菅総理の目が死んでる。心は迷走飛行のようだ。権力にはしがみつきたいが、何をしていいのかわからないのだ。安部政権を支えた知恵袋の実態は、空の袋だ。何も入ってない。自民党議員も日頃サポートしている官邸も、役人も菅を見捨て始めた。今の菅には誰も頼れる人間はいない。孤独をひしひしと感じてるだろう。総裁にもなれない、総理にもなれない、選挙で自民党の惨敗予想では、やけくそに明日にも解散に踏み切るかもしれない。自爆解散をするかもしれない。今の自民党内には、ポジティブな方向性を示せる政治家がいない。混乱と不安のマグマの中で各政治家は、沈黙している。なぜ、声をあげないのだ。若手議員達のクーデターがあってもいい。派閥の長老の顔色をうかがってる。出るくいは打たれるとでも思ってるのか。こんな醜態を世界に見せてる自民党、菅総理の責任は重い。とんでもない男を総理に選んでしまった。おろおろうろたえる様はみじめだ。総理を辞任して政界を去るのがベストな道だ。後、1月半も混乱が続くのか。いい加減にしろ！国民には満足に食事もできない人間が多くいるのだ。政治の一票より一粒のコメのほうが大切だ。不安しかない国にしてしまった政権、政治の責任は重い。