東京は暑い、雲ひとつない空に太陽がぎんぎらと輝く。真夏だ。9月半ばになるのに気温は35度もある。去年も暑かった。年々夏の期間が長くなる。10月になっても30度越えなのか。暑ければエアコンを使う。東京電力が中部電力から50万KWの電力の供給を受けた。電気が足りなくなって停電しないように祈ります。異常な現象が次から次へと起きてくる。地球の温暖化が進んでるようだ。今年は北半球の猛暑がすごい。イスラム教徒の巡礼で有名なメッカでは気温50度だ。死者が1万人も出た。台風も巨大化する。大きい被害をもたらす。来年はさらに暑くなるかもしれない。12月になっても半袖でいられるかもしれない。気温だけでなく日本近海の海水温も高い。30度もある。30度もあると大量の水蒸気を作り出し、その水蒸気が日本列島に豪雨をもたらす。1時間50mm以上の雨が普通に降るようになっている。冷たい海域を好むサケは日本に寄り付かなくなっている。今年のサケの漁獲高は過去最低を記録しそうだ。北海道ではサケは取れなくなり、代わりにブリが大量に取れるようになってる。自然が変われば、人間の生活も変わる。変わざるをえないのだ。漁業だけでなく、農業も変わる。高温でも栽培できる品種に変更して、生き残りを図るしかない。生活のすべてを自然に合わせなければ生きてゆけない。10年後、20年後、50年後、100年後の日本はどうなってるのだ。世界はどうなってるのだ。20年後には東京の野外の公園で普通にバナナが出来てるかもしれない。温暖化は止まらない。人間が化石燃料を使って出す二酸化炭素は膨大な量だ。削減努力はしてるが、人間は快適な生活のためには大量の化石燃料を使う。100年後には農業は不可能になり、人間は食べ物もなく餓えに苦しむかもしれない。、東京の夏の気温が45度になり、台風は巨大化し高層ビルを吹っ飛ばすようになるかもしれない。地獄のような世界が広がってるかもしれないのだ。今はまだ発展途上だ。この先、温暖化は急激に進む。地球に住まわせてもらってる人間よ、自然に対しての感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。暑い、エアコンなしの部屋では頭がくらくらしてくる。エアコン使わなければ少しは二酸化炭素を減らせるだろう。でも、熱中症で死んだら元も子もない。神様、使わせてください。