秋晴れのなかで

朝、向かった先は車でおよそ一時間のところにあるＪＡさん。

今日は稲刈り体験への参加でした。

風もまた気持ちのいい、よく晴れた秋の一日で、遠くに見える山並みも青空もキラキラ

輝いていました。

最初に今日の日の為に用意してくれたという、稲刈り用のカマをお借りして、ザクザク刈っていきました。

隣で刈っている友人のカマの音は、何故か一回でザクッと切れないらしく、ガシガシと一人異質な音を立てて

「「一回でひいて刈んないと」と言われたり、遅いようだからどれ手伝うか～」などの声がしていました。

私は上手だってほめられましたよ

終了の合図のころには、額から汗が流れて、気持ちのいい農作業でした。

あとは、新車ならぬ新コンバインで刈り取ってくれました。
農業機械は高いのは知っていたけど、１５百万もするとは、大変な金額です！

コンバインが噴き出す稲わらが風に乗って、顔にもついたというか、顔をなでるとチクチクして

ひどかった