4月17日 4月の洋ラン講座

先生が持参された洋ラン　

１　Den.　Pseudoglo　Meratam



２　Onc.　Kalihi　Kazrquruma



３　Den.　Pierardil　Karahaohi　SM/JOGA



４　C.　Maxima　（rubraLojana×HeitorGloeden）



５　Blc.　Almakee　‘Tipmalee’



６　Den.　BellaMaree



７　S/C　Kagaribi　Dawn



８　Blc.　Spring　Dawn　`Dolly’



９　Den.　Miyakei　（goldschmidtianum）



10　Orchisorapias　Capitata　‘Samanthar’




デンドロが多かったですね。
それにしても沢山の花が咲いていました。
最後の10番目は珍しい物で地中海原産です。

栽培の注意点

１　植え替え
　　・鉢から新芽がはみ出そうなもの
　　・バルブにしわがよって痛んだ株
　　・コンポストが痛んだ株
　　
　　　温度・湿度・日光の条件が良いので今が最適です

２　消毒
　　・カイガラムシはアプロードで消毒
　　・殺虫剤・・・トップジン　M
　　・殺菌剤・・・スプラサイド
　　　　　　　　　 カルホス

３　温度管理
　　最低気温が10度以上になると戸外に出す
　　バンダや胡蝶ランは5月になって
　　シンビ・デンドロ・ノビルは
　　曇りの日から徐々に慣らして直射日光に当てましょう

４　水遣り　　
　　 午前中やります
　　着生ラン（カトレアなど）は乾湿のメリハリを
　　地生ラン（シンビ・パフィオ）は毎日

５　リカステ
　　・アロマチカ　　黄色で暑さに強い
　　・スキンネリー　南米の2000～3000ｍに自生するので暑さに弱い

　　　　　　　　　　スリット鉢に植えると良い
　　　　　　　　　　4.5号で50円　　5号で100円
　　　京都の五島園芸に栽培方法など詳しく書かれている

私の持参した鉢
　　
　　　パフィオの植え替えをしました
　　　　
　　　

　　　根はどれくらいカットして良いかお尋ねしました
　　　古い根は腐るのでカットする方が良いそうです


先週からランの植え替えをしていますが
飽きてきて、パフィオを鉢から出したままにしていました。



今朝早く起きコンポストで植え込みしました。

　

今日のラン教室で2～3日乾かすと病原菌が死ぬので良いと
お聞きしました。
偶然そうしてました。
本当は怠けていたのですが・・・・