ジャックの息子で、チョコの兄弟であるゲンちゃんが
旅立ったのはお盆明けの17日土曜日のことでした。
翌日知らせを受け、お別れをしたのですよね。
旅立ったのではなく、旅立たせたと知り・・・決断するまでの
言葉にできない苦しみがあったことは容易に察することができます。
もしわが身に起こったら、どうするのだろう・・・・
わかりません。
ワンちゃんの寿命は短く、元気に飛び跳ねている頃は全く想像できなかった
「老い」はじわりじわりと訪れ、やがて来るだろうジャックのその時も
考えることが増えた近頃です。
チョコの兄弟である彼は後ろ足に悪性腫瘍ができ、たった数か月で硬く大きく
なったので、かかりつけのお医者様からの勧めで脱脚したのです。
片足でも上手に歩いてお散歩をしていました。
その彼が地面に大きく張り出している桜の根っこにつまづき、歩くことも
排泄機能も失ってしまい入院していました。
介護の覚悟を決め、おうちに帰ってこられた彼は前足で体を移動させ、
不自由であっても生き抜いてくれそうな力強さを感じさせてくれていました。
でも排泄が出来ないということはほんとに大変なことだったようです。
あの日、会いに行ったときは、箱の中にお花に囲まれて眠ったように横たわっていました。
すでに硬くなってしまっていて、死が現実のものとなりました。
泣けて泣けて、彼のお母さんと一緒に泣きました。
たくさん幸せをくれたし、いっぱい助けられたと泣きながら話してくれましたね。
私達も決して忘れないよ。
旅立ったのはお盆明けの17日土曜日のことでした。
翌日知らせを受け、お別れをしたのですよね。
旅立ったのではなく、旅立たせたと知り・・・決断するまでの
言葉にできない苦しみがあったことは容易に察することができます。
もしわが身に起こったら、どうするのだろう・・・・
わかりません。
ワンちゃんの寿命は短く、元気に飛び跳ねている頃は全く想像できなかった
「老い」はじわりじわりと訪れ、やがて来るだろうジャックのその時も
考えることが増えた近頃です。
チョコの兄弟である彼は後ろ足に悪性腫瘍ができ、たった数か月で硬く大きく
なったので、かかりつけのお医者様からの勧めで脱脚したのです。
片足でも上手に歩いてお散歩をしていました。
その彼が地面に大きく張り出している桜の根っこにつまづき、歩くことも
排泄機能も失ってしまい入院していました。
介護の覚悟を決め、おうちに帰ってこられた彼は前足で体を移動させ、
不自由であっても生き抜いてくれそうな力強さを感じさせてくれていました。
でも排泄が出来ないということはほんとに大変なことだったようです。
あの日、会いに行ったときは、箱の中にお花に囲まれて眠ったように横たわっていました。
すでに硬くなってしまっていて、死が現実のものとなりました。
泣けて泣けて、彼のお母さんと一緒に泣きました。
たくさん幸せをくれたし、いっぱい助けられたと泣きながら話してくれましたね。
私達も決して忘れないよ。