斎藤法務大臣がおもしろい事言い出した。内戦中のウガンダからの避難民に在留資格を与えると表明した。働けるし、健康保険にも加入できる。日本では、簡単に在留資格は与えられない。大判ふるまいをした。斎藤法務大臣と言えば、今国会で改悪入管法を通した法務大臣だ。内外から改正入管法が評判が悪いから罪滅ぼしにウガンダ難民に在留資格を与えて、日本は難民に冷たい国ではないと、内外に誇示したかったのではないか。ウィスマさんの医療放置殺人で、入管の人権無視政策が問題になっている。イメージが悪いからイメージを良くしたいと思ってるのか。入管行政を大幅に改善しなければいけない。国連からも何回も改善勧告を受けている。ウガンダ難民やウクライナ難民だけでなく、すべての難民に在留資格を与え、人間扱いすべきだ。難民は家畜ではないぞ。基本的に日本政府は、外国人が定住するのを嫌がるのだ。日本人だけで社会を回したいと考えてるようだ。入管は、解体して新しい組織を作るべきだ。日本の司法は江戸時代から進歩してない。日本の刑務所でも囚人に対しての暴力事件が頻発している。収監施設での職員の人権教育を徹底しなければいけない。