岐阜県の病院で5人の高齢者が熱中症で死亡した。エアコンの効かない病室で事故は起きた。事故というよりは事件だ。警察も殺人容疑で家宅捜査した。なんとも悲惨だ。発展途上国の病院か。岐阜といえば、多治見市の暑さが有名だ。そんなところで、エアコンなしの部屋ですごさるのは、虐待だ。病院側の人権感覚が疑われる。病院側にも修理費が高額になるとか、事情があるだろう。しかし、人命を守らなければならない病院としては、問題解決を優先的に取り組まなければならなかったのだ。エアコンの効いた部屋に移動させるとか、他の病院に移送させるとかすれば良かったのだ。病院側の怠慢が悲劇を招いたのだ。日本には似たような病院が他にもあるのではないか。今日も日本は、暑くなりそうだ。エアコンが効いてない病院はすぐに対処すべきだ。扇風機をかけていても、温度はさがらない。部屋の空気を冷やさなければならないのだ。エアコンの効かないサウナのような部屋で、誰だって死にたくはないであろう。人生の最後がスチームオーブンの中での蒸し焼きとは、悪い冗談でしょう。日本の高齢者は、総じて幸福感が薄い。政府は介護保険とか、いろいろと策は考えてるが、もうひとつ機能してない。阿部政権は社会保障をどんどん改悪している。そのしわ寄せがこのような悲劇を生み出したのだ。永田町のチンポウ安部は、誰のため政治をしてるのだ。自分の権力を守るためにしてるのか。大企業の利権を守るために政治をしてるのか。安部の人権感覚は戦前と変わらない。民主主義とは人間あっての国家であって、国家あっての人間ではない。人間を大切にする政治をしろ!おまえも80、90歳になってエアコンの効かない部屋で蒸し焼きにされたら、どんな気持ちになるのだ。考えろ!馬鹿野郎。日本一のくそ野郎のために5人の命が失われたのだ。責任を取れ、今、この瞬間にも政治の不条理で多くの高齢者、こども、障がい者、女性が死んでるのだ。本当の意味で日本をいい国にしなければならない。不安のない国にしなければならない。安部というガンを取り除かないと、日本はいい国にならない。
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