3月4日 指疱瘡

最初に「痛い！」と思ったのは　　
2月3日のゴミ出しの用意をしていた時。

紙が爪の中に入りかけました。

それから良くなったり悪くなったり。

先週の月曜日、お天気がよかったので、
窓のレールを拭きました。
その時また指が気になりました。

それから一機です。
土曜日は腫れて熱を持っていました。　

インターネットで指疱瘡の治療の仕方を検索しました。

指を高く揚げ振るといい、と書かれていたので、
指振り宗教をしてました。

日曜日はお弁当作りもあるし、病院には行かずじまい。

月曜日の今日ズクズク痛むので、とうとう病院に行きました。


先生がこらえられるのもここまででしょう。



いいえ、もう少し頑張ったら膿を体が吸収しないかなあ、

これ以上すると膿が骨まで進行しますよ。

がんばるのは仕事や家事です。　　

麻酔をするのも同じ様に痛いからこのまま膿を出しますよ。


先生がおっしゃるには膿がピャア～と出て、後は血がドクドク
出たそうです。
牛の乳しぼりさながらのミルキングをして、
蛇の毒を出すように血をもみながら、押し出しました。　

まあ　痛いこと。

膿を出したところは皮膚がへこんだそうです。
でも、手の平の方はまだ腫れています。



はじめは明日も吸い出しの軟膏を変えるためいらっしゃい、
と言ってましたが、
明日と明後日もということになりました。

疼くのは痛い思いをしたおかげで無くなりました。

指をちょっと立てているせいかやたら物にぶち当て
おお、痛い　とうめいています。

早めに病院に行っていれば、飲み薬や塗り薬で良かったとか、

「後悔先に立たず。」でした。