2023年もいよいよ少なくなってきた。今年も日本は大きな変革はなかった。自民党議員の裏金疑惑が起きているが、年内に政治資金規正法が厳しく変えられる事はなさそうだ。世論も全然盛り上がらない。自民党本部に多くの群衆が押し寄せて、ペットボトルを投げつけるような激しいデモは起きてない。日本国民の政治意識が低すぎる。日本では革命は起きない。ガザみたいな状況にならなければ、日本人は政治に目覚めない。指導者の岸田総理の支離滅裂な対応は日本の今を象徴している。中身のない言葉だけを連発している。ホームランどころかヒットも出ない。三振とファールばかりだ。こんなダメ男を降ろせない自民党はだめ政党だ。自民党は昭和そのものだ。今や、半導体時代なのに真空管に戻ろうとしている。自民党は時代を呼吸してない。金に汚い古い体質を変えられない。たこ政党でも選挙になれば自民党が勝ってしまう。国民も変革を求めてない。国境が海の国で島国根性の国民性では、欧米の民主主義は浸透しにくいかもしれない。来年は衆議院選挙があるかもしれない。私は選挙が起きる事を望む。選挙をしないと政権交代は起きない。変革を起こすためにも選挙は絶対に必要なのだ。日本では多くの人が不条理に苦しんでいる。食べ物を満足に食べれない人も多くいるのだ。暴力に苦しんでる人も多い。誰でも幸福になる権利はある。だめな政治が多くの人をから幸福を奪い、国を疲弊させてしまう。だめ政党、自民党を世の中から排除して、新しい政党に政権運営をやってもらわなければいけない。多くの日本人は、多くの不安を抱えている。不安のない国にしなければいけない。来年こそ変革の年にしなければいけない。変えないで腐ってゆくより、戦って理想や正義のために死んだほうがいいだろう。政治は本来闘争なのだ。日本人よ、戦う心を取り戻せ!本当の意味で日本はいい国、すごい国と言えるようにしなければいけない。