選挙の効果

総選挙の意味

増税メガネ総理 バリケイト伊東

2023-10-24 17:14:45 | 政治
 今日より国会論戦が始まった。立憲民主党の泉代表の質問は、ポイントをしっかり捉えていて良かった。岸田総理の目は泳いでいる。自分でも何をしていいのかわからないようだ。総理は経済、経済と何回も連発したが、国民の今の苦しい生活状況を理解してないようだ。所得税の4万円引き下げと住民税非課税世帯に7万円の支給が主な対策だ。年間で4万円位引かれても微々たる金額だ。すべての世帯に10万円支給のほうがわかりやすい。消費税を一律5%に引き下げるのもいい経済対策だ。自民党内からも異論続出だ。支持率が下がってるから上げたい気持ちはわかるが、空回りしてしまってる。岸田総理を増税メガネと皮肉るが、本当にそうではないか。増税を前提にした減税論では国民は納得しない。次の衆院選に東京から出馬する維新の候補が増税メガネと、からかったちらしを配った。ネットで炎上して謝罪した。この程度の事で謝罪とは。政治家は批判されるのが普通なのだ。総理をいじめないでください、日本のネット世論は女々しい。ネットで叩かれた位で大騒ぎする事はない。人から非難された位で、すぐに考え方を変えるなんて政治家としてはダメだ。日本の政治情勢は最低の雰囲気だ。女の腐ったような連中が大騒ぎしているだけだ。総理の器の人間が日本にはいない。お人よしのメガネをかけたおじさんが国会で答弁しているだけだ。ロボットが答弁しているようだ。まったく魂が入ってない。日本は消えてゆく運命だ。