11時過ぎに介護施設に訪問の連絡を入れました。
電話に出られた方が「2時過ぎですね。言っておきます。」
と、仰ったので、本人にわかるかな?疑心暗鬼でした。
ところが2時、施設の玄関で Y 姉さまが立って待っています。
「わかった?」
職員が急いで鍵を開けてくださいました。
「知ってたんですか?」
「そんなに毎日来なくてもいいのに。」と、言われたので。
「じゃあ、来なくていいの?」
「いいえ。」と、言われてました。
所長様がお休みだったので、玄関の長椅子で持参した
お茶とお菓子(黒ゴマせんべい・茶緑の恵みという生菓子・
萬年樹という栗饅頭・辛子めんたい風せんべい)をいただきました。
いつものように「おいしい、朝から何も食べていない。」と、言ってたら、
突然「かわいいねえ。」
下駄箱の上に置いてあるキティちゃんを見て言いました。
「ちょっと汚れているから、洗いたいのじゃない?」
「煤汚れているねえ。」
「雑巾があったら、掃除して回るのじゃない。」
そうなんです。
いつも片手に雑巾を持っていつもどこかを拭いていたのです。
あの時の元気はどこに行ったのか?
やっぱりさみしいですねえ。
電話に出られた方が「2時過ぎですね。言っておきます。」
と、仰ったので、本人にわかるかな?疑心暗鬼でした。
ところが2時、施設の玄関で Y 姉さまが立って待っています。
「わかった?」
職員が急いで鍵を開けてくださいました。
「知ってたんですか?」
「そんなに毎日来なくてもいいのに。」と、言われたので。
「じゃあ、来なくていいの?」
「いいえ。」と、言われてました。
所長様がお休みだったので、玄関の長椅子で持参した
お茶とお菓子(黒ゴマせんべい・茶緑の恵みという生菓子・
萬年樹という栗饅頭・辛子めんたい風せんべい)をいただきました。
いつものように「おいしい、朝から何も食べていない。」と、言ってたら、
突然「かわいいねえ。」
下駄箱の上に置いてあるキティちゃんを見て言いました。
「ちょっと汚れているから、洗いたいのじゃない?」
「煤汚れているねえ。」
「雑巾があったら、掃除して回るのじゃない。」
そうなんです。
いつも片手に雑巾を持っていつもどこかを拭いていたのです。
あの時の元気はどこに行ったのか?
やっぱりさみしいですねえ。