昨日の東京のコロナ感染者数が29人であった。どんどん減ってる。なにかからくりがあるのではないか。自民党が選挙を有利に進めるために、統計操作をしているのではないかと、疑ってしまう。今回の選挙は自民党には不利な状況だ。勝つためにはなんでもやる。いよいよ天下分目の衆院選挙が始まる。今日、公示された。今回の衆院選は、4年前の選挙とは雰囲気がかなり違う。自民党は押され気味だ。野党が押している。コロナが大きく影響している。コロナが日本人の生活を苦しめている。菅政権の無能無策コロナ対策は、日本人の生活、命、人生をぶち壊した。岸田政権においても、コロナは政権の命運を左右する課題だ。岸田総理は、革命を起こしてくれると総裁選前には思われていたが、安部の政治スタイルを上塗りしているだけだ。選択夫婦別姓問題でも岸田以外の野党党首は賛成に手をあげた。先進国で夫婦別姓を認めていないのは日本だけだ。靖国神社にも真榊を奉納した。右翼のおやじ丸出しではないか。株などへの金融課税もまったく口に出さなくなった。金持ち優遇と言われてもしょうがない。結局、岸田は、古い自民党を引き継いだだけだ。今の自民党は時代を呼吸してない。時代はどんどん変わってゆく。260年続いた徳川政権も倒れ明治に移行していった。今、日本はその時期に来ている。自民党には未来の日本を統率する力はない。問題が起きても、わからない、知らない、記憶にないと、とぼけまくる自民党政治家、官僚達には政権をまかせるわけにはいかない。2021年の衆議院選挙は歴史の変換点になる。みんな選挙に行こう。特に18歳から25歳までの若者よ、選挙に行きなさい。給料安いとか、奨学金の返済がきついとか、今の不条理をよくするために、未来の安心した生活を得るために選挙に行こう。
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