今日で３月も終わり。

　本日の倉敷は晴れ、快晴でありました。
　最高気温は十七度。最低気温は三度でありました。
　今日は風もあったけど暖かい日でありましたよ。
　明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


　今日で３月も終わりですね。
　明日から４月です。

　いろいろあった３月。
　でも皆様。頑張れるお方は張り切って笑顔で頑張ってまいりましょう！
　そうでないお方は、まずは英気を養って下さいませ。無理は禁物です。

　明日から４月。いよいよ春本番です。
　春を満喫する気分ではないお方もいらっしゃるかもしれませんが、それでも周囲を見渡してみて下さい。
　多分、きっと、こっそりと春が貴方に微笑みかけてくれると思いますよ。

Ｊリーグ選抜ＶＳ日本代表。

　昨日の夜は、東日本大震災復興支援チャリティーマッチ・Ｊリーグ選抜ＶＳ日本代表の試合をテレビ観戦していました。

　日本代表の３－４－３のフォーメーションはオシムが代表の監督就任直後の頃以来のフォーメーションですね。
　３バックのふりをした変型４バックってわけでもなさそう。

　３－４－３のフォーメーションは、ウイングハーフの裏を突かれる危険性があるのと押し込まれた時にウイングハーフが下がってきて５バックになりやすいという危険性があるけど、攻守の切り替えが早く出来たならサイドで攻守において数的優位に立てるという利点がある。日本代表だと昨日の試合を観る限りでは上手くいけそう。

　それにしても、カズは役者だなぁ！！
　まさか本当にゴールを決めてしまうとは！！
　御見逸れ致しました。
　さすがはＫＩＮＧです。

公園でぼ～っとする。

　本日の私はお仕事がお休みの日であります。

　本日の倉敷は午前中は曇り、午後から晴れていますよ。
　風が強いっすね。ちょっと寒い。

　今日は午前中は酒津公園までサイクリングをしたあとショッピングセンターの本屋さんに行って本を物色していました。

　酒津公園では大勢のお子様達が遊んでいて吃驚いたしました。
　そっか。学校は春休みに入っていましたね。
　お子様達が駆け回るには十分な広々とした公園。近くに水路や池もあるし緑も多い。良い公園ですね。


　上の写真に写っているお花は、「河津桜」のお花です。
　倉敷川の土手沿いに植えられている河津桜ははらはらと散り始めています。
　酒津公園のソメイヨシノはまだ蕾でした。開花するにはもう暫らくかかりそうです。

　

雪柳（ユキヤナギ）その３。

　本日の倉敷は午前中は快晴、良い天気でありました。午後から曇り。風も出て少し寒くなりました。
　最高気温は十三度。最低気温は四度でありました。
　明日は倉敷は予報では晴れるそうですよ。



　上の写真に写っているお花は、「雪柳（ユキヤナギ）」です。
　雪柳のお花に関しては、２００９年３月１６日の記事や２０１０年３月６日の記事も宜しかったら御覧下さいませ。
　一昨年の雪柳のお花と、去年の雪柳のお花です。

　雪柳のお花の花言葉は、「愛らしさ」ですよ。

『銀河のワールドカップ』／川端裕人

　昨日の夜は川端裕人の小説『銀河のワールドカップ』を読み返しておりました。

　元Jリーガーの花島は失業中に出会った少年達のサッカーのプレイに魅了される。
　彼等小学生に懇願され、小学生チーム桃山プレデターの監督を引き受ける。
　彼等小学生達が目指すのは日本一？　世界一？　いや宇宙一！？　スペインで超銀河系軍団レアルと夢の対決？？

　難しいお年頃の少年少女達。真剣に世界一を目指して出した答えが渦巻のように全員がぐるぐるとポジションチェンジをしながら全員で守備をして全員で攻撃するトータルフットボール。
　サッカーを楽しむ人なら誰もが一度は夢見るようなトータルフットです。
　特殊なルールのもとでの試合なので現実のプロのサッカー選手の試合では観ることは難しい（出来ない？）でしょうが、でも、もし現実のサッカーの試合でこの小説の中に出てきたサッカーを観ることが出来たら、きっと楽しいだろうなぁ……。

