朝、私は起きると2階から1階に下ります。
下にいる千代は体をふるわしてベッドから出てきます。
「千代ちゃん待っててね。お化粧してくるから。
千代ちゃんはいいねえ。美人だから。」
さあ、用意ができました。
「千代ちゃんお待たせ。さあお散歩お散歩。」
千代はビーフジャーキーが欲しくて飛んできます。
「座われ!ふせ!待て!」
よだれが出てきます。
「よし!」
ビーフジャーキー を食べた後、床はびちょびちょです。
まだ欲しい千代はお得意の鯱鉾ポーズ。
でも出ませんよ。
下にいる千代は体をふるわしてベッドから出てきます。
「千代ちゃん待っててね。お化粧してくるから。
千代ちゃんはいいねえ。美人だから。」
さあ、用意ができました。
「千代ちゃんお待たせ。さあお散歩お散歩。」
千代はビーフジャーキーが欲しくて飛んできます。
「座われ!ふせ!待て!」
よだれが出てきます。
「よし!」
ビーフジャーキー を食べた後、床はびちょびちょです。
まだ欲しい千代はお得意の鯱鉾ポーズ。
でも出ませんよ。
今(20:49)千代とドライブ をしてきました。
駐車場から街路樹の植え込みに入ったところで
急に千代が「きゃ~きゃ~。」喜び、飛び上がりました。
何か獲物 を捕まえたようです。
相手も「きーきー。」
枯れ葉の中で何かが動いています。
薄暗がりの中目を凝らしました。
ネズミか?それも手のひらよりも小さなものです。
動いていたものがあまり動かなくなりました。
「もういいやない。早く帰ろう。」
引きずって帰りました。
千代は何度も何度も振り返っていました。
柴犬は飼猟犬です。
こんな時本性がむき出しになります。
とてもうれしそうに獲物に手を出していました。
昼間の千代とは大違いです。