国会内の立憲民主党のヒヤリングで、元ジャニーズのタレント、カウアンオカモトと橋田康が性被害の実態を証言した。加害したのは、ジャニーズの創業者ジャニー喜多川だ。本人たち１２，３歳の頃の話だ。具体的にどんな事されたのか。性器を触られた、なめられた、一緒に入浴した、強制性交されたのか。ジャニー喜多川は、２０１９年に死んでる。かねてからジャニー喜多川の少年愛のうわさあった。少年愛の闇に光が当てられようとしている。事務所とタレントの力関係すると、告発するには相当な勇気がいる。今、オカモトは２６歳、橋田は３７歳だ。大人になっているから、事務所を離れているから告発できたのだろう。ようやく最近になって告発する人が出てきた。事務所の現社長の藤島ジュリー景子氏がようやく認め謝罪した。遅い。今までも告発するタレントがいたのかもしれない。なんとかもみ消しで済ましていたのかもしれない。ジャニーズは業界では大手であり、権力者のお気に入りだ。安倍の桜を見る会には多くの芸能人が招待されていた。日本の芸能人は、嬉々として参加する。徹底的にうみを出さなければいけない。テレビは、真相解明に消極的だ。ジャニーズから多くのタレントがテレビに出演している。芸能ばかりでなく、ニュースキャスターとして仕事をしている者もいる。ジャニーズのタレントが出れば視聴率が上がる。問題が起きても、ジャニーズのタレントや事務所関係者を出入り禁止するテレビ局はない。同じ穴のムジナだ。守るのは事務所とテレビ局の利権なのか。守らなければいけないのは、子供達、少年の人権であろう。この事件だけでなく、日本では、人権は軽く扱われている。人権侵害の山だ。警察はジャニーズ事務所を強制捜査すべきだ。少年や子供を性愛の対象にするのは完全に犯罪だ。藤島景子社長は辞任すべき案件なのだ。謝罪すれば終わりではない。被害にあったタレントは、どんどん告発して闇をあばかなければいけない。勇気を出せ！ いつもながら被害者が誹謗中傷を受ける事が多い。卑劣な事はやめろ！