狐の日記帳

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『アルスラーン戦記』第13巻/荒川弘・著、田中芳樹・原著

2020年06月15日 23時09分55秒 | 漫画・ゲームに関する日記
 昨日の夜は、荒川弘・著、田中芳樹・原著の漫画『アルスラーン戦記』の第13巻を読んでいました。

 大陸公路の強国・パルスの王都エクバターナが一神教イアルダボート教を奉じるルシタニアによって陥落する。
 パルス軍がルシタニア軍に大敗した第一次アトロパテネ会戦に従軍していたパルス国の王太子・アルスラーンは、ルシタニアの手から逃れ東の国境の要衝ペシャワールに辿り着く。

 王太子としてアルスラーンは「ルシタニア追討令」や「奴隷制度廃止令」を布告する。
 ペシャワール城には諸侯や領主達が集結。
 アルスラーン達は王都奪還の為、ペシャワールを出立する。
 王都では、銀仮面ヒルメスが暗躍し、幽閉されたアンドラゴラス王が王座奪還の機を窺う……。
 アルスラーン達は順調に軍を進めていたが……。

 王都へ進軍中の王太子・アルスラーンに、トゥラーン軍侵攻の報せが入る。
 アルスラーン達は進軍を中止し、ペシャワール城に引き返すことになった……。

 貴種漂流譚で王太子アルスラーンの王国奪還の物語です。


 原作の小説はどこまで読んだのか忘れてしまいました。
 第2部の最初の頃までは読んでいるはず。
 でも第1部もかなり忘れております。


 今巻も面白かったですよ。
 続きが楽しみです。




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