　サッカーの試合中の描写が秀逸です。
　ワクワクドキドキハラハラしますよ。

　サッカー好きなら、いやサッカー好きでなくてもお勧めの本です。
　面白いですよ。

嗚呼。

　本日の倉敷は晴れ、快晴でありました。
　最高気温は十四度。最低気温は一度でありました。
　日中は暖かい日でありましたよ。
　明日も倉敷は晴れるみたいっすよ。



　本日の私は午前中はお仕事でお出かけ。
　午後から勤め先のお店の商品の入れ替え作業でありました。
　明日から勤め先のお店は通常営業に戻ります。
　気合を入れて張り切って頑張らねば。



　プライベートでは最近私は本を読んでいない。
　私は本を読む人なのでどんな時でも本を読まねばならない。
　でも、最近パタンと倒れこむように寝てしまっている。
　今日もなんだか本を読まずに寝てしまうやうな気がする……。
　本を読まねば。本を読んで早く気難しくて偏狭な嫌われ者の莫迦にならねば。
　嗚呼。でも今日も寝てしまうかも。

御礼申し上げます。

　本日の倉敷は晴れておりました。
　最高気温は十度。最低気温はマイナス一度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れとなっておりますよ。



　私の勤めているお店では本日、恒枝直豆さんの個展を無事終了することが出来ました。
　これも皆々様のお陰です。
　店主ならびに恒枝直豆さんに成り代わり厚く厚く御礼申し上げます。
　有難うございます。


　明日は商品入れ替えの為、明日は閉店します。
　営業は明後日からとなります。
　御了承下さいませ。

クレマチスその２。

　本日の倉敷は曇ったりぱらぱらりと雨が降ったり晴れたりしていました。
　う～ん。お天気が安定しませんね。
　最高気温は七度。最低気温は一度でありました。
　晴れると陽射しは暖かいけど、風は冷たいっす。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております……が、ど～なんだろ？



　上の写真に写っているお花は、「クレマチス」です。
　このお花は頂きものです。有難いことです。
　クレマチスのお花に関しては、２０１０年７月２４日の記事も宜しかったら御覧下さいませ。
　去年のクレマチスのお花です。

　クレマチスのお花の花言葉は、「美しい心」ですよ。







　

木五倍子（キブシ）その３。

　本日の倉敷は雨が降ったり曇ったり晴れたりとくるくるとお天気が変る日でありました。
　最高気温は九度。最低気温は零度でありました。
　風がとても強い日でありましたよ。お花が散ってしまう～。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



　上の写真に写っているお花は、「木五倍子（キブシ）」です。
　木五倍子のお花に関しては、２０１０年３月２４日の記事や２００９年２月２７日の記事も宜しかったら御覧下さいませ。
　去年の木五倍子のお花と一昨年の木五倍子のお花です。



　木五倍子のお花の花言葉は、「待ち合わせ」或いは「嬉しい出会い」ですよ。

『奇想と微笑―太宰治傑作選』／森見登美彦編

　昨日の夜は、森見登美彦編『奇想と微笑―太宰治傑作選』を読んでいました。
　森見登美彦氏が「ヘンテコであること」「愉快であること」を主眼に選んだ十九編の太宰治の作品集です。

　太宰治の小説は今迄ほとんど読んだことがなかったデス。教科書で「走れメロス」を読んだくらいだったかな。

　冒頭の「失敗園」で吃驚する。庭の植物達を擬人化した物語。面白い～！！
　「貨幣」も擬人化もの。百円紙幣が喋りだす！！　百円紙幣が我が身を嘆いて愚痴を言う！！　面白いっす。
　太宰治がこんなユーモア溢れる小説を書いていたとは。今まで知りませんでした。
　太宰治の小説は勝手に暗く沈んだ陰鬱な小説と思い込んでた。読まずに決め付けるのはよくないですね。

　「この本は、太宰治にも奇想天外で愉快な作品があるよ、ということを、特に若い読者に知らせる本である」と編集後記に書いた森見登美彦の思惑にまんまと乗せられてしまいました。嬉しい発見でありました。

ナゾナゾ漢字？？

　本日の倉敷は晴れておりましたよ。
　最高気温は十一度。最低気温は二度でありました。
　明日も倉敷は予報では晴れとなっております。



　勤め先のお店に恒枝直豆さんの奥様とお嬢様がやってきた！
　お嬢様のお勉強を看るよう恒枝直豆さんと奥様にお願いされる！
　お嬢様と頭を突きあわせて小学二年生のドリルに挑む！
　「ナゾナゾ漢字」などという問題があって二人で頭を掻き毟る！　む、難しい～！

　楽しい一時でありました。

『カンナ 天満の葬列』／高田崇史

　昨日の夜は、高田崇史の小説「カンナ 天満の葬列」を読んでいました。
　歴史ミステリー「カンナ」シリーズの第７弾です。完結まであと２巻ですね。どう結末をつけるのだろ？？

　今回のテーマは、菅原道真公がなぜ大怨霊と恐れられるようになったか？　
　なんだけどそのテーマはさくっと語られるだけで、出賀茂神社社伝「蘇我大臣馬子伝暦」争奪に関わる活劇に物語の多くが割かれてる。でもあと２巻で、乙巳の変に関する新説は出るんでしょうかね？
　楽しみであります。

胡蝶蘭（コチョウラン）その２。

　本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていました。日が暮れてから少雨でありました。
　最高気温は九度。最低気温は一度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れとなるみたいですよ。



　上の写真に写っているお花は、「胡蝶蘭（コチョウラン）」です。
　胡蝶蘭の花に関しては、２００８年１０月２６日の記事も宜しかったら御覧下さいませ。
　三年前の胡蝶蘭のお花です。

　この胡蝶蘭のお花も頂き物です。有り難い事です。



　胡蝶蘭のお花の花言葉は、「優しい愛」ですよ。

『太閤暗殺』／岡田秀文

　昨日の夜は岡田秀文の小説『太閤暗殺』を読み返しておりました。
　第５回日本ミステリー文学大賞新人賞の受賞作です。


　権力の座に固執する男達の物語。

　関白豊臣秀次の側近・木村常陸介は、太閤となった豊臣秀吉が行った治世の改革を進める。
　しかし関白秀次は重圧に耐えかねて関白の座を降りると口走るようになる。
　秀吉はようやく授かった我が子にすべてを譲り渡したいと考え、関白秀次を疎ましく思い始める。
　その意を受けた石田三成と前田玄以は関白秀次を除くべく策略を巡らす。

　豊臣秀次の世になってしまうと、石田三成や前田玄以は閑職に回されてしまう恐れがある。　
　関白秀次が関白の座を降りると、木村常陸介は天下の仕置きに関わる事が出来なくなってしまう。
　どちらが権力の中枢にいられるかの勝負。

　そしてかれら権力の座に固執する男達の命運の鍵となるのは大泥棒・石川五右衛門。
　木村常陸介は石川五右衛門に太閤秀吉の暗殺を依頼する。石川五右衛門は太閤秀吉の首を狙い策を練る。
　その動きを察した石田三成と前田玄以は石川五右衛門一味の襲撃に備えるのだが……。




　最後に立ち上がってくるのは権力に執着し妄執する者の凄みと空しさ。
　ラストシーンは皆が知っている歴史を考えると物悲しいラストシーンです。
　黒秀吉ですね。


　面白いですよ。
　お勧めです。

貝母（バイモ）その３。

　本日の倉敷は終日曇りでありました。
　最高気温は十四度。最低気温は七度でありました。
　風が強い一日でありましたよ。



　上の写真に写っているお花は、「貝母（バイモ）」です。
　貝母のお花に関しては、２０１０年３月１７日の記事や２００９年３月１９日の記事も宜しかったら御覧下さいませ。
　去年の貝母のお花と一昨年の貝母のお花です。

　貝母のお花の花言葉は、「凛とした姿」ですよ。