77年前の今日、1945年8月9日に長崎に原子爆弾が投下された。大切な記念日なのに、日本では、ニュースにも乗らない。まったく過去の事になってしまってる。まだ被爆した人が多く生存しているのだ。日本では、政治は、どうでもいい事なのだ。食い物や芸能人ほれた、はれたは関心が高いが、政治的問題には関心が低い。ウクライナ戦争でプーチンが核兵器の使用を臭わす事態が進行している。核兵器の使用は、起きるかもしれない。歴史は繰り返すのだ。日本のノー天気な雰囲気は、異常なのだ。どこの国でも、政治的緊張に満ちている。ウクライナで、パレスチナで、ミャンマーで、スリランカで、台湾で、南米で政治的緊張が満ちている。日本のあくびが出るような平和は永遠には続かない。歴史は繰り返すのだ。核兵器2発を落とされても、事実を忘れてしまう民族性は、救いようがない。