ゴルフの片山プロがアマチュアとのプレイでの振る舞いで、バッシングにあってる。具体的に何をしたのかはメディアは伝えない。断片的に伝えられてるのは、アマチュアの方が一緒にプレイをするのを試合途中で拒否したとの事だ。すでに、選手会の会長の石川プロが謝罪している。片山プロは何をしたのだ。片山プロが暴言を吐いたのか。アマチュアの方の職業は、男か女か、年齢はわからない。事実がよくわからない段階で、一方的に片山プロをバッシングするのは、問題だ。日大アメフット部の危険プレイは映像に証拠が残ってる。何が問題なのか、世間全体で問題を共有できる。わかりやすい。ネット上の炎上が活字メディアや映像メディアでも起きてるのだ。日本国というより、日本村の村八分、集団バッシングが片山プロに向けられてるのだ。最近の日本人は、ストレスのイライラ、不安のもやもやを社会的弱者や有名人にぶつける傾向がある。権力者の阿部や強い人にはぶつけない。逆に、強い人にはゴマをする。そのあたりが卑劣なのだ。インターネットだ、世界一の日本だとナショナリズムをあおってるが、非常に閉鎖的な国なのだ。日本の国境は海なのだ。陸ではない。意識も海で断絶している。国意識というより、村意識で、女の井戸端会議みたいな感覚で社会が動いてる。そんな環境での村八分、集団バッシングは陰湿で女性的だ。日本すごい国の実態は、方向性を失った羊の群れが誹謗、中傷を繰り広げてる様だ。様々なメディアは効率的に炎上を発生させ、誹謗、中傷を正当化させる。健全な姿勢ではない。日本の閉塞と虚構は日本を腐らせてゆく。日本人の心も腐ってゆく。多くの日本人は病んでるが、自覚がない。日本、どこに向かうのか。100年後には消えてるかもしれない。日本は次から次へと問題が起きてくる。書くネタがなくなる事はない。書かねばならない。しかし、一日、24時間をブログを書く事についやす事はできない。ブログ以外にもやらねばならない事は山ほどあるのだ。忙しいのだ。書くにあたって、資料を集めたり、新聞を読んだり時間が足りない。それでも、時間と体力のある限り書き続ける。
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