昨日、秋元司代議士が、わいろ受け取りと偽証証言を贈賄側に頼んだ容疑で懲役4年の実刑判決を受けた。秋元だけでなく、最近の国会議員の汚いお金に関する疑惑は政界に蔓延している。菅原一秀も選挙区に様々な物を配って辞職、河合夫婦も広島の県議、市議に現金を配って逮捕、辞職。すべて自民党議員だ。社会の目が厳しいのに、すぐにばれるような事をやる。政治家は社会の模範にならなければいけない存在だ。しかし、金で人の心をつかもうとする。釣られる人間が悪いのか、仕掛ける人間が悪いのか、どちらも悪い。人は金には弱い。誰でもお金好きでしょう。嫌いな人は少ない。だからこそ政治家は、厳しい倫理を持たなければいけない。自民党議員たちがモラルの低い事を平然とやるのは、自民党トップに原因がある。去年まで権力者の椅子にいた安部が持たれた疑惑の数々を覚えてるだろう。森友問題、家計学園問題などの金銭疑惑だ。野党の追及にも、とぼけ続けた。トップが平気で不正するなら、自分がやっても問題ない思うだろう。トップが腐ってるから下っ端議員まで腐ってしまうのだ。今まで金権腐敗問題を起こしてきたのは、圧倒的に自民党議員が多い。自民党という政党は、政権政党が長い。長いからこそ傲慢になるのだ。何やっても許されると思ってるようだ。自民党は時代に合ってない。金権腐敗のアナログ政党は、早く社会から消えさせなければいけない。次の衆院議員選挙で政権交代だ。ボロボロの日産セドリックみたいな政党、スクラップ工場に持っていて解体だ。異議なし。全員賛成。