5月13日 お弁当への心遣い

土曜日お向かいの娘さんお二人がおいでになり、

「父はお弁当でより一層元気づけられています。」

と、おっしゃってくださいました。

「私のほうこそ、おじさまの生き方をお手本としたい。」

と、申し上げました。

「前回のお弁当の中身まで覚えておられ、感想をおっしゃいます。」

「父は今でも日記を書いてから寝ています。

そうしなければ寝られないそうです。私もまねできません。」


自分自身をきちんと律していかれる姿は心うたれます。

授業料をこちらが払わねばいけないほどです。

かえって、

下のお嬢さん（山梨）のご主人が打ったそばをいただいたり、



今日は息子さん（和歌山）から甘夏をいただいたり、



九州のこの地を一歩も動かず、名産物を賞味させていただいてます。

ありがたいことです。