選挙の効果

総選挙の意味

価値観の闘争 バリケイト伊東

2021-10-16 17:58:21 | 政治

 衆院選が少しずつ熱を帯び始めてきた。野党の勢いが強そうだ。政治とは、価値観のぶつかりあいなのだ。政治には、様々な政治的価値観がある。日本では、自民党政権時代に安部的価値観が政治を支配した。自民党的価値観とは、安部そのものだ。安部政権約8年の間に日本は著しく安部的価値観が浸透してしまった。悪の価値観だ。格差は広がり、日本の世界での地位は落ちた。日本すごいの自画自賛ナショナリズムだけは立派だが、実のところ、日本は看板倒れの巨人だ。過去の栄光にすがって生きてるだけだ。多くの日本人の心には不安しかない。先の展望も見えない状況を作り出したのは、安部政権だ。それでも、選挙をやると自民党が勝利してしまう。野党の選挙戦略がまずいのもあるが、国民が政治に真剣に向き合わない事が一番の原因だ。国政選挙の投票率が50%ぐらいでは民主主義が機能してない。生活が苦しいなら生活を良くしてくれる政党や政治家を選べばいいのだ。政治とは、生活そのものではないか。今、日本に浸透している安部の悪の価値観を今回の衆院選はぶち壊すいいチャンスだ。選挙に行こう。疑惑だらけ、うそまみれの自民党政治を変えなければいけない。今のままなら日本は消えてゆく。20年後には中国による軍事的侵略、文化的侵略、金融的侵略で日本は消えてゆくだろう。自民党には日本を守る力はない。見せかけの強さだ。図体だけでかくて足腰は弱い。業界の利権を守りたいだけだ。ネット上のうそ情報にだまされるな!自民党は日本をダメにする政党です。良く考えて投票しよう。



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