千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

10月17日 けがにご注意

2012-10-17 21:46:31 | 日記
私の身近な人がけがをした話。

1 早すぎた抜糸

  友人のお母様の初盆参りをしたとき、彼女が指にカット絆をしてました。

  お尋ねすると、花ばさみで切り縫ったそうです。

  抜糸がお盆の13日、とてもじゃないお盆でお参りがあるから早めて11日に抜糸をしたそうです。
  
  
  


  それからはどうしても水仕事が多くなり、

  ひっついていた傷口がパクッとあいたそうです。 

  お会いしたときはお盆で忙しく傷口がどうのこうの言ってはおられないようでした。



2 コンクリートに体当たり

  姉は9月6日知り合いの子どもが家に寄ってしゃべる愚痴を聞くのが耐えられず、
  
  
  マンションに留守番に行きました。

  その帰り角を曲がろうとして、

  弁慶の泣き所をコンクリートにぶち当てました。

  こんなことなら家で愚痴を聞いてやった方がよかったのではと聞くと、

  [体がそれを聞く余裕がなかった。]と言います。

  その日は木曜で病院が休診。
 
  
  翌日がお寺のお参り。

  翌々日が婦人会。

  そんなこんなで病院に行きそびれ傷は素人療法で長引きました。

  未だに朝晩ガーゼの張り替えです。


3 れん根ぎり

  これが何と言っても最高です。

  別の友人の話です。

  その日は疲れていたそうです。自宅に帰り先に入浴し、ちょっと元気を取り戻し、

  夕食の用意を始めました。

  れん根を切っていた時指をそぎ落としました。 

  幸い病院へ駆け込み縫合しましたが,ずっと夜疼いたそうです。


今日またけが人が増えました。

4 フットサル

  電気屋さんが注文していた掃除機を持って来られ、使い方を説明し始めました。

  右手の小指に大きな金属の S 字型の金具をつけていました。

  「それ指輪?」と尋ねると
  
  「剥離骨折です。固定してるんです。」 
 
  「仕事中?」

  「フットサルをしていて。」

  「いつ?」

  「3週間になります。まだ指が何かにあたると疼きます。」
 
  領収書を書く時

  「これがまた困るんですよね、小指の金具が複写されて。」 

  そう言って字を書くときは左手を右手に添えて字を書いていました。

  「まあ!お習字を書くみたいね。」


どうしてこんなにけが人が続くのでしょうか?

皆さん疲れすぎないように。注意しましょうね。

 
  

  
  
  
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする