物園水族館協会「第66回水族館技術者研究会」にオンライン出席)

秋篠宮ご夫妻 宮邸(北京2022パラリンピック冬季競技大会日本代表選手団結団式をオンライン視聴) 

2/27(日)
秋篠宮さま 明治記念館(社会福祉法人恩賜財団済生会創立110周年記念式典)

高円宮家
2/21(月)
久子さま 宮邸(離任スペイン大使と面会)

2/22(火)
久子さま 宮邸(新任ルーマニア大使と面会)

2/25(金)
久子さま 帝国ホテル(第29回読売演劇大賞贈賞式)


😇 今週のハイライトは23日の天皇誕生日、でしょうか。22日23日といわれる小室の再受験でしょうか。

大使との面会は大切な公務と思います。
実際にどのように面会されているか報じられても良いと思うのですが。
大使館のHPでは、大使夫人が大使館内部を案内したり、お国自慢の料理を作って見せて下さったりしているが、宮邸内部を久子さまが案内したり、手料理を見せてくださったら良いなあ。もちろん雅子さま、紀子さまがそうしてくださったら、最高です。

高円宮邸








14日~20日 ご動静

2022-02-21 17:25:00 | 公務
2月14日発表されたご予定では、、、

天皇、皇后両陛下、愛子さま
2/15(火)
天皇陛下 御所(神宮祈年祭のため、十時和孝掌典と面会)

実際には以下のようにご活動されました。
(15日)
【午前】
陛下 十時和孝掌典が拝謁《神宮祈年祭勅使につき》(御所)
【午後】
陛下 ご執務(御所

(17日)
【午前】
陛下 祈年祭の儀(皇居・宮中三殿)
皇后さま 祈年祭の儀に当たりお慎み(御所)

(18日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)

ご執務 週2回午後

今週、皇嗣家では悠仁殿下の筑波大付属高校への進学の発表と同時に悠仁殿下が受賞された北九州「ノンフィクション文学賞」の作品に不備があったことが新潮社から指摘されるなど慌ただしい週だったようです。

<産経新聞 皇室ウィークリー>
高円宮妃久子さまは16日、日本橋高島屋(中央区)を訪問し、日本を代表する女性書家の新作を集めた「第53回現代女流書100人展」を鑑賞された。

久子さまは漢字や仮名文字を使って表現された作品を前に「きれいな字ですね」「音楽を聴いているみたい」と話しながら、時折のぞき込むようにして熱心にご覧に。案内を担当した同展運営委員の金竹秋苑(しゅうえん)さんによると、久子さまは「水をはじく紙を使っているのかしら」と、筆や紙、作品に押す印などについても関心を持たれていたという。

<毎日新聞>
久子さまは、会場で広田勝己・毎日新聞社取締役らの出迎えを受け、書家で同展運営委員の金竹秋苑さんの解説に耳を傾けながら、鑑賞。作品に押す雅印にも関心を示していたといい、金竹さんに「雅印の位置は考えますでしょう」と尋ねたという。

😇 んふふ。現代女流書100人展は毎日新聞主催。産経新聞は毎日新聞者のお偉いさんが出迎えたことは書かないが、毎日新聞はしっかりと書いてある。

現代女流書100人展は、今年で53回。毎年皇族がたがご鑑賞にお出でになる格式高い展覧会だそうで、過去には上皇后様さまもお出でになったこともあるとか・・。


😇 久子さまのお召し物、素敵です。マスクもお洒落。
しかし、こういうのを「公務」と言うのには、私は、抵抗を感じる。
こちらへ作品を出されるような女優書道家の顧客には皇族方もいらっしゃるか、あるいは皇族に作品をプレゼントして新たな顧客を紹介して貰う・・ようなグループが形成されているのではないか。
皇族ならではの社交生活の一端か、せいぜい鑑賞のためのお出まし。

もう三十年ほど前になる。銀行で融資の相談をしていた隣の部屋の話し声。
会話の内容から、女性は書道家のようだ。近況話の切りがついたところで、
女性「今度ねー、個展開こうと思ってるの。で、準備にいろいろ掛かるから少し貸して貰えないかしら。」
融資係(私の担当者より上位らしい)
  「いいですよ。いかほど?」
女性「2000万円。」
融資係「結構ですね。先生なら個展一回でそのくらい楽楽でしょう。」
女性「まあねー。」
あとは世間話。こちらは事業計画や担保など様々な書類を用意して融資金額を詰めているのに、隣では世間話のついでにその場で言いなりに融資が決まる。なんたる違い!笑。
この女流書100人展に出品される書道家もそういう方々なのでしょう。



😇 皇族は「公務してなんぼ」でしょうか?皇族は「公務さえしていれば良い」でしょうか?
私は、そうは思いません。