風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、田舎暮らしの記録

チューリップの花文字

2024-04-16 | おでかけ(三重県)
松阪市魚見町のチューリップ畑
市のキャラクター「ちゃちゃも」が可愛い。

花文字は感謝の「感」の字。

東久保町の畑には感謝の「謝」の文字
JAのキャラクター「ミーナ」が描かれています。
櫛田川の堤防から美しく見えます。

あまり走ることない堤防の道、
こんな美しい光景に出会いました。
水鏡のような静かな櫛田川、
荒れ狂った日の名残りか、途中で途切れた橋です。

朝の川辺、良い出会いの一枚です。

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巨大稲わらモニュメント

2023-11-15 | おでかけ(三重県)
松阪市飯南町下仁柿、今年の巨大稲わらモニュメントは


名前は未だついていないけど「カエル」です。
物価高などの深刻な現状を「かえる」
コロナ禍以前の安定した社会に「よみがえる」
の願いが込められています。
可愛いウィンクのカエルちゃんを見て、ニッコリ笑顔を!


コメント (2)
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お彼岸の故郷

2023-09-23 | おでかけ(三重県)
お彼岸、母のお墓参りに故郷へ。
訪ねるたびに色を変える奥伊勢湖、今日は緑色。
彼岸花も咲いています。

宮川の上流部、大好きな光景です。
よく見るとたくさんの人影、
ゴムボートで川下りを楽しんでいるようです。

このあたりは父が鮎釣りを楽しんだ場所、
大きい岩が連なり景観の良い所です。

お彼岸でも川遊びがしたい暑い日、
でも川岸の木々は、ほんのり秋の色合いを見せています。
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夏の終わり

2023-08-31 | おでかけ(三重県)
花火と言えば夏、でも消えゆく様子は夏の終わりを感じさせられます。
青い花火はなおさら儚げです。




花火の写真は難しい、「これ素敵!」と思った時は既に遅し。








打ち上げ台船の正面だと花火は頭上で開花。


真上から火花が降り注いできます。




この光の滝が好き、消えゆくさまも。


熊野の花火、素敵だけれど簡単に見物に行けないのがネック、
自家用車、列車、バスツアー、
それぞれの方法で出かけてみたけれど、どれも一長一短。
今回のバスツアーが席予約や時間的には良い方法なのかも。

鬼ケ城トンネルが花火終了後21時45分まで車両通行止めになります。
その間にトンネル手前に停めたバスまで戻り、他の車が駐車場を出る前に帰路へ。
24時までに家に帰れるのです。

今回足の調子が良くなかったので、急ぎ足は少し大変でした。
来年、また出かける気力あるかなぁ?


コメント (4)
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熊野大花火大会へ

2023-08-30 | おでかけ(三重県)

「熊野大花火大会」に行って来ました。
今年は2回の延期、バスツアーにキャンセル席が出て急遽参加しました。
インター出口のトンネルで渋滞30分、鬼ケ城トンネル手前のホテルが駐車場です。

ここから会場へは歩行者用トンネルを通り約30分歩きます。
時間はたっぷりなのに皆の足の速いこと。

ツアー客の予約席は最高の場所、七里御浜の玉砂利の斜面です。
打ち上げ台船の正面、波の音が気になる程の前の席。

鬼ケ城が夕日に染まりだしました。

美しい月の光が海面を照らし、いよいよ花火大会のスタートです。


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