3月15日 千代のリード修理

千代の金色のリードはお誕生プレゼントで
お寺の奥様からいただいたものです。

手を入れるリングの下にリボンがついてます。
たまたま散歩で、お寺の横の街路樹に入り
千代がクンクン臭いをかいでいた時です。

ひょっと後ろを見るとリードのリボンが落ちていました。
初めは何かわからず拾って見ていると
ええ
千代のリードについていたものと同じだ。
と、思いリードを見るとリボンがありません。

いつ落ちたのか、昨日か、はたまた今日か。

リボンの中に土が入っていたので数日前かも。

でも良かった！


自分で縫おうか、ボンドで付けようか
コートのポケットに入れたままでした。

今日近くの「皮の靴やバッグの修理します。」と
書かれた看板を掲げている店に持って行きました。



この店は最近オープンしました。

「はい、修理できます。
買い物に行かれるのですか？
帰りに寄って下さい。」

11時頃でした。

スーパーに行き、マンションの掃除を済ませ
帰りに修理屋さんによると

1時から2時半まで仕入れに行ってます。
不在のお知らせがぶら下がってました。

仕方ない。

帰って、お天気が良かったので
年末以来のドアの網戸の掃除を始めました。



1Fのドアが5個あるので、網戸も大小5個あります。

千代のリードに触発されてゴム手袋も
プリンセスプリンセスを出しました。

大事に直していたらいけませんねえ。
使っていたらゴムが破れてきました。



2時40分エプロン姿のまま修理屋さんに行きました。

お店の中には女性用バッグや男性用かばん
靴などがディスプレイされてます。

カルチャーセンターの皮教室の講師もなさっているとか。

「すみませんねえ、こんな修理をお願いして・・・」
「いいえ、よくありますよ・・・」

ロマンスグレイですが肌の色艶の良いイケメンさんです。

きれいに直していただきありがとうございます。





千代、またリードにリボンがついて良かったね。