アタッて砕いてみる!

オバサン奮闘記

忘れてごめん!

2011年10月27日 | 日記



いつも眉間にしわを作って、困った顔の”ティモ”・・・ぶなお家の愛犬です。

玄関でいつもぎゃんぎゃんと吠えて、邪魔な出迎えをしてくれるのです。

先日も何時もの様に吠えられて、「まったく、いつになったら、吠えなくなるの、バカ犬が!!」と言っていたら、

孫のさ-ちゃんが、「おばあちゃん、ティモはおばあちゃんを歓迎してるんだよ。」とナイスなフォロ-。

(そっか、歓迎なのかぁ)・・・途端にほころび顔のオバサン

昨日はオジサンと二人でやはりぎゃんぎゃんと吠えられて、茶の間のテ-ブルに落ち着き、暫らくお茶を飲んでいました。

すると、足が何かにかすられ、ギョッとして下を見ると、そこにはオバサンを見上げて、ジッとお座りしているティモがおりました。

いつもは、オバサンが一人座り、テ-ブルの下で足元に控えているティモをからかいながら、お菓子の破片をあげるのですが、

昨日はオジサンが一緒だったので、いつもとは勝手が違い、ティモの事をすっかり忘れていました。

ごめんよ、ティモちゃん。そこでず-っとおねだりしていたんだね。