5月29日 イタチと遭遇・古着買い取り

お寺様が名古屋に行かれそのお土産を
奥様が先ほどお持ちくださいました。

玄関先でお話しし、車で待っておられるお寺様に
お礼を述べに通りまで行きました。

車を見送った後、茶色の胴の長い犬でもない動物が
走るのを見ました。



ずっと追いかけると、逃げ足はあまり早くありません。
こそこそと走るのです。

逃げ場が定まらないようでうろうろして、通りを横断し
高速道路の橋げたの中に逃げ込みました。

ああ～　千代が見たら喜ぶだろうなあ。

残念でした。


昨日クロゼットに入りきれなくなった古着を
駅前デパート8Fの「古着買います」コーナーに
持ちこみました。

身分証明の提示を求められ、来週持ってくるので
古着は預かりの状態にしてもらいました。

今朝　歯医者さんに行く前に電話があり

「古着を買います。」

「ああ昨日売りました。」

「1点でもいいのです。残っていませんか？」

「今、預かり状態です。取り戻しましょうか。」

「明日　いただきに伺います。10時でいいでしょうか？」

「今から歯医者さんです。遅くなりますので電話切ります。」

「明日10時　○○町△ー×ですね。」

「はい、」

急いで電話を切り歯医者さんに駆け込みました。
歯の治療を受けながら

なぜ　家の電話番号と住所を知っているのか？
ランダムで電話をしているのではなく、
名簿を持っているのだな。


気持ち悪くなって、帰ってすぐに断りの電話をしました。
不在でした。

1時間くらいして、明日の引き取りの確認の電話がありました。

「今は売ってしまって1枚も古着はありません。」

「近くを回るので1枚でもありませんか？」

家も住所も電話番号も知っているのです。

これから今まで以上に不審者の撃退を
千代に頑張ってもらわねばいけません